プロジェクト概要

「UTSUNOMIYA BASE PROJECT」by Laugh & Co.

高齢化が進み、人材不足や低い収益性が問題となっている日本の農業。 日本が誇る第一次産業の一つである農業を「なんとか自分たちで盛り上げたい」

そんな想いを胸に、それぞれ違うキャリアを持つ5人の仲間が集まり、今年スタートしたプロジェクト「UTSUNOMIYA BASE」。

ここ栃木県宇都宮で、地球、環境、そしてヒトに優しい、野菜、そしてお米を作り、日本中に発信していきます。

※品種：ゴールドラッシュの平均糖度は18度です。糖度約20度は昨年の参考値です。

プロジェクト詳細

2022年初夏、ぼくたちの第一弾プロジェクトは 「とうもろこし」。

35年間、作り続けた宇都宮産とうもろこしを、さらに手間ひまかけて最幸の「美味しい」を宇都宮から日本中に発信していく。

とうもろこしの他、ねぎ、じゃがいも、里芋、人参、黒豆なども試作中。 2022年6月中旬より、「UTSUNOMIYA BASE」公式ECサイト他でも販売予定。

1. どんなとうもろこし？

約20度の糖度※で、生で食べても美味しい！
これまで35年間、宇都宮の畑横の直売所にて、
年間、約 5万本 を販売し続けてきた、
地元で大人気の朝採れとうもろこし。
※収穫時期、年によって差があります。
（Laugh & Co. 調べ）
※品種：ゴールドラッシュの平均糖度は18度です。
糖度約20度は昨年の参考値です。

2. 田んぼで作るとうもろこし！？

田んぼは、通常の畑より地力、保水性が高く、
水を入れ耕すことにより、よりみずみずしい
とうもろこしを育てる事ができます。

3. 品質

・遺伝子組み換え技術を使用していない品種です。
・自然の甘みで、子供のおやつとしても最適です。

リターンについて

「UTSUNOMIYA BASE」のメイン商品である「とうもろこし」をベースに、野菜ボックスやお米（玄米）の他、農業体験、野菜プロデュース権、オリジナルTシャツなど、豊富なリターンをご用意しております！

お好きな組合せのリターンをお選びください♪

◆栃木県宇都宮産「UTSUNOMIYA BASE とうもろこし」◆

※写真はイメージです。実際お届けするとうもろこしとは異なります。

今回のプロジェクト一番のメイン商品である「UTSUNOMIYA BASE とうもろこし」をセットにしてお届けします。

◆野菜ボックス◆

※写真はイメージです。実際お届けする野菜とは異なります。

季節の野菜をボックスに詰めてお届けします。
お送りする野菜はお届けのタイミングでこちらで選定させていただきます。
何が届くか...届いてからのお楽しみに！

◆お米（精米前の玄米）◆

※写真はイメージです。実際お届けする玄米とは異なります。

栃木県宇都宮産コシヒカリ100%のお米です。鬼怒川の水で育った農家直送の精米前の玄米をお届けします。

◆とうもろこし収穫体験◆

とうもろこしの収穫を体験いただけます。
ご自身で収穫していただいた「UTSUNOMIYA BASE とうもろこし」10本をお持ち帰りいただけます。

◆農業体験◆

現地にお越しいただき、一緒に農業体験をしてみませんか？
農業に興味のある方、今までやったことがない体験をしてみたい方など、ご家族や、お友達と思い出づくりをしてみませんか？

自分で植えた野菜を食べると、何倍も美味しく感動します！
ぜひご体験ください。

農業体験はお越しいただく時期によって「種まき」または「苗植え」
のどちらかを体験いただけます。
収穫時期に再度お越しいただき、収穫もご体験いただけます。
収穫をお任せいただき、収穫したお野菜をお届けすることも可能です。

