YONAGIは、夜のリラックスタイムを彩るプレミアムほうじ茶ブランドです。

静岡県産の茶葉を丁寧に焙煎したほうじ茶をベースに、こだわりの独自ブレンド3種を開発しました。

ブランドローンチに伴い、期間限定の特別価格でお届けいたします。

「ほっ」と一息、つけていますか？

私たち現代人は、日々「生産性」や「効率性」を求められ、時間に追われて過ごしています。

SNSやネットニュースからは常に大量の情報が流れてきて、感情が追いつかないことも。

そんな毎日の中、知らず知らずのうちに疲弊してしまうことも多いのではないでしょうか。

ほうじ茶を淹れて、スローダウン

毎日を忙しく過ごす私たちにとって、日常の喧騒から離れ「ほっ」と一息つく時間が必要です。

お湯を沸かし、カップに注ぐ。

茶葉が開くのを、じっくりと待つ。

焙煎の香りが部屋中に広がり、五感で"いま"を味わう。

そんなひとときは自然とスローダウンをもたらし、心をゆるめるはずです。

"いま"を味わう「プチ・リトリート」を

ほうじ茶を淹れて過ごす、無目的で静かな時間。

たまにはスマホをOFFにして、心の声に耳を澄ませてみたり。

ずっと読んでみたかった本を、開いてみたり。

過去や未来、デジタルと切り離された"いま"を純粋に味わうと、ありふれた日常が違って見えることも。

YONAGIのほうじ茶は、そんなひとときに寄り添います。

名前に込めた想い

ブランド名のYONAGIは、大和言葉に由来しています。

波風のない水面のようなこころと、

和を感じて「ほっ」とするひととき。

そんな体験を届けたいという想いを、名前に込めました。

YONAGIのこだわり

未知のほうじ茶と出会う、感動の独自ブレンド

静岡県産のこだわりの茶葉を、丁寧に焙煎。

華やかな香りと繊細で上品な味わいのほうじ茶をベースに、一日の終わりにぴったりの独自ブレンド3種類を開発しました。

シナモンジンジャーやアールグレイなど、ストレートだけではない、ほうじ茶の新たな楽しみ方と出会える極上の一杯です。

おやすみ前に飲みたい配合成分

YONAGIのほうじ茶は、低カフェインなだけではありません。

健康・美容業界で注目されているGABAを配合し、夜のリラックスタイムをサポートします。

部屋に飾りたくなる、アートのようなパッケージ

人気イラストレーターの凪さんに、パッケージイラストを描いていただきました。

眺めるだけで心が癒され、思わず部屋に飾りたくなるアートのようなデザインを意識しました。

パッケージイラスト描き下ろし：凪さん

かわいい屋さん。イラストレーター。 秋田県生まれ、東北大学経済学部経営学科卒業。 会社員として働きながらイラストを制作し、2020年9月からフリーランスのイラストレーターとして独立。 装画、CDジャケット、MVアートワーク、広告、コラボレーショングッズなど、幅広くイラストレーションを提供。

ラインナップ

①. DARK ROAST

・味：深煎りほうじ茶

・原材料：緑茶（国産）、GABA

・シーン：ほっとひと息つきたい夜に

・こだわり：静岡県牧之原大地で育った緑茶を丁寧に焙煎したほうじ茶に、GABAを配合。カフェインの少ない茎のみを使うことで、すっきりとした焙煎の香りが楽しめます。

②. CINNAMON GINGER

・味：深煎りほうじ茶×シナモン・ジンジャー

・原材料：緑茶（国産）、シナモン、乾燥生姜、GABA/香料

・シーン：甘い香りに包まれたい夜に

・こだわり：深煎りほうじ茶の華やかな香りと、シナモン・ジンジャーの甘い香りが溶け合う一品。一日の終わりに甘いものを食べたい時、お菓子やデザートと合わせても美味しいほうじ茶です。

