ナイロン×革のコンパクトなショルダーバッグで

気軽にお出かけ

職人が一つ一つ千葉県の工房で生産している【ヴァニティーバッシュ】のバッグ。

Makuakeでのプロジェクトで好評を博した、このコンパクトミニショルダー。

製品の一部分をナイロンにし、カラーバリエーション豊かになって再登場しました。

気軽に革製品を使ってもらいたいと考え、

汚れやすい部分をナイロンにし、お手入れを楽に。

ナイロン素材は、水が染み込みにくいという特性をもっています。

もし水が付いてしまってもサッと拭くだけで大丈夫。

扱いやすいので、アウトドアレジャーなどの外遊びにもおすすめです。

一部をナイロンにしたことで軽量になり、印象も軽やかになりました。

アウトドアレジャーへのお出かけや

ちょっとそこまで、も

このバッグ一つで

小さすぎない、ほどほどの大きさ。

だけど容量はしっかり。

眼鏡ケースや折り畳み傘も入り、

このバッグ一つで身軽に外出ができます。

すべての人に使いやすい大きさ、

シンプルで普遍的なデザイン

持つ方の性別、年齢を問いません。

パートナーや親子、お友達同士でお使いいただけます。

色鮮やかなのにシンプル。

どの季節、シーンでも使いやすいバッグを目指しました。

夏の軽装も冬のコートでも。

オールシーズンで使え、これ一つでコーディネートの主役になれます。

大事な方への贈り物におすすめです。

仕様

【カラー】

カラーは５種類をご用意しています。

ベーシックな黒

ナチュラルなベージュ

爽やかなサックスブルー

クールなカーキ

鮮やかなオレンジ

革部分にはオイルを多く含んだ牛革を使用。

くったりとした柔らかな質感が特徴です。

手に吸い付くような手触りで、多くの方に評価いただいております。

【外ポケット】

6.1インチまでのスマートフォンを収納できる作りにしています。(※ケースを除く)

すぐに取り出せるので、交通系ICカードを入れるのもオススメです。

【内装】

裏地の素材は綿。

全５色共通でベージュの生地を使用しています。

内側のポケットは同じタイプを前後に二つ。

ポケット上部に切りっぱなしの革を縫い付け、ラフな雰囲気に仕上げました。

【ステッチ】

どのカラーにもベージュの糸で縫製しています。

軽やかなバッグにステッチが映えます。

【サイズ】

約幅23ｃｍ×高さ13ｃｍ×幅10ｃｍ

外ポケットファスナー開閉は20cm

重さ約240ｇ(ショルダー除く)

【ショルダー】

裏に強度のあるナイロン製テープを合わせています。

ショルダー長さは、最短93cmから最長140cmまでの調整が可能。

ショルダーを短くすると、ボディバッグとしても使えます。

ショルダー幅25ｍｍ。

黒には黒色のテープを。

それ以外の色にはブラウンのテープを使用しています。

以前行ったプロジェクトはこちら↓

【国内一貫生産】これ一つで身軽に外出、コンパクトなレザーミニショルダー｜マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com)

【使用している牛革について】

本製品に使用している革には、血管・傷・虫刺され痕などがあります(1・2・3番画像参照)。

これは生きていた時の牛の個性としてご理解ください。

オイルを多く含んでいるため、皮革の部位によって染の濃淡があります(2・3・4番画像参照)。

また部位によっても柔らかい場所、堅い場所があります。

当工房では、できるだけ自然に近い風合いの皮革を使用して製作しております。

スケジュール

2022年4月 プロジェクト開始

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2022年4月 プロジェクト終了後、生産開始

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2022年6月末より順次リターン品発送予定

リターンについて

早割やペアでお使いいただける二個セットなど、様々なリターンがございます。

マクアケ先行発表のため、マクアケ割もご用意しました。

資金の使い道

集めた資金で、革や金具などの材料を調達し生産します。

受注生産にすることで、在庫やロスがなく、環境に配慮した生産ができます。

株式会社ヴァニティーバッシュについて

代表 小倉実

1998年に株式会社ヴァニティーバッシュを設立しました。

当初はデザイン会社として外注の工房にて生産をお願いしていましたが、

国内の鞄職人の高齢化、後続が育たない現状を危惧し、一念発起。

工房の職人に師事し、一から鞄作りを学びました。

現在は私を含む職人三名で製作しております。

未だ職人人口は減少傾向にあり、

また、安価な海外製の量産品が多くなっていますが

日本製の鞄の良さを多くの方に知っていただくために、可能な限り作り続けたいと思っています。

ヴァニティーバッシュのホームページでも工房の様子や職人の紹介をしています。

鞄工房 | Vanitybash | 日本

ご興味がございましたら、是非一度ご覧ください。