（オコゼ茶漬けです。写真はイメージです）

プロジェクト概要

創業１００年の料理旅館魚信（うおのぶ）が

オコゼ料理をおうちで楽しめるセットを

Makuake限定でご用意しました。

以下、今回魚信を全国の人に知ってもらうために、ご用意した二品です。

①創業４００年の尾道造酢の伝統の酢を使用した「オコゼ酢漬け」

②オコゼのだしとオコゼを贅沢に使った「オコゼ茶漬け」

※オコゼ茶漬けとオコゼ尾道酢付けの２品はクール便で宅配致します。

※賞味期限は１０℃以下の冷蔵で、商品到着後３日以内にお召し上がり下さい。

③Makuake限定 特別お食事券

※イメージ図です。

普段魚信にはない特別なコースをご用意しました。

通常料金２００００円相当のコースを１５０００円でお食事できます。

以下の4つがコースに付きます。

・「オコゼ皮の前菜」

・「オコゼ尾道酢漬け」

・「オコゼ茶漬け」

・「地酒横山大観が生涯愛飲した酔心の凍り酒」

是非ご賞味下さいませ。

そして、尾道を体感してみてください。

④Makuake限定 特別宿泊券

魚信での御宿泊券をMakuake限定でお得に販売します。

通常料金３５０００円相当のコースを３００００円でお食事できます。

以下の4つが夕食のコースに付きます。

・「オコゼ皮の前菜」

・「オコゼ尾道酢漬け」

・「オコゼ茶漬け」

・「地酒横山大観が生涯愛飲した酔心の凍り酒」

是非ご賞味下さいませ。

魚信旅館と尾道について

魚信の土地は明治３１年に埋め立てで造成されました。東西に２軒の土地が造成され東が調鶴楼（ちょうかくろう）という置屋の所有、西が敷島楼（しきしまろう）という置屋の所有でした。広間の壁の東側が調鶴楼。広間側が敷島楼の所有でした。置屋が多かったのは久保町の北側に巨大な遊郭街があつた為です。その土地の上に２軒の家があったと思われますがいつ建ったかは定かではありませんすぐ建ったとすれば１００年以上になります。

次に屋号の魚信ですが今から９０数年前、大正１５年には魚信の屋号で尾道の久保町で仕出しをしていた備前信次郎さんが自分の信の字を一字とって魚信の屋号を始めていました。備前さんは当時の尾道の指導的な立場の料理人でした。その腕を買われ始めは賃貸で東側の建物で営業を始め、繁盛するとともに２軒の家を順々に買い取り料理屋になりました。

昭和２５年頃改装して今の総檜造りの数寄屋造りになりました。大広間の天井は格天井といいます。能舞台があります。

東側の２階にあるお部屋ですが、古くは「須磨」のお部屋は石原裕次郎が映画「にくいあんちくしょう」で泊ったお部屋としてその後８年前には大林宣彦監督の映画「あした」で多岐川裕美さんのお部屋として撮影されました。

３階のお部屋ですが今年のTVコマーシャルで有名人の方が撮影で使ったお部屋は３階の「初音」です。お部屋の名前はすべて源氏物語から取られています。

プロジェクトの実行者の金尾高義の父金尾馨が魚信を購入したのは昭和４０年です。当時尾道商工会議所会頭をしており、尾道観光のために尾道らしい美味しいお魚料理を出す料理屋として営業を引き継ぎました。

尾道は観光のお客様が近年増加していました。お昼はラーメンの十数軒にお客様が大勢並んでいます。本四連絡橋が尾道から今治までサイクリングロードが完備しているので、日本中から、世界からもサイクリングを目的に観光客が集まります。海と山と島の眺望など風光明媚な土地で、日本遺産にも登録されました。

リターンについて

１.オコゼのお茶漬け

早割 ￥3500

Makuake割 ￥4000

２.オコゼのお茶漬けと「オコゼ酢漬け」のセット

￥7500

３.Makuake限定「幻のコース」お食事券
¥20000→¥15000

※イメージ図です。ご了承ください。

※チケットの有効期限は、発行日（メッセージ送付日）から180日以内です。

４.Makuake限定「ラグジュアリーコース」宿泊券

通常価格¥35000→¥30000

※チケットの有効期限は、発行日（メッセージ送付日）から180日以内です。

以上、四点が今回ご用意したリターンです。詳細につきましてはリターン欄を御覧ください。

オコゼの美味しさは絶品です。どうか尾道にお越し頂いてお召し上がりください。

宅配の場合、ご家庭では「オコゼ茶漬け」「オコゼ尾道酢漬け」をお召し上がりください。

-------オコゼのお茶漬けの食べ方-------

宅配の箱の中には、お茶漬けの出汁が入っています。

１．容器から出して出汁を温める。

２．御飯を電子レンジで温めてお茶碗に入れる。

３．オコゼの白身や具を御飯の上に置いて、出汁をかける。出来上がり。

「オコゼ酢漬け」はそのまま器に移して頂いて、お召し上がり下さい。

実行者紹介

代表者 金尾高義（かなおたかよし）

１９５２年生れ 広島県出身

１９７４年 慶応大学卒業

１９７４年 魚信入社

２００４年 魚信代表者就任

２０１０年 オコゼ料理お刺身「オコゼ薄造り」に力を入れる。

２０１０年 「オコゼしゃぶしゃぶ」を始める。

２０１４年 「オコゼカルパッチョ」・「オコゼ握り寿司」を始める。

２０１６年 テレビ番組『旅サラダ』で「オコゼ薄造り」「オコゼ唐揚げ」のコースが紹介される。

２０１６年 「オコゼづくし」のコースを始める。

２０１６年 虎魚家（おこぜや）の名称を始める。

２０２０年 「オコゼ茶漬け」「オコゼ尾道酢漬け」を始める。