「日本酒の古酒って、こんなに美味しいんだ！」と感動していただける1本が登場！

私たちは、本当に“美味しいお酒づくりをする酒造”を探して日本全国を回っています。前回のプロジェクトでは、ウイスキー風隠れ古酒（数量限定200本）をご紹介しました。おかげさまでほぼ完売し、多くの方々に美味しいお酒をお届けすることができました。（前プロジェクトはコチラ！『大切な人に贈る究極の一杯」を実現、このお酒の価値で感謝と感動を届けましょう！』）

今回も“感動に値する美味しいお酒”をテーマに、プロジェクト第2弾として新たなメーカと共同開発した日本酒の古酒（完全数量限定100本）をご紹介いたします。

25年間熟成し、育てられた感動の味わい！

「雄25年」日本酒（大吟醸）

こちらのお酒は、メーカーがリリースしている他の主要ブランド酒とは一線を画し、静かに蔵で長い年月をかけて熟成させて続けてきた珠玉の古酒です。「いつか日本酒の価値のわかる人に飲んでいただきたい」という酒蔵側の願いから、これまで市場に出すことなく、大切に熟成させてきたそうです。

【雄25年の味わいの特徴】

・原酒を25年以上長期熟成させたことで到達する、独特な趣と風味。

・まろやかで香ばしい香り。

・新酒にはない、濃熟した味わい。

・和食、中華、フレンチなど、さまざまな料理のジャンルとのマリアージュも楽しめる。

※通常の日本酒（清酒）としてではなく、25年を超す歳月のお酒としてお召し上がるのも良いかもしれません。

日本酒づくりは繊細で複雑な醸造技術を要するだけでなく、自然と向き合うことにもなります。原料となる米の出来栄えは研ぎ澄まされた美味しい水が不可欠であり、またその年の天候によっても大きく左右されます。「雄25年」がつくられた平成9年は収穫された米の品質も良く、まさに「当たり年」でした。その米を使って仕込まれたこの「雄25年」は、まさにこれまでの日本酒の概念を覆す可能性のある美酒と言えます。

長年愛され続けるこだわりの酒造り！

田園広がる豊かな自然環境

私たちが第2弾の美味しいお酒探しの旅で訪れたのは千葉県香取郡神埼町。ここは自然豊かな田園風景が広がる、まさに美味しい日本酒が生まれる好条件をもつ土地のひとつとして、知る人ぞ知る場所です。

創業元禄2年の古い歴史を誇る酒造

ここで私たちが見つけたのが、創業元禄2年の古い歴史を誇る酒造（メーカー）です。かつて成田山新勝寺の門前に蔵を構え、長年に渡って酒造りを行ってきた由緒ある酒蔵ですが、現在は神崎町に拠点を移し、さらに美味しい日本酒造りを行っています。「不動」シリーズで有名な酒蔵なので、日本酒ファンの中にはすでにご存知の方も多くいるかもしれません。

酒造り

そんなメーカーが追求する酒づくりのモットーは「全ての工程を自社スタッフで行う」こと。そのための妥協を許さないストイックな日本酒造りが行われています。そんな貴重な雄25年を製造した鍋店のこだわりを一部ご紹介します。

1、米選び

鍋店で使用する米は、酒造好適米（酒造りで用いるために特別に栽培された米）の中から、厳選したものだけを使用。兵庫県産「山田錦」、秋田県産「美山錦」「酒こまち」、千葉県産「総の舞」など、すべて契約栽培にて購入して酒造りに使用されています。

2、上槽（じょうそう）

上槽とは、熟成した醪（もろみ）をお酒と酒粕とに分ける作業のこと。ここで取れるしぼりたての新酒は、アルコールも高く滓が残り、濁り酒のような状態です。鍋店では、主に2つの上槽方法として「薮田式自動圧搾機によるしぼり方」「手作業による吊るし搾り」を採用しています。解くに「手作業による吊るししぼり」は、小さなしぼり袋に醪を入れ、吊るしながら自然に滴り落ちた酒を集めて製品化。非常に手間暇のかかる方法ですが、その分、日本酒のもつ繊細な味わいや香りをそのまま抽出することが可能となっています。

