革をもっと身近に。

職人が一つ一つ国内の工房で生産している【ヴァニティーバッシュ】のバッグ。

高級で、とっつきにくいイメージの皮革製品を

もっとたくさんの方に手に取ってもらえたら！と考え、価格を抑えたバッグを製作しました。

ショルダー部分の素材を変え、従来品よりもお手頃な価格となっております。

カラーは6色展開とバリエーションが豊富。

お好みのスタイルに合わせてお選びください。

すっきりシルエット、だけど容量はたっぷり

ハードカバーの本が入るサイズ感です。

500mlのマイボトルや眼鏡ケース、お財布などが収納できる容量となっています。

外ポケットにはスマートフォンを入れる事ができます。

たっぷり入りますが、お出かけの邪魔にならない大きさにし、

シルエットをすっきりさせました。

たくさん入れても型崩れしにくい作りです。

※モデル身長176cm

仕様

【カラー】

カラーは6種類をご用意しています。

黒

ブラウン

赤茶

オリーブ

ネイビー

ダークブラウン

このバッグの大きな特徴である、オイルを多く含み、くったりとした柔らかな革。

手に吸い付くような手触りをお楽しみください。

【内装】

内装生地は綿ツイル。

全6色共通でオリーブ色の生地を使用しています。

内ポケットにはスマートフォンなどの小物が入ります。

ファスナー部分が大きく開くので、物の出し入れが楽に行えます。

右利きの方も左利きの方も使いやすい、ダブルファスナーです。

【ショルダー】

黒は黒色のテープ。

ブラウン・赤茶・オリーブ・ネイビー・ダークブラウンには茶色のテープを使用しています。

【従来品との変更点】

1：ショルダー部分の素材を変更(革からテープへ)

2：本体中央部分を一枚革に。

3：ショルダー止めの位置を変更。

以上の変更により従来品と比べ、価格を抑えています。

ショルダー止めの位置を変更したことで、肩を通す範囲が広くなりました。

【背面部分】

背面内部には芯を縫い付けています。

見えない部分ですが、型崩れを防ぐ当工房のこだわりです。

【サイズ】

本体：幅約14～15ｃｍ×高さ約30ｃｍ×奥行約8.5ｃｍ

内装ポケット：幅約12cm×高さ約20cm

【使用している皮革について】

本製品に使用している革には、血管・傷・虫刺され痕などがあります(1・2・3番画像参照)。

これは生きていた時の牛の個性としてご理解ください。

オイルを多く含んでいるため、皮革の部位によって染の濃淡があります(2・3・4番画像参照)。

また部位によっても柔らかい場所、堅い場所があります。

当工房では、できるだけ自然に近い風合いの皮革を使用して製作しております。

スケジュール

2023年2月 プロジェクト開始

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2023年3月末 プロジェクト終了後、生産開始、順次発送

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2023年9月末までに全てのリターン品のお届けを完了予定

リターンについて

早割や二個セットなど、様々なリターンがございます。

資金の使い道

集めた資金は、革や金具などの材料費、また職人の工賃にいたします。

実行者紹介

代表 小倉実

1998年に株式会社ヴァニティーバッシュを設立しました。

当初はデザイン会社として外注の工房にて生産をお願いしていましたが、国内の鞄職人の高齢化、後続が育たない現状を危惧し、一念発起。

工房の職人に師事し、一から鞄作りを学びました。

現在は私を含む職人三名で、千葉県にある工房にて製作しております。

未だ職人人口は減少傾向にあり、また、安価な海外製の量産品が多くなっていますが日本製の鞄の良さを多くの方に知っていただくために、可能な限り作り続けたいと思っています。

ヴァニティーバッシュのホームページでも工房の様子や職人の紹介をしています。

鞄工房 | Vanitybash | 日本

ご興味がございましたら、是非一度ご覧ください。

皆様の応援購入をお待ちしております。