ばあちゃん新聞とは

ほのぼのほっこり、読むと癒される「ばあちゃん新聞」

ばあちゃん新聞を全国へ！想いと知恵を後世に残す、心が暖ったかくなる話題が満載。全国各地の色んなばあちゃんが新聞に登場します。ばあちゃんの生きてきた人生観や子育て観など知恵と経験の知財が満載。SNS等のネットでは得られない、「暮らしのヒント」や「生きる知恵」をそっと気付かせてくれます。たまに面白い話も。

ばあちゃんじいちゃん、ご両親へのプレゼントに!

祖父母や実家のご両親へのプレゼントにおすすめです。ばあちゃんたちからは、「同世代の活躍は元気がでる!」と喜んでいただけます! 贈られた方にプレゼントの気持ちが伝わるギフトメッセージ付きです。敬老の日、母の日、父の日、お誕生日のプレゼン トにいかがでしょうか。 飲食店や美容室などお店をやっているご友人にもプレゼン トができます。ばあちゃん新聞を真ん中に井戸端会議が始まるかも！！ご自宅以外のプレゼントの配送をされたい方は、プレゼント用のリターンを選択してください。

遂に一年近く掛けて準備してきた、ばあちゃんたちによるばあちゃん新聞を創刊します！累計30名以上のばあちゃんたちが関わって完成しました。

わたしたちうきはの宝株式会社は、75歳以上のばあちゃんたちが働ける会社です。2019年の設立から、76～93歳の多種多様なばあちゃんたちと働いています。ばあちゃんたちの得意と特性を活かし昔ながらのばあちゃんの味を食と料理を中心に商品、サービス化してきました。

うきはの宝と関わって、ばあちゃんが働くことで良かったと言ってくれることは、

「普段、一人で家にいることが多いけど、うきはの宝に来ると仲間がいるから楽しい」

「誰かのために食べ物を作ったり、働いたりすると生活や人生に張りが出る」

「お客さんにばあちゃん美味しいねって言われるのが嬉しい」

「足腰が痛いけど、待ってくれているお客さんのために頑張れる」

また、普段は杖をついてしか歩けなかったばあちゃんが仕事中は杖を横に置き懸命に働く姿。本来出会うはずもなかったお客さんとの出会いが刺激になると言っています。良い思い出ができると。

事業を開始した当初は、ばあちゃんたちは固定電話しか持たず、電話に出ないときは家まで呼びに行っていました。しかし、今では誰が最初に持ち始めたか忘れましたが、スマホを購入してLINEを覚え、シフトや業務連絡はLINEグループでできるようになりました。仕事の休みの日には、LINEで連絡を取り合い同僚同士で食事や日帰り旅行に行くことも。

もっともっと、ばあちゃんたち高齢者が働くことで、仲間と一緒にお客さんと関わり、心と人生が豊かになり、生きがいと収入を得ることが出来るような社会にしていきたいという想いがあります。

わたしたちが掲げるビジョン、75歳以上のばあちゃんたちの雇用を直接的、間接的に500人以上創っていく。その為にはスピードを加速していく必要があります。

ばあちゃんたちの活躍の場と高齢者の働き方の機運を広めていく為、
「ばあちゃん新聞」を全国15箇所にいる志を共にした支局長、ばあちゃんたちと新聞作りに励み、2023年11月より毎号発行していきます。
そして、ばあちゃんたちにスポットライトを当てながら、ばあちゃんたちが社会で活躍していく道筋を全国へ創っていきます。

うきはの宝の出勤メンバー
写真左より、
ミヤコばあちゃん 87歳　料理上手。まかないは天下一品。ミヤコばあちゃんのアイデアでおやつを開発。
真ん中
トキエばあちゃん 76歳　
田舎料理はトキエばあちゃん。料理、手仕事、里山暮らしのプロフェッショナル。うきはのカリスマばあちゃん。
右側
ケイコばあば 81歳　お菓子を作らせたら職人気質。洋菓子が得意で、イベントやマルシェ出店時はケイコばあばのお菓子を販売。キャンプが好き。パソコンも得意。

