昭和50年より「おそうざい」の老舗として運営してきた私たち内野家。
化学調味料・着色料・保存料不使用なのに、常温で1年７か月の長期保存可能なお惣菜のパック商品「uchipac」販売開始から5年たち、
日本の食文化を次世代に、世界に繋ぐため、「日本のおそうざい」という国産原材料にこだわりを持って企画した人気の既存のシリーズを材料にこだわってリニューアルし、新しいラインをブランディングしました。

☆原材料に使用する、食材は全て「日本産」にこだわった原材料です。

日本でできた食材を、日本で作った農産物を主原材料にして、昔ながらの伝統製法で作った調味料を使用し、内野家のお惣菜歴４５年で培った、食材のおいしさを引き出す伝統製法と、次世代の内野家殺菌製法により、all Japanで最高峰のレトルトお惣菜 ‘‘内野家uchipac「日本のおそうざい」‘‘で日本の心、日本の食のすばらしさを、もう一度日本の皆様に！！世界に発信していきたい！

日本の心を取り戻そう！！

日本復活に向けて！！

内野家の新しい挑戦を応援ください！！

販売当初、お惣菜をパックで販売する「uchipac」は店頭での賞味期限を1日でも長くしたいという思いで開発・研究を続け、結果的に常温で１年７か月の賞味期限となりました。

パックで常温保存ができる。そんな強みからネットでの販売を開始して2年の現在。インターネットを介して新しいお客様の目に触れ、リピートしてくださる方もたくさん増え嬉しい限りです。

たくさんのご要望を聞くことができ、現在では27種ものメニューを取り扱っております。そして今回、27種のメニューから厳選した10種を、uchipac「日本のおそうざい」としてブラッシュアップし、皆様へお届けします。

あなたの代わりに、すてきな素材を選び、下処理からお皿に盛る直前までを、私たちがご用意します。

少し手の込んだ味付けや、品数の多い食事を作れる人が少しずつ減ってきているように思う現代。昨今は、家庭で作る時代から買って帰る食文化に変化していくように感じます。

今までの日本のおそうざいの文化を、新しい形で食卓に並べ、食卓の一品として、簡単便利に日本の食文化を味わってほしいと心から感じております。

ひじきの煮ものや、千切り大根煮、肉じゃがといった、日本の農産品や風土を生かして生まれた、昔から伝わる食文化であり、日本の家庭料理＝おそうざい。その「日本のおそうざい」を令和の時代になった今でも、日本のソールフードとして、もっと多くの方に食べる機会を提供したいと考えました。

日本の家庭料理といえばまず肉じゃが。関西風に薄口醤油で仕上げています。

地産地消、国産国消の取り組みの１品です。神戸大学食資源教育研究センターが品種登録のじゃがいも「はりまる」を使って、「日本のおそうざい」の代表例１号としました。（初回分リターンは、このはりまるの肉じゃがです。）


神戸大学食資源教育研究センター（兵庫県加西市）と近隣の農家さんで育てた「はりまる」です。神戸大学が栽培研究し、しっかりとした食感と風味を持つ品種として品種登録の「はりまる」を地産地消の食材として使います。神戸大学との「はりまる」使用に係る契約のもと、この夏の新じゃがで肉じゃがを作る取り組みに際して、商品化に向けた打ち合わせ・試作を重ね、はりまるを使った日本の家庭料理としての肉じゃがの商品化を実現しました。煮崩れしにくい「はりまる」は、肉じゃがにピッタリで、おいしく仕上がりましたので是非ご賞味ください。

ウチノは、日本の農畜産業の活性化として地産地消・国産国消に今後も取り組んでいきます。

国産竹の子と北海道産の昆布を使用したいわゆる「the日本」の炊き合わせ商品ですが、実はＳＤＧｓの取り組みです。昆布だしを作られている某企業様より、根昆布のだしがらを常に廃棄しているというお悩みを受け、弊社でその昆布を使用して炊き合わせを作ったところ。なんとめちゃくちゃうまい！！これを捨てるのはもったいない！！で生まれた商品です。

