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株式会社エコミナミ

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最新の活動レポート 2022.05.02

この度、日本テレビ「ぶらり途中下車の旅」から取材があり、今週土曜日（5月7日午前9時25～）の放送にて「いつでもランプtsuita」をご紹介していただ...

ストーリー

本体内にバッテリーを搭載した、停電しても真っ暗にならない防災ライトが誕生！
いつ起こるか分からない地震や災害のために、「普段から使えて賢く備える」を叶える
LEDで省エネ＆お財布にも優しい！お部屋の電球を交換してエコ＆セーフティな暮らしを

停電しても消えないライト

「いつでもランプ tsuita」が誕生。

お手持ちの照明器具にライトとして取り付けるだけで、充電しながら日常の明かりとして使用でき、停電やブレーカーが落ちた際にもバッテリーで6時間使用できる画期的なアイテムです。特別な準備をしなくても、「普段から使える防災グッズ」です。

夜間に停電しても突然真っ暗にならないライト

この「いつでもランプ tsuita」は、見た目は普通の電球と変わりませんが、内部にバッテリーが搭載されています。普段明かりとして使用しているだけで自動的に充電されるので、停電したあとにも点灯し続けます。

通常は壁からの電気を使用し、停電時はバッテリーに切り替わる、ハイブリッドカーのような仕組みです。

≪どうして素手でも点灯するの？≫

人の身体は半分以上が水分で構成されており、水は電気を通します。電球下部の通電部分の側面と底面をつなぐとオンの状態になるのですが、この部分に電気を通す身体の一部（手など）で触れることで、バッテリーが通電可能となり、点灯させることができるのです。

≪どのくらい持つの？≫

2600mAhの大容量バッテリー搭載により停電しても６時間点灯し続けます。
（40W相当タイプ）

ブレーカーが落ちてしまった時も大丈夫

冬場、電気ストーブやヘアドライヤーなどを一気に使ってしまい、ブレーカーが落ちた経験は誰しもあるのではないでしょうか。

しかし、この「いつでもランプ tsuita」にしておけば、真っ暗になった時でも、ライトだけはバッテリーに切り替わるので消えないんです！

ブレーカーを入れ直す際にも、明かりがあることで大いに役立ち、懐中電灯を探す手間もいりません。

普段の生活に必要なものが万が一の備えになる

普段から明かりとして使用していれば、常に充電されているので、災害時にも十分充電されたままで安心です。災害のために、普段使用しないものを備えるのではなく、使用しながら非常時にも使える「フェイズフリー」で、安心な上にエコにもつながります。

つけると便利な場所３選！

心細い夜に、ほっとできる空間を提供する

普段何気なく使っている明かりですが、ある日突然停電になってしまった場合、とても心細くなり、人は明かりを求めてしまうものです。

いつも過ごすリビングで使用することで、たとえ家中真っ暗になってしまっても家族が集まりやすく、また心細い夜に家族といる空間が今まで以上にほっとできる場所になります。

暗がりだと危険を感じる場所に、“みえる”心強さを

停電時に周りが見えづらい中で動いてしまうと、キッチンでお皿やグラスをひっくり返してしまうかもしれません。

慌てて階段を降りようとして、足を踏み外してしまう危険性もあります。

キッチンや階段など、暗がりでは危険を感じる場所に使用することで、いざという時の二次被害を防ぐことができます。

ここにあると停電時も安心！
ブレーカーのついている部屋に

皆さんのご自宅の中で、ブレーカーはどこについていますか？夜、自分のお部屋でくつろいでいる際に突然真っ暗になってしまった時、真っ暗な廊下を壁伝いにそろそろと歩いているのはどうしても不安なもの。
そこで、「いつでもランプ tsuita」の出番！ブレーカーのついている部屋に取り付けておくことで、停電時でも明かりをたよりにブレーカーまで辿り着くことができ、復旧作業をスピーディに完了させることができます。

この商品をつくる「エコミナミ」とは？

株式会社エコミナミは、「健康・環境・省エネ」に配慮した製品の開発、製造、販売を行っており、「健康」「環境」「省エネ」どれも大切で、そこに優先順位はないと考えてきました。

しかし2020年にコロナ禍となり、社会が劇的に変化する中、安全に暮らせることの大切さを改めて感じました。

そんな時に気づいたのが、弊社の先代が特許を取得した、感震ブレーカーの心臓部の仕組み。地震を感知した際に感震ブレーカーが作動すると、自動的に電源が制御され、二次災害である火災を防ぐことができます。しかし感震ブレーカーは電気との関係性が深く、感震ブレーカーを広めるためにも、電気に対するネガティブな要素を払拭する必要がありました。

一方、原発が動いていない現状、電力供給量が以前より減っており、停電の件数は今後増えていく可能性があります。さらに、災害時に在宅避難ができるかどうかは明かりの有無に起因することもわかっています。
スマホの普及により、停電になっても情報を取れるような世の中だからこそ、明るさを維持できることが在宅避難を実現させるのに重要であるという考えに至りました。

そこで開発したのが今回の「いつでもランプ tsuita」です。感震ブレーカーの着眼点から生まれたこのアイテムを各部屋に取り付けていただくことで、災害時でも、停電時でも、ほっとできる空間を提供することができると考えています。

■ 商品仕様（スペック）について

■使用上のご注意点

①本商品は、E26のもっとも普及しているソケットにご使用いただけます。

②リモコン式及び調光式の照明器具には使用できません。

③取り付け場所に関しては同じスイッチで点灯するものは全てこの商品に変える必要があります。（本品が「通電している」と錯覚するため）

■よくあるご質問

Q：就寝して部屋が暗い（スイッチがオフの）状態で、停電しても点灯しますか？

A：しません。本品は「点灯していた場所を継続して明るく照らす」という機能ですので、もともと暗くなっている状態の場所を明るくすることはございません。
日中の停電では点灯しないので、日没後にフル充電の状態でご使用いただけます。

リスク&チャレンジ

開発中商品につき、外観デザインが変わる可能性がございます。製品は既に製造を開始しておりますが、ご注文状況・生産状況・天候・配送問題などで、輸送が遅延する可能性がございます。ページ中に記載させていただいた配送スケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から3ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。