ばあちゃんたちが人生の「気付き」と「ヒント」「教え」を与えてくれます。
「こんな時代だからこそ、ばあちゃんを見れる新聞。ばあちゃんを見たい。知りたい。」
普段わたしたちは、ばあちゃんたちと食品作りで共に働きながら、
ばあちゃんたちが今まで生きてきた中での大切にしていることや生き方などの人生観、手仕事や知恵や技術、子供を育ててきたママの大先輩としての子育て観。
80歳後半から90歳代の戦前生まれのばあちゃんたちがよく話してくれる戦争のこと、子供の時のこと、今まで生きてきた環境や時代背景を話してくれます。
正直、わたしたちが聞くだけでは「もったいない」と思う話ばかりです。

このばあちゃんたちの話をわたしたちだけで留めておくのは「もったいなか！」と思ったことから、新聞作りがスタートしました。

ばあちゃんたちの知識や経験、人生観は、SNS等のネットでは得られない、「暮らしのヒント」や「生きる知恵」をそっと気付かせてくれます。

ばあちゃん新聞の誕生・開発ストーリー

タイトルロゴを書いてくれた霧乃ばあちゃん

霧乃ばあちゃんは85歳。朝倉支局の坂田さんのばあちゃんです。霧乃ばあちゃんは、昔から趣味で書道をしており、新聞にも掲載されるほどの腕前だったようです。
しかし、認知症の初期段階が出始め、ご本人も精神的に落ち込み元気がなくなっていました。このタイミングで題字を依頼することは坂田さんやご家族も迷ったようですが、提案してみたところ、「自信はないけどとりあえずやってみる」というニュアンスの返事をもらいました。

しかし、なかなか昔みたいな文字が書けず、自信を無くしてしまったのか、「私は書けないから他のばあちゃんに書いてもらおう」と、急に書道仲間のばあちゃんを紹介しはじめたそうです。
そこで、ばあちゃんの娘である坂田さんのお母さんが、「久しぶりに書くだけじゃなくて85歳にもなったのに、そげんすぐ上手に書けるわけなかろうもん！どっちにしろリハビリになるけん、とりあえず書いてみりい！」との檄をとばし、一年発起して文字ではなく線の練習からはじめました。

そうしてばあちゃん新聞の題字が完成しましたが、霧乃ばあちゃんはまだまだ満足いく仕上がりではないそうです。

依頼した役割を責任をもって引き受けて、最後までやり切る姿に胸が熱くなります。

うきはの宝とばあちゃん新聞には、こうしたばあちゃんたちの挑戦エピソードがたくさんあります。

トキエばあちゃん
うきはの宝といえば、トキエばあちゃん。

出会った当初は、71歳のばあちゃんジュニアでした。ジュニアとして75歳以上のばあちゃんたちのサポートをしてくれていました。それから5年、今では立派なばあちゃんに昇格し、レシピ開発、食品開発、販売、スポンサーの衣類のモデル、そしてユーチュー婆まで、幅広い仕事を引き受けてくれています。撮影のときの若い人との関わりを楽しみにしてくれているトキエばあちゃん。新聞では、自身が暮らす、福岡県うきは市の里山での昔懐かしい暮らしや生き方を伝えたいとはりきっています。

新聞は、タブロイド紙12Pの読み応えもあり、さらっと読める内容とボリュームです。2023年11月から毎月発行していきます。
創刊号は、顧客様やSNSからの要望の声で、ばあちゃんたちの「これを聞きたい！知りたい、見たい」を紙面にしました。
・ばあちゃんたちの人生の歴史
・ばあちゃんたちのビフォーアフター
・ばあちゃんレシピ
・ばあちゃんたちのファッション
・ばあちゃんたちのヘアスタイル
・ばあちゃんたちのモーニングルーティン
・孫とばあちゃん
・全国の支局長たちからの話
・ばあちゃん暮らしのフォトエッセイ
・フットケア
・働くばあちゃん
・じいちゃん新聞（コーナー）

などなど、他にも盛り沢山の内容です。

全国の15の地域のばあちゃんたちを取材
現在、全国の15の地域に支局長が参加してくださり、支局長が各地域の多種多様なばあちゃんたちを取材してくれ誌面に登場します。ばあちゃん新聞の編集部のうきはの宝が福岡県うきは市にあるということもあり、九州を中心に関東まで支局があります。

