ご挨拶。

新型コロナウイルスの影響で日本各地への様々な影響が出ております中、このプロダクトの生産地でもある長崎県の波佐見町もその一つです。

今回のこのプロジェクトは、産地の流通を少しでも動かし、産地の方々への応援の意味も込め取り組んでおります。

リターン商品は、応援支援金や送料・手数料なども含めた価格に設定させていただいておりますので、一般販売よりも少し高い価格になっております。

また、特別にここでしか手に入らない限定アイテムもご用意しておりますので、沢山のリターン商品をご覧くださいませ。

一日も早く、皆様が安心して生活が出来る世の中になりますように。

"coffeeを飲む以外でも楽しむ"をコンセプトに掲げた、TYO（東京発信型）プロジェクト→東京都内で2店舗の飲食店を手掛けるSeven Colorsが新たに立ち上げた伝統工芸を駆使したcoffee関連プロダクトブランド。第一弾は長崎県波佐見焼の食器プロダクトが勢揃い。同一ブランドで、複数の窯元を使用したプロダクト展開は前代未聞。

【プロジェクト詳細/リターンについて】

TYOブランドが手掛けるプロダクト第一弾

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『TYO COFFEE PORCELAIN』

=TCP 001 TYOペーパータンブラー=

一見すると紙製に見える磁器製のタンブラー

coffeeには欠かせない、coffee loverなら一度は使用した事があるであろう テイクアウト用の紙コップ(ペーパーカップタンブラー)通常の概念をくつがえし、 ペーパーカップの型から作成した磁器素材(PORCELAIN)のタンブラーの開発に成功。
その磁器開発には、400年の歴史がある日本でも屈指の焼き物の産地である長崎県波佐見町の”波佐見焼”
伝統工芸の詰まった技術を使用した一品(波佐見 福田陶器店)

※蓋はテイクアウト用のプラスチック製のものですので、リターンには含まれません

のでご注意ください。

・人と同じような、ありきたりなデザインのタンブラーは使いたくない。そんなこだわりのあるあなたにもオススメ。一見紙製に見える磁器製タンブラーなら、いつものcoffee life がより豊かに、オリジナリティーある時間に変わります。

・エコを考えると出来れば紙カップは使いたくない。。。

そんな時にもこの磁器製タンブラーはオススメ！！

素材感の見た目の違いはありますが、形状、サイズなどほぼ一緒に。

※左紙素材、右磁器素材

=TCP 002 TYO二重構造キーポカップ=

波佐見焼の高度技術の象徴でもある、ハンドルレスの二重構造カップ

電子レンジで温めても、カップ中は熱く、持ち手側の外は熱くなりにくい優れもの

使い手のニーズにまでこだわり実現した一品(波佐見 清山窯)

=TCP 003 TYOスケボー箸置き=

※同色2個で1セットでの販売

日本人としての愛着心と遊び心がこもった一品 日本人なら誰もが使用するであろう箸。その箸を休める為に作られたスケボー型で磁器素材の箸置き。

波佐見焼ブランド”talky”の代表作である箸置 きとのコラボアイテム。(波佐見 藍染窯)

※同色2個で1セット売り。

夢のトリプルコラボアイテム!

TYO COFFEE×kotoka_izumi×talky

スケボー箸置き（白のみ）

※白2個で1セット売り

(今回の新型コロナウイルスの影響を踏まえ、kotoka_izumiさんにも賛同して頂き、この限定アイテムが実現しました!!)

=TCP 004 TYOロゴマグネット丸型=

磁器を日々の生活でも感じられるように、磁器素材でマグネットを作成。

内側に磁石を埋め込み、日常使いを可能にした一品(φ33mm)
(波佐見 工房紫明)

※同色2個で1セットでの販売

=TCP-005 TYOロゴ豆皿=

コーヒーと言えば、豆。豆が付くお皿と言えば、”豆皿”。

というわけで、数ある波佐見焼の豆皿 から選定し、オリジナルのロゴを入れた一品(波佐見 福田陶器店)

=TCP 006 TYOスタッキングマグカップ=

通常のマグカップではなく、少し取手の形状が変わったマグカップ。しかもスタッキング出来て収納も配慮された形に。取手も手に馴染むよう計算された使えば分かる優れもモノ。

