□このプロジェクトについて

子供の身体と心に異変が起きてます！

近年の都市化や自動車の普及は、子どもたちの手軽なスポーツや外遊びの場であった空き地や生活道路を奪ってます。都市公園や学校開放、公共のスポーツ施設は増加しているものの、子どもたちが自由に遊べないなどの問題があり、ユニホームを着て組織的にスポーツをするための場所は整備されてきていますが、普段着で好きなときに来て、少人数で遊んだり、スポーツすることができる身近な場所は減少しています。

そして少子化が進み、兄弟姉妹の数が減って、スポーツや外遊びの仲間となる身近にいる子どもが減少してます。また、学校外の学習活動などで子どもが忙しく、平日の放課後に遊びたくても、自由な時間が取れなかったり、友達と時間が合わないことで仲間がつくりにくい。仲間が少ないので群れることがなくなり、自分たちで外遊びを考え出すことが難しくなり、テレビゲームなどの室内遊びをすることが多くなる。このように、仲間の減少がスポーツや外遊びをできにくくする要因となっています。

ながら倶楽部ではこの問題を解決すべき時が来ていると考え、日本の将来を改善すべく活動します。

□自己紹介

都心と田舎をつなぐファーマーズマーケット”ながら倶楽部”代表の橋本明浩です。

これまで21年間都内某大手金融機関で働き会社と自宅を往復する毎日の中で、兼ねて東京の良いところと田舎の良いところをどうにか繋げていくことはできないだろうかと常々考えていました。そんな中、私を突き動かしたのは突然の震災でした。即会社を辞め地元に戻り、今では農作業をしながら以前の仕事仲間と独立し田舎暮らしをしています。

田舎に戻り生活をする中で田舎の人が東京に出来ること、又東京の人が田舎に出来ること、今沢山あるはずなのに、何かが足りない・・・！だから子供達も、大人もどこかで何かが大きく狂ってきてしまっている事に気付きました！

思いやりが無い・・・・！今の子供達の問題だけでは無い、大人がそういう環境を作り出してしまっている。遊ぶ場所がない？危険だから？公園でボールを使ってはダメ！？近所の人なのに挨拶が出来ない！？　　子供があまりにも可哀想だ！

昔、私たちの子供の頃の遊びは、近所の山や畑で泥だらけになるまで遊び、近所のお爺ちゃんに怒られたり、捕まえたバッタやトンボを強く掴んだら死んでしまった記憶があるからこそ、悪いこと、良いことの分別や道徳と体力が出来たんだと思います。

これを放置していたら日本はどうなってしまうのか不安でいっぱいになります。

誰しもが親があって自分が生まれています。先祖があってこそ自分達がいま生きているんです、大地があってこそ生きていられるんです。今こそ田舎が出来る事、都会が田舎に出来る事を自然を通じて子供たちの心に刻み込み、大人になっても真っ直ぐで、逞しく、思いやりのある人間になって欲しい---------。

そこで、いっそうの事、都会の皆を畑に呼んで運動会を開こうと決意しました！

だだの運動会ではありません、昔の遊びを競技にしてしまおう！

白組（都会チーム）　VS　紅組（田舎チーム）

『だるまさんが転んだ』『缶けり』『陣取り合戦』『リアル逃走中』・・・

　お爺ちゃん、お婆ちゃんと一緒に買い物競争しよう！

勿論、お母さん、お父さんの宝物探しもあります（賞品）。屋台と出店もオープンします。

ただ強ければ勝てる競技ではありません。『心・技・体・思いやり』が必要な競技種目です。

プロ格闘家やアスリートの素晴らしい体力も肌で感じて頂きます。

□開催日時 ：2015年9月27日（日）　１０：００開会式　（９時00集合！）

□集合場所 ：千葉県香取市竹之内（セーブオン香取竹之内店地図）

□開催場所 ：千葉県香取市竹之内辺田　788～769（畑）

※第二回以降の開催に関しましては後日ご連絡致します。

□ながら倶楽部とは

このプロジェクトは2014年3月に千葉県香取市コミュニティーの皆様と都内近郊に住む親子から後押しをいただいて設立されました。食に対する健康被害の拡大と日本の将来を担う子ども達の心と身体の健康の改善すべく、都内近郊の皆様と共に、心身ともに健全なコミニティーを届けするグループです。

□賛同者（順不同）

2006年プライドウェルター級チャンピオン

香取道場の代表三崎和雄です。http://katoridojo.com/

私は柔道を10年間学び、その後プロの格闘家として12年間リングで戦ってきました。


約20年間、武道や格闘技を通じて多くの事を学び、培ってまいりました。私がプロの格闘家として、厳しい環境の中で勝ち残ることができたのは、武道を通じ強靭な肉体と精神力が身に付いたお陰です。


そして何よりも、私の人生の基盤となっているのが、幼少期に多くの時間を自然の中で過ごし、運動能力と生き残る知恵を養えた事が大きく影響していると感じています。

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加瀬農園の加瀬オーナー

人間の源となる土づくり２５年以上の経験を活かし食文化から子供たちの未来を支えます。

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まこと屋店主　小堀真市オーナー　

私は日本人本来の姿である食文化にこだわり、自然米から作った舎利と天然のネタを提供しております。当店の自然米は他の化学肥料を使った白米と大きな違いがあり自然に発酵していきます。
皆さんご承知の通リ日本食は世界文化遺産です、手は掛かりますが後から来るもの為に食の分野から子供たちを応援しております。
 今回のイベントは子供たちだけではなく大人も参加し、地域と東京が忘れかけていた日本の伝統を思い出す意味で大切な事と思い賛同し、応援していきます。

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地元環境保全会会長御夫婦

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農事組合法人 小見川アグリネット

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□私たちの使命

首都圏エリアにお住いの方々や日本全国に、一貫してバラエティー豊かな新鮮で健康的な食材 をご提供すると共に、日本人としての正しい生き方である「仁義礼智信」を後からくる子供達の為にサポート致します。

今回、クラウドファンディングを通じて日本では初の試みとなる『畑で運動会』を開催し都内近郊の方々に、第二の“ふるさと”を提供すべく畑で実行する運動会用具を揃え、地域住民の活性化と都会の親子のふるさととして寄与し、これを全国に拡散していきます！