ムチムチ、肉厚、ジューシー！
ひと口で、岩手の情熱があふれ出す。

岩手の誇る焼売職人・粉夢さんと山田の醤油が出会ってしまった──。
岩手町のボリューム満点のこなむの手作り焼売をベースに山田町の山田の醤油で絶妙な味付け。隠し味には山田のカキ醤油を加えて三陸産牡蠣の旨みをしのばせました。

こんにちは！岩手県山田町で、食品や小売・地域づくりに取り組む「びはんコーポレーション」の間瀬慶蔵（ませけいぞう）です。

びはんコーポレーションでは、”粉もの”に向き合い40年の岩手の誇る焼売職人「粉夢（こなむ）」さんとのコラボによる渾身の逸品山田の醤油焼売をつくりました。

粉夢さんは岩手町に工房をかまえ、家業の製麺業をルーツに2006年に生麺の製造会社としてスタートした、いわば粉物のプロ。
「子どもに食べさせられる焼売を作りたい」という想いから製造が始まった、一つひとつ手包みで作るムチムチ系焼売で全国にファンを増やしています。肉は国産。玉ねぎの甘さも引立って、とにかくジューシー。冷めてもおいしいのが特徴です。

「この焼売に、山田の素材を合わせたら、すごいものになる！」
そう確信し、何度も試作を重ねました。
醤油の配合、塩味のバランス、具材の割合…どれも“ちょっとの差”で全体の印象がガラッと変わる、繊細な挑戦でした。そうして完成した山田の醤油焼売は想像をはるかに上回る、極上のおいしさになりました。

［左から、びはんコーポレーションの間瀬慶蔵／粉夢の職人 菊地眞一郎さん／代表の菊地百合さん］
粉夢さんは生麺の製造会社としてのスタートでしたが、スタッフさんの「おいしい餃子の皮が欲しい」との声から餃子、肉まん、焼売も作るようになりました。
職人の菊地眞一郎さんは「結局のところ私がおいしいと思う物を作ることです。多くの物で溢れ雑多な情報に左右されるこの時代に、自分の舌を信じ、作りたい物を作る。それを気に入ってもらえたらありがたいです」。と話します。

山田の醤油焼売がおいしい6つの理由

1. 皮から自社製造、モチモチ食感の特製皮

スーパーや市販品では味わえない、自社で丁寧に練り上げたオリジナルの皮を使用しています。この特製皮が、中のジューシーな餡をしっかりと包み込み、蒸し上がると餡に負けない、もっちりとした独特の食感を生み出します。

2. 旨みを引き出す、手切り玉ねぎ

焼売の甘みとジューシーさの決め手は、玉ねぎの切り方にあります。粉夢さんはあえて機械を使わず、すべて手作業で刻んでいます。こうすることで玉ねぎの細胞が壊れにくく、旨みや甘みが引き出され、焼売全体に深い味わいをもたらします。

3. 国産の豚肉・鶏肉を使用

お子様からご年配の方まで、召し上がっていただけるよう、厳選した国産の豚肉と鶏肉のみを使用しています。肉本来の旨みが凝縮された餡は、手切り玉ねぎの甘みと見事に調和し、豊かな風味とジューシーさを生み出します。

4. 昔ながらの木製のせいろで蒸し上げ

製造工程の蒸し方にも、昔ながらのこだわりがあります。木製のせいろで蒸すことにより、蒸気が均一にまわり、素材の旨みを逃さず閉じ込めます。これにより、ふっくらと蒸し上がり、一口ごとにおいしさが広がります。

5. 一つひとつ丁寧に包んだ、手作りの温かさ

機械では再現できない、人の手による丁寧な作業が私たちの焼売の真髄です。一つひとつ愛情を込めて手包みすることで、皮と餡のバランスが取れた、ふっくらとした理想の形に仕上がります。それは、手作りだからこそ味わえる、温かく優しいおいしさです。

6. 山田の醤油とカキ醤油の隠し味でおいしさ爆発

全国に熱狂的なファンがいる岩手・山田の甘口醤油、山田の醤油でさらにコクをアップ。山田町と言えば牡蠣の名産地。隠し味に山田のカキ醤油を入れて三陸産牡蠣の旨みをしのばせました。

