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伝統の職人技の掛け合わせ。武州正藍染刺し子の剣道着で作る、ビッグトートバッグ

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ストーリー

  1. 耐久性に優れ、経年美化が楽しめる逸品
  2. 希少性の高い武州正藍染二重刺し子織り剣道着を使用
  3. 古き良き日本の伝統と文化を現代に繋げる

【匠の技と日本製の良さを、感性豊かな一品に】

Yoshiharu Wada ×武州正藍染®️中島紺屋企画 第7弾

武州正藍染®️二重刺し子織り剣道着を使用した3wayトートバッグになります!

(武州正藍染®️は武州織物工業協同組合の登録商標です)

古き良き、日本の"伝統工芸"と"伝統文化"を現代に伝える一品。

希少性の高い、二重刺し子織り剣道着を使用した普遍的なトートバッグ!!

武州中島紺屋五代目新島大吾氏"の匠技と和田義治の感性を融合させた"耐久性に優れ、"経年美化"が楽しめる一品です。

モデル180cm 75kg

手持ちスタイル

モデル165cm 48kg

肩掛けスタイル

モデル175cm 70kg

襷かけスタイル

耐久性に優れ、経年美化が楽しめる秀逸品

今回、ご紹介する武州正藍染二重刺し子織り剣道着を使用したトートバックは、高さ33cm×横40cm×マチ11cmとビジネスシーンやプライベートシーンにも十分使えるサイズに仕上げ、少し大きめのフロントポケットをデザイン。

本体両面と底部分には剣道着上衣に使われる刺し子生地を使用しています。

手持ちとショルダーストラップの上面部分は下衣に使われる格子刺し子生地を使用し、裏面には上質な国産レザーを採用。

付属のショルダーストラップは最長120cmまで伸ばすことが可能。お好みの長さに変えることで、ワンショルダーやタスキかけと使い分けることが出来るデザイン。

こだわりポイント

天保8年より、代々受け継がれてきた武州正藍染中島紺屋が手がけております。

染色(武州藍染)

藍染は使う程に風合いが豊かになり"褪めて"冴えて"枯れて"行き、使う方の個性が、その表情に"経年美化"として表れます。

枷(糸)を甕に浸けて上げてを何十回と繰り返し、空気に触れさせることで藍色を濃くして行く為、非常に根気のいる作業です。染め上げた枷(糸)を反物にした場合、どうしても色斑が起きてしまいます。伝統工芸氏が長年培った経験と技を駆使し、色味を見極め可能な限り色斑を抑えます。

武州正藍染刺し子剣道着

剣道家の憧れ、武州中島紺屋が手掛けている"武州正藍染®️"刺し子剣道着"の生地を使用。激しい運動や竹刀の衝撃に耐える(日々の鍛錬に堪える)剣道着は耐久性に優れ、大変丈夫な素材です。

◇生地洗い◇

今回ご案内のショルダーバッグにつきましては、生地の状態で中性洗剤を使い数回洗濯しています。更に表面には、色止め加工を施しています。

しかしながら、本藍染生地の特性として、擦れや摩擦により、色落ちに色移りすることは避けることができません。白や淡色カラーに合わせるコーディネートの際には、十分ご注意の上ご使用ください。

左側/洗濯後の色味 右側/洗濯前の色味

こだわった縫製

武州正藍染刺し子剣道着は地厚の為、生地が重なり合う箇所の縫製は非常に難しく技術を要します。

埼玉県草加市内で50年以上に渡り、様々なブランドバッグや革小物を製作してきた職人ならではの経験と技を活かしています。

型紙製作から手断ち裁断、縫製と細部にも目を配り一つ一つ丁寧に仕上げていきます。

古き良き、日本の伝統工芸と伝統文化を感じる一品

武州中島紺屋五代目新島大吾氏の匠技と和田義治の感性を融合させた『古今』を反映させた独自性の高い企画を手掛けています。

一、天保8年より、代々受け継がれてきた伝統と歴史

一、手間を暇を惜しまず、丁寧に染め上げる"本藍染"