日本の食品ロスをゼロに。「日本のおそうざい」の取り組みです。

Makuake企画を進めるにあたり、内野家社長が家族と改めてuchipacを実食した時、３歳の次男誠二郎が、千切り大根の含め煮を「これおいしい！おかわり！！」といって食べていました。その光景を見て、「はっ！！」と。私自身次男におそらく生まれて初めて千切り大根を食べさせているということに気づきました。自分の家族にすら、伝統の家庭料理を食べさせていない現実に直面し、改めて次世代に食を繋ぐ責任感を認識しました。

次の時代の子供たちに、古くから伝わる「日本のおそうざい」の食文化を残していきたい。という思いから、自分たちの使命と、社会的役割を胸に、内野家uchipac「日本のおそうざい」の商標を取得しました。

今までの内野家uchipacの魅力的な化学調味料・着色料・保存料不使用なのに、常温で1年７か月の長期保存可能を活かしつつ、さらに国産の素材にこだわりました。

ご家庭で味付けの難しい魚料理も、簡単なのにしっかりと味わえます。
パックを開ければ、そこに”おいしい”がある。
それがご家庭の普通になり、忙しい現代人のを栄養面でも時間面でもサポートできればと考えております。

3つの譲れないポイントを突き詰めた結果生まれたuchipac常温お惣菜シリーズ。
1日、2日でも賞味期限を伸ばしたいという思いは、結果、製造より常温保存1年7か月の商品となりました。

最終工程で袋詰めしたお惣菜を高温（120度4分以上）で加圧熱殺菌をし、無菌まで殺菌をするため（無菌＝腐敗しない）、開封をしない限り、常温で長期保存ができるます。

創業以来の無添加お惣菜を製造しており、素材の味を引き出す伝統製法を活かした美味しいお惣菜を作ることを商品のコンセプトとしてます。国産原材料にこだわりを持って作っている醤油、砂糖などの調味料や、農産品、畜産品、水産品も多数あることに改めて気づきました。

国産品を使用し商品化をすることで、日本の産業（農林水産業、食品製造業）の活性化に少しでも内野家が貢献できるのではないかという考えから、日本の食文化を繋ぐためにも、日本の食品、日本の食文化にこだわった商品化をすることをコンセプトに内野家uchipac「日本のおそうざい」をご用意しました。

化学調味料・着色料・保存料不使用なのに、常温で1年７か月の長期保存可能！という今まで持っていた強みに、日本の農畜産品を食材として「日本のおそうざい」をつくることで今後地産地消、国産国消を目指します。uchipac「日本のおそうざい」として、世界に日本の食文化伝統のすばらしさを内野家が発信し、日本の食文化、食産業を途絶えさせない、発展させるよう取り組みます。

常温で保存できるので、冷蔵庫の保管の必要がないので、冷蔵・冷凍の場所をとりません。また、万一の停電や避難時にも常温のまま食べれるので使いやすい。
開封するだけので、もう一品欲しい時や、急な来客にも対応できます。

火を使わなくても食べられるので、幼いお子さんやご高齢の方の食事にも安心。（柔らかく仕上がっています。）

常温で保存できるので、冷蔵庫の保管の必要がなくお弁当のおかずに使いやすい。

常温なら開封するだけなので、もう一品欲しい時や、急な来客にも対応できます。

外気温で食材の痛みが気になるキャンプ等にももっていきやすい。

賞味期限も長く気温に左右されないので、ちゃんと食べてるか気になる遠方の方への贈り物にも。

開封で温めるだけですぐに食べれるので簡単便利。
万一の停電や避難時にも常温のまま食べれるので使いやすいです。
料理の時間が取れない忙しい時でも、しっかりとした食事をサポートします。

