この機会を逃すともう味わえないかもしれない・・・！

日本に限定入荷した
世界No. 1レストランのシェフソムリエおすすめスペインワイン
をMakuakeで先行発売！！

リターン品の配送が完了するまで、株式会社エスクリはア・テ・ロッカ「フィンカ・エルス・ゴーグス2013」アルバレス・デュラン「テロワールXヴィーニャ・ヴィエジャ2021」の日本における独占販売権を有する正規代理店です。詳細に関しては、ページ下部のリスク＆チャレンジをご確認ください。

世界中のレストランベスト50を決める、「The World’s 50 Best Restaurant Awards」の2013年・2015年度栄光の1位に選ばれ、現在は「Best of the best restaurant」として殿堂入りしている、スペイン・ジローナにある『エル・セジェール・デ・カン・ロカ』。

ここは、ロカ三兄弟が経営するお店。

1位に輝いた当時、ここでシェフソムリエを務めていたカルレス・アイメリッヒ氏は、アワードを受賞後の2015年に、他国のワインへの学びを深めるためにオーストラリア・パースに一時的に拠点を移しました。

パース市内で当時、絶大な人気を誇っていたファインダイニング「Print hall」にてシェフソムリエを務めるカルレス氏のもとで、私たちWINELISTのオーストラリア現地スタッフ Kisakiがワインを学んでいたことが、カルレス氏とWINELISTの出会いのきっかけとなりました。

写真：カルレス氏のコメント

写真：パースにあるPrint Hall Fine Dining（プリントホール・ファインダイニング）

オーストラリアでの滞在を終え、スペインに戻ったカルレス氏。

現在も ロカ三兄弟のもとで、ワインだけでなくイベントやレストランの運営に携わっています。

写真：El Celler de Can Roca（エル・セジェール・デ・カン・ロカ）エントランス

写真：カルレス氏の元でワインを学んだ2015年当時

写真：カルレス氏のワインサービステーブル

写真：毎日、丁寧に手洗い、手拭きしていた高級グラス

ワインの背景にあるストーリーを大切にし、造り手と飲み手だけでなく、そのワインに携わる人と人の “ 縁 ” に重きをおく私たちWINELISTは、カルレス氏の信念に共感しました。

そして2023年の夏、ついにスペイン・ジローナのカルレス氏の元を訪れる機会を得たのです。そこで、カルレス氏を通じて素晴らしいスペインワインと“ 縁 “を結ぶこととなります。

写真：El Celler de Can Roca（エル・セジェール・デ・カン・ロカ）のイベントスペースMas Malloch（マス・マロッチ）にて 

写真：El Celler de Can Roca（エル・セジェール・デ・カン・ロカ）のイベントスペースMas Malloch（マス・マロッチ）にて 

カルレス氏は、レストラン定休日にわざわざレストランを開けて、私たちに彼の今イチオシのワインを試飲させてくれました。

写真：この日出会ったスパークリングワイン

写真：スペイン北東部カタルーニャ州

まず1つ目のワイナリーが、スペイン北東部・カタルーニャ州 ペネデスにあるAT ROCA（ア・テ・ロッカ）です。

モンセラート（山）と地中海（海）に挟まれたこの産地は、局所気候を持ち、土壌や標高の多様性から、特徴の際立った個性あるブドウを育てる銘醸地です。

先代から一目置かれるCAVAを造っていたトレジョ家の三代目 アグスティは大学でワイン醸造を学んだ後、シャンパーニュのRM（栽培から醸造まで一貫して行う栽培醸造家）のブルーノ・ミシェルで研鑽を積み、自然に忠実なバイオダイナミック農法によるワイン造りに感銘を受けました。

