高機能レンズを揃えても、交換の手間と時間が課題でした。
TwinsLensは『減光(ND)』と『偏光(C-PL)』レンズが1枚に。2つのリングの操作だけで2枚を同時に調整出来ます。薄型軽量で厚さわずか6.5mm。タイミングを逃さず微妙な調整が可能です。

▲NDレンズ(外側)とC-PLレンズ(内側)のリングをそれぞれ調整

▲レンズ内構造。2つの機能が1つに収まっている

リターン品の配送が完了するまで、株式会社MORE AND MOREはGrinLabOptics Ltd.の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

『減光(ND)』フィルターは、疾走感や躍動感の表現に欠かせません。
TwinsLensは可変ND3～ND1000。幅広いシーンに対応致します。
さらに特許技術のバネ式ピンが細かなピッチで固定し、固定NDレンズの安定感を兼ね備えています。

▲幅広い可変幅で微妙な調整が可能

▲水の流れがより臨場感のある写真に

▲フィルターを調整するとフリックして止めたい位置でピンが固定する

『偏光(C-PL)』フィルターは物表面の反射光を調整することで、被写体本来の色を再現したり、コントラストを上げたりすることができます。
水面の反射で隠れていた魚も一目瞭然です。

▲光で遮られていた見えないものを映し出す

▲乱反射を抑え景色の造形が浮かび上がる

▲窓に映り込んだ反射を取り除き、はっきりしたコントラストに

TwinsLensはレンズに使用するガラスに高精度研磨をかける為、小さな文字の鮮明度もそのまま、ホワイトバランスへの影響も殆どありません。

【TwinsLens未装着時と装着時の比較－文字の視認性－】

▲（指定グレーポイントホワイトバランス補正）（光学品質試験）（中央400％倍率検査）

【TwinsLens未装着時と装着時の比較－ホワイトバランス－】

▲（自動ホワイトバランス補正）

高精度加工厚さ6.5mmに偏光と減光レンズを内蔵し、広角レンズのケラレ問題を大幅に軽減します。※16ｍｍまでの超広角レンズ対応

光の透過率を高める反射防止膜や撥水コーティングを施しております。

アダプター（※25ｍｍ～82ｍｍ）を装着することでほとんどのカメラレンズに装着可能です。超広角や超望遠レンズ以外はだいたい取り付け可能です。
※アダプターサイズによっては２枚の重ね付が必要なものもございます。

▲写真は40.5ｍｍレンズに変換アダプター２枚の装着実例(Sony α6400)

77ｍｍ・82ｍｍのサイズであれば、お手持ちのレンズキャップがTwinsLens装着のままご使用頂けます。

景観のコントラストがより鮮明に美しく

【ND効果の比較】

【C-PL効果の比較】

【A】C-PL無 ND無【B】C-PL有 ND無【C】C-PL無 ND有 【D】C-PL有 ND有

【C-PL＋NDの効果比較】

C-PL＋ND効果 波しぶきの躍動感

ND効果 車の軌跡

ND効果 人の動き

C-PL＋ND＋スローシャッター 水流の表現

ポートレート比較（主体の明確化）

■Twins Lens外観には合計3種類のリングがあります
1.レンズリング：レンズフィルターとレンズを一つに組み合わせる役割。
2.偏光フィルターリング：回転させると、一般の偏光レンズの機能と同様に、光の乱反射をカットする。
3.減光フィルターリング：回転させると、減光値をND3～ND1000まで調整できる。

■Twins Lens減光範囲
1. レンズの焦点距離が16mm～24mmのとき、ND16以上に設定しないでください。この場合の調整可能な減光値の範囲はND3～ND16です。
2. レンズの焦点距離が135mm以上のとき、調整可能な減光値の範囲はND3～ND1000です。
3. レンズの焦点距離が24mm～135mmのときに、減光機能を使用し撮影する場合は、直接カメラのプレビューモードをオンにし、モニターを通して適度な減光値の範囲をオーバーしているかどうか判断してください（周辺減光や画像表示エラーが見られることがあります）。この場合、減光フィルターリングを少し回し戻して、減光値が高くなりすぎないように調整すると改善されます。

■Twins Lens調整方法
1.減光の必要のない撮影条件の環境下では、減光フィルターリングと偏光フィルターリングのリセットポイントを合わせてください。このとき減光値はND3となり、最大の入光量を維持することができます。
2.減光撮影が必要な場合は、片方の手でレンズリングと偏光フィルターリングを同時に押さえ、もう片方の手でやさしく減光フィルターリングを回転させ光量を調整します。このときに減光フィルターリングが固く回転しにくいと感じた場合は、減光フィルターリングを一度軽く押さえてから再度左右に回すと、うまく回転するようになります。
3．撮影が完了したら、次回使い始めに誤って減光がかかってしまわないよう、カチッとはまる感触がするまで、フィルターリングをリセットポイントに戻してください。
4.同時に減光と偏光の機能を使う必要がある場合は、まず減光フィルターリングを必要な減光値まで合わせ、次に偏光フィルターリングを回転させ調整するようにしてください。この順序で行えば、最も速く操作できて便利です。
5.これもまた、Twins Lensがすべてのカメラファンに提供できるコアバリューです。瞬く間に過ぎゆくシャッターチャンスを逃すことなく、ベストショットのタイミングを手にすることができるでしょう。