☆電子レンジの場合

①パックをあけ、お皿に盛り付けます。
②電子レンジに入れて、袋に記載の温度、分数で設定し、あたためます。

調理の際に行うカットや味付けなどはしなくても、温めるだけで簡単にしっかりとした味わいのお惣菜を頂けます。

☆湯煎の場合

沸騰したお湯に、袋に記載された時間湯銭して、お皿に盛り合わせてお召し上がりください。
※開ける際は熱いのでご注意ください。

ギフトプランは、あなたの想うあの人に応援購入されたリターンをお届けすることが可能です。ギフト包装を行いお届けいたします。

応援購入前に前もって、マイプロフィールより、お届けされたい方のお届け先住所をご入力ください。

スケジュール

2022年8月3日（水）公開
2022年9月20日（火）終了
2022年9月下旬リターン発送開始

昨今の危機的な世界情勢や食料不足は、実際に日本でも軽視できない状況です。
内野家は日本の食料自給率が非常に重要な課題と捉えています。
そういった側面の中で、地産地消であったり、国産国消で、日本のみんなが苦しまない方法も考えなければならない時代かと思っています。

内野家uchipac「日本のおそうざい」を世界に発信するだけではなく、日本の食材をロスなく、大切に調理をし、各地の名産品や、農水産物など、多くの日本の食材を廃棄せずに、調理加工して、常温保存で日本で食べる。

日本各地の食材が、現地加工され常温おそうざいとして、日本全国各地発信。
地産地消、国産国消として、日本の食品でまかなうことができる未来を創るため、社会的役割を担えるような商品に内野家uchipac「日本のおそうざい」を育てていきます。

そして、世界でのどこかで食料危機が起きたとき、内野家uchipac「日本のおそうざい」を提供できるよう、越境ECを使って、日本のおそうざいを新しい日本の土産物という認知をしていただき、世界で日本のおそうざいが気軽に食べられる未来への準備をします。

内野家はSDGｓ食支援事業サブスク、次の時代に残すお惣菜。という取り組みを現在行っています。

この先も、商品のクオリティをもっともっと上げ、常温惣菜にこだわり、もっとおいしいuchipac「日本のおそうざい」を作っていきます。

内野家ができることは、
「おいしさにまごころ込めたおそうざいを作り続ける」ことです。
そして、経営理念の
「食を通して、一人でも多くの家族を増やし続けます」を実践します。

お客様、お得意先様、スタッフ、内野家に関わる全ての方を家族と考え、一人でも多くの方に内野家の家族＝ファンになって頂けるようにおいしい「日本のおそうざい」を作り続けていきます。

内野家はおそうざい屋。
おいしい「日本のおそうざい」を作り続けることができることです。

内野家では、これまで、お客様の声や要望にお応えし、お役立ちすることで様々なサービス、発想、可能性が生まれてきている。
様々なご要望に、お応えできる商品と品質を保証することが内野家の役割。
責任をもっていい商品を食べて頂けるお客様の食卓へ、”常温便”でお届する使命がある。
世のため、人のため、未来のため「日本のおそうざい」の食文化を残す。
そんな思いで、内野家は進んでいきます。

＊ウチパクヒストリーウチパク完成秘話＊

日本では、海外の食の風習もよく入ってき色々な食べ物が楽しめます。
それでも売れ続けているもの、食べるものは４０年たった今も変わらずご購入いただいています。

内野家は昭和50年に兵庫県西宮市で町のお惣菜屋としてスタートしました。毎日食べられる家庭料理をコンセプトに家庭では使用しない食品添加物は使用せず、毎日商品を作ってその日に売り切るというスタイルで創業し、現在もそのスタイルでお惣菜店を営業しています。

保存料を使用しないため、商品の日持ちがせず、どうしても毎日食品廃棄が出てしまうことが心苦しく、食品添加物を使用せず1日でも2日でも賞味期限を延ばせないかということを日々考えていました。

