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伝統技術で日常のおしゃれをより映えさせる。武州正藍染刺し子剣道着携帯ポシェット

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ストーリー

  1. 伝統の匠技を活かしトレンドを融合させることでよりお洒落さをアップデート。
  2. 希少性が高く耐久性に優れた武州正藍染刺し子剣道着を使用し長く使えるアイテムへ。
  3. 使う方の個性が表情に表れ、経年美化が楽しめる一品。

「染×織×型×技」4つの伝統を繋ぐ、シャレてる『携帯ポシェット』

この度は、YOSHIHARUWADAのプロジェクトページをご覧頂きまして誠に有難うございます。

長年ファッション業界に従事しながら独特の感性を活かし、様々なプロジェクト参画し

てきた和田義治が、満を持して2007年に武州正藍染を用いたプライベートブランド YOSHIHARU WADAを立ち上げ、大手百貨店を中心に年間20〜25ヶ所でのPOPUPを開催しています。

武州中島紺屋5代目新島大吾氏の匠技と和田義治の感性を融合させ、現代風にアレンジ

した藍染作品を手がけているブランドです。

第二弾は、『染色師+型紙師+捺染師の匠技=携帯ポシェット』をローンチ!

<YOSHIHARU WADAの携帯ポシェット>

・希少価値の高い、武州正藍染®️刺し子剣道着を使用

(武州正藍染は武州織物工業協同組合の登録商標です)

・.耐久性に優れ、使い込む程に経年美化が生まれる

・経歴50年の職人さん一人に依頼し、難しいと言われている縫製を手がける

 

開発経緯

染め師+型紙師+捺染師の後継者問題

今現在、藍染専門の機屋が存在しなくなってしまった為、国内で新たに刺し子剣道着の生地を織ることが難しい状況です。

また、抜染加工する際に必要な型紙を作る彫り師も、色を抜く捺染師の存在も見当たりません。その様な現状の中、武州中島紺屋の蔵に眠っていた生地を発見し、今回企画を進めることにしました。

その為、今手元にある生地を使い終え次第、残念ながら終了となってしまいます。

今現在、糊型を製作する工芸氏と共に捺染を行う工芸氏も僅かとなり、ここにも伝統を継承する後継者問題があります。

YoshiharuWadaとしては、今尚残っている伝統技や素材を現代風にデザインしつつ、後世に伝え残して行きたいと願っています。

今後も伝統工芸士と交流を図り、古今の反映を行いたいと思います。

携帯ポシェットにした理由として、昨今、日々生活をする中で欠かすことが出来ないスマートフォンです。

持ち運びする際のファッションツールとして、今回ご用意した携帯ポシェットは使い勝手と耐久性を考え、メインポケットとサブポケットのシンプルデザインに仕上げています。更には、日本伝統工芸の技や風合いを感じることができる一品です。

特徴

武州正藍染刺し子剣道着

剣道家が憧れる"武州正藍染刺し子剣道着"の生地を使用。

激しい運動や竹刀の衝撃に耐える(日々の鍛錬に堪える)剣道着は耐久性に優れ、

大変丈夫な素材です。

②染色(武州藍染)

藍染は使う程に風合いが豊かになり"褪めて"冴えて"枯れて"行き、使う方の個性が、その表情に"経年美化"として表れます。

枷(糸)を甕に浸けて上げてを何十回と繰り返し、空気に触れさせることで藍色を濃くして行く為、非常に根気のいる作業です。染め上げた枷(糸)を反物にした場合、どうしても色斑が起きてしまいます。伝統工芸氏が長年培った経験と技を駆使し、色味を見極め可能な限り色斑を抑えます。

今回も武州中島紺屋が手がけています!

