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日本茶も熟成して美味しく。 2006ビンテージ 一等一席農林水産大臣賞受賞茶葉

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ストーリー

2006ビンテージ一等一席農林水産大臣賞受賞茶葉は、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門で一等一席をとったお茶です。

当プロジェクトでは日本一に輝いたお茶の逸品が、熟成を進めることによって更にその価値を高める事を紹介します。

「日本一のお茶を取り寄せて飲んでみたい」というご要望にお答えするための企画でもあります。

全国茶業品評会とは、年に一度開催されるお茶の品評会のことです。日本中の茶どころから生産家が腕によりをかけて作った作品を出品する当大会には、毎年数百点の「お茶の作品」が並びます。

全国茶業品評会に出品されたお茶の様子

 

ここで注目していただきたいのは、この大会の仕組みです。

入札制度があり、出品茶を落札することができるのです。普段から入札制を採用している茶市場は多くありますが、この品評会に出品されたお茶は、普段お目にかかれない超高額での落札が当たり前。

出品されること自体に価値がつく、権威ある大会なのです。

それもそのはず、この大会は雑味の元になる葉の「じく」や「葉脈」をピンセットを使って取り除き、日本一を目指すような緻密な世界。

少量の選ばれしお茶ばかりが出そろう大会なのです。

2006ビンテージ 一等一席の農林水産大臣賞を受賞した茶葉

 

今回ご紹介する日本一に輝いたお茶は、落札したとき3.7㎏しかありませんでした。

一年間に3.7kgしかできなかった日本一のお茶。

まるは茶業が入札し、見事落札。満を持して弊社に来たのです。(日々の茶の取り扱いは30kg単位です。3.7kgなんて!)

それが11年前の出来事でした。

 

こういった茶葉が一般の方の目に触れる機会は、滅多にありません。桁違いに高額なので紹介する機会をほとんど持てずに来てしまいました。

 

「大臣賞のお茶って、あのかわいいお茶でしょ」

このお茶の商品化が話題にのぼったときの第一声です。

三重県四日市市水沢(すいざわ)町は、鈴鹿山脈のふもとに位置する全国屈指のかぶせ茶の産地です。

鈴鹿山脈に抱かれる水沢地域の茶畑

かぶせ茶とは、新芽を遮光することによって光合成を抑え、旨味成分のアミノ酸を茶葉にとどめておく栽培手法です。味の特徴は、まろみのある濃厚なウマミ。

僕たちは茶産地にある茶問屋として、年間に何百点ものかぶせ茶と出会います。

左:煎茶 右:かぶせ茶

遮光するため茶の木が光合成を求めてクロロフィルを作り、水色(すいしょく)は深緑色になる

その中にあっても、皆が入社した時からひときわ異彩を放っているお茶がありました。色・艶が抜きんでて美しく、触れれば柔らかくしっとりと手に当たる様子を「かわいい」と表現するのは皆うなづけるところがあります。

2006ビンテージ 一等一席農林水産大臣賞の茶を浸出した様子

通常だと新茶は、特有の新鮮な刺激があります。本来の茶が持つ滋味や香りと共に、新茶ならではの青くて甘い香りと、みずみずしい苦味が口に広がり、鼻に抜けていきます。それが新茶の楽しみです。

しかしながら、茶が持つポテンシャルがあまりに高いと、時としてこの刺激が強すぎて飲みにくいことがあるのです。

ですがそれは決してマイナス評価ではありません。お茶の価値はもともとポテンシャルで評価されるものです。

 

いずれ「おちついていく」。

 

そう表現されるのが、いわゆる熟成です。

時を進めるにつれ、新茶が持っていた青々しい部分や味の騒々しい部分が静まり、甘味や旨みを静かに味わえる、心地よく飲めるようになる感覚があります。

全てのお茶が「熟成」するわけではありません。適切な温度、適切な状態を保っていたとしても力のないお茶は、劣化していきます。

時が進むにつれて、真価がより浮き彫りになるということです。

実はこの一等一席のお茶、入社当初の六年前に味を見た際、まだ味の刺激が強く「いまだ健在」といった様子でした。繊細な甘味や澄み渡った苦みを感じるどころではありません。パンチのある強い旨みは飲み込むのをためらうほどの濃さでした。

これほどのお茶が熟成され、味が落ち着いた今こそ、皆様に飲んでいただきたいのです。

このお茶を淹れた時、表面には毛茸「もうじ」が浮きます。

水面に浮いているものが毛茸

お茶の新芽は成長して大きくなると、葉に含まれる成分は薄まってしまうものです。したがって高級な茶を作る場合、新芽が小さい頃合いで摘み取り、より旨味の密度の濃い状態で加工します。

毛茸とは新芽の裏側にある「うぶげ」で、葉が成長してしまうとなくなります。つまり器に注いだ時に毛茸の浮くお茶は、高品質であることが多いのです。

 