3、ろ過・加熱殺菌・貯蔵を経て瓶詰され、熟成

抽出された原酒はろ過・殺菌・貯蔵を経て、ついに瓶詰されていきます。鍋店では、容器を殺菌洗浄し、瓶にキズや割れが無いかを、人の目によって直接チェックしてからお酒を詰めています。そして瓶詰めの最終工程として、中に異物などか混入していないかも光に透かして、しっかりと1本1本チェックしています。

こうしてオリジナルの日本酒が出来上がります、ここまでの多くの人の手がかかっていますが、ここからさらに25年間の長い年月の熟成を重ねて、今の「雄25年」となります。

杜氏の思い！

杜氏 児玉就範氏

26年間の杜氏歴で、一連の酒造りに関してのプロ中のプロ。

酒は白飯、嗜好品。飲めば分かる。飲んでみよう。

一杯で満足していただき、飽きずに沢山飲んでいただく。

その為に私達は米と水に感謝し、麹と酵母が織り成す複雑怪奇な世界に今日も飛び込んでいきます。

冷やすも良し、温めるも良し。何かに足すも良し 何かで割るも良し。

お客様もどうか私達と一緒に鍋店のお酒の新たな魅力を探して貰いたいと思います。

毎日嗜むも良し、飲まぬ日もまた良し。今宵もまた一献。

心のままに、身体をいたわりつつ飲みましょう。

より良いお酒がお客様の元に届きますよう社員一同一層努力して参ります。

今後ともどうぞ御贔屓に。

数量限定100本、希少価値の高い1本を！

共同開発が完成した時の記念写真。

こちらの「雄25年」は、自宅で楽しむのももちろんのこと、特別な日にぴったりの貴重なお酒です。その特独な馥郁とした香りは、もらう人をきっと笑顔にしてくれることでしょう。※お届け時は高級感あふれる上品な木箱に納められています。

【おすすめのシチュエーション】

・大切な方への贈答用に！

・頑張っている自分へのギフトに！

・結婚記念日など思い出の記念日の一杯に！

・飲食店やバーに！

・和食、中華、フレンチなどのお供に！

・イベントや各種レセプションに！

・お酒のコレクションに！

私たちとメーカーが共同開発したこの「雄25年」は、商品化しても本当に100本しかないです！この希少価値の高い古酒を、この機会にぜひ楽しんでください！

これからのスケジュール

2022年9月22日：プロジェクト開始

2022年10月7日：プロジェクト終了予定

2022年10月上旬頃：リターン生産スタート

2022年10月下旬〜11月中旬頃：生産完了及び弊社入荷予定

配送に関しては、生産完了次第11月末までにお届け予定です。

【備考】

・プロジェクト終了から最長で6か月以内にお届けいたします。

・基本的には2022年11月末までにお届けとなります。

注目のリターンについて

【雄25年熟成古酒】×1本（ギフト箱含む）

・品名：日本酒（大吟醸酒）

・原料米：兵庫県産山田錦100％使用

・アルコール分：16度

・精米歩合：40％

・内容量：720ml

・makuake税込販売価格：26800円

メーカー紹介

鍋店株式会社（神崎酒造）は、元禄2年 (1689年）鍋店は成田山新勝寺の門前に蔵を構え、酒造りを始めましたが、現在は田園の広がる香取郡神崎町に酒蔵を移し多様なお酒を醸造しています。

酒造りは、昔から新潟杜氏や南部杜氏に代表される杜氏さん達にお願いしてきましたが、「自分たちの力で個性のある酒」を造りたくて、平成9年より全て自社スタッフによる酒造りを開始しました。

蒸米・麹・もろみに至る酒造りという「生まれ」から、おり下げ・濾過・火入れ・貯蔵、そして瓶詰めに至る「育ち」まで、全ての工程を自社スタッフで行い、各工程での酒の品質状況を常に把握することにより、多くのお客様から「おいしい！」と感じて頂ける製品を出荷することを第一に考えています。

人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。そんな心に響く酒を造ることが使命です。

実行者紹介

皆さま、こんにちは。私たちは威亞日本株式会社と申します。
弊社は2004年に設立し、主な業務は世界中の優れた資源を生かし（お酒、食品、日用品、家電など）、ブランドの開発や国際貿易業務です。特に日本のメーカーに向けて国際市場を開拓、世界的なブランドを打ち出し、国際的な貿易業務や課題解決を提供しています。

これからも私たちは、素晴らしい商品の開発に取り組んでまいります。皆様に応援していたけますよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします。