生活の中に日本の文化を感じる。

日々の暮らしに取り込んでいただきたい浮世絵陶板。

玄関へやリビング、部屋に飾ってその素晴らしさを感じてもらいたい。

江戸時代は、日本文化が花開いたターニングポイントでした。

そんな江戸時代に、日本が海外に日本らしさとして輸出したのは「陶器」と「浮世絵」です。

ちなみに、浮世絵は、製品としてではなく陶器の包み紙として海外に出ていきました。

そんな２つを合わせて、日本を感じていいただく製品を作成したいと思い、今回のプロジェクトに至りました。

プロジェクトに至る経緯

本来であれば、日本を感じる製品として、海外観光客への販売などを想定しておりました。

しかしながら、COVID-19の影響を受けて海外観光客向けへの販売の機会を得ることができず、苦しい状況になっております。

この製品は、海外観光客向けに作られたものではありますが、その製法は益子焼の窯元に依頼して、本物を感じていただけるものとなっており、日本の皆様にも楽しんでいただけるものでございます。

※風合いなど、全てが一点ものになりますので製品に差異があることについてはご了承いただければと思います。

利用方法

製品の設置方法は、イーゼルに立てかける、または、額に入れて飾る。

デザイン 「神奈川沖浪裏」（かながわおきなみうら） 最も広く世界に知られている代表作である。原寸 25.7 cm × 37.9 cm (10.1 in × 14.9 in)

「凱風快晴」（がいふうかいせい） 通常「赤富士」（あかふじ）とも呼ばれる。原寸25.72 cm × 38 cm (10.13 in × 15 in) 葛飾 北斎（かつしか ほくさい）江戸時代後期の浮世絵師。代表作 冨嶽三十六景（ふがくさんじゅうろっけい） 全46図。大判。

蒲原 夜之雪（かんばら よるのゆき） 切手の絵柄にもなった有名な浮世絵。原寸 22.6×34.4cm 歌川 広重（うたがわ ひろしげ） 江戸時代後期の浮世絵師。代表作「東海道五十三次」（とうかいどう53つぎ）全55図。大判。欧米では「ジャパンブルー」、フェルメール・ブルー（ラピスラズリ）になぞらえて「ヒロシゲブルー」とも呼ばれる。 陶板画 A４版 サイズ・・・・17cm × 25cm 陶板画 A3版 サイズ・・・・25cm × 37cm

リターン発送予定

完成したA4判陶板 2022年４月

陶器製作の製作現場の様子のお知らせ 2022年10月

試作するA3判陶板 「神奈川沖浪裏」「蒲原」「赤富士」 2022年10月

集めた資金は試作するA3判陶板の資金として活用します。

大判のサイズでは製作が難しいため、今回の資金で次回の大判の製作費用に活用させていただきます。どうかよろしくお願いします。

リターンの構成

1,000円：お礼の手紙

10,000円：お礼の手紙と陶器製作の製作現場の様子のお知らせ

40,000円：完成したA4判陶板 「神奈川沖浪裏」「蒲原」20%引き

45,000円：完成したA4判陶板 「赤富士」 25%引き

160,000円：完成したA3判陶板 「神奈川沖浪裏」「蒲原」「赤富士」 20%引き

実行者紹介

こんにちは！当ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

一般社団法人 日本製品遺産協会の阿部と申します。住所は栃木県宇都宮市在住。

わたしは60才定年退職するまでは、国産自動車のエンジン開発を行っておりました。

30年かけて飛行機のプラモデルを収集しました。理由は、ガソリンエンジンの原点が第二次大戦の飛行機の技術であるからです。しかし、収集すると、陸軍100種、海軍100種も種類があり、昨年やっと販売していたモデルがすべて集まりました。

飛行機の模型（未組立）が集まると展示したくなります。飛行機だけでは、集客できそうにないので、飛行機以外の模型も収集しました。さらに「食玩」「カメラ」「車のカタログ」「缶ビール」「カップ麺」「浮世絵の本」「切手」「コイン」「テレカ」等を多数収集しました。

今後

「北斎 富嶽36景」、「広重 東海道53次」、「写楽 役者絵」等を全種類製作したいと思っています。

課題とお願い

その１ コロナ渦で海外観光客が来ません！販路が見つかりません。

その２ 協力者や協賛企業、投資家の宛がありません。

その３ 資金力や販売に関しての専門知識がありません。

その４ 保管場所に現在困っています。自宅横に倉庫を新設しましたが、スペースが大幅に不足しています。

よって、協力していただける方を募集しています。「知識」「資金」「場所・倉庫」「人力」「展示品」等です。