ペネデスに戻ったアグスティは、父が造るカヴァと畑のポテンシャルの高さを実感し、

「ペネデスのテロワールを表現したワイン造り」

「土着品種（マカベオ、チャレッロ、パレジャーダ、ガルナッチャ）の栽培」

に力を入れて

「オーガニックでシャンパーニュに勝るスパークリングワインを造る」

と決意したのです。

写真：アグスティ・トレジョ・ロッカ氏と自社畑

ア・テ・ロッカのワインからは、洗練された味わいの中にも"家族愛"や"地元愛"を感じられ、そのきめ細かいクリーミーな泡と合わさり心温まる味を感じていただけるでしょう。

上質なカヴァを超えるスパークリングワイン『クラシック・ペネデス』

クラシック・ペネデスは、非常に厳しい規定を定め、ペネデスで生産されるスパークリングワインのトップを目指しています。

写真：ア・テ・ロカ収穫の様子

写真：ベストスパークリング受賞のフィンカ・エルス・ゴーグス2013

そして2つ目のワイナリーが、スペイン北東部・カタルーニャ州プリオラートにあるALVAREZ DURAN（アルバレス・デュラン）です。

写真：アルバレス・デュランの熟成樽

特選原産地呼称ワイン（D .O.Cα.）プリオラートを構成する9つの町の中で、最も古い村とされる「ポレラ」にて、サルース・アルバレスとフィナ・デュラン夫妻が手がけるワイン。

高樹齢のブドウの樹を持つこの産地の生産量は非常に少なく芳醇で濃厚、エレガントな高級ワインができる銘醸地の一つとして知られています。

若き頃からブドウ栽培・ワイン醸造に携わってきた二人は、2014年に二人のキャリアの集大成とも言える「ファミリーワイナリー」として『アルバレス・デュラン』を誕生させました。

「アルバレス・デュラン」としての歴史はそう長くありませんが、彼らの自社畑は先代から受け継いだ古くからポレラに根付く土壌です。そこに1996年に二人が植えたブドウの樹。樹齢を重ね、今が最高潮である自社畑のブドウを、ベテラン二人が手がけるワインだけあって、アルバレス・デュランのワインは初ヴィンテージから一躍有名になりました。

もちろん、カルロス氏も大絶賛し、有名レストランでも引っ張りだこのワインだと教えてくれました。

写真：アルバレス・デュランの自社畑にて

写真：アルバレス・デュランのワイン試飲

Makuakeだけの限定先行販売のア・テ・ロッカ「フィンカ・エルス・ゴーグス2013」＆アルバレス・デュラン「テロワールXヴィーニャ・ヴィエジャ2021」を含む（各750ml）

適格請求書発行事業者登録番号：T9010401057687
適格請求書発行事業者登録番号の記載のあるインボイスが必要な場合は、Makuakeメッセージにて実行者に直接お問合せください。

ブライダル企業である株式会社エスクリが、「結婚式という特別な日にふさわしいワインを提供したい」という想いからワインの自社輸入・販売を開始、WINELIST（ワインリスト）を立ち上げました。

年間延べ8,000組の結婚式を手掛けるスケールメリットを生かし、低コストでの自社輸入を実現しています。

「飲んで幸せな気持ちになれるワイン」を探し求め、私たち「エスクリ WINELIST」が辿り着いたのは、オーストラリアとカリフォルニア、そしてスペイン。

日本未入荷の希少なワインを中心に現地生産者から直輸入しています。

ワイン通の多くの方々に、私たちが味わったあの感動を感じてほしい。思わず誰かに語りたくなる、素晴らしい味わいやストーリーを伝えていきたい。そんな想いに共感していただければ幸いです！

 ＜プロジェクトに関する情報＞

・       プロジェクトの属性 ：輸入商品
・       実行者によるサポート：細心の注意を払っておりますが、万一商品に不具合があった場合は、お取り替え致します。
・       プロジェクト実行国：日本
・       製造国：スペイン
・       製造者：AT ROCA（ア・テ・ロッカ・スペイン）、ALVAREZ DURAN（アルバレス・デュラン・スペイン）