日本の色【藍色】伝統の武州正藍染

藍染の需要が減少する中、武州中島紺屋4代目鶴吉/中島安夫氏は重厚感に溢れ丈夫な

剣道着に活路を見出しました。

剣道家高段者のステータスシンボルとして、今尚愛され続けています。

その伝統技術は次代に継承され、環境にも優しい染物として、近年ア パレルブランドをはじめ様々な分野から注目を集めています。

また、年間を通じ、埼玉県内外約 20,000 人以上の小学生を対象とした体験染教室を精力的に行い藍染の普及活動を行っています。

③捺染・型紙

無地染めの布に“抜染剤”(色を抜く薬)を入れ、模様を施した型紙(糊型)を置き、その部分の地色を取り除いて模様を出す捺染法です。文字通り抜き染めを指します。

④こだわった縫製

武州正藍染刺し子剣道着は地厚の為、非常に縫製が難しく手間がかかります。

経歴50年の職人さんが一つ一つ丁寧に仕上げていきます。

着用シーン

仕様

サイズ/本体:縦19cm×横12.5cm×マチ2cm

外装ポケット:縦10cm×横9cm

ストラップ全長132cm

素材/本体:綿100% ショルダー:ナイロン100%

仕様/メインポケット1、サブポケット1

サイズ/縦19cm×横12.5cm×マチ2cm ストラップ全長132cm

生産国/日本製

ex)40度以下の水温で優しく手洗いし、陰干ししてください。

メインポケットとサブポケットを上手く活用いただくことで、スマートフォン

(ケース/カバー付き)やお財布、モバイルバッテリー、MagSafeなどを収めることが

できます。

FAQ

想定される質問などを事前に準備し、ページを見た方が商品を使用する際のイメージが湧くように1問1答方式で記載しましょう例)