一、時を重ねるほどに表情豊かになる藍色

発祥より185年以上の歴史と伝統を持つ、武州壺藍染武州中島紺屋5代目新島大吾氏が、連綿と職人技と伝統文化を伝え続けています。昨今、武州中島紺屋としての武州正藍染刺し子剣道着の生産は"終えて"います。今現在、埼玉県登録文化財に登録されている土蔵に保管されている極僅かな原反を使い、他には無い付加価値があり、長年ご愛用頂ける企画を提案しています。

着用シーン

仕様

表側の両面と底部分には、二重刺し子織り剣道着の上衣を使用。

大きめのフロントポケットをデザイン。

裏側には、浅葱色の青縞藍染デニム生地を使用。

開口部分にマグネットボタン付き

携帯や長財布が入るポケットをデザイン。

ショルダーストラップの上面に格子柄刺し子生地を使し、下面には良質な国産レザーをあわせ高級感を持たせている。

また、肩えの負担を考え3cm幅のショルダーストラップを付属。

ストラップは最長120cmまで伸ばすことが可能。

金具(Dカン/ナスカン/美錠)は、高級感溢れるゴールドを付属。

容量

(MacBook Air、iPad mini、Kindle、Mobile battery、memo pad、A4File、手袋、長財布、Key case、coin case、名刺ケース、ペッドボトル、フリスク、除菌ウエッティ、フェイスシート等が楽々収納可能。)

本来、剣道着は日々の激しい稽古に長年耐えうる大変丈夫な織物です。それ故に一般的な生地に比べ、長年ご愛用いただくことが可能です。

使い込むほどに藍が"褪めて"冴えて行き"、最後は"枯れて行く"様子を経年美化と言い、使う方の個性が現れ楽しめる一品です。

商品サイズ(寸法)や重量

サイズ感

右側男性モデル178cm75kg

左側女性モデル165cm48kg

商品の材質(混紡率 素材構成)

本体表裏地/綿100%

手持ち/ショルダーストラップの一部に皮革を使用

製造国/日本製

本体色の種類

本体/藍色

皮革/ブラウン

洗濯・お手入れ方法(洗濯表示)

本体に付属した品質表記の洗濯表示を参照ください。

ブランドについて

この度は、YOSHIHARUWADAのプロジェクトページをご覧頂きまして誠に有難うございます。

長年ファッション業界に従事しながら独特の感性を活かし、様々なプロジェクト参画してきた和田義治が、満を持して2007年に武州正藍染を用いたプライベートブランド YOSHIHARU WADAを立ち上げ、大手百貨店を中心に年間20〜25ヶ所でのPOPUPを開催しています。武州中島紺屋5代目新島大吾氏の匠技と和田義治の感性を融合させ、現代風にアレンジした藍染作品を手がけているブランドです。

FAQ ※購入の要素

想定される質問などを事前に準備し、ページを見た方が商品を使用する際のイメージが湧くように1問1答方式で記載しましょう例)

Q.色移り?
A.・・・・・・藍染の特性上、摩擦や汗や水気による外的要因による色移りや色落ちは避けることはできません。

白色や淡色でのコーディネートの際は、十分ご注意ください。

また、藍染は光を嫌います。保管の際は、日光や蛍光灯の照りを避け日陰の場所に保管ください。その際、黒色の布で覆っていただけると最適です。

Q.初期不良品への対応や保証について
A.・・・・・・商品到着後、速やかに商品をご確認ください。

商品に不良や不具合が有った場合、商品到着後7日以内に弊社担当までお知らせください。

期間内でしたら、商品交換・代金返金の対処をさせていただきます。

尚、期間を過ぎた場合のお申し出につきましては、上記対応をお断りさせていただきま

すことを予めご了承ください。

スケジュール

1月22日:マクアケプロジェクト公開

2月:生産スタート

マクアケプロジェクト公開終了

3月:応援購入サポーター様へ順次発送し末日までに発送完了予定

リターンについて

*表示価格には、消費税/送料が含まれています。

・超早割20%OFF 価格¥26,400-

無地30個

・早割10%OFF 価格¥29,700- 

無地20個

ブランド紹介・実行者紹介

株式会社LA GIOIA

代表:和田義治

一昨年10月に国定難病"筋萎縮性側索硬化症を発症しましたが、日々焦らず・気負わず・諦めず・明るく・楽しみながら・前向きに、行きて・生きて・活きています。

17歳の時に地元のショップ店員を皮切りに、35年間アパレル産業に従事。20代前半に海外買付業務をする事で感性を磨き、30代には国内生産の企画に携わる事で職人の技や心意気に触れ、私自身もMade In Japanを手掛けて行きたいと思い2000年に紳士帽子ブランド492significanceを展開スタート。

