岐阜県大垣市生まれのキャンプギアブランド
Number55 鉄板「焼鉄 YAKIGANE」

岐阜県大垣市昭和55年生まれの２人の運営する会社２社
株式会社和晃精工と株式会社ルンゴで
共同開発されたブランドNumber55が作る、
究極までに「焼く」を追求しワイルドでタフで男らしく
どこまでもデザイン的で機能性豊かな鉄板「焼鉄 YAKIGANE」

株式会社和晃精工の車の構成部品を生産するための生産設備であるプレス金型の製作を行う専業メーカーとしての高い技術力と、株式会社ルンゴの様々な企業のデザインに携わってきた広告デザイン力を合わせて出来上がった２社共同開発の製品です。

男のためのキャンプギアブランドNumber55

焼鉄には3種類
壱ノ垣（フラットな鉄板）
弐ノ垣（スリット型の鉄板）
参ノ垣（エンボス型の鉄板）
垣は「えん」と読み、これからたくさんの縁が繋がっていくことを願っています

Number55の鉄板「焼鉄」を知る

常識を覆す３枚重ね鉄板
厚さ9.6mm（各3.2mm）総重量3kg

各3.2mmの個性豊かな鉄板は重ね合わせて使用することが可能です。1枚ずつで使用しても良し、2枚重ね、3枚重ねでも様々な個性を発揮することができます。

1枚ずつでももちろん十分な個性を発揮して美味しい料理を楽しむことができます。

壱ノ垣（フラットな鉄板）
スタンダードな鉄板として家庭のコンロ、IH、カセットコンロでの焼肉など幅広い料理に使用することが可能です。
お勧め料理 焼肉、牛やラム肉のステーキなど

弐ノ垣（スリット型の鉄板）
炭火や薪で行うBBQや七輪を利用した料理などアウトドアシーンで活躍します。
お勧め料理 BBQ 炭火焼料理、ソーセージなど

参ノ垣（エンボス型の鉄板）
フラットな鉄板壱ノ垣よりも凹凸があり、食材への設置面を減らし、焦げ付きを防ぎやすくなっております。
お勧め料理 焼き魚、チキンステーキなど

焼くを究極まで考え抜いた3種の個性溢れる鉄板と
機能とデザイン性に富んだ取手

個性豊かな鉄板は様々なアウトドアシーンや自宅での料理の火加減の調整や鉄板の形状による調理方法によってあらゆる「焼く」を表現することができます

鉄板を重ねることで厚さを変え、火の強さを調整することができます。
3.2mm厚の鉄板は1枚だけで使用すれば火の通りが早く、
薄い肉をパリッと香ばしく焼く焼肉などの料理にむいています。

また、2枚3枚と鉄板を重ねれば9.6mm厚の鉄板となり、
厚い鉄板は温まりにくい反面冷めにくく、
熱をゆっくりと均一に通すことができるので厚い肉（ステーキなど）を焼くのにぴったりです

また下記のようにエンボスの鉄板とスリットの入った鉄板を重ねるように使用すれば厚い鉄板の特徴を生かしながら、なおかつ油を落とし、焼くことができるので表面はぱりっと、中はジューシーに焼きあげることが可能です。

蓋をするように鉄板を使用すれば調理の幅が広がります
ハンバーグなど表面をパリッと焼いてから蓋をして中までゆっくり火を通す。
そんなオーブンのような機能を持つことができるのがこの鉄板の特徴です。

そのほかにもお手持ちの調理器具やキャンプ用品などを利用して下記動画のように
様々な調理に利用することが可能です。下記の一部調理方法をご紹介しております。
Number55の鉄板焼鉄 YAKIGANEを使って様々な調理にチャレンジしてみてください

1.5mからの落下にもかすり傷
ハンマーで叩いても割れないタフでワイルドな鉄板

1.5mからの落下にもかすり傷、ハンマーで叩いてもその形状を保つタフでワイルドな鉄板 叩いて曲がったハンマーは長さ1mの巨大なハンマーのみ。

Number55の鉄板「焼鉄」の利用シーン

鉄板焼鉄は様々な場所で利用できます
ご家庭のコンロの上に直接のせて調理したり、
カセットコンロにのせて焼肉をするための鉄板として利用したり
アウトドアで炭焼きのための鉄板にしたりして使用することができます。