Q.洗濯・干し方?
A.・・・・・・必ず 中性洗剤を使用の上、単品にて手洗いをお願いします。

A・・・・・・水気の有るうちに形を整え、陰干しください

A・・・・・・タンブラー乾燥は型崩れや破損の原因となる恐れがありますのでおやめ

ください。


Q.色移り?
A.・・・・・・藍染の特性上、摩擦や汗や水気による外的要因による色移りや色落ちは

避けることはできません。白色や淡色でのコーディネートの際は、十分ご注意ください。

Q.初期不良品への対応や保証について ←こちらは必ず記載してください。
A.・・・・・・商品到着後、速やかに商品をご確認ください。

商品に不良や不具合が有った場合、商品到着後7日以内に弊社担当までお知らせくださ

い。期間内でしたら、商品交換・代金返金の対処をさせていただきます。

尚、期間を過ぎた場合のお申し出につきましては、上記対応をお断りさせていただきま

すことを予めご了承ください。

スケジュール

6月16日応援購入プロジェクト公開

7月10日製作完了

7月17日応援購入プロジェクト公開終了

7月18日応援購入商品発送準備

7月20日応援購入商品発送開始

8月末までに応援購入商品発送完了予定

リターンについて

*表示価格には、消費税/送料が含まれています。

納期/令和5年7月21日〜

・超早割25%OFF 価格¥6,188-

無地10個

菊唐草10個

豹柄10個

・早割15%OFF 価格¥6,600-

無地40個

菊唐草40個

豹柄15個

1、武州正藍染の刺し子剣道は、全国の有段者が好んで愛用するほどの逸品。

2、菊唐草模様刺し子剣道着は、伝統的な和模様を抜染で表現。

3、豹柄模様刺し子剣道着は、前衛的なデザインを抜染で表現。

*尚、豹柄につきましては、在庫生地の兼ね合いから25個のみのご案内となります。

大変希少なアイテムです。

実行者紹介

株式会社LA GIOIA

代表:和田義治

1971年東京生まれ、埼玉県育ち

17歳の時に地元のショップ店員を皮切りに、35年間アパレル産業に従事。

20代前半に海外買付業務をする事で感性を磨き、30代には国内生産の企画に携わる事

で職人の技や心意気に触れ、私自身もMade In Japanを手掛けて行きたいと思い2000

年に紳士帽子ブランド492significanceを展開スタート。

国内生産を続けて行く中で有名ドメスティックブランドのOEMやODMを多数手掛け、

2011年にはレザーアワードの部門賞受賞。

2013年に株式会社ラ・ジョイアを設立。

2015年はウォルトディズニージャパンが手掛けるディズニージャパンクラッシクスの展開に参画。

2016年にはSTARWARS映画公開にあわせたフォースフォージャパン展にKYLORENを

模した押絵羽子板のディレクションを行う。

2017年より、武州中島紺屋5代目新島大吾氏協力のもとYOSHIHARUWADAを展開。

年間20〜25週以上のPOPUP出店を実施。

2018年は香港ファッションウィークセンターステージに初出展。

2019年には香港APLFやNYC COTERIEに初出展。

2020年は日本のものづくりに携わる仲間達と共に有限責任事業組合JCCを設立。

2021年2月JCC東京本店を浅草にオープン。

同年10月国定難病【筋萎縮性側索硬化症】の診断を受ける。

2022年11月東海道五十三次と伊勢神宮詣り踏破チャレンジを行い無事完歩。

(この模様は日本テレビnews everyに密着取材頂き、多くの共感並びに反響がありまし

た。今現在もYoutubeでその模様をご覧頂けます。)

2023年3月には“中山道六十九次”踏破挑戦を行い無事完歩。

公益財団法人内に基金設立を目的とした支援を募り、無事プロジェクトの成功。

6月を目処に公益推進協会内に和田義治の社会福祉活動と募金活動の基金が設立。

武州中島紺屋

伝統工芸士 5代目 新島 大吾

1976年埼玉県生まれ

文化服装学院技術専攻科卒業後、東京の鞄メーカーに勤務する傍ら藍染の美しさに魅せられて、学院講義で出会った中島安夫(藍染技術無形文化財)の下に足繁く通い2000年弟子入りする。

厳しい修行を重ね 2012 年伝統工芸士を取得。翌年に師匠が急逝 し、江戸時代から続

く武州正藍染を継承することとなる。伝統技術 を研鑽すると同時に、現代の感性に沿っ

た製品づくりを日夜探究し ている。全工程が手染めである証の武州中島紺屋ブランド

「武州正藍染」を手掛けている。

今現在は、埼玉県内外の小学生を対象に年間20,000人以上の体験染授業を行い、藍染

の普及活動を実施しています。

また、2018 年レクサス匠プロジェクトの埼玉県代表に選出される。

株式会社メシエ

縫製職人 茂垣 隆生

長年革製品作りに従事し、国内有数のドメスティックブランドのOEM企画を手掛け、

その縫製技術や目に見えない箇所の処理や手間を惜しまない作業工程が支持されていま

す。

また、“ちきゅうにやさしい”でおなじみの(財)日本環境協会より革製品として国内初の

エコマーク認定事業者として登録されています。

6年間使用後のランドセル再利用(リユース)で実用的なペンケースやメガネ入れ等にリ

メイクし、おじいちゃん・おばあちゃん・おとうさん・おかあさんにお返しをする活動

も行っています。

そうか革職人会に所属し、毎年行われるレザーフェスタでは、皮革体験コーナーで子供

たちと一緒に革の動物や革のミサンガ製作を担当する傍ら、草加市教育委員会主催のモ

ノづくり大学において革バッグ製作等の講師も務めています。

リスク&チャレンジ

今回のチャレンジで、サポーターに伝えておきたい製造や配送におけるリスクがあればご記載ください。 弊社は既に製作に必要な素材の確保を行っています。 その為、プロジェクト公開商品より仕様変更はございません。 しかしながら、藍染製品の特性として、お手元に届く商品の“色味”や“柄の表情”が公開ページに紹介されて いる品と異なる事を予めご理解の上、ご購入くださるようお願い申し上げます。 *ご注文商品の相違、商品の破損以外の交換や返品返金は出来ません。 *お客様のご都合による交換や返品及び返金はお応え出来ません。 素材及び副資材の確保を終え、最終工程の縫製工房に投入済みです。 今現在、配送予定に変更が起きないよう、生産ラインスケジュールを確保しています。 しかしながら、万が一、不測の事態が生じ配送予定に遅延が発生する場合は、サポーター様に対し速やかにご一報致します。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から 1ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

サポーターからの応援コメント

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このプロジェクトはAll in型です。目標金額の達成に関わらず、プロジェクト終了日の2023年07月17日までに支払いを完了した時点で、応援購入が成立します。

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