制作中の一部を紹介
現在、11月の創刊に向け新聞を制作中です。
下記は現段階でのラフになります。（創刊時の内容、デザインは下記から変更される場合がありますので、あくまでもイメージになります）

ばあちゃんたちの人生の歴史
毎号、各ばあちゃんを特集して、ばあちゃんの人生の歴史を掘り下げていきます。

ばあちゃんレシピ
中でもご要望の多かった「ばあちゃんの料理レシピ」
季節に応じた旬な料理のレシピをお届けします。

ばあちゃん暮らしのフォトエッセイ
一人ひとりのばあちゃんたちの暮らしを密着して写真でお届けします。

じいちゃん新聞

ばあちゃんだけではありません！じいちゃんも登場します！
ばあちゃん新聞の中にあるコーナーで、じいちゃんも毎号取材していきます。

ばあちゃん新聞で活躍してくれる「じいちゃんカメラマン」も募集しています。


購読者と一緒に作る参加型の新聞
二号目からは、さらに公式LINEと連携して購読者からの要望を紙面に反映していくように準備しています。ばあちゃんのこんなことやあんなことを知りたい、見たいのご要望に応えられるようにしていきます。

LINEでは、ばあちゃん新聞の他、ばあちゃんが作る食品ブランド「ばあちゃん飯」の情報や耳寄りでお得な情報を配信しますので、お気軽に友だち追加お願いします。
公式LINE友だち追加のURL→ https://lin.ee/mj339Gh
ID: @746ayfdh

目標発行部数

今回のMakuakeでの先行販売、既存顧客様への販売で、3,000〜5,000部の発行を目指し、2年以内に10,000部の発行を目指しています。

2023年11月の創刊時
3,000〜5,000部
Makuakeのプロジェクトで購入のお客様
今までの食品の既存の顧客様

↓↓↓ 2年掛けて

2025年11月
10,000部の発行を目指す。
営業、販売店、支局長の販売、ばあちゃん新聞のオンラインショップ

実際の使用シーン

12Pだけど通常の新聞より小さめサイズのタブロイド紙だから、サラッと読めます。

ビジネスシーンでCOOL DOWNしたい時にほのぼのほっこり、癒しを与えてくれます。

もしかすると、、、自分のばあちゃん出てるかも！？

やっぱうちのばあちゃんが出てた！！！超カッケー！

上記以外でもご自宅で読む以外でも飲食店やお店に置きたい、銀行の待合室や病院、介護施設などにも置きたいという声を頂いております。

ばあちゃん新聞の仕組み

ばあちゃんたちの活躍の場、働く場、スポットライトが当たる場を新聞を通してさらに創っていきます。新聞が売れれば売れるほど、ばあちゃんたちに報酬が支払われる仕組みです。

ばあちゃん達への報酬の仕組み
上記の図のような仕組みで、ばあちゃんたちに報酬を支払っていきます。
購入してくださる皆様からの購読料と企業様からのスポンサー料をばあちゃんたちに報酬として分配していきます。
創刊してすぐは多分な報酬はお渡しできませんが、新聞が売れれば売れるほど、ばあちゃんたちの報酬単価を上げていきます。

予定報酬
・タイトル文字（習字） 1万円
・特集のばあちゃん（取材：所要時間60分） 5〜8千円
・各記事の取材対象者のばあちゃんとじいちゃん（取材：所要時間40分） 2〜3千円
・ばあちゃんライター（1記事） 2〜3千円
(※じいちゃん、じいちゃんカメラマンも含む)

ばあちゃんたちへの報酬は、新聞制作の業務では雇用という形は取れませんが、委託契約、謝礼金で報酬を支払っていきます。
新聞を広めていくことで委託契約から雇用(アルバイト)への道筋も作っていきます。

これまでのうきはの宝の歩み

ばあちゃんの得意と特性を活かし、昔ながらのばあちゃんの味で食品を商品化しています。地域の伝統の味やなつかしい味を、ばあちゃんの手作りで商品化し、道の駅やマルシェ、通販で販売しています。全国の購入者様からは、「懐かしくて美味しい」「ばあちゃんの愛情を感じる」とご感想を多くいただきます。

