2022年1月にMakuakeにて多くの方に応援いただき商品化されたWEARHACK(ウェアハック)をご存じでしょうか？

WEARHACKは「お気に入りの服が電熱ヒーターに」をコンセプトに、モバイルバッテリーが使える取付型ヒーターユニットとして誕生しました。

https://www.makuake.com/project/wearhack/

WEARHACK2は使い捨てカイロの不満をテクノロジーの力で解消し、普段着のまま着用できる為、電熱ベストよりも手軽に使えおしゃれができる防寒対策の最適解を目指したプロダクトです。

そして誕生から約2年、WEARHACKは皆様の声を基にフルモデルチェンジし、WEARHACK2へ超進化します。

①ケーブルが断線する、取り回しが面倒→ケーブルがポケット内に収納でき、ほぼケーブルレスに進化しました！

②リモコンが大きくて邪魔、操作するのに上着の前を開ける必要がある→Bluetoothを搭載したうえで、ファームウェア基板を実装！専用アプリで操作可能に！

③ヒーターの折り癖が直りにくい、断線しそうで怖い→ヒーター部の設置安定性と断線防止力を大幅改良しました！

④クリップが外れやすい、耐久性に不安がある→面ファスナーに変更し固定パーツの耐久性を大幅改良しました！

WEARHACK2は、バッテリーをつなぐ以外はコードレスで使用可能。

バッテリーをWEARHACK2に接続→アウターにWEARHACK2を取り付け→アウターを着用→専用アプリでスイッチON　4STEPで完了

CIOのSMARTCOBY SLIM※なら、本体にある専用ポケットに収まり、ポケット内のケーブルにつなげば、ほぼコードレスで使えます。

面倒で気を遣うリモコンや電源ケーブルの取り回しを考えることなく、簡単にヒーターウェア化が図れます。

※本体ポケットのサイズを考慮し、5000mAhクラスのSMARTCOBY SLIM、もしくはこれから一般販売予定のSMARTCOBY Pro SLIMを推奨いたします。厚みのあるモバイルバッテリーやサイズが大きいモバイルバッテリーは本体ポケットに入らない可能性がございます。

薄型設計のため、中綿の入ったアウターやフリースジャケットでは、ほぼ目立ちません。

また薄手のアウターであっても、ステンカラーコートやハンティングジャケット、デニムジャケットなど生地に張りがあるものは、背中を丸めない限り、大きく目立ちません。だから昼夜の気温差の激しい春先まで大活躍！

※革製品など熱に弱い素材へのご使用はお控えください。

WEARHACK2のバッテリー接続方法はもう一つあります。

SMARTCOBY SLIM（5000mAh）でも厚みが気になる場合は、本体下部に装備したUSB Type-Cポートにお手持ちのケーブルを接続し、バッテリーをつなぐことも可能です。

そうすることで本体の専用ポケットで目立つ10000mAhバッテリーや、ポケットに収まらない20000mAhなどの大容量バッテリーを使うことができます。

バッテリーを専用ポケットに入れた際の比較

例えば、服ではなくバックパックに設置もOK。

コードレスでスマートに運用するもよし、大容量バッテリーをサイドポケットに収めて長時間運用するもよし。

春先の朝晩などスーツだけでは肌寒いシーンに活躍します。

WEARHACK2はBluetooth®でスマホと接続し、専用アプリ（※無料）を使用することで、スマホでの操作が可能です。

専用アプリでは、電源のON／OFF、温度調整、OFFタイマー設定が可能です。

※画面は開発中の為、変更になる場合がございます。

※本アプリのリリースは、WEARHACK2のお届けと同時リリースを予定しておりますため、2月中を予定しております。

※iOS用、Android用をご用意。対応するOSバージョンは後述のスペック欄をご覧ください。

アプリ操作に進化したことで、上着の前を開け、リモコンを操作する必要が無くなりました。

これにより様々なシーンで快適かつスマートに操作できます。

本体重量は約90g。インナーベストと変わらない重さなのに、体積ははるかにコンパクト。5000mAhのSMARTCOBY SLIMとセットでも約190gと軽量です。