商品開発にあたり、当初はコンビニやスーパーで販売されているような袋入りの冷蔵惣菜を考えたのですが、持ち帰り総菜のお店で販売するにあたり、お客様が購入荒れて持ち帰るまでの道中に、10度以下の温度管理ができないことが、食中毒を起こす危険性があることや、保存料をいれないと安定した品質を提供できないことを知り、冷蔵惣菜をあきらめました。
その時に、お惣菜を高温で殺菌することで、袋内を無菌とする製法であれば常温でお惣菜が持ち運びできるということに気づき、高温殺菌した常温のお惣菜の製造をすることを決めました。しかし、そこには、常温のお惣菜はおいしいお惣菜はできないという常識がありました。そこでその常識を覆すべく、約2年の商品開発のもとuchipac常温お惣菜シリーズが完成しました。

お客様より良く問い合わせがあるのですが、今回のMakuakeを機会に、お声に答えていきたいと考えております。やはり、自分の目で見て、手で触ってその場でご購入を決めたい方もいらっしゃいますし、送料を気にされる方もいらっしゃるようです。
そこで、実店舗で見ていただける仕組みを作っていきたいと考えております。

是非日本のおそうざいを広める取り組みにぜひご賛同ください！
まずは全国各都道府県で５店舗まで先着順です！
地域、業種、業態、問いません！例えば、病院、美容院、不動産、ガソリンスタンド、飲食店、喫茶店、などでもご販売頂けます。

ご登録店舗特典

・販売店登録 今後卸値での直お取引（取引開始後半年間は、現金でのお取引となります。）
・弊社にて登録店舗のマッピングを実施し、HPにて御社情報を掲載。
常温保存ができるので、店舗でも置きやすく、賞味期限が1年7か月と長いので、ストックも起きやすさがあります。
＊あくまでも店舗での販売となります。ネット販売などはお控えください。

私は町のお惣菜店の長男として生まれ、４０数年このお惣菜に関わって人生を歩んできました。朝早くから夜遅くまで毎日お客様に手作りのお惣菜を作って販売をしていました。お惣菜＝手作りの家庭料理です。

市場、生鮮品、家庭で作るのが当たり前だった４０年前は、「お惣菜を買う」ということに後ろ指をさされるような時代だったという話を聞いています。その後、時代の変化と共に、家庭料理のお惣菜が、お惣菜店だけでなく、スーパーやコンビニなどで販売するのが当たり前の時代になり、お弁当は家で作って持っていくから、買ってきて家で食べるというまったく逆の概念に変化を遂げる中、お惣菜の変化を目の当たりに見てきました。
これほど、短期間に変化を遂げる食は非常に珍しいと思っています。
それも、日本人の生活に一番身近で、必要としているものまさしく日本が生み出した家庭料理の食文化といわれる所以ではないでしょうか。

食の変化→でも売れ続けているもの、食べるものは４０年変わっていない。

お惣菜の食文化を「守る」「残す」「継承する」役割

食が多様化をしている中で、たくさんの国の色々な料理が簡単に食べられる時代に変わってきました。一方で、昔から日本の家庭で作られてきた、「家庭料理をつくる」という文化は少しずつ減ってきているという状況にあります。

ひじきの煮もの、千切り大根煮、肉じゃが、筑前煮、卯の花など日本を代表する家庭料理を最近召し上がられたでしょうか？日本の家庭で培てきたそのような家庭料理の食文化を残していきたい。なぜか食べるとほっととする味。食事の一品にあるとなぜかついつまんでしまう。１汁３菜のバランスの取れた食文化。また、そんな時代が戻ってくるそんな日に、内野家uchipac日本のお惣菜が、お母さんが昔作ってくれたお惣菜にかわって自宅で皆様の食卓のお役に立てる。そんな時代が来ることを創造しています。お惣菜の食文化を「進める」「広める」「発展させる」役割

また、技術の革新により、常温保存ができるというお惣菜へと変貌をし、形を変え変化してきた食文化を、次は世界に！

実行者紹介

有限会社ウチノ 内野家
住所〒662-0942 兵庫県西宮市浜町13-2
HP:https://uchinoya.com/
TEL:0798-35-7824
ページ制作サポート：ＮＰＯ法人クラウドファンディングプロデューサー協会