2019年の起業時には75歳以上の「ばあちゃんたちが働く食堂」としてスタート。

コロナの影響もあり2022年の3月からは、常設の店舗を閉め、業態を変えて福岡県内のイベントやマルシェに出店して、ばあちゃんたちが作る料理と食品を販売。

ばあちゃんたちの料理と懐かしい味は、どこに出店しても好評。

通販でも「ばあちゃん飯」ブランドとして展開。

ばあちゃん手作りのおやつも人気。

今後、通販商品も充実させていき、ばあちゃん新聞の中でも「ばあちゃん飯」でばあちゃんたちが商品を開発している様子をお知らせします。

現在、奄美大島の宇検村をはじめとする全国各地のばあちゃんたちと「ばあちゃん同盟」を組んで、商品作りに励んでいます。

奄美大島では、ばあちゃんたちにヨモギを栽培してもらい、弊社うきはの宝の福岡県うきは市の製造拠点に郵送してもらい、そこからうきはのばあちゃんたちがヨモギを加工していくような連携の流れと商品を共同で開発していってます。
現在、ヨモギを使って開発している商品が、
・ばあちゃんプロテイン
・ばあちゃんヨモギカレー
・ヨモギ団子（近々販売）
・婆ームクーヘン

ばあちゃんたちの知恵や意見を反映しながら、わたしたちうきはの宝と同じく、ばあちゃん＆マネジメントの若者の20〜90歳代の多世代が協力して働く「多世代型協働」で、主に地方の過疎地域や限界集落の村、農村で事業をしています。
今までは上記地域での活動が多かったですが、都市圏の企業様や自治体様からの相談や依頼もあり、今後は都市圏のばあちゃんたちの仕事創りにも高齢者の就労のコンサルティングで活発に動いていこうともしています。

ばあちゃんたちが働く会社なんて儲かる訳が無い、続くわけが無いと周りから散々言われてきましたが、気付けばばあちゃんたちと共に5年近く紆余曲折ありながらも事業を続けていくことが出来ています。

これも全ては、
『ばあちゃんたちが輝いている姿がいいよね』
『何歳になっても働く場所があるのはいいよね』
『ばあちゃんが作る食べ物の味がとにかく好き』
『高齢者を取り巻く問題解決に働くという切り口があってもいいよね』
と応援してくださってるお客様が全国に多数いることで成り立っています。感謝申し上げます。

全国の応援者との循環
いままでは一方通行でいただいていたその応援を、新聞を通してばあちゃんたちの元気な姿や知恵の詰まった人生をお届けすることでお返ししていきたい。

皆さんからの応援を、より多くのばあちゃんたちに届け、そしてばあちゃんからも皆さんへ癒しや元気を分かち合っていきます。

この循環が広がり、大きくなるほど、応援者の皆さんとばあちゃんとの素敵な繋がりを強く結ぶ架け橋となり、高齢者就労や孤立などの解決に大きく貢献できると信じています。

受賞歴・メディア掲載実績

「よかとこビジネスプランコンテスト」
2019 年度、福岡県庁主催のビジネスコンテスト「よかとこビジネスプランコンテスト」にて大賞を受賞されています。おばあちゃんを始め、女性が農村の田舎で活躍する事業モデルが福岡県の他の農村でも必要とされることから評価が高かったようです。

「農林水産省主催ビジネスコンテスト」
令和二年度、農林水産省主催の「INACOME ビジネスコンテスト」で日本一、最優秀賞を受賞されています。農村でおばあちゃんたちや女性が活躍し、尚且つ収益を上げ持続可能なビジネスということで評価を頂きました。

「第20回福岡県男女共同参画表彰」社会における女性の活躍推進部門
福岡県服部誠太郎知事より表彰頂きました。


ICCサミット KYOTO 2023ソーシャルグッド・カタパルトに選出

応援メッセージ

スポンサー募集

様々な業種の企業、銀行、病院、介護施設、福祉施設からスポンサーに手を挙げていただいております。

筑邦銀行 様
創立70年。地域に密着した「身近な地元の銀行」として久留米・筑後・福岡を中心に展開する銀行。

野村織物 様
創業125年。日本を代表する綿織物「久留米かすり」の織元。オーガニックコットンを使った久留米かすりなど伝統技術を現代にアップデートしている。

歴史ある企業様から協賛をいただき感謝申し上げます。ばあちゃん新聞もここから歴史を刻み、100年続く新聞にしていきます！頑張るばい！

スポンサーにご興味を持って頂いた企業様、店舗様、団体様、詳しい資料をご提案しますので、うきはの宝お問い合わせフォーム→ https://ukihanotakara.com/contact/ までお問い合わせください。