体積がコンパクトかつ薄型設計のため、かさばりがちなインナーベストと違い、ビジネスバックやサコッシュなど薄めのカバンでも楽々収納可能でスマート。

スマホをお持ちではない場合やスマホの電池が切れてしまった場合でも大丈夫。本体ボタンで電源のON／OFFが可能です。

野外での仕事や、アウトドア、スポーツなど様々なシーンでご活用いただけます。

ひざ掛けに入れたり椅子に敷くなど屋内でも活躍します。

CIO公式HPで会員登録を行い、製品の延長保証登録をすることで最長2年間のメーカー保証が可能になります。

WEARHACK2のポケットにスッポリおさまるサイズの薄型モバイルバッテリーです。

CIOは『多機能と最新テクノロジーでわくわくする未来をつくる』というコンセプトを掲げております。今回のプロジェクト『WEARHACK2』は寒い冬でも好きな服を着ていたい！そんな想いを実現すべく、CIOの小型・軽量モバイルバッテリーで動作し、寒い冬に快適に過ごしていただける方法を体現したプロダクトです。

『WEARHACK』第1世代の時にいただいたお声を踏襲し、それでいて、ただただ問題点を払拭するだけではなくより便利にご使用いただくべくCIOとして初のアプリ開発に挑戦。お気に入りの服に『WEARHACK2』をどこか誇らしげに装着いただき、わくわくしてほしい。

自由自在にON/OFFができ、細やかな調節が出来るよう進化した『WEARHACK2』で寒い冬も、まだまだ肌寒い春も、ちょっと寒くなってきた秋口も、『WEARHACK2を使うシーズンが来て嬉しい！』寒さがちょっとした楽しみに変わるそんな瞬間が皆様の価値観にプラスされる事を楽しみにしております。

CIO社代表取締役である中橋は1990年大阪で生まれ育ちました。
2011年に新卒で日本のIT企業に勤める中で、職場環境や日常生活を便利にするためのガジェットを海外より輸入し、実際に使用する事を趣味とし、買いそろえては検証し自分にベストなガジェットを探し求めていました。

その中で、自分に合ったベストな環境を実装するには用途に応じた機能がたくさん必要だという事に気付きました。
充電器一つにしてもパソコン用、スマートフォン用、音楽プレーヤー用などいろいろ用意する必要があり、そうした結果、逆に物に溢れかえってしまい理想の環境とは程遠い結果となってしまいました。

他にも同じような悩みを持った人がいるに違いない。その悩みを解決するためには一つの製品に複数の機能が備わっていること(多機能であること)が、その人の環境、シーン、用途にあった最適な使い方ができると考え、更に最新のテクノロジーをその製品に搭載することで時代に適したベストな効果が発揮できると考えました。

2015年に個人事業主としてガジェット製品の輸入販売を行う中で、そうした悩みを解決する為に製品を通じてこの思いを伝えたい。そういう思いから自社製品への製造に踏み切りました。

多機能で最新機能が搭載されている事でこんなに便利になるんだ！という事を製品を通じて価値提供し、一人ひとりの生活をより豊かにしたい。そんな思いから『多機能とテクノロジーで新たな常識を』をコンセプトとしたガジェットメーカとして株式会社CIOを2017年に設立。

CIOは日本のECサイトでの販売から始まり、今では大手家電量販店やホームセンター、スーパーなど幅広く展開しており、100万人以上の方に弊社製品を体感いただいております。

CIO製品を日本のみならず世界中の方に手に取り体感いただくことで、多機能×テクノロジーが便利だという事を世界共通の常識としたい。そんな未来を楽しみに思っております。

今日も皆様に『わくわくする最新ガジェットをお届け』する為、社員一同、努力を惜しみません。

株式会社CIO 代表取締役 中橋 翔大