◆野菜プロデュース権◆

お好きな野菜をプロデュースしていただけます。

ご自身が作りたい野菜をお選びいただき、種まきから収穫まで全てご体験いただけるプランです。（※野菜の種類は、相談しながら決めさせていただきます。）

現地へ来ることが難しい方は、選んでいただいた野菜をこちらでお作りし、収穫後に配送させていただきます。
※気候によってはお作りできない野菜もございます。

◆野菜または玄米の定期便◆

季節の野菜（1箱分）や玄米（10kg）を定期便としてお届けします。
期間は1年間で、年間計3回（玄米は3ヶ月に1度、野菜は4ヶ月に1度）に分けて配送します。

◆Makuake限定 UTSUNOMIYA BASEオリジナルTシャツ◆

※写真はイメージです。実際のデザインとは異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。

Makuakeへの出品を記念して「UTSUNOMIYA BASE」オリジナルTシャツをご用意しました。
ここだけの限定Tシャツをぜひお見逃しなく！

スケジュール

5月中旬〜6月中旬まで『Makuake』での出品プロジェクトを実施。
リターンはとうもろこしが収穫できる6月中旬〜7月以降にスタート。
その時期に採れるさまざまな旬の野菜や（お米）をお届けします。
※リターンの内容によって発送時期が異なります。詳しくはリターンの概要欄をご確認ください。

資金の使い道

皆さまからサポートしていただいたお金は、美味しいお米や野菜を日本全国に届けるべく、今後の「お米作り」「野菜作り」「ECサイト構築・運営費」など、今後の活動資金として使用させていただきます。

実行者紹介

「UTSUNOMIYA BASE」by Laugh & Co.

高齢化が進み、人材不足や低い収益性が問題となっている日本の農業。 日本が誇る第一次産業の一つである農業を「なんとか自分たちで盛り上げたい」

そんな想いを胸に、それぞれ違うキャリアを持つ5人の仲間が集まり、今年スタートしたプロジェクト「UTSUNOMIYA BASE」。

ここ栃木県宇都宮で、地球、環境、そしてヒトに優しい、野菜、そしてお米を作り、日本中に発信していきます。

農業、そして「美味しい」が ヒトとヒトとを繋ぎ、やがて「笑顔」&「仲間」の輪が広がっていく。そんな景色を見たい仲間が集まり農業を始めました。

UTSUNOMIYA BASE チームメンバー

■リーダー：吉澤康晴

高校卒業後、寝具メーカーに就職して8年間勤務。祖父の他界をきっかけにサラリーマンを辞め、26歳で就農する。2015年、居酒屋で一人飲みしていたところ、偶然、西澤と渡邉にナンパ？され、親交を深め今に至る。
UTSUNOMIYA BASEの要であり、プロジェクトには欠かせない心優しき人物。

■アートディレクター：西澤代志也

16年間プロサッカー選手として活動。2021年に現役を引退し農業の道へ。
常に瞳の奥が笑っていないイケメンと評判だったが、競い合いの日々から解放されたせいか、最近では「植物を愛でる優しい気持ち」と「笑顔」が芽生えた、と安堵の声が後を絶たない。※なお、本人は否定している。

■サブリーダー：渡邉裕規

現役プロバスケットボールプレーヤー。
10年間宇都宮で生活を送る中で街、自然、そして人の優しさに惚れ込み、偶然出会った自分好みの仲間たちを次々と（強引に）口説き、本プロジェクトに巻き込んだ、本プロジェクトの火付け役。

特徴：おしゃべり、寂しがり屋。

■コミュニケーションディレクター：服部竜大

映画、ファッション、アート、ホテル、コーヒーなどのブランドコミュニケーションやPR業務に携わるコミュニケーションディレクター。昨年夏に宇都宮のとうもろこしと出会い、その美味しさに心奪われ、本プロジェクトへの参戦を決意。

■テクニカルディレクター：清水玲音

生まれも育ちも栃木県宇都宮。地元宇都宮のプロスポーツチームをこよなく愛し応援し続けるチーム1の若手メンバー。昨年夏のとうもろこしとの感動的な出会いをきっかけに、大手脱毛サロン役職者から異業種への転職を決意。（メンバー全員の反対を押し切り）お客様の毛を抜く仕事から、お客様の食を支える仕事にシフトチェンジ。