=TCP 007 TYOそばちょこカッピングカップ=

波佐見焼の伝統的なアイテムでもあるそばちょこに、オリジナルロゴを施したそばちょことしても使えるし、コーヒーのカッピングカップとしてもご利用可能な一品。

【波佐見焼について】

長崎県の中央北部に位置する、波佐見町付近でつくられる陶磁器。

歴史的にも有名な「くらわんか椀」や「コンプラ瓶」が使われていた、江戸時代から続く焼きものです。

古くから日用品としての耐久性にこだわっているので、丈夫で扱いやすく、気軽に買いやすい価格が魅力。親しみやすい食器として幅広く愛されています。

近年では、美しい白磁や呉須で描く繊細な染付などの波佐見焼の伝統を受け継ぎつつ、現代の生活に合わせたものづくりで注目を集める産地です。

今回のお世話になってる波佐見町にある商社/窯元さん

【TYOについて】

"TYO"のロゴに込める思い

TYO…TOKYOを都市コードのスリーレターで表したネーミング。

アイコンのイメージとしては、シンプルで高級感、そして綺麗で上品な印象を。

TとYの下が全て棒線で出来上がっており、TとYの上の開き方が似ている事を利用し,

Oの部分に関しては、全体の周りを一周する事で表現。

最後に、ロゴを横にすると東京を表す市外局番である『03』をナンバリング

東京発、日本各地そして世界へ、の意味を込めたロゴデザイン

【TYO COFFEE PORCELAIN プロダクトと誕生秘話】

2010年頃からサードウェーブの到来により、日本のコーヒー業界にも新しい波が来ました。

東京を中心に日本中で今やスペシャルティーコーヒーを短かに感じる事が出来、コーヒーラバーはもちろん今までコーヒーが苦手な方々までも、興味・関心を持ち、自分が好きな味を求めてコーヒーショップを巡るまでになってきました。

そして、日本各地でコーヒーフェスと呼ばれるイベントも開催されるようになり、沢山の方々が集まる程の盛り上がりを見せております。

しかしその一方で、大手コーヒーショップの躍進や、コンビニエンスでのコーヒー展開により、個人店のコーヒーショップが閉店しているのも悲しい事実としてもあります。

私達は自家焙煎しているお店ではありません。

自家焙煎することで、原価を抑える事が出来ますが、その焙煎機を購入するのにもお大きな資本と経験が必要不可欠になります。

日本、世界中には素晴らしい焙煎所が沢山ありますし、私達もその焙煎所の方々を信頼しハイクオリティーの元、お客様へ提供する事が出来ております。

その大好きなコーヒーを通して"人と人とが繋がり合う関係性"をもっと他の事で私達のフィルターを通して提案できないか？と、スタッフ一同話し合いを重ねてきました。

そして、そのコーヒーラバーには欠かせない"コーヒー"にちなんだプロダクトの開発に取り組みました。

産地を大事にし、お客様へ届くまでのコーヒーが繋ぐ人と人との出会いを求めて。

そこで辿り着いたのが、TYO COFFEEのコンセプトである"コーヒーを飲む以外でも楽しむ"というプロダクトにあります。

コーヒーには欠かせないペーパーカップタンブラーを筆頭に、ちょっと面白い

磁器ブランド"TYO COFFEE PORCELAIN"を是非お楽しみください。

【TYO CATERING CREW】T.C.C

2006年に下北沢に"Seven Colors"というカフェをOPENしてはや14年、2020年1月に2店舗目となるスペシャルティーコーヒーとお茶をメインとしたスタンド"lit coffee & tea stand"をOPEN。

Seven Colors@下北沢〜2006

lit coffee & tea stand@田町〜2020

変化と継承が交錯する場所"下北沢"、オフィス街という立地で毎日の生活に必要とされる田町、両エリアでの展開を生かし、今後は店舗に止まらず外にもケータリングとして活躍の場を増やして行こうと思っております。

今回はTYOが手掛けるケータリングでご利用可能な特別商品券、もしくは実店舗でもご利用可能な特別商品券をリターンとしてご用意しております。

※郵送でご自宅にお届けいたします！！

※TYO CATERING CREW イメージ

【新しい事にチャレンジする思い】

新しい事にチャレンジする事に対して、不安・葛藤・焦りなどのネガティブの要素は沢山あります。

リスクは無いに越したコトはありません。
どんなに周到に準備をしても危険が無くなるコトもありません。
ましてや、チャレンジの結果がどうなるかは誰にも分かりません。
真のチャレンジは、リスクに怖れる心を乗り越えてチャレンジしていく『勇気』なんだと思っております。
誰かの創った道を歩くコトは、大きなリスクを覚悟するコトもないので楽チンです。
未開の領域では、見えないものが多くなります。
見えてるリスクには覚悟が出来るが、見えないリスクは恐怖心も大きく感じます。
やってみなければ、何が起きるかわかりません。
そういう境地で勝負を賭ける時は、どれだけ私達の夢や私達自身を『信じる心』に一点集中でフォーカス出来るかだと思っております。

コーヒー業界、飲食業界の型を破り、新しい挑戦をする事によって、その先にまた新しい未来が待っていると思っております。

この厳しい飲食業界の中で更なる挑戦の為に、このプロダクトの展開と新たにケータリング事業として展開していきたいと考えておりますので是非とも心温かい支援の程、宜しくお願い致します。

資金の使い道

集めた資金で、東京だけではなく、日本各地/世界へ発信出来るように、

プロダクト開発とPRに力を注ぎたいと思います。

また、この企画に賛同していただける方々を通してコラボ企画などを

実現できるように資金利用を検討しております。