③. EARL GREY

・味：浅煎りほうじ茶×アールグレイ

・原材料：緑茶（国産）、GABA/香料

・シーン：爽やかな香りで気分転換したい夜に

・こだわり：静岡県中部・本山地域で生産された茎茶を中心に、フラワリーな香りを引き出す萎凋工程を経た茶葉をブレンド。焙煎の甘い香りが最高潮に達したところで焙煎を止めることで、甘く華やかな香りを持ちながらもすっきりとした後味を実現しました。ベルガモットとブレンドし、爽やかな香りに包まれる一品です。

衰退産業と言われる日本茶を元気に

日本茶は今や、衰退産業と言われています。

急須でお茶を淹れる習慣の減少、ペットボトル飲料の市場シェア拡大などを背景に、茶葉の買取価格が下落しました。

日本茶農家の平均年収は90万円とも言われ、事業存続も厳しい方が増えています。

そんな状況を変えるべく、YONAGIは「夜にプレミアムほうじ茶を飲む」という文化の創造を通し、日本茶の新たな需要創出に挑戦します。

そして中長期的なグローバル展開を通じ、中国・インド・スリランカ等に比べマイノリティである日本茶の、国際的なプレゼンス向上にも取り組みます。

100年以上も昔、岡倉天心は著書『茶の本』で、「日常生活の俗事の中に存する、美しきもの」への崇拝を説きました。

YONAGIはそんな日本的美意識をブランドの中核に据えることで、ティーブランドに留まらず日本文化を世界に発信するライフスタイルブランドの構築を追求します。

そしてお茶農家の方への適正な収益還元を通し、地域経済・伝統産業に貢献してまいります。

サステナブルへの取り組み

サステナビリティへの取り組みは、今やあらゆる事業者が当然のこととして行う必要があると、私たちは考えます。

YONAGIはプラスチックを出来る限り使わず、環境に優しい事業運営を行ってまいります。

スケジュール

プロジェクト終了後は迅速に配送いたします。

※ご注文状況によって、配送に遅れが生じる可能性がございます。

〜2024年5月中旬：　商品開発・納品

2024年6月〜7月：　配送

リターンについて

①. 3-BLEND TRIAL 早割
（3種×3ティーバッグ+限定ステッカー）

②. 3-BLEND TRIAL
（3種×3ティーバッグ+限定ステッカー）

③. 3-BLEND FULL 早割
（3種×8ティーバッグ+限定ステッカー）

④. 3-BLEND FULL
（3種×8ティーバッグ+限定ステッカー）

⑤. 3-BLEND DOUBLE
（3種×16ティーバッグ+限定ステッカー）

⑥. DARK ROAST
（16ティーバッグ+限定ステッカー）

⑦. CINNAMON GINGER
（16ティーバッグ+限定ステッカー）

⑧. EARL GREY
（16ティーバッグ+限定ステッカー）

⑨. 3-BLEND 企業様向け
（3種×100ティーバッグ）

実行者紹介

運営：株式会社YONAGI

株式会社YONAGI 代表取締役 池原修一

1997年生まれ。慶應義塾大学卒業後、株式会社LIFULLに入社。2024年1月、株式会社YONAGI創業。日本の強みにフォーカスしたグローバルブランドの展開を通じ、この国の未来への閉塞感を打破することを目指す。

監修：株式会社TeaRoom　代表：岩本涼（裏千家準教授）

株式会社TeaRoom

2018年の創業より静岡県本山地域に日本茶工場を承継。サステイナブルな生産体制や茶業界の構造的課題に対して向き合うべく、2020年には農地所有適格法人の株式会社THE CRAFT FARMを設立。サプライチェーンの上流から販売までを一貫して担うことで、循環経済を意識した生産、日本茶の製法をもとにした嗜好品の開発・販売、及び茶の湯関連の事業プロデュースなど、東京を中心に新しいお茶の需要創造を展開している。