お札、レシートなどを折らずに収納可能

お使いのミニ財布などでお札・レシート又は領収書を収納する際、折ってから収納することを面倒だと感じていませんか。

YOSHINA三つ折り財布は手のひらに収まるパスケースサイズでありながら、お札などがスムーズに出し入れ可能。

大容量のカード収納

アンケートで毎日使うカードは3枚以下に対し、YOSHINA三つ折り財布は新品時でも、カードが8枚入ります。革が馴染んでくると、もう少し入れることも可能です。

ホック付きマルチポケット

切り込み式のホック付きポケットを採用することで、通常のボックス型ポケットより薄く仕上げました。両サイドをマチにし、ポケットを浅くすることで小銭を出し入れしやすくしました。

ワンタッチ楽々3連キーホルダーを採用

通常の財布ではあまり見ないキーホルダーの金具を装着することで、3本の鍵を取り付けられます。また、鍵を取りつけやすいようにワンタッチ式ナスカンを使用しています。

外側ポケットの配置

使用頻度の高いカードは外側ポケットに入れることで、財布を開けずにさっと出し入れができます。また、ありがちな「あれ、駐車券どこにしまったっけ？」などもスムーズに解決できます。

動きやすい鍵もひと工夫で定位置に

キーケースを開けた際、使わない鍵まで出てしまうことがありませんか？
本製品は、革ベルトの追加縫い付けによりデザインを損なわず、鍵が定位置に収まります。必要な鍵のみ取り出せ、またカードだけ取り出したいときも邪魔しません。

効率よく必要なものを出し入れできるレイアウト

会計時、ポイントカード・現金などが同時に必要な場合、バタバタしたことはありませんか。YOSHINAはデザインだけではなく、使い勝手にもとことんこだわっています。

こだわり① 裏地を使用する理由

革のみで財布を作ると、強度を保つために、革の厚みが必要です。そのため、新品の際に、ベルト又はホックで止めないと閉まりません。また、長期間使用し続けると、裏地と芯材がないため、形が崩れてしまう可能性があります。

YOSHINA三つ折り財布は、これらの使用経験上、使用する革の場所によって厚み0.1mm単位で調整し、型崩れが起きないよう裏地と芯材で貼付しながら、作成しております。

同じ製品で革のみで作る場合と裏地・芯を使用する作り方を比べると、パーツは最低2倍、工程は最低3倍以上増えるため、熟練した技術と丁寧さが必要となります。

こだわり②
製品特性に合わせ適した素材を使用

YOSHINA三つ折り財布は十数種類の革から触り心地とフィット感を同時に備えた「姫路産レザー」と傷つきにくい型押しの「イタリアレザー」を採用しています。それぞれの革の特性を活かし、シンプルでベストな製品に仕立てました。

こだわり③ 自社工房にて一貫生産

YOSHINAは企画・デザインから制作（裁断・組立・縫製・検品など）まですべて自社工房で完結しております。自社工房だからこそ、細部の仕上げまでこだわりを持ってモノづくりしていますので、自信ある一品を皆様へ直接お届けいたします。

市販の財布は右利き仕様が多く、使うのに不便を感じている方！YOSHINAは左利き仕様に変更できます。

落ち着きのある真鍮ゴールドだけではなく、定番のシルバーもご選択できます。

「主役はあなた」。持ち物はシンプルなデザインに。
コンパクトさ・大容量・デザインの中、YOSHINAはどれも犠牲にせず「より良い品物を提供する」をモットーに、無駄を極限まで削って、いろいろな場面であなたのベストアシスタントを目指します。

■ 素材：牛革（姫路産レザー、イタリアレザー）
■ 裏地：シャンタン（レーヨン100%）
■ 仕様：
表側： ホック付きポケット x 1 、オープンポケット x 1
内側： カード入れ x 2（両サイド）、オープンポケット x 1 （真ん中）、
3連キーホルダー x 1
■ サイズ：約 70 x 100 x 24 mm [縦 x 横 x 厚み] 展開時幅 約210mm
■ 本体重量：約68g
■ 生産国：日本
■ 付属品：日本製オリジナルボックス、お手入れ説明カード

■ 色展開：計6色
表革(裏一部も使用)：姫路産 牛革
a. マスタード b. ネイビーブルー c. グレー d. ブラック e. ブラウン f. ベージュ

裏革(ポケット部)：イタリア産 牛革
a. イエロー b. ネイビーブルー c. グレー d. ブラック e. ダークブラウン f. ベージュ
※ 2種類の革を使用しており、同じ色名でも異なる発色となります。
ご了承の程何卒宜しくお願い致します。

裏地：グレー

皆様からのご支援は、さらに「より良い」「より便利な」「よりこだわった」製品開発及びマーケティングのために活用させて頂きたく存じます。

株式会社カローラックス

2004年12月設立。当初は、主に海外から縫製製品を国内に輸入・卸販売をしていました。その後、上質な日本製素材そして、高品質な『Made in Japan』商品の需要の台頭により千葉県松戸市にて本社兼工房を立上げ、長年培った縫製知識・技術を活かし、本格的なものづくりをスタートしております。

「より良い製品を提供する」をモットーに、使用している素材のほとんどは『Made in Japan』となります。また、安定的な品質を保つために、日本技術認定の資格保有者が作った型紙を元に、裁断・組立・縫製・検品まですべて社内工房の職人が一つ一つ丁寧に仕立てを致しております。