販売店・代理店募集

販売店・代理店ご希望の方
ばあちゃん新聞の販売店・代理店を募集しています。エリアは全国です。新聞の取り扱いにご興味がある方はお問い合わせフォームよりご連絡ください。
現在、カフェやレストラン、書店や会社、各業種の店舗様が取り扱いに手を挙げてくださっております。2023年11月より毎月発行しますので、取引条件等お問い合わせください。うきはの宝お問い合わせフォーム→ https://ukihanotakara.com/contact/

仕様

・毎月1日〜15日の間にお届け。年間12回。
・タブロイド紙 創刊号 12P、毎号も12Pを予定（内容によってはページ数が増減する可能性があります）

FAQ

Q.一年間の購読が終わったら更新はどのようにしたら良いでしょうか？

A.年間購読の11ヶ月目に更新のお知らせを郵便にてお送り致しますので、そちらをご確認頂いて、更新の場合は手順に従って年間購読料をお支払い頂けますと継続して翌年もばあちゃん新聞が届きます。

Q.一年間の購読が終わって解約したい場合はどのようにしたら良いでしょうか？

A.年間購読の11ヶ月目に更新のお知らせを郵便にてお送り致しますので、そちらをご確認頂いて、解約の場合はそのまま何もせずにして頂きますと年間購読は自動的に解約となります。

スケジュール

・2023年8月中旬 Makuakeプロジェクトスタート
・2023年10月末 プロジェクト終了
・2023年11月1日〜15日 新聞のお届け開始
・その後、毎月1日〜15日にお届け

リターンについて

プレゼント用年間購読 ※ご自宅以外に配送をご希望の方
年間購読料 毎月 × 12ヶ月お届け(送料込)5,640円(税込)

・ばあちゃん新聞 毎月発行 × 12ヶ月分 ・ギフトメッセージ(創刊号のみ) ※お届け送料込み

※「1部以上のご購入の場合」

1部以上の購入希望のお客様はお手数おかけし ますが、こちらのプランを必要部数ご購入くだ さい。1部以上の購入希望で、ご自宅と別な場所 に複数の場所に届けたい場合も、こちらのプラン を一つずつご購入いただきまして、その都度各 郵送先住所を記入ください。 分からないこと等ありましたらメッセージにてお問い合わせください。

年間購読料 毎月 × 12ヶ月お届け（送料込）
5,640円（税込）

・ばあちゃん新聞 毎月発行 × 12ヶ月分
※お届け送料込み

※「1部以上のご購入の場合」
1部以上の購入希望のお客様はお手数おかけしますのが、こちらのプランを必要部数ご購入ください。1部以上の購入希望で、ご自宅と別な場所に複数の場所に届けたい場合も、こちらのプランを一つずつご購入いただきまして、その都度各郵送先住所を記入ください。
分からないこと等ありましたらメッセージにてお問い合わせください。

個人のお客様向け WEBにお名前掲載 ＋ 年間購読料 毎月 × 12ヶ月お届け
22,140円（税込）

・個人のお客様向け
ばあちゃん新聞のWEB（ランディングページ）に協賛者としてお名前掲載。

1年間HPにお名前を掲載します。
※掲載保証期間2023年11月1日〜2024年10月30日
※10文字以内、公序良俗に反するもの、機種依存文字は掲載できません。
リターンの質問：「HPに載せたいお名前を記載してください。（例：山田 花子 / 記載を希望されない場合は【なし】とお書きください（空欄だと先に進めません）。」

