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コンゴ産蜂蜜使用!全身に使える高保湿クリーム【売上の一部を紛争エリアの住民へ】

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ストーリー

  1. コンゴで収穫した“ウモジャハニー”を使った希少なクリーム
  2. クリーム売上の10%がアフリカの元子ども兵の自立支援、就業支援、起業支援に
  3. アフリカ産にこだわった3つの原料と5つのフリーで、使いやすいクリーム

マルチに使うクリームだから、”塗り心地”を追求しました

指にとると、こっくりしたクリーム。肌に滑らせると、すーっと伸びてべたつかない。

うるおいが肌に馴染むのを感じたら、その上にさっぱりとしたヴェールで包まれたような感覚に。

「しっとりするのにサラッと仕上がる」 

指にとってから、塗り終わるまでに感触が変化する癖になる塗り心地です。
この塗り心地に辿り着くために何度も何度も試作をし、やっと実現しました。


オールシーズン、全身、いつ・どこに使用してもストレスなくご使用いただけます。


【さらさら実証】
クリームを塗った後に、紙屑の中に手を入れると、手にあまり紙屑がつきません。


今後、持続的かつ安定した生活を再建していく為には、短期的な人道支援だけではなく、住民たちがしっかりと自立していくための長期的なサポートが不可欠です。

globe基金は、人と地球が共生できる社会づくりを目的として1997年に株式会社アイケイが設立した 団体です。以来26年以上にわたり発展途上国の子ども達に学びの場を提供し、学校教育を通じて可能な支援を 行なっています。

私たち、アイケイ・グループの一員であるプライムダイレクトは、今回紛争地域における問題の現状をより多くの方に広く知っていただくこと、そして支援の一環として協力する目的で本プロジェクトを立ち上げました。

認定NPO法人テラ・ルネッサンスとの出会いが大きな転機に

2006年、認定NPO法人テラ・ルネッサンスとの出会いをきっかけに、globe基金は環境貢献活動から平和活動へ大きく方向転換しました。
この出会いによって、アフリカの紛争地域の「子ども兵」の現状を知ったからです。


「子ども兵」とは、正規、非正規を問わず、あらゆる軍隊に所属する18歳未満の子どものこと。
「子ども兵」には戦闘に直接関わるもの以外の兵士(非戦闘員)も含まれます。そこには、少年だけでなく、少女もいます。アジア、アフリカ、中東、中南米などの紛争地域で現在も確認されており、世界で少なくとも25万人以上いると言われています。(テラ・ルネッサンス公式HPより抜粋)

コンゴ紛争中には、少なくとも3万人以上の子どもたちが兵士として戦いに駆り出され、精神的にも肉体的にも大きな傷を負っています。そして、教育等の機会を奪われた彼・彼女らの社会復帰も非常に大きな課題となっています。


精神がズタズタになった子供たちのメンタルヘルスを支える器として、globe校に代わり建てられることとなったglobeハウス。

2006年 ウガンダに「globeハウスⅠ」を竣工
2007年 ウガンダに「globeハウスⅡ」を竣工
2009年 コンゴ民主共和国に「globeハウスⅢ」を竣工しました。


また、コンゴでは「globeハウス」を中心に、立ち直った子供達の生活基盤を支えるため、「globeファーム」「globeロード」を建設し、コンゴの原野を開墾して食糧を自給し、市場へ出荷できるようになりました。

そして2017年からは、環境に恵まれず初等教育さえ受けられない紛争孤児や元子ども兵、貧困世帯の子供たちが、初等教育を受けられる機会を提供する「globeエデュケーションプログラム」を開始しています。


globe基金は日々の社会活動から協賛金、寄付金を募り、現地での活動はテラ・ルネッサンスが行います。

現在コンゴでは、テラ・ルネッサンス理事の小川真吾さんを中心に、globeエデュケーションプログラムを遂行。教育から技術習得、そして自立の支援活動を精力的に行う毎日です。

▲小川さんと現地の子どもたち

▲楽しそうに学校に通う子どもたち


globeハウスでは、子どもたちへ初等教育を受けられる機会を提供するだけでなく、自生している植物を使った養蜂やアフリカの布を使っての洋裁、また石鹸プロジェクトなどの技術習得支援を行っています。

▲養蜂訓練の様子

▲洋裁訓練の様子

▲石鹸作り訓練の様子

その地にあるものを生かすことこそが長期的な仕事として成り立ちやすく、サステナブルな自立やコンゴの経済も潤うことに繋がっていきます。


本プロジェクトの売上の10%は、globe基金へ寄付されます。

また、globeクリームをつくる際につかうウモジャハニーは現地から購入しますので、globeクリームの購入者が多いほど、大きな支援につながります。


支援には、さまざまな形があります。
まずは、現状を知ること。そしてそれを誰かに話すこと。
他にも、寄付や現地の商品を購入するなど、方法は様々です。

しかし、日本で暮らしているとコンゴの現状に触れる機会は少なく、支援の機会がないのが実情です。

私たちプライムダイレクトは今後も支援をつづけますが、私たちだけの支援だけでは到底足りません。そんな現状をもどかしく思い、今回社内でチームを発足し、本プロジェクトの実施に踏み切りました。

▲globeクリームと初対面。自分達が養蜂したハチミツが日本で保湿クリームになったことを知り、非常に喜んでくれました!

