「私はどこの誰よりもお茶に人生を捧げてきた自信があります。」

お茶の名産地として知られる三重県の水沢で育った安田氏。

２１歳の時から茶業に携わり、京都宇治などに茶葉を卸す会社を経営。

１９９３年には究極のお茶を自らの手で作り上げるためベトナムに移住し、東京ドーム約２１個分にも相当する広大な土地でお茶作りを行う。

提携大手総合商社の経営破綻などもあり、大きな失敗も経験しました。

2001年には会社経営の一線を退きながらも自分の納得のいくお茶を作るため試行錯誤し、極限られた人にだけ緑茶の販売を行なってきました。

今年に入り人生の全てを掛けて自分が納得の行く究極の緑茶「天空の茶」と「雲海の茶」が完成し今回のプロジェクトを行うこととなりました。

(ベトナムでのお茶栽培の様子）

ベトナムまで行きお茶を生産し、欧米諸国を始め世界各地へ足を運び販路を拡大進める姿は常識では考えられません。

このように最高のお茶を求め常識とはかけ離れた情熱を燃やすことから、次第に周りからは「お茶バカ爺さん」と呼ばれるように。

そんなお茶バカ爺さん・安田氏が本当に美味しいお茶を人生の集大成としてみなさまにお届けいたします。

安田氏が長年の経験から究極のお茶を作り出すための条件として必要としたのが茶葉のブレンドです。

ブレンドと言っても単純に美味しいお茶と美味しいお茶を混ぜ合わせるだけでは意味がありません。

お茶の個性を知り尽くしている安田氏が厳選しブレンドすることで、良い部分を伸ばし弱点を補うことが可能となりシングルオリジンよりも美味しく、よりコクのあるお茶が完成します。

言うならばごまかすためのブレンドではなく、個性を活かすためのブレンドです。

ブレンドする茶葉は全国の産地から厳選し静岡県と鹿児島県から仕入れを行っています。

これまで日本国内はもちろんベトナム・台湾・中国など10カ国以上の生産地を現地視察、３０ヵ国１８０都市以上に販路拡大のために訪れ磨かれた確かな味覚と嗅覚を使い選び抜いたのが静岡と鹿児島の高地で栽培された茶葉でした。

静岡は川根の茶葉、鹿児島は霧島の茶葉を使用し、香り高く後味がすっきりとしたブレンド茶葉が完成しました。

高地栽培の茶葉を厳選することで、農薬が少なく品質優先で栽培された高品質な緑茶をブレンドすることが可能となります。

そしてなによりもこだわったので抹茶です。

旨味を引き出すために抹茶の配合比率を大幅UPしました。

安田氏は究極に美味しいお茶を作り上げるために抹茶が欠かせないと断言します。

抹茶は通常の緑茶では出せないコクと深みを作り出すのに欠かせません。

安田氏は京都宇治の老舗メーカーなどに抹茶を卸す会社を経営していたため、抹茶を知り尽くしており全国の抹茶から厳選し抹茶の生産地として知られる地元三重県の抹茶を使用しています。

そしてその抹茶を贅沢に配合することにもこだわっています。

通常スーパーなどで販売されているティーバック緑茶は抹茶が配合されている商品でも数%のみの配合比率となっております。

しかし、今回作り出した商品は機械の限界数値である抹茶配合比率約２５％となります。

抹茶の配合比率を限界まで高めることで、緑茶だけでは作り出すことの出来ない深みとコクを作り出すことができています。

実は、抹茶は粉末のため計量作業やティーバッグ詰めの際にロスする量が非常に多く安さを売りにした商品では配合比率をアップすることが出来ません。

今回は安田氏の人生の集大成ということで贅沢に配合比率をアップいたしました。

ティーバッグを包装から取り出すだけで抹茶粉末が飛び出てしまうほどの配合率となっていますので、一度手に取って頂ければ通常のティーバッグ緑茶とは違うことを飲む前からご体感頂けます。

昨今、新型コロナウイルスの影響もあり健康への意識が大きく高まっています。

今回完成したお茶は、単純にお茶の味を楽しむだけでなく日々の健康にも意識しています。

通常お茶を飲む時、茶葉から染み出した成分によりお湯（お水）に味が付きそれを摂取しています。

しかし粉末である抹茶の配合比率を限界まで高めることで、茶葉そのものが溶け出しお茶を飲む際に直接体内にカテキンを摂取することが可能となります。

これによりこれまでの飲む緑茶ではなく”食べる緑茶”が完成しました。

味にこだわった緑茶だからこそ毎日飲むことができ、気軽にカテキンを摂取することが出来ます。

８３歳になった安田氏が今でも究極のお茶を求め健康に活動することが出来ているのも、緑茶を愛し飲み続けているからなのかもしれません。

今回完成したお茶は急須をお持ちでない方でも簡単に飲めるティーバッグ仕様となっております。

お湯はもちろんお水でもしっかりと味が出ますので、暑い時期にもおすすめです。

水出しの場合はお手持ちのボトルやペットボトルにティーバッグとお水を入れ数回振るだけで瞬間的に味が付きますので簡単にお召し上がり頂くことができます。

お湯出しの場合はコップにティーバッグを入れて頂きお湯を入れていただくだけです。

二番煎じ・三番煎じでも美味しくお召し上がりいただけけます。

お子様に大人気な玄米風緑茶もご用意しております。

「天空の茶」

4g × 14bag 入り

抹茶粉末約２５％の究極の緑茶

国産茶葉使用

温冷対応

保存方法：高温多湿を避け冷暗所に保存

製造者：安田賢二

「雲海の茶」

5g × 14bag 入り

お子様に大人気な玄米風緑茶

国産茶葉使用

温冷対応

保存方法：高温多湿を避け冷暗所に保存

製造者：安田賢二

リターンについて

「天空の茶」（緑茶）と「雲海の茶」（玄米風緑茶）の２種類を準備いたしました。

各種数量セットを準備致しております。

今回のプロジェクト 及び 新商品の開発費用に使用させていただきます。

この度は当プロジェクトに興味を持って頂きありがとうございます。

私はこれまでの人生をすべてお茶に捧げてきました。

「63年かけて辿り着いた納得の行くお茶を飲んでいただきたい」

究極のお茶を求め、突き進み過ぎたことにより大きな失敗もたくさんしてきました。

そんな失敗も今では今回のお茶を作り上げるための経験だったと感じています。

私が人生の集大成として作り上げたお茶を一人でも多くの方に味わって頂くことが出来たら、これほど嬉しいことはありません。

お茶を通して、みなさまに少しの幸せと喜びを感じて頂けることが出来たら幸いです。

安田 賢二