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古文書を解読して200年ぶりに復活!「巾着鶉」で豊橋うずら産業を活性化させたい

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ストーリー

「巾着鶉とて、袋に入れ腰に、座敷ニて袋より取り出し啼かせるを仕込方」

この文は、薩摩藩第8代藩主島津重豪の家臣である比野勘六が1802年に書いた「鳥賞案子」に出てきます。江戸時代、うずらは鳴き声を楽しむため飼われていました。

「巾着鶉」とは、昼間は巾着の中にうずらを入れて連れ歩き、夜になると座敷の上で巾着から出した時に鳴くように仕込まれたうずらの事を指します。

実行者の地元である愛知県東三河の特産品を使って「現代の巾着鶉」を東三河観光の土産品にしようと活動中です。

うずらのゆで卵移動販売店を2016年から営業しています。主な出店場所は愛知県新城市で第4日曜に開催される「新城軽トラ市」です。うずらの卵をゆでて販売するために、飲食店営業許可を取得できる軽トラックを購入しました。販売商品については、うずたま屋ホームページを参照

現代では採卵を主な目的としてうずらを飼われているため、巾着の中にうずらのゆで卵を入れました。巾着の素材は、江戸時代に東三河で生産されていた、三河木綿を使用しています。「巾着鶉」は商標登録済み。登録番号【第5874816号】

愛知県東三河地区は、うずらの卵生産量が日本一の生産地です。(愛知県全国シェア60% 愛知県内の東三河地域シェア60%)

現在国内の養鶉農家は存続の危機となっており、うずらに秘められたストーリーを商品化する事で、うずら卵の需要量を底上げしたいと考えています。

【養鶉農家経営悪化の原因】

・卵の販売価格の7割を占める飼料の高騰(うずらは鶏に比べて高栄養の餌が必要)

・輸入品うずら卵水煮の増加

・灯油価格の上昇、物流費の高騰

・飼料の値上がり分を卸値に全額転嫁できない

・生産者数が限られるため、行政からの支援が少ない

参考記事 鶏鳴新聞 2017年10月15日「”存続の危機”のうずら産業」

       日本経済新聞 2017年10月13日朝刊「ウズラ卵、高値続く」

日本の歴史・文化に一番影響を与えた鳥は「うずら」だと思います。うずらは伊達政宗に好まれ、武田信玄には痛めつけられ、「戦」にも参加しています。詳しくはうずたま屋ホームページの「うずら物語」をご覧ください。

・500円コースは、愛知県新城市で第4日曜に開催される新城軽トラ市に来られる方のみが対象となります。

・巾着鶉の巾着は、自分一人で縫製を行っているため大量生産ができません

①温泉街で巾着鶉

「巾着鶉」で温泉街を散策すれば楽しそうです。

②粟穂鶉のうずら缶

愛知県豊川市はうずら缶の全国シェアが64%を上回っており、日本一の生産量となっています。そして豊川稲荷に収蔵されている「粟穂鶉の彫刻」をデザインしたうずら缶を製品化する事ができれば豊川の観光土産になると思います。

PDFファイル 「豊川稲荷の粟穂鶉の彫刻について」

巾着鶉についての記述がある鳥賞案子が1802年(享和2年)に書かれてから、およそ100年後の1917年(大正6年)に、「鶉を家庭へ」という本が刊行されました。この本には、巾着鶉は「古人が開拓の余地を残してくれた興味廣い娯楽法である」とあります。さらに、「諸君が試みるべき新方面の娯楽ではあるまいか」ともあります。この200年で記録方法が、手書き⇒活版印刷⇒インターネットと進化しました。次の100年後もうずら好きの方が復活させてくれるでしょう。

「鶉を家庭へ」 【著者】平山美佐男 1802年(大正6年)刊行

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2019年01月30日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

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【来店専用特典】「たま5くん」引換券2枚+つかみどりゲーム1回券1枚
【来店専用特典】「たま5くん」引換券2枚+つかみどりゲーム1回券1枚

