タイピン型メガネホルダー「ZEROホルスター」（特許出願中）

サングラス好きの皆様こんにちは！アウトドアに最高の季節！皆様、サングラスファッションを楽しんでいますか？

さて、アウトドアファンションには欠かせないサングラスですが、頭の上に載せたり、エリに掛けていて落としてしまったことはありませんか？

僕もよく落としてました(涙)。かといって首から下げるのは邪魔だし、ダサい。なんとか「カッコよく・便利で・落とさない」方法はないものか？試行錯誤の末、最強のメガネホルダー「ZEROホルスター」を開発しました！

使い方色々！　　　　　　　　　　　　　　　　　

・Business　Scene１：スーツにワンポイントアクセントでセンスアップ！

・Business Scene2：センスの良いネクタイピンとして

ビジネスシーンで目立たなく使いたい方にはタイピンとしてのご利用をお勧めします。レザーとシルバーリングのデザインはタイピンとしてもとても魅力的です。もちろんグラスホルダーとしての機能もバッチリです。

・Business　Scene３：クールビズ１：前立てに装着

高級感あふれる極厚２ｍｍレザーが、大人のおしゃれを演出します。

・Business　Scene３：クールビズ２　襟元に装着

襟元の高い位置にホルスターを装着するので、メガネを納めて物に当たったりせず、邪魔にならない、最もZEROホルスターらしい使い方です。襟元のワンポイントアクセントはさりげないおしゃれです。

・Casual　Scene１：ドレスシャツに

ドレスシャツにはポケットがありませんが、ZEROホルスターがあればご覧の通り。

・Casual　Scene２：Ｔシャツのエリ
エリの形が崩れず、サングラスを付けていない時はワンポイントのアクセサリーとなります。（Tシャツのエリに直接サングラスを掛けるとエリがＶ字型に引っ張られて見た目が悪い上、サングラスが落ちやすい）

・Casual　Scene３：Ｔシャツの袖（ドライブモード）

ワイルドな見せ方ですが、この方式だとシートベルトに当たらないので車の乗り降りを頻繁にするときはとても便利です。

・Casual　Scene４：女性のファッションを乱さない！