リターンには山田の醤油をつけました

そのままでもおいしい焼売に山田の醤油。
山田の醤油をつけてもっとおいしく！

お手元の醤油と一緒にお召し上がりいただくのももちろんおすすめですが、山田の醤油がやっぱり合います！おいしさがグッと引き立つクセになる味わいです。

山田の醤油は広い岩手県の中でも沿岸南部だけに根付いた独特の甘い醤油です。

山田の醤油は岩手三陸・海の町の醤油。山田の醤油はお刺身によく合います。豊富な水揚げを誇る魚介の数々に合い、特に淡白な白身魚などにぴったりの醤油として明治期に生まれました。昭和の一時期に途絶えていたものの、平成に入り復活させました。

お楽しみセットには、お肉にとっても合う山田の醤油プレミアムをセットにしました。

山田の醤油プレミアムは一般的な醤油より大豆の比率が高いタマリ醤油で、旨味成分が多く含まれとろみがあり濃厚な味わい。芳醇な醤油の香りで焼売を力強く包み込み、脂身の甘さを際立たせます。

山田の醤油のすべてを楽しむ山田スペシャルセット!!

山田の醤油には他にも、山田の醤油と酢とレモンのハーモニーがおいしいレモぽん。カンタンに豚丼が作れる豚丼のたれ。そして山田の醤油焼売にも隠し味で使った山田のカキ醤油があります。その5種類を取り揃えた、名付けて山田スペシャルをセットにしました。

おいしい召し上がり方

蒸し器で10〜12分間強火で蒸しあげるとアツアツ、フカフカのほとばしる旨み

1. 蒸し器に水を入れ、強火で沸騰させます。10〜12分間強火で蒸しますので出来るだけ多めに水を入れてください。

2. 沸騰したら凍ったままのしゅうまいを並べフタをします。

3. 強火のまま10〜12分間蒸します。つま楊枝か竹串を刺してみて、硬い部分が無ければ蒸し上がりです。

電子レンジでカンタン調理！
なのに、とびきりおいしい！

1.凍ったままのしゅうまいを一度水の中に入れ、20秒ほど待ちます。

2.皿に乗せ、上からラップをかけて３〜４分間レンジで加熱してください。時間はレンジの性能によって変わりますので、調整してください。

山田の醤油焼売について

山田の醤油焼売は、岩手県の山田町と岩手町、2つの町の企業が出会って「家庭の食卓に並ぶごちそう」を目指して生まれた、新しい味の物語です。
日常に、ちょっとした驚きと感動を。
あなたの食卓が、「応援の場所」になりますように。
岩手の誇りと愛情をひとつにしたびはんコーポレーションならではの【びハンパない】商品です。
岩手の素材と技術を、もっと多くの人に知ってほしい。
それが、わたしたち、びはんの願いです。

●原材料名：野菜（玉ねぎ（国産）、ねぎ、生姜）、豚肉、鶏肉、つなぎ（でん粉、小麦たん白）、醤油加工品、醤油、かき調味液、砂糖、清酒、ごま油、中華スープの素、ラード、食塩、胡椒、皮（小麦粉、食用植物油脂、食塩）／酒精、トレハロース、（一部に小麦・乳成分・大豆・豚肉・鶏肉・牛肉・ゼラチン・ごまを含む）
●内容量：350g（7個入）
●賞味期限：冷凍180日
●保存方法：−18℃以下で保存してください。
●凍結前加熱の有無：加熱してあります。
●加熱調理の必要性：加熱してお召し上がりください。
●製造者：株式会社粉夢（こなむ）（岩手県岩手郡岩手町大字江刈内9-58）

実行者紹介 - びはんについて

岩手県山田町にあるスーパーマーケットを中心に各種事業を営む企業です。
江戸時代末期にルーツを持ち、昔から変わらぬ地域に根ざした商売を続けています。
オリジナル商品の「山田の醤油」は、東北では珍しい強い甘味の醤油で地元はもちろん全国に根強いファンを持つ人気商品です。

株式会社びはんコーポレーション

〒028-1332岩手県下閉伊郡山田町中央町195-5
tel 0193-82-3314
https://yamadabihan.jp/
担当／代表取締役 間瀬慶蔵