プロジェクト概要

私は鯨製品（缶詰）を作り出してから約15年間製造し続けてきました。畜肉の加工品の開発はサラリーマン時代を含めると47年間になります。今まで人間向けの食品ばかり作ってきましたが、一度ペットフード、それも誰も作った事の無いようなペットフードを作りたいと考え着手しました。

本当の添加物無しのペットフード。ネコの御馳走、イヌの御馳走を作りたくて、犬や猫が食べたいお肉は何かを突き詰めてクジラの赤身肉にたどり着きました。発想から2年、試作品も何十種類と作り、実際にペット達にも試食してもらい研究致しました。その結果さらにコラーゲンたっぷりの大型クジラの薄めのスジも細かくカットして入れました。人間用の原料及び設備で作った自信作です。

プロジェクト詳細

①クジラ肉使用の鮮度の良い人間用の大型クジラ肉（ヒゲクジラ）の赤身とコラーゲンたっぷりのスジで作っています。

②ペットの気持ちになって添加物ゼロの商品を作りました。

③自然な状態で長く保存できるよう、レトルトパウチにしました。（常温で１年）

④不思議な話：奈良の知人のお店の前で、汚れた野良猫が５～６頭たむろしているという話を聞き、モニターとしてこのクジラ肉を餌として与えたところ、1ヶ月後ぐらいに連絡があり「ネコちゃんたちが元気になった」というのです。それからしばらくして「全てのネコがもらわれていった」という吉報を頂きました。その他にも、店先のマットに汁を少しこぼしてしまったそうなのですが、なぜかそのマットの上でくつろぐ近所のネコちゃん達が増えたそうです。本当に匂いまで大好きなのですね。

★嘘はつきたくないので本音で作りました！

猫や犬は肉食獣です。野生の肉食獣（特に猫属）は内臓まで食べる場合、消化管（胃や腸）の植物性の内容物は徹底的に取り除きます。ちなみに犬属はモモから食べます。とにかく、肉やスジだけを食べるのです。

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だから、畜肉の中でも特に栄養満点のくじらの肉とスジだけでペットフードを作りました。

肉食獣も草を食べないといけないとか、色々な物をバランスよく食べないといけないはずというのは雑食の人間の思い込みなので気をつけましょう。

肉食獣と人間は違うという事をよく理解してあげて下さい。

利用方法

パッケージはこんな感じです。アンニュイな感じを出してみました。

パッケージの裏面はクジラのメリットが色々と書かれています。

中身のアルミパウチです。

熱湯に入れ、少し温めます。少し温めると香りや食感が良くなります。肉食のペット達は人肌の温かみが大好物です。

ボウルか丼に熱湯を入れ、外封から出した内封を開封せずにそのままお湯にお好みで１～３分つけて温めてから与えると喜びます。熱すぎるのはダメです。猫舌ですから。

中身（中袋）のノッチ（切れ込み）はこんな感じです。

開封しました。簡単にちぎれます。

中身を覗いたところ。簡単に開きます。

ほぐす前の中身です。手ごねハンバーグのようです。

スプーンで押しほぐした所です。が、結構難しいです。

スプーンの先で突き刺すようにするとほぐれます。

ネコちゃんや小型犬に与える場合、お肉を細かくしたい時

は開封前に袋のまま指で押しつぶして頂くと簡単に崩れます。

中型犬や大型犬のワンちゃんには開封してそのまま与えて下さい。

お皿に盛りつけました。

少し歳を取って食が細くなってきたネコちゃんも喜んで食べています。

さぁ、召し上がれ。

完食です！

個食パックなので、キャンプや旅行などペット同伴の時にも常温で持ち運びができて便利です。

仕様

・銀色のレトルトパウチ（50ｇ）が化粧袋の中に入っています

・色々な説明が外袋に表示しております。表示内容は人間用と同じように詳しく記入されています。通常のペットフードより詳しくなっています。

・１０パック以上の御注文の場合は、段ボール箱の中に化粧袋入りの状態で配送いたします。

・段ボールでの運送便はヤマト運輸もしくは佐川急便になります。（６パックの場合は郵便局のレターパックになります）

リターンについて

ネコの御馳走をご支援下さる方に下記数量をお届け致します。

※パッケージは「ネコの御馳走」ですが、ワンちゃんにもご利用頂けます。

【ネコ用】（50ｇ／1Ｐ）（犬猫兼用です）

6Ｐ…1,980円 【送料￥０】限定50セット

10Ｐ…4,340円

10Ｐ…3,040円 【早割30%off】限定50セット

20Ｐ…4,970円 【超早割35%off】限定30セット

30Ｐ…8,200円 【早割25%off】限定30セット

40Ｐ…9,970円 【超早割30%off】限定20セット

実行者紹介

食品工房株式会社

①色々な商品の開発をしています

②特に常温で保存期間の長い缶詰やレトルト商品の開発、試作、製造を行なっています。

③コンセプトは「ありそうでないもの」「安いだけの三流品ではなく、何かにこだわる一流品をお安く」「他人と競争しない商品」「時流に乗らない商品開発」「これ地味だけど美味しいよね」と言われる商品開発をしています。