愛知県新城市で、毎月第4日曜に開催される「新城軽トラ市」に来られる方の専用リターンです。
味付けうずら卵水煮「たま5くん」の引換券は下記の2種類の味からご来店時にお選び頂きます。
1.醤油燻製味
2.味噌味

「つかみどりゲーム」は、つかめたピンポン玉の数だけうずらの生卵
をもらえるというゲームです。
【特徴】
・くじを引く前に当たりの位置を確認する事ができる
・当たりを引くことで、もらえる卵の数が増える

有効期限 2019年7月末
※Makuakeの「支援したプロジェクト」画面をご来場当日ご提示をお願いします。

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2019年02月末までにお届け予定

1,000円(税込)

A4クリアファイル「武者うずら」+「忍者うずら」各1部づつ
A4クリアファイル「武者うずら」+「忍者うずら」各1部づつ

・史実を基にしたうずらキャラクターの、A4クリアファイルです。
・裏面には、引用文献をイラスト化した場面が描かれています
・Amebaトップブロガーの「林山キネマ」さんデザイン
・うずたま屋チラシと、折り紙チラシ付

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月02日)

1,500円(税込)

クリアファイル3部セット「武者うずら」+「忍者うずら」+「うずたま屋」
クリアファイル3部セット「武者うずら」+「忍者うずら」+「うずたま屋」

・オリジナルクリアファイル3部セットです
・Amebaトップブロガーの「林山キネマ」さんデザイン
・うずたま屋チラシと、折り紙チラシ付

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月02日)

1,800円(税込)

クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ
クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ

・巾着の模様は、2種類の三河縞から1つお選びいただけます
・うずたま屋チラシと、折り紙チラシ付
・「巾着鶉」一般販売価格 500円(税込み)(うずらのゆで卵5個入)

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月02日)

1,800円(税込)

クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ
クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ

・巾着の模様は、2種類の三河縞から1つお選びいただけます
・うずたま屋チラシと、折り紙チラシ付
・「巾着鶉」一般販売価格 500円(税込み)(うずらのゆで卵5個入)

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月02日)

1,800円(税込)

クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ
クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ

・巾着の縞模様は実行者(うずたま屋)が選んだ三河縞となります
・うずたま屋チラシと、折り紙チラシ付
・「巾着鶉」一般販売価格 500円(税込み)(うずらのゆで卵5個入)

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月02日)

3,000円(税込)

古地図と古文書で巡る鳳来寺山、幻の隠し水を探せ!ツアー
古地図と古文書で巡る鳳来寺山、幻の隠し水を探せ!ツアー

昨年古地図と古文書を頼りにして再発見した、鳳来寺山の隠し水を探すツアーです。
・【開催日】 土日祝日(支援者の方と調整)
・【対象者】 1425段の階段を登れる方
・【所要時間】4時間程度
・【集合場所】新城市門谷字木戸(無料駐車場内の休憩所)
・【行程】  表参道から本堂までの階段を往復
※集合場所までの往復交通費は各自負担
※五平餅と博物館の入場料込
※プロジェクトの終了後、Makuakeメッセージを通して日程調整をします

ご有効期限:2020年2月末日まで

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2019年03月末までにお届け予定

(更新日:2019年03月06日)

1,800円(税込)

クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ
クリアファイル3部セット+巾着鶉の巾着1つ

・巾着の模様は、3種類の三河縞から1つお選びいただけます。
・うずたま屋チラシと、折り紙チラシ付。
・「巾着鶉」一般販売価格 500円(税込み)(うずらのゆで卵5個入)

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2019年02月末までにお届け予定

(更新日:2019年02月02日)

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 地域活性化カテゴリの 「古文書を解読して200年ぶりに復活!「巾着鶉」で豊橋うずら産業を活性化させたい」プロジェクト詳細ページです。

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