・年間購読料 毎月 × 12ヶ月
お届け送料込。

フレンドシップ購入スポンサー「毎月10部購入で応援してくださる企業様・個人様」
46,440円（税込）

・フレンドシップ購入スポンサー
毎月10部購入でばあちゃん新聞を応援してくださる企業様、個人様向け。
経営している会社やお店に置きたい、スタッフさんや社員さんたち、自分のお客様に配りたい等。

ご希望があれば、ばあちゃん新聞のWEBにお名前記載、企業名、店舗名、個人名を記載させて頂きます。

毎月ばあちゃん新聞10部 × 12ヶ月お届け
お届け送料込み（※お届けの場所は1箇所になります）

ブロンズスポンサー 新聞紙面＆WEBにお名前掲載 年間購読 12ヶ月
198,000円（税込）

・ブロンズスポンサー
1.ばあちゃん新聞の紙面にお名前記載、企業名、店舗名、個人名のいずれかを記載させて頂きます。

2..WEBにお名前掲載、企業名、店舗名、個人名のいずれかを記載させて頂きます。

毎月ばあちゃん新聞 1部 × 12ヶ月
お届け送料込み。

シルバースポンサー 同梱チラシ＆サンプリング配布＆紙面＆WEBにお名前掲載 年間購読 12ヶ月
792,000円（税込）

・シルバースポンサー
1.5000部発行予定のばあちゃん新聞に同梱でご希望のチラシやパンフレットなどを配布します。
※50g以内であれば商品のサンプリングの配布も可能です。
隔号 年間6回まで同梱配布可能。
今後二年以内に1万部発行を目指しております。
（※重さに制限があります。50g以内の紙素材の物となります。公序良俗に反するもの同梱は出来ません。）

2.ばあちゃん新聞の紙面にお名前記載、企業名、店舗名、個人名のいずれかを記載させて頂きます。

3.WEBにお名前掲載、企業名、店舗名、個人名を記載させて頂きます。

毎月ばあちゃん新聞 1部 × 12ヶ月お届け
お届け送料込み。

ゴールドスポンサー 同梱チラシ＆サンプリング配布＆紙面＆WEBにお名前掲載 年間購読 12ヶ月
2,640,000円（税込）

・ゴールドスポンサー
1.5000部発行予定のばあちゃん新聞に同梱でご希望のチラシやパンフレットなどを配布します。
※50g以内であれば商品のサンプリングの配布も可能です。
毎月 年間１２回の同梱配布可能。
今後二年以内に1万部発行を目指しております。
（※重さに制限があります。50g以内の紙素材の物となります。公序良俗に反するもの同梱は出来ません。）

2.弊社YouTube番組「ユーチュー婆」 https://www.youtube.com/@youtubaaaaa での番組撮影＆出演。動画1本制作、配信。企画提案、撮影、配信までおこないます。

3.ばあちゃん新聞の紙面にお名前記載、企業名、店舗名、個人名のいずれかを記載させて頂きます。

実行者紹介

75歳以上のばあちゃんたちが働く会社」うきはの宝株式会社
2019年に福岡県うきは市の山間部に設立。

〒839-1415 福岡県うきは市浮羽町4333-1
HP: https://ukihanotakara.com/

事業内容：ばあちゃんたちの生きがい働きがいの創出として、知恵と特性を活かした商品とサービスを展開（商品開発、食品の製造・販売、高齢者就労のコンサルティング、ばあちゃん新聞の発行など）

ばあちゃん編集部（うきはの宝 出勤メンバー）
皆さんお若く見えますが70代後半から80代後半の年齢です。

写真左より、
ミヤコばあちゃん 87歳　料理上手。まかないは天下一品。ミヤコばあちゃんのアイデアでおやつを開発。
「わたしはそんなに新聞には出らんでいいよと」創刊号では、暮らしのフォトを担当。

真ん中
トキエばあちゃん 76歳　田舎料理はトキエばあちゃん。料理、手仕事、里山暮らしのプロフェッショナル。うきはのカリスマばあちゃん。
「若い人に昔懐かしい里山暮らしと、田舎料理を伝えたい」と意気込んでます。ばあちゃんレシピを担当。

右側
ケイコばあば 81歳　お菓子を作らせたら職人気質。洋菓子が得意で、イベントやマルシェ出店時はケイコばあばのお菓子を販売。キャンプが好き。パソコンも得意。
「自信は無いけど、興味があることにはチャレンジしたい」とチャレンジ精神旺盛。ビフォーアフターを担当。