Number55の鉄板「焼鉄」を使う

荒くれたワイルドな鉄板は初回使用時に
オイルで優しく包むこと

初回使用時には錆を防ぐため一度洗剤などで洗浄したあと火にかけ、その後オイルでコーティングする必要があります。
この作業は「シーズニング」と呼ばれるものですが初回使用の方法は下記の動画をご参照ください。

鉄板を操る取手はデザイン性豊かで
ビールを開けるためだけに作られた栓抜き機能

肉を焼きながらビールを飲む。そんなシーンが想像できる取手は
左手に馴染む形状でデザイン性は豊か、鉄板を自在に操ることが可能です。
瓶ビールの栓を開けるためだけに作られた機能が男心をくすぐります。

Number55の鉄板「焼鉄」の製品使用

材 質 ： 黒皮鉄板
サイズ ： 鉄板 200mm 200mm・取手211mm
重 量 ： 鉄板 1kg（1枚）・取手110g
厚 さ：鉄板 3.2mm

製造風景はこちらをご確認ください

Number55の鉄板「焼鉄」のリターン

★先着30名様だけ！鉄板3枚セット+取手 7,800円（定価12,000円）★
■ 【10%OFF】フラットな鉄板＋取手 5,130円（定価5,700円）
■ 【10%OFF】スリットの入った鉄板＋取手 5,130円（定価5,700円）
■ 【10%OFF】エンボス加工の鉄板＋取手 5,130円（定価5,700円）
■ 【17%OFF】鉄板3枚セット+取手 10,000円（定価12,000円）
■ 【makuake限定】先着30名様 「鉄板作り体験」
鉄板3枚セット+取手 30,000円
※株式会社和晃精工にて11月21日（金）~23日（日）のどこか1日
午後1〜２時間程度で実際の製造を体験していただくことができます。
詳細はご購入された方に追ってご連絡いたしますのでよろしくお願いいたします。

Number55の鉄板「焼鉄」の開発記録

Number55の鉄板の開発ストーリーは下記RUNGO YouTubeチャンネルより全て公開しております。
昭和55年生まれの２人が運営する株式会社和晃精工と、株式会社ルンゴの共同開発した商品は、ただインターネットという媒体を通して商品を売るだけではなく
その裏側にある物語を追いかけ、商品に仕上がっていく様を皆様と共有しています。僕らの開発ストーリーの全てをご覧ください。

コロナの真っ只中で、あまり良いニュースを効かなくなった昨今、
人と会うことすら距離を保たなくてはいけなくった時代だからこそ、
新しいことに挑戦し、前向きに進んでいこうという気持ちから立ち上げたこのプロジェクト。

自分たちの下請け体質の仕事でできることの範囲から脱却するというチャレンジと、
鉄板を使った「料理」というコミュニケーションを通じて、コロナ以前にあった、たくさんの人同士の会話が戻ってきてほしいということを願い、社会を元気にして行こう「GOGO」していこうと、このプロジェクトに挑戦しています。

人と人を繋いでいくことのできるそんな鉄板焼鉄YAKIGANEであってほしいと願っています。

製品購入後のご注意

・初回使用時や保存方法、サビなどの対策に多少手間がかかります。こちら使用方法につきましてはYouTubeにて丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。
・金型プレスにより製品を製造するため工程上やむなく製品にバリが出る場合がございます。品質には充分注意しておりますが、万が一バリがあり、使用しにくい場合は市販のやすりなどでとることをお勧めしています。
・製造上商品に多少の傷が出る場合がございます。ご了承ください。
・鉄板1枚の重量が1kgと大変重量があり製品が頑丈なため、落下の際に床を傷つけたり足を怪我したりする場合がございますので、充分注意してご利用ください。
・取手は鉄板を使用時に熱くなります。手袋などを利用するかもしくはその都度鉄板から取手を離してご利用ください。

この開発に関わる全ての方々に感謝申し上げます

株式会社和晃精工
代表取締役 牧野鉄朗（昭和55年生）
車の構成部品を生産するための生産設備であるプレス金型の製作を行う専業メーカー

株式会社ルンゴ
代表取締役 岡田庸平（昭和55年生）
グラフィック、WEBデザインや映像制作などの広告業を主としながら文具のECサイトも同時に運営