2006ビンテージ農林水産大臣賞の茶は、渋味を感じず、苦味をきれいに感じられて、軽やかな印象です。

お茶の味は、よく甘渋苦のバランスが大切だと言われます。確かに一息つきたいときには、甘味と渋味のバランス良いお茶をいただきたいです。甘さがリラックスを、渋さがリフレッシュを提供してくれるので、次の動きへの活力に繋がります。

では、渋さがないこのお茶はどうでしょう。

口に含むとかぶせ茶の持つ特有のまったりとした香りは主張しすぎず、苦味と合わせて一歩後ろに下がり、甘味を引き立てている様子です。口に含んでいると、濃い旨みが鹹味(かんみ:塩気)を想起さます。

ゆっくり飲み込むと茶の余韻が尾を引きます。

何十点ものお茶の香りと味をチェックする仕事の中で、自身の感性が研ぎ澄まされていくのか鈍っていくのか、気持ちひとつで変わる場面もあります

普段は味わいにくいお茶の繊細な甘さや苦さが余韻の中でよく映えるのは、口の中に残る渋味がないためです。

外にいて風が凪いだときに、鳥のさえずりや遠くの木の葉のざわめきが耳に入ってくるように、渋みがないことによって繊細な甘さや苦さが意識できるようになるのです。

 

六年前にあった味の「かど」はなくなり、丸くてなめらかな味わいとなりました。

今回このお茶をご紹介させていただくにあたって、水を選定しなければ本当の味に出会っていただくことは難しいと気が付きました。

嗜好品としてのお茶は水が主体です。水次第で淹れたお茶の味が様変わりします。

昔から「茶は、産地の水で淹れるのが最もうまい」と言われております。

今回の企画に際して三重の水を各所から取り寄せ、弊社の茶師有段者で比較・検討いたしました。三重県内の水でも案外違うものです。白く濁ったり、味が強く出たりと我々が思っていたよりも差がありました。

 

今回選定したのは、味・水色のバランスの均整が取れる「菰野清水」です。この水は100年以上かけて石灰岩質層を通って磨かれた深井戸水です。

今回紹介する2006ビンテージ茶の産地と水脈を同じくする、鈴鹿山系の水でした。

鈴鹿山系の源流域

鈴鹿山系は全国的にみても質・量ともに水に恵まれた地域です。銘酒がいくつも生まれていることからも、水の質の高さをうかがい知る事ができます。

日本一の茶と、その茶を育んだ水をご紹介させていただきます。

お茶を淹れてじっくりと味わうことで、自分自身の五感と向き合うことができます。

お茶は、その一口一口との出会いが一期一会です。例えば一口目に得られる感覚と、二口目のそれは違います。

実に様々な要素が繋がって、一杯のお茶ができます。

畑の気候風土、育成者の土づくりへの哲学、摘採のタイミング、加工者の手腕、お茶の保存方法、お茶を淹れる道具や水。

リレーのバトンさながら、さまざまな事柄や人の思いを受けて一杯のお茶になります。

じっくりとその時間に向き合ってみると、普段忘れていた感覚がふいによみがえってくるかもしれません。

一口に詰まった旨味の濃さを体験しましょう

「良いお茶を、一緒に飲んでみよう」誰かをそう誘ってみるのも良いかもしれません。そのようにしてお茶は、人と人の間に入ってくれます。

飲んでどんなことを感じるのか探る楽しさに加え、それを言葉で表現する難しさと楽しさが味わえます。

そういった五感の遊びを共有する、ちょっと豊かな時間が胸襟を開いた関係を築くきっかけになるかもしれません。

 

このお茶が熟成を進めた11年の間に何が起こったでしょう。このお茶を飲み、このお茶が重ねた歳月に思いを馳せることも出来ます。

海老名大樹

1986年 栃木生まれ

父母の影響で幼い頃から嗜好飲料に興味を持つ。

16歳 コーヒーに強く惹かれて産地別での味わいや、淹れ方の違いによる味について掘り下げていく。

23歳 ラオスで出会ったコーヒーに感動「産地で出会える無名の一級品」があると確信する。帰国後、茶の道に行こうと決意。茶畑でワンシーズンのアルバイトした後、茶にもコーヒー同様「ブレンド」「ロースト」が欠かせないと知り就職活動を開始。

ブレンドは「合組(ごうくみ)」といい、ローストは「火入れ(ひいれ)」と言います。茶業界においては問屋の仕事です。合組することによって、茶師がねらう味を演出することができます。また火入れをすることによっても、お茶の味と香りをコントロールします。月並みな例えではありますが、お茶の火入れ前と火入れ後の違いは、食パンのトースト前とトースト後の違いと似ています。

三重県の有限会社まるは茶業に就職。憧れの職に就く。

25歳 日本茶インストラクター 取得

26歳   日本茶インストラクター三重ブロック茶審査技術競技大会にて皆点優勝

27歳 工場長 就任

    茶師三段 取得

29歳 製造営業部部長 就任

地域の高校での授業や喫茶店のワークショップイベントにて、現場で体験したことを活かしてお茶の講師としても活動中。

このプロジェクトを通して、超一級品とのご縁をつなぎ、皆さまに喜んでいただければ幸いです。

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2,200(税込)

