干支とは、干（十干）が10種、支（十二支）が12種で、両方を組み合わせると60年で一巡する年の呼び名です。一般には十二支が使われ、癸卯年は「兎年」と呼ばれます。

2023年は「種子」

種がうまれてくる。新たなスタートをきりましょう！

「卯」は“春の訪れ。卵を産む”

卯という文字は卵という文字に似ています。卵を産む＝新しい事をうみだす。

卯の年は、その先の辰、巳に続く、「ホップ・ステップ・ジャンプ」のホップに当たる年！卯＝卵「卵を産む」、辰＝「立つ」生んだ卵が立ち上がる、巳＝「実る」立ち上げたものが実っていく。

これからに向けて、2023年は何か新しい事への第一歩を始めるのが、とっても大事な年になりそうですね！

純金の「兎年のお守り」を持つ

新たな門出に、この1年間の相棒としてこの「純金の兎」を持ちませんか？

可愛い見た目だけでなく、「兎」には古来から数々の縁起物としての謂れがあり、また「無垢の純金」にはそれ自体が価値のある素材であり、パワーがあるものとされています。

これらのパワーを味方にして、2023年は自分にとっての「飛躍の年」にしましょう！

2023年は兎年です。

「うさぎのようにぴょんぴょん跳ねてのぼっていく」飛躍の年にしましょう！と願って作った、「純金製の兎年のお守り」です。

2022年の寅年のお守り実績

2022年（昨年）は「五黄の寅年」といって、36年に一度の金運に恵まれた年と言われていました。JUNGOLDでは、「金運アップを願った純金の寅年のお守り」を作って、Makuakeで限定販売をしました。結果、約2週間程の期間限定プロジェクトで、約1000万円の応援購入をいただく事が出来ました。

お客様の声では、

・ご利益がありそう！

・純金のお守りが珍しいので購入しました

・2022年は良い年にしたいので、素敵なお守りだと一目で気に入りました！

・プレゼントに購入しました

・家族の分も購入しました

など、ご自身が身に着けるお守りとして、またご家族や大切な方へのプレゼントやお年賀として、沢山のご購入を頂きました。

「兎」には古来から数々の縁起物としての謂れがあります。

理由①「兎」という漢字が「免れる」という字に似ているから

うさぎを漢字で書くと「兎」となります。この兎という漢字よく見ると免れるという意味を持つ「免」に似ていませんか。このふたつの漢字がよく似ていることからうさぎは災難や悪運、悪い気などから免れることができる、避けることができるといわれるようになりました。

理由➁古事記の中の「因幡の白兎」の言い伝え・縁結びを意味する

古事記の中に「因幡の白兎」という伝承があることを知っていますか？この物語で、兎が大国主命（おおくにぬしのみこと）と八神姫が結ばれると言って、その後二人が結ばれたという事で、兎が縁結びの縁起物と言われるようになったと言われています。

理由③うさぎは月との関係が深い・満月は円満を意味するから

月のクレーターが、兎が餅つきしてる姿に見えると言われていますが、それは「満月＝望月もちづき」という語呂合わせから「餅つき」になったと言われています。

また、月と兎の関係は月の柄だけでなく、月の周期（新月から次の新月まで）と、兎の妊娠してから出産までの日数がほぼ一緒と言われており、月と重ねて見られたりします。

月はもともとツキ（ついてる）すなわち良い運と言われ縁起が良いと言われています。なので兎も月と縁が深いと言われる事から、兎も縁起が良いと言われるようになりました。

満月は「円満」を意味し、黄金に輝く月は金運アップの象徴とも言われています。

理由④昇り調子を意味する「うさぎの上り坂」ということわざから

うさぎにまつわることわざに「うさぎの上り坂」があります。このことわざの由来は、うさぎのピョンピョン跳ねるように飛ぶ走り方にあるそう。うさぎは前足が短く後ろ足が長い事から、困難な上り坂でもいとも簡単にピョンピョンと飛び越えていくそうです。その姿からすべての物事が順調に進むことを表しているとされ、縁起がいいといわれるようになったとか。

理由⑤長い耳は優れた情報収集能力を意味する

うさぎの特徴は大きくて長い耳。このうさぎの長い耳は、天敵である動物の気配をいち早く察知するためと言われています。このうさぎの高い情報収集能力は、人間関係などの情報をいち早く察知できるという事、そのためうさぎは人間関係などの運気をアップさせると言われています。

理由⑥うさぎは一度にたくさんの子どもを生むということから

うさぎは1回の出産で1匹から10匹の子どもを出産するといわれています。このことからうさぎは子孫繁栄を意味し、縁起がいいといわれています。

「金」は古代から人々の憧れでした。金の中でも純度99.9％の金を「純金」と呼び、その価値・相場は年々上がっております。

金の価値が上がっている要因のひとつとして、世界中にある金の採掘量が決まっており、どんどん採掘するのにコストが掛かっているという事があります。

また、世界情勢が不安定になればなるほど、安全資産と言われている「金」が買われる為、その相場が上昇していく傾向にあります。

サステナブルな観点からも、腐食せず、色も変わらない物質である金は注目されています。

盃うさぎについて

お神酒などを頂く盃に、兎がちょこんと乗っています。その姿は月を見上げていて、とっても可愛いです。

縁起がよく、且つ可愛い純金の盃は、小、大、実寸大でご用意しました。

まねき兎について

開運の願いを込め、招き猫のように福を呼び寄せるうさぎ。右手を挙げているので、金運をまねく縁起物と言われています。

「金」は神社で祈祷済

商品に使用する金は某有名神社で御祈祷して頂いております。この塊を商品に加工していきます。

加工現場について

日本の甲府の職人さんの技術によって、1点1点仕上げて丁寧にお作りしております。この細かいディティールの仕上げはとっても難しくて、削り過ぎても小さくなってしまう為、熟練の技が必要となります。

リターン 一覧

専用ペンダントトップには、大・小のリターンを入れて、アクセサリーとして身に着ける事ができます。

＊2021年5月～現在のプロジェクト（一部抜粋）

「JUNGOLD」のブランドコンセプトは「純金素材（価値のある素材）」×「遊び心」＝「心躍る体験」を、製品を通して皆様にご提供する事です。

未曾有の時代に「心躍る体験を」ご提供したい。その気持ちと商品開発の楽しさで2021年5月から、2022年の12月現在までで、約21個のプロジェクト、他コラボプロジェクトも複数公開させて頂きました（グループ会社・ブランド、他 他社様の案件など）。

今回は、前回に引き続き「純金の干支のお守り」第二弾という事で、半年かけて商品のデザインや企画を考えてきました。

2023年を飛躍の年にするべく、この可愛い純金の兎をお供に、日々を楽しく過ごして頂けると嬉しいです。

いつも、多くのサポーターの方々からの温かい応援のお言葉を励みに、次はこんな企画はどうか？と、なるべく頭をやわらかくして、幅広くアイデアを出し合い商品開発を行っております。