ばあちゃん新聞編集長
あだ名：ばあちゃんおじさん、もしくはみっちゃん
うきはの宝株式会社 代表取締役 大熊 充（おおくま みつる）

ばあちゃん新聞を全国に広め、ばあちゃんたちにスポットライトを当てたい！

人生の恩人である、ばあちゃんたちに輝き続けて欲しい。ばあちゃんたちの可能性を信じ、活躍できると確信を持っています。この想いで75歳以上のばあちゃんたちが働く会社、うきはの宝を設立しました。

前提条件として「身体は元気だが国民年金の受給だけでは生活がままならない、することがない、人との関わりや役割がなく孤立している」というばあちゃんたち高齢者の課題にシンプルに仕事をすること、働くことで、人との関わり合いや生きがい、収入を創れるんじゃないかと思っての行動です。

僕自身は、ばあちゃんたち高齢者を「保護することよりも機会を創ること」「保護よりも共に協力して働く協働」を掲げて事業をやってきました。
語弊があるかも知れませんが、あくまでも高齢者を保護すること自体が良くないと言っている訳ではありません。選択肢の一つとして「働く」があっても良いという考えを持っています。
ばあちゃんたちが地域や社会で働くことで、活躍し収入を得ることが出来る仕組みを創るという想いで、日々情熱をぶつけ仕事に取り組んでいます。

今までは、ばあちゃんたちの得意と特性を活かした「食」と「料理」を商品・サービス化してきました。食を通じて、ばあちゃんたちの知識や技術、知財を伝承していってます。これからは、「ばあちゃん新聞」での取り組みで、食以外の分野でもばあちゃんたちの知財を伝えていきたいと思っています。
ばあちゃんたち高齢者の活躍の場を創ることで、保護ではなく機会を創り出し、若者と共に働くことで多世代が協力して働く、20〜80歳代までの多世代型協働モデルを創り全国に広めていきたいです。

ばあちゃん新聞副編集長

あだ名：ななち
うきはの宝株式会社　山本名々恵（やまもと　ななえ）

実は、私自身は祖母が遠方だったこともあり、ばあちゃんとはあまり関わりが深くありませんでした。ボーダレスアカデミーの仲間としてうきはの宝の事業を知り、うきはに遊びに行く中で、豊かな自然とばあちゃんたちの魅力に引き込まれていきました。

うきはの宝のばあちゃんはいつも笑っていて、こちらもつい笑顔になってしまいます。お話を聞いていると、もちろん困難もたくさんあるんですが、笑い飛ばして快活に生きています。さらっと言う言葉も名言だったり迷言だったり。。。とにかく明るくて朗らかなばあちゃんパワーは、世界を明るくする力がある！それを社会に分かち合っていくことでどんな科学反応がおこるか、私自身が楽しみにしながら、お届けできたらと思います。

ばあちゃん新聞デザイナー

あだ名：のっち
うきはの宝株式会社 協力デザイナー　金井 望美（かない のぞみ）

私は服飾雑貨の企画/グラフィックデザイナーとして活動しています。

古くから本革製品の中心地となっている東京都台東区。

これまで、職人のじいちゃんたちの技術と義理人情に助けられてきました。

失われつつある人と人との繋がりや温かみを残していきたい！と感じている中、ボーダレスアカデミーの仲間であるみっちゃんと出会い、うきはの宝の事業に共感！ふたつ返事で新聞づくりに参加しました。

今なぜ新聞なのか？

と誰もが思うかもしれませんが、私は「紙の手触りやにおい」「ページをめくる音」ひとつひとつがヒトの心を動かし記憶に残る、魅力あるプロダクトだと感じています。

思わずクスっと笑ってしまうような、ばぁちゃんの記事で、皆さんの心がほっこり温かくなるような新聞をお届けしたいです。

うきはの宝のYouTubeチャンネル「ユーチュー婆」にて日々ばあちゃんたちと配信しています。是非、見に来てください。チャンネル登録のほうもよろしくお願いいたします。 https://www.youtube.com/@youtubaaaaa