2006ビンテージ農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)6g
2006ビンテージ農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)6g

・「茶葉6g」
上質なお茶会、一回分。三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

のサポーター

残り

2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

3,300(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)6gと水500ml×1本
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)6gと水500ml×1本

・「茶葉6g」
・最も茶の味を引き出した「水500ml」
上質なお茶会、一回分。三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

昔から「茶は、産地の水で淹れるのが最もうまい」と言われております。三重の水を各所から取り寄せ、弊社の茶師有段者で比較・検討いたしました。今回選定したのは、抽出の際に味・水色のバランスの均整がもっとも取れていた「菰野清水」です。茶の産地と水脈を同じくする鈴鹿山系の水です。

のサポーター

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

4,800(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)18g
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)18g

・「茶葉18g」
上質なお茶会、三回分。一回につき三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

6,300(税込)

黄淡泥の急須
黄淡泥の急須

・黄淡泥の急須
「心地よく茶を淹れるために必要な要素」で出来ております。

お客様のリピート率ナンバーワン。
本当の本当に「使う」急須のスターティングメンバーの座に落ち着く事は間違いありません。

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きちりとしまる蓋。注ぎ口や取っ手、ふたの持ち手の滑らかな接合部分の美しさ。
そして、これらを量産できる職人の技術。

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

6,600(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)18gと水500ml×3本
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)18gと水500ml×3本

・「茶葉18g」
・最も茶の味を引き出した「水500ml×3本」
上質なお茶会、三回分。一回につき三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

昔から「茶は、産地の水で淹れるのが最もうまい」と言われております。三重の水を各所から取り寄せ、弊社の茶師有段者で比較・検討いたしました。今回選定したのは、抽出の際に味・水色のバランスの均整がもっとも取れていた「菰野清水」です。茶の産地と水脈を同じくする鈴鹿山系の水です。

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

7,400(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)30g
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)30g

・「茶葉30g」
上質なお茶会、五回分。一回につき三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

8,500(税込)

【春の日本茶勉強会】茶産地と茶工場の見学、お茶の飲み比べ※お土産付き
【春の日本茶勉強会】茶産地と茶工場の見学、お茶の飲み比べ※お土産付き

・茶畑を見ながら温かいお茶を飲みつつ、お茶づくりのお話をします(天候次第)
・茶の製造工場へご案内し、製造のヒミツをお見せします
・茶師の淹れるの「農林水産大臣賞のお茶」体験します
・茶の産地ごとにお茶を飲み比べをします
お土産「2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)6g」

寒さもゆるみ、平年なら日中の日差しが暖かくなってくるころに、茶産地「水沢」に訪れてみませんか。

と き:3/21(水)春分の日 12:53(電車着時間の関係です)~17:00予定
ところ:JR四日市駅集合

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2018年03月末までにお届け予定

(更新日:2018年04月23日)

9,700(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)30gと水500ml×4本
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)30gと水500ml×4本

・「茶葉30g」
・最も茶の味を引き出した「水500ml×4本」
上質なお茶会、五回分。一回につき三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

昔から「茶は、産地の水で淹れるのが最もうまい」と言われております。三重の水を各所から取り寄せ、弊社の茶師有段者で比較・検討いたしました。今回選定したのは、抽出の際に味・水色のバランスの均整がもっとも取れていた「菰野清水」です。茶の産地と水脈を同じくする鈴鹿山系の水です。

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

11,800(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)50g
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)50g

・「茶葉50g」
上質なお茶会、八回分。一回につき三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

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2018年02月末までにお届け予定

(更新日:2018年03月08日)

14,800(税込)

2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)50gと水500ml×6本
2006農林水産大臣賞受賞茶葉 冠茶(かぶせちゃ)50gと水500ml×6本

・「茶葉50g」
・最も茶の味を引き出した「水500ml×6本」
上質なお茶会、八回分。一回につき三人から五人でゆったりと三煎目まで楽しみましょう。人やシーンによりますが、30分から1時間ほどのお茶会が楽しめます。
淹れ方のコツを同封いたします。

2006年、第60回全国茶品評会の「かぶせ茶」部門にて一等一席を獲得。農林水産大臣賞を受賞した茶葉。「かぶせ茶」のトップオブトップ。茶業界に携わっていても出会う事は滅多にありません。
11年という歳月の中、深々と熟成をすすめて丸くなった外観も内質も日本一のお茶です。

昔から「茶は、産地の水で淹れるのが最もうまい」と言われております。三重の水を各所から取り寄せ、弊社の茶師有段者で比較・検討いたしました。今回選定したのは、抽出の際に味・水色のバランスの均整がもっとも取れていた「菰野清水」です。茶の産地と水脈を同じくする鈴鹿山系の水です。

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(更新日:2018年03月08日)

「Makuake(マクアケ)」は、実行者の想いを応援購入によって実現するアタラシイものやサービスのプラットフォームです。このページは、 フードカテゴリの 「日本茶も熟成して美味しく。 2006ビンテージ 一等一席農林水産大臣賞受賞茶葉」プロジェクト詳細ページです。

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