国内生産を続けて行く中で有名ドメスティックブランドのOEMやODMを多数手掛け、2011年にはレザーアワードの部門賞受賞。

2013年 (株)ラ・ジョイア設立

2014年 渋谷ファッションウィーク特設ステージに登壇。

2015年 ウォルトディズニージャパン/ ディズニージャパンクラッシックやSTAR-WARSなどのライセンス商品開発に参画。

STAR-WARS FORCE FOR JAPAN 展に於いて、KYLO REN 押し絵羽子板製作のディレクションを行う。

2016年 大手有名百貨店のオリジナルブランドのODMを手掛ける。

2017年より、武州中島紺屋5代目新島大吾氏協力のもとYOSHIHARUWADAを展開。年間20〜25週以上のPOPUP出店を実施。

2018年は香港ファッションウィークセンターステージに初出展。

2019年には香港APLFやNYC COTERIEに初出展。

2020年は日本のものづくりに携わる仲間達と共に有限責任事業組合JCCを設立。

2021年2月JCC東京本店を浅草にオープン。

同年10月国定難病【筋萎縮性側索硬化症】の診断を受ける。

2022年11月東海道五十三次と伊勢神宮詣り踏破チャレンジを行い無事完歩。(この模様は日本テレビnews everyに密着取材頂き、多くの共感並びに反響がありました。今現在もYoutubeでその模様をご覧頂けます。)

2023年3月“中山道六十九次”踏破挑戦を行い無事完歩。

2023年6月公益推進協会内に和田義治の社会福祉活動と募金活動の基金を設立。

10月日光道中二十一次、奥州道中十次踏破挑戦を行い無事完歩。

11月甲州街道四十四次踏破挑戦を行い無事完歩。延べ65日をかけ五街道を制覇。

武州中島紺屋

伝統工芸士 5代目 新島 大吾

1976年埼玉県生まれ

文化服装学院技術専攻科卒業後、東京の鞄メーカーに勤務する傍ら藍染の美しさに魅せられて、学院講義で出会った中島安夫(藍染技術無形文化財)の下に足繁く通い2000年弟子入りする。厳しい修行を重ね 2012 年伝統工芸士を取得。

翌年に師匠が急逝し、江戸時代から続く武州正藍染を継承することとなる。伝統技術 を研鑽すると同時に、現代の感性に沿った製品づくりを日夜探究している。

全工程が手染めである証の武州中島紺屋ブランド「武州正藍染」を手掛けている。今現在は、埼玉県内外の小学生を対象に年間20,000人以上の体験染授業を行い、藍染の普及活動を実施しています。

また、2018 年レクサス匠プロジェクトの埼玉県代表に選出される。

株式会社メシエ

縫製職人 茂垣 隆生

長年革製品作りに従事し、国内有数のドメスティックブランドのOEM企画を手掛け、「そうか革職人会」に所属し、毎年行われるレザーフェスタでは、皮革体験コーナーで子供たちと一緒に革の動物や革のミサンガ製作を担当する傍ら、草加市教育委員会主催のモノづくり大学において革バッグ製作等の講師も務めています。

リスク&チャレンジ

弊社は既に製作に必要な素材の確保を行っています。 その為、プロジェクト公開商品より仕様変更はございません。 しかしながら、藍染製品の特性として、お手元に届く商品の“色味”や“風合い”が公開ページに紹介されている品と異なる事を予めご理解の上、ご購入くださるようお願い申し上げます。 *ご注文商品の相違、商品の破損以外の交換や返品返金は出来ません。 *お客様のご都合による交換や返品及び返金はお応え出来ません。 素材及び副資材の確保を終え、最終工程の縫製工房に投入済みです。 今現在、配送予定に変更が起きないよう、生産ラインスケジュールを確保しています。 しかしながら、万が一、不測の事態が生じ配送予定に遅延が発生する場合は、サポーター様に対し速やかにご一報致します。 本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。 応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。 原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできません。しかしながら、リターン配送予定月から 1ヶ月 を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

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