プロジェクト担当者コメント
「私は、本プロジェクトを通じて初めて子ども兵のことを知りました。これをきっかけに1人でも多くの人に現状を知って頂き、行動を起こしてほしい、そしてコンゴに笑顔がどんどん増えていくことを願うばかりです。」

支援は多ければ多いほど、今後の未来を変えます。
もし共感いただけるのであれば、一緒に応援していただけませんか?

何卒よろしくお願いいたします。

商品名 globeクリーム<全身用保湿クリーム>
内容量 80g
日本製

▲小川真吾さん(認定NPO法人テラ・ルネッサンス理事・海外事業部長)

真っ当な教育を受けることなく戦闘員として過ごした後にはお払い箱になってしまう子ども兵たち。手に職もなく働く術も知らない貧困にあえぐ人となっていく・・・これを繰り返し、絶え間ない紛争に繋がっていっています。この連鎖を何とかしたく、2005年にウガンダ事務所、その翌年にはコンゴ民主共和国での活動を展開してきました。2006年よりglobe基金さんから支援を受けることとなり、globeハウスを運営することで、元子ども兵を受け入れ、現地の資源を生かした職業訓練を行っています。2009年にglobeハウスが竣工したコンゴにおいては養蜂や洋裁などを訓練しています。

ここで訓練を修了した人たちは手に職をつけ、起業する人たちもいます。
これまで約500人の元子ども兵が巣立っていきました。

20年近くの活動の中で、勉強や職業訓練に励み、手に職をつけてglobeハウスを巣立ち生活や人生を切り開く術を覚え、その後の人生を力強く生きている姿を見てきました。

そして、今度は子どもたちにしっかりとした教育の機会を与えようとする。
他の人を支えることで自信や誇りを持てる、という声も聞こえてきます。
支援の先で次の支援や思いの連鎖が起きるのだ、ということを感じています。

私の願いは「紛争を終わらせる」ことです。

元子ども兵を受け入れ職業訓練をしているという弊会の活動が少しづつ実を結びはじめウガンダでは最近、武装勢力から人々が解放されてきているという動きが出てきました。

コンゴでも皆がきちんと教育を受けて、手に職をつけている、働く術を知っている、そこに「仕事ができる」という環境を提供することが、やがて和平合意などに繋がり、住民の自立に繋がり子どもが戦闘員になるなどという非情な現実などなくなっていくと、信じてやみません。

2014年設立。「楽しく、健康に生きる」を応援する、という信念のもと、自社で一貫して商品開発・企画を行い、テレビ通販をメインに商品をご紹介しています。

東証スタンダード上場のアイケイグループとして、全国の生活協同組合様を始めとする様々な販売ルートから集まるお客様の声を元に、お客様が求めている商品を開発できるように日々活動を行っております。代表商品にたった15秒でぽっかぽかのスピードヒート温熱ベスト。8種類の形に変形するステップエイトなど。

アイケイ・グループの一員であるプライムダイレクトは、今回紛争地域における問題の現状をより多くの方に広く知っていただくこと、そして支援の一環として協力する目的で本プロジェクトを立ち上げました。

応援購入金額の10%を、人道支援目的でglobe基金に寄付いたします。


globe基金について
1997年6月1日設立。globe基金は、人と地球が共生できる社会づくりを目的として1997年に株式会社アイケイが設立した団体です。以来26年以上にわたり発展途上国の子ども達に学びの場を提供し、学校教育を通じて可能な支援を行なっています。

globe基金公式HP http://www.globe-fund.jp/

リスク&チャレンジ

プロジェクト終了後に生産手配を開始し、2024年5月末までに配送を完了する予定です。 ※工場の生産状況や素材の供給状況などにより、出荷時期が遅れる場合があります。 その際、活動レポートにてご報告させていただだきます。 ※本プロジェクトを通して想定を上回る皆様から応援購入を頂き、現在進めている環境から量産体制を更に整えることができた場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性もございます。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、 リターン配送予定月から2ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。 以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上で応援購入いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2024年05月20日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 社会貢献カテゴリの 「コンゴ産蜂蜜使用!全身に使える高保湿クリーム【売上の一部を紛争エリアの住民へ】」プロジェクト詳細ページです。

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