雨が降ろうと雪が降ろうと、カバンを抱えて外を歩く日は誰しもあると思います。傘をさせば自分はなんとか濡れないけれど、カバンはどんなに大切に抱えても濡れてしまう。

さらに大切な書類や電子機器が濡れてしまう、大切なカバンの表面にシミや汚れがついてしまう、相手の部屋を濡れたカバンで汚してしまう・・・など、
そんな雨の日のさまざまな悩みをTOKYO RABACO カバンの傘が解決します。

雨が降り出して傘を使う時はカバーが余ることに着目し、傘カバーをカバンの傘へと変身させてカバンを守れるようにしました。

カバンの傘には、二つの内ポケットが付いており、一時的に使って濡れた傘を収納することも出来ます。

晴れの日は、折りたたみ傘のカバーとして使えるため、スペースをとることはありません。いざ雨や雪の日になると、くるりんぱっと、カバンを保護するカバーに変身。濡れた傘が周りを濡らさないように包むことも出来ます。雨が止み、役目が終われば

くるくるしゅっと元の折りたたみ傘のカバーに戻ります。

それがTOKYO RABACO、カバンの傘です。

●5つのポイント

ポイント1： カバンを雨や雪の雫から守る

濡らしたり、汚したくないカバンに簡単に取り付けられるカバーです。ビジネスバッグやブランドバッグなどへの装着を想定していますので、デザインにもこだわりました。

ポイント2 ：濡れた傘をカバンに入れられる

雨で濡れてしまった傘を再びカバンの中に入れることは通常であればはばかられますが、濡れた傘をカバーの内ポケットで包んでカバンを濡らすことを防ぐことが出来るので、手でずっと傘を持ち歩かずにすみます。

ポイント3 ：スペースをとらない

折りたたみ傘のカバーなので、折りたたみ傘を持ち歩くのと同じです。むしろ使えずに邪魔だった傘のカバーを有効利用することになります。

ポイント4 ：カバンとしてそのまま持つことができる

おしゃれなカバンのデザイン性を隠すことなくお使いいただけます。そのためファッションのコーディネートをあまり邪魔することがありません。カジュアルになりすぎることもありません。

ポイント5 ：取り付けと収納が簡単

取り付けは傘カバーを広げ、カバンの取っ手部分から通すだけ。

〷カバンの傘の役目が終わったら、濡れたおもて面を内側に巻き込みながら、傘と一緒にクルクルシュッと巻き込んで収納するだけです。

●カバンの傘（TOKYO RABACO）の商品詳細

・特許について

傘カバーをカバンの傘としてとしても使用するという発想はこれまでになく、

特許をいただくことができました。

今後のカバンの傘TOKYO RABACO を通して、広く浸透させていければと考えています。

その上で、縫製に関してはどちらの商品も日本の縫製工場にて、
こだわりを持って製造しています。

・ビジネスW（黒色/金色ハードタイプ）の仕様

ナイロン織物に樹脂コーティングしておりますので撥水性に優れます。（日本製）

カバンの形状によって異なりますが、以下のサイズを目安にしてください

・トート チェック柄（紐付ソフトタイプ）の仕様

ポリエステル繊維自体に撥水処理を施しているため、両面撥水性を発揮すると共に、生地自体の柔らかい風合いと通気性を有しています。

なので、全然しみこみません。

カバンの形状によって異なりますが、以下のサイズを目安にしてください。

〈ご使用上の注意〉

臭い防止のため、使用後は干すようにしてください。

ビジネスW（黒色/金色ハードタイプ）に付属しているバックルが、カバンの表面を傷める可能性があります。（革・合皮・刺繍入り不向き）、

金色の樹脂コーティング面を、面使いすることは避けてください。

トート チェック柄（紐付ソフトタイプ）は、柔らかい紐を使用しておりますので、強く引っ張りすぎると取れてしまうことがあります。

トート チェック柄は、漂白剤を使用しないでください。柔軟剤を使用した場合は、10分ほどすすいでください。

●装着方法・やり方・使い方

●リターンについて

●スケジュール

２０２１年3月下旬 掲載終了

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２０２１年４月下旬 掲載終了

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２０２1年5月中旬から お届け開始予定

●実行者紹介＆生産ストーリー

初めまして。株式会社小倉貿易の飯田と申します。

これは私が日々仕事に取り組んでいる中で、訪問先や電車の中で、濡れた傘の置き場に困った経験から生まれました。主な仕事は営業だったのでお客様に渡す資料や作業用のPCなどカバンにはさまざまなものを入れて街中を歩き回る時間がほとんどでした。

ある日、突然の雨に見舞われた私は持っていた折りたたみ傘をさし、取引先へ向かった時のことです。雨は激しく降り、傘をさしていてもカバンがどうしても濡れてしまうことが気になりました。カバンの中には相手に渡す大切な書類があるのに。そして駅に着き、電車に乗ろうとした時、傘についた雫が自分や周りの人を濡らし、さらにはカバンを濡らしてしまうことに気づきました。雨の日は雫だけでなく泥などの汚れが付くこともあるのに。

取引先へ着き、事務所に通しもらった時、濡れたカバンと濡れた折りたたみ傘の置き場所に困ることに気づきました。ビジネスマナーではカバンは床に置かなければならないのに。

仕事で使うカバンは革製のものが多く、雨によるシミや汚れが目立つことに気づきました。せっかくお気に入りのカバンを使っているのに。

仕事を真面目に頑張るビジネスマンとして、そんな悩みを解決するものがあればいいなと思ったのが開発のきっかけです。

この商品が少しでも、皆様の雨の日の悩み解決に寄与できればと思っておりますので、宜しくお願い致します。

株式会社小倉貿易

〒532－0011大阪市淀川区西中島6-2-3 チサン第7-915号

TEL：06-4302-5888 FAX：06-4302-5588