キャンプで快眠できない！を解決したい。

大人気のキャンプ。道具を揃えて→行く場所を考えて→行ってみたものの 意外とよく聞く体験談が『 キャンプ場で眠れなかった！ 』そんなキャンパー達が探していたけど、意外と無かったキャンプギア。極上アウトドアまくらです。

えっ、アウトドア用のまくらって色々あるよね？

そうですよね。でも、いろいろなレビューなどを見るとキャンプギアということもあり可能な限り『小さく』『軽く』というものが多く、空気で膨らませたりするものが多いですね。空気で膨らませるまくらはとても小さくなるけど寝心地は微妙・・・ウレタンを使ったモノもありますが『 密度の低いウレタン 』を使用しており『 底付き感 』があるものがほとんどです。 おいしいご飯を食べて、きれいな景色をみて、だけどグッスリ眠れなかった！ それでは楽しさ半減です！そこでウレタン製造３８年ウレタンの匠が立ち上がりました。それがこの『低反発アウトドアまくら ＷＡＲＡＪＩ』です。

『低反発アウトドアまくら ＷＡＲＡＪＩ』は『まくら』としてのサイズを確保しつつ『シュラフの中で使用してちょうど良いまくらの高さ の模索』をしました。あえて『高密度ウレタン』を採用して小さくなれば重量が少し増えても気にしない、オートキャンパーさんをターゲットに『 テントでやみつきの寝心地 』を求めてキャンプ場に行き調整を何度も重ね、試作品を作り上げました。最終的にウレタン製造の専門メーカーとして選択したのは『 低反発×竹炭の粉末 』が最終仕様として決定しました。

低反発ウレタンを採用する事によって畳むと小さく、ベルトを外してテントに放り込めば自動でサイズ復元することが可能です。

色は４色展開。限定カラー・コラボカラーも出るかも？

またキャンパーの悩みの一つとして『テント内の湿気』があります。テント内部が結露し、テント撤収をためらうことはありませんか？

竹炭ウレタンはテント内部の湿気を軽減します。

焚火を楽しんだ後に『 服の匂い 』が気になったことはありませんか？竹炭入りウレレタンがテント内や車のトランク内の匂いを軽減できます。

まくら裏面には特殊ＰＶＣレザー『スベランネ』を採用。シュラフの中であっちこっちにまくらがズレる事を防止します。滑りやすい場所でクッションとして使用しても抜群のグリップ性を発揮します。

またＰＶＣレザーをまくら裏面に採用する事により『 テント下からの湿気 』も防ぎます。

縫製作業は浜松の縫製職人さんが手作業で担当しています。職人さんとよく話し合い、デザインや材料や縫製のアイディアをもらい、試作品を何度も何度も作り直しました。

わらじ（WARAJI）のネーミングの由来は？

いつでも、どこでも旅人と寄り添い、日本の旅人の足だったわらじ。 そんなわらじのような、『旅先で旅人と常に寄り添う様なまくら』をつくりたい！そんな思いから名付けました。カバー内に収納された２枚のWARAJI型特殊ウレタンにも由来しています。

仕様

・低反発竹炭配合特殊ウレタン

サイズ 380×150×ｔ40ｍｍ（復元時）

サイズ 190×120×120ｍｍ （圧縮時）

・ファブリックカバー×スベランネ

・コンプレッションベルト １本

スケジュール

8/12プロジェクト公開予定

８/末 試作品評価

９/末 最終製品仕様の確定

10/10 プロジェクト公開終了

10/末 製品発送

リターンについて

『低反発アウトドアまくら WARAJI（ワラジ）』

資金の使い道

商品の製造・改良に活用させていただきます。

実行者紹介

１９８５年 創業

ウレタン製造の専門メーカーとして静岡県浜松市を拠点とする浜口ウレタン株式会社の社内ブランド『ＨamaureＨike 開発チーム』です。

自動車関連事業のほかオフィス家具、スポーツ、公共、アミューズメントなど様々なウレタン製品を製造しています。またオリジナル商品として２０１１年マリン事業に着手。２０１６年伊勢志摩サミットで『ウレタン注入式ボート』を三重県警に納入。消防の新たなスタンダード救助艇としても注目され『羽鳥慎一モーニングショー』にも取り上げられました。

現在では各部門から終結した自社商品の開発チームを立ち上げ、『 まずはやってみるか！ 』を合言葉にアウトドアまくらの他、世の中にないあたらしい自社製品の開発にも奮闘中です！