『上質なものを末永く使い続けて頂く』という製作理念のもと、

誰もが未だ見る機会が少ない、【ヒマラヤクロコダイル】の高品質でハイクラスなステーショナリーを開発いたしました。

今回は、

『ペンケース、ボールペン＆シャープペン』

を開発いたしました。

また、有りそうでなかった、お求めしやすい『キーカバー』も製作いたしました！

当社は、素材（ヒマラヤ）と品質にこだわった、『上質な雰囲気をまとう高級感あふれて永く使えるビジネスステーショナリー』を展開しております。

ホテル・高級レストラン・カーディーラーでの手続き時や、仕事での商談応対者から差し出される『品の良いボールペン』に魅力を感じた経験をお持ちの方もおられるのではないでしょうか…

『品の良いペン』とは、おしゃれで書きやすい上、重量・重心などが高度に計算されているため、長時間の使用もOK。

また廉価品と比べて壊れにくく、長く愛用できるため、実はランニングコストの面でも非常に優れています。

大切な方への贈り物にもおすすめです。

優れたフィット感・書き心地は、使用感を左右します。

筆記する機会が多い方におすすめです。

ツイスト式とは、ペンの軸を回転させることでペン先・芯を繰り出す構造です。

ペンを両手で持ち、ボディをゆっくりと回転させて芯を出す『優雅な所作』は、商談などのフォーマルなシーンにマッチします。

また、芯を静かに出し入れできるのも魅力。

オフィスなどの静かな場所でも、ペンの芯を出し入れしやすいので、ビジネスシーンにもおすすめです。

ドイツのシュミット社製のペン先を採用

世界各地のペンメーカーにリフィルを提供しており、書き心地の良さで定評がございます。

※初期装填の芯は、細字用（F)を装填。

SCHMIDT® Refill P 900 F

また、ISO 12757-2 G2 にも準拠

※G2リフィルの寸法規定 (JIS S 6039準拠)