TwinsLens１枚で一般的な高機能レンズ複数枚分の機能を備えています。
価格面においても高いコストパフォーマンスを実現しています。

１年間の保証期間を設けております。初期不良はもちろん、万一商品に不具合等が生じた場合には、人的要因を除き、状態を確認の上修理・交換等の対応を致しております。安心してご愛用下さい。
尚、補償につきましてはメーカーにて補償いたしますが、ご連絡・お問い合わせは弊社までお願いいたします。
Mail:info@moremore.jp

日本/アメリカ/中国本土/台湾

TwinsLensではレンズ調整機能に対し4か国の特許を取得しております。これにより誤作動を無くし、よりスムースに被写体をとらえることを実現させました。
日本国内特許：特許第６３７０９６８号

企業理念「Impossible is I’m possible」
「GrinLabOpticsは2012年に設立され、光学製品の専門研究開発会社になります。主に高精度光学フィルターの設計と製造を行っており。研究開発、製造技術、販売を一括にて行っております。現在、台湾、日本、米国、中国にて発明特許を取得し、顧客基盤は世界中に展開しております。

高度に自動化されたテクノロジーと革新的なデザインにより、伝統を打ち破り、新しい光学体験を創造することで。ユーザーの要求を心から歓迎し、それらを一つずつ実現して行きます。 GrinLab Optics Ltd.CEO 蒙天培

自社工場にて一貫生産・管理

厳格な基準の管理体制の元、一つに一人の担当者がつき最終チェックを行います。

初めまして、プロジェクト実行者 MORE AND MORE 小山と申します。
この度は【 Twins Lens 】に興味をお持ち頂きまして、誠にありがとうございます！
今回取り扱わせて頂くレンズは、便利でストレスフリーな使い勝手に、光の様々なコントロールを実現できるレンズフィルターです。
撮影時に表現への拘りやより良いものを求めて行くと、レンズフィルターに行きつくと思います。
今までのレンズフィルターは多くの複雑な効果を得る為に取り換えの手間があることで、その瞬間を逃したご経験があるのではないでしょうか。
TwinsLensはその瞬間を逃さないだけでなく、交換時のレンズの傷つけリスク、複数レンズを持ち運ぶ手間、買い揃えの費用が不要です。
表現に拘る方へ、この一枚で答えを出す！ことを追求し開発されたレンズフィルターです。是非、これからのカメラライフのマストアイテムとしてご愛用頂けましたら幸いです。
スタッフ一同、最後まで精一杯対応させて頂きますので、応援どうぞ宜しくお願い致します。

よくあるお問合せ

Q: 装着出来るレンズの大きさはどれくらいですか？

A：アダプター（※25ｍｍ～82ｍｍ）を装着することでほとんどのカメラレンズに装着可能で、超薄型レンズ設計のためケラレなどの心配もございません。超広角や超望遠レンズ以外はだいたい取り付け可能になっております。※アダプターサイズによっては２枚の重ね付が必要なものもあります。

Q：レンズフィルターが二層になっていますが画質に影響しないのでしょうか？

A：本紹介ページの「光学品質テスト」の部分をご参考願います。

Twins Lensレンズフィルターを設計の際にすでに画質への影響問題について検討を行っております。弊社のレンズの製造精度は、ほとんどのレンズ本体の解析度より優れております。よってフィルター無しで撮影した画像品質となんら変わりはございません。

Q：Twins Lensはハーフグラデーションフィルターですか？

A：Twins Lensはハーフグラデーションフィルターではございません。

しかし、簡単な「覆い焼き」の操作（黒いプラ板などでレンズを覆って発光部分の光を遮る手法）を組み合わせることで、ハーフグラデーションフィルター（Graduated Neutral Density Filter）の効果が得られます。

Q：マウントアダプターとTwins Lensを使用したあと、レンズ用フード、レンズプロテクト、純正レンズカバーが装着できなくなりました。

A：【レンズ用フード】

手、或いは黒いプラスチックカードで代用可能です

A：【レンズプロテクト】

1.レンズプロテクトの装着は可能です。まず最初にレンズプロテクトを装着してからTwins Lensを装着してください。理由はTwins Lensの一番前のリングが一般の偏光レンズに相当するためで、360度回転します。もし後からレンズプロテクトを装着すれば、取り外しが比較的困難になります。

2.レンズプロテクトを装着した後、全体は二枚のフレームが重なった厚みになり、明らかに構造上の周辺減光が起こります。どちらか一枚を選択して使用することをおすすめします。

3.Twins Lensは三枚のフレームから構成されており、金属フレームは一般の偏光レンズよりもやや厚くなるため、フードはつけられません。弊社が測定を行ったところ、Canon70-200/ｆ2.8のレンズはボディよりも大きく、フードの口径も比較的広い設計となっており、Twins Lensが収まるようになっています。

A：【レンズカバー】

マウントアダプターとTwins Lensを装着し、必要であれば、口径に合ったレンズカバーをご用意ください。

Q：ツインズレンズは保護レンズとして使用できますか？

A：写真を撮るときは、シーンの反射をなくす必要があることが多いため、多くの写真家は偏光子を保護レンズとして使用することに慣れています。

入射する光の量を1レベル減らしますが、頻繁に分解して組み立てる必要がないため、非常に便利です。たとえば、ISO感度を1レベル上げるだけで、たとえばISO100からISO200になります。

現在のデジタルカメラの画質は非常によくできており、感度を1レベル上げても、それほど多くの画像が失われることはありません。

Q：77mmより小さい径或いは82mmよりも大きい径のTwins Lensは今後リリースされるでしょうか？

A：今後の計画に含まれており、検討中です。