わたしたちPAUSが目指すものは、まずは実用性。その実用性を損なうことなく、

デザインを融合させこの斬新な焚き火台が生まれました。

【調理しながら薪がくべられるカマドスタイルへトランスフォームも出来る】

薪をくべながら調理をしたい時の使い方となります。

第一弾の「コンパクト焚き火台PAO」同様、試作を重ね使用性や燃焼性にこだわった「斬新な焚き火台」に仕上がりました。

前回のプロジェクトはこちら↓

収納時はこのようにわずか３ｃｍのコンパクト設計

【蓋つきの状態】

【蓋を外した状態】

【手順は簡単！！】

1．脚の上端の切込みに一番大きな枠の切込みを差し込む

2．あとは枠の4隅の穴を脚の突起に差し込んでいくだけ

3．風防も焚き火台に乗せるだけ

図面を作成し3D画像で検証

試作品で作業性を検証

一人で約1分で組立が出来ます。

持ち運ぶ姿からは焚き火台は想像できません

無造作に運び焚き火台が現れる。キャンプ場の注目を浴びてください。

市販サイズで一般的な30㎝の薪を切らずに入れることが出来ます。

ご覧のような大容量

長時間焚き火を楽しむことが出来ます。

高さ400mm（脚部含む） の縦型設計の為、下から新鮮な空気を取り込み熱による上昇気流で燃焼部の空気が常に循環する様になります。

効率よく燃焼し、燃えカスは灰のみとなります。

立ち上る炎

強い火力での料理も出来ます。

組立式の焚き火台は複数枚の板を切込みに合わせて組み立てる形式が一般的です。

その為に横から見ると三角形だったり、箱型だったりが一般的。

この「斬新な焚き火台」は4本の脚から出る突起にフレームを組んでいく方法をとりより立体感のある焚き火台に仕上げました。

付属の風防を付ける事により燃焼室が宙に浮いた独特で斬新な焚き火台となります。

【かまどのような使い方も】

料理をしながら、薪をくべることが出来ます。

また、3つの風防からの輻射熱で正面部は暖かく暖が取れます。

保温性・蓄熱性に優れ、食材に効率よく熱を与えることにより、本来の味を損なうことなく美味しく焼き上げます。
鉄板の厚みが熱を均等にいきわたらせ、焼き上がりもまったく違います。

直火部分と鉄板部分に分かれているため、食材や調理法に応じて使い分けが出来ます。

収納時サイズ：350×350×30㎜

組立サイズ ：378×378×415㎜

重量：合計約9.5kg

①本体のみ約3.1kg ②風防約1kg ③ケース約2.4kg ④鉄板 約3㎏

別プロジェクトでテーブル用スチールレッグ「LeX」も公開中です。

https://www.makuake.com/project/lex

焚き火台の風防とLeXのロゴデザイン、材質が同じですので、デザイン合わせが出来ます。

応援・ご支援お願いいたします。

プロジェクト終了：1月30日

生産開始：2月初旬

生産完了：3月初旬

タイから日本へ輸送：3月初旬～3月末

ご支援者様への配送：4月中旬予定

本文中に記載させていただいたスケジュールは、あくまでプロジェクト公開時点の予定です。応援購入の性質上、配送遅延のおそれがございます。

原則として、配送遅延に伴う応援購入のキャンセルはできませんが、リターン配送予定月から6ヶ月を超えた場合には、希望者に限りキャンセルにて対応させていただきます。

斬新な焚き火台PAOは東南アジアタイの郊外の工場で生産致します。

品質に不安があるのでは？とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、タイの高級ホテルの内装や日本の多くのホテルの内装装飾品の生産を手掛けてる工場が生産致します。

これを機会にタイの溶接や仕上げの高度な技術に触れてみてください。

【工場外観】

【工場内】

【レーザーカット】

9mm厚みの鉄などのカット、自由なデザインカットが可能です。

【自動溶接機】

①日本と変わらぬ最新の機械での加工

②20年以上の熟練工の溶接と研磨の技術

③外観美観などの意識の強い品質管理

これらがバランスよく機能していますので、良品均質な製品をお届けできます。

【タイ国内実績】

タイ主要ホテル、デパート内装装飾金属デザイン部品

注意事項 (支援される前に必ずお読みください。)

※製造の都合上、本体に少なからずキズが付く事がありますが、そのまま納品させていただきます。製品表面の傷に関しては不良としての返品対象にはできませんのでご了承ください。

※軽量化を図っているため、焚き火の熱で本体がひずむことがあります。素材の性質となりますのでご了承ください。

※ケースが高温になったり、灰が落ちたり舞い上がったりします。焚き火台の下には可能な限りスパッターシート等を敷いてご使用ください。

※製品の完成度を上げるために、仕様変更になる可能性がございます。

また、想定を超える応援購入や製造工程の都合等のやむを得ない事情により、出荷が遅れる場合がございます。

※プロジェクトページに記載している内容に変更がある場合は、迅速に活動レポートでご報告を行っていく予定です。

私たちはタイバンコク隣県のパトゥンタニ県に工場があるパウスタイランドと申します。私はその代表の宮永です。

私たちは1999年より日本の企業様向けの製品をタイ国内の協力企業様との連携で生産し企業様向けに輸出をしている会社です。

「コンパクト焚き火台PAO」を始まりとして、キャンプ用品を企画開発してキャンプ用品メーカーとしての基盤を作りたいと思っています。

【業務の流れ】

私たちパウスタイランドは日本のお客様との間で開発設計のやり取りを行い、図面や仕様書を準備します。

その後の各種素材を扱う協力会社十数社で生産を行い、パウスタイランドが品質管理と検品、梱包、出荷をするという流れで仕事をしています。

【弊社組立、検査部門】

【弊社塗装部門】

今後もタイの協力会社様と共に様々な素材の商品を開発し、日本の皆様にお届けしていきたいと思っております。