G2規格は、ボールペンのリフィル（替え芯）で採用しているブランドが世界的にも大変多い規格で、”パーカータイプ” とも呼ばれます。

他社リフィルと、互換性がございますので、お気に入りのリフィルにも交換可能ですし、全国の文房具店でも購入可能です。

日本語を書くのに、たとえ小さめの文字でも見やすく、スムーズに書けるのが0.5mmと言われています。

普段の筆記では一番見やすい太さとされ、画数の多い漢字でもキレイに書けますので、自身をもっておすすめいたします。

革の表面をマット加工にし、凹凸のある天然の腑により、軽い力でしっかりと握れるので、ペン先まで繊細にコントロールできます。

↓写真：～CLASSIC Slim～

↓写真：～MODERN Master～

PVDコーティング ～ローズゴールド～

金属部分には、上品な華やかさと、硬さ、耐摩耗性を飛躍的に向上させた表面処理技術を採用しました。

PVDとは、（Physical Vapor Deposition）の略で、『物理蒸着』とも言われております。真空中で硬質な皮膜を物理的に蒸着させる技術です。

上写真：～CLASSIC Slim～

下写真：～MODERN Master～

表面硬度を向上させる先端技術を、当社のペンへ応用しました。

そしてあなたの手元は、必ずお相手にも見られています。

あなた“らしさ”が宿る文具は、見ているお相手の所有欲さえ刺激するのではないでしょうか…

使用する頻度が多くなるにつれて、楽しさも比例するような、気持ちが上がるデザインになっております。

ペンのデザインは、2種類ご用意いたしました。

【製品概要】

高級感とクラシカルを追求したスリムディテイルへのこだわり。ペンの外観だけでなく、手にした時の心地よい感触までをもこだわり抜いて開発いたしました。

一流品としての優雅さと気品に満ち溢れ、どんなシーンにもエレガントに彩るデザインです。

適度な重みも感じられるスリムタイプです。筆圧が弱い方にも、安定して書きやすい重量感となっております。

また、スーツの胸ポケット、ペンポケットにもスムーズに収まります。

【製品概要】

モダンなスタイルと確かなグリップ感は、手にしっくりなじむのがポイント。

初めての1本にふさわしい、知的で洗練された印象を与えるデザインです。

太めの軸で握りやすい機能的なデザインは、シーンを問わず快適な筆記体験をお楽しみいただけます。

自分用はもちろん、『大切な方へのギフト』にも喜ばれます。

一般的には、センター取りは高級財布やバックなどに採用される取り方になります。

当社のペンケースは、ヒマラヤクロコダイルの中でも、横幅23～25cmのクロコダイルの肚部に限定しております。

理由は、23～25cmのヒマラヤクロコの肚部のセンターで1枚取りをする事で、ペンケースの左右に、贅沢で鮮やかなグラデーションが配置されます。

インターネット検索サイトで、『ヒマラヤクロコダイル　ペンケース』と検索してHITした商品で、当社の革の取方と同等な商品はございませんでした。

※2023年6月30日時点自社調べにて

使用する金具にもこだわりました。

ファスナー金具は、YKKで最も高級なのEXCELLA®(エクセラ)を採用いたしました。

鍵番号が分かれば、インターネットで簡単に合鍵が複製できることをご存じですか？

近年はそれを悪用して合鍵を作り住居に侵入する事件も起きており、注意が必要です！

実は、簡単に合鍵が複製できてしまいます！！

ヒマラヤキーカバーは、大切な鍵番号を覆い隠すように、ヘッド部分をカバーしますので、確りとおしゃれに、あなたの鍵番号を保護いたします。

また、柔らかなヒマラヤの質感が、カギを握った時の冷たい金属の感触を緩和し、ドアの開閉時間までも優しくしてくれます。

毎日使うものだからこそ、温もりを感じて欲しいと思っております。

クロコダイルは、エキゾチックレザーの頂点です。

匠の積み上げてきた技術を集結し、全工程にこだわりぬきました。

デザイン設計には、3D-CADすることで、

匠たちとのコミュニケーションツールとして活用しています。

皮革製造業、抜型業、革抜業、機械加工業、縫製業にいたるまで…国内外の熟練職人達が、『連携と連動』をして、製作に【手間と品質と歳月】を惜しみなく注ぎ込みました。

本商品は、『ワシントン条約＝CITES』により適正に輸入されたナイルクロコダイルの革を使用します。

信頼の日本製品の証が『● JRAタグ』です。

JRAとは、ワシントン条約に基づき正しく輸入された皮革を使用して『日本で造られた日本製品であることを証明するもの』です。

※キーケース＆キーカバー：日本国内縫製

※ペン：台湾（中国工場）加工

世界のスーパーブランドで採用されている、

を使用しております。

ナイルクロコダイルは、学名では『ニロティカス』と呼ばれており、『これぞヒマラヤ』と多くのクロコファンに認知されてきました。

アフリカ原産でヨーロッパを中心に高い需要を誇ります。世界的に高級皮革として多くの取引がなされているクロコダイル革となります。

雪解けの時期のヒマラヤ山脈は、ホワイトからグレーに移り変わる色彩で山々が彩られます。

このように、雪解けのヒマラヤ山脈を彷彿させることから、『ヒマラヤクロコダイル』と呼ばれるようになりました。

このコントラスト・グラデーションは人が人為的にデザインしたものではなく、『選び抜かれた原皮だけが織りなす天然のグラデーション』で、ヒマラヤならではの技法です。

全てのクロコダイルがヒマラヤクロコダイル革になれるわけではありません。

それは、

『良質の原皮のみしか使用できない為』

通常のクロコダイル革は、鞣しの段階で着色をしますが、ヒマラヤクロコダイル革は原則として一切の着色作業をいたしません。 

さらに染色で元々の革のキズを埋められないため、『原皮の段階で良質で美しい革』でないと成り立たないのです。

クロコダイルの顎の力は、地球上のあらゆる生物の中で最も強いと言われいます。

そのため、“一度掴んだら離さない”クロコダイルの革で仕立てた品は、古来より『縁起物』として、政財界のトップたちにも愛されてきました。

【ボールペン＆シャープペン製作区分】

・革鞣加工：日本

・ペン加工：台湾（中国工場）

【ペンケース＆キーカバー製作区分】

・革鞣加工：日本　・縫製加工：日本

革の選別から、革染色・縫製・機械加工・組立・検査・出荷までを一貫管理することで、徹底したコストパフォーマンスを実現いたしました。

プロジェクト終了後、応援購入を頂いた順から製作・発送準備にかかります。

＊自然災害等の影響でリターンのお届けに遅れが生じる可能性がございます。

＊応援購入の数量が想定を上回った場合、製造工程上の都合により出荷時期が遅れる場合があります。

＊発送及びプロジェクトの内容に関して変更等があった場合は、迅速に活動レポートなどで応援購入者様にご報告させていただきます。

当社は、2018年から革製品の製造販売事業に携わっております。

昨今では、エキゾチックレザーの頂点である、『ヒマラヤクロコダイル』に特化したプロジェクトを実施しております。

以前のプロジェクト『ヒマラヤクロコダイル長財布』では、クロコダイル製品の応援購入額で歴代No.1を記録いたしました。

✳︎2023年6月1日時点自社調べ

また、本プロジェクトも、革製品に対する正しい知識を身につけている『レザーソムリエ』が商品開発に携わっております。

レザーソムリエは、

革の持つ魅力を深く理解し、愛着を持って革製品を製作・使用する従事者が取得する『日本革類卸売事業協同組合』が認定する資格です。

生きてきた素材を大切に…

合成素材は、欠点も少なく様々な用途に活用できるのですが、地球に還らない素材もあります。

革は食肉の副産物であり、天然素材の代表的なものであるとともに、『自然の生命の恩恵を受けた限りあるエコ資源』であります。

生活用品として用いる場合には、その生き物の持つ特徴が欠点となる場合もございます。しかしながら、その欠点を認めながら、長所を活かす使い方を開発・提供することで、愛着が生まれ、『生きてきた素材』を大切に利用する文化を醸成することが大切だと考えております。

今回は、老舗の皮革製造業、抜型業、革抜業、縫製業、海外加工業者様と試作を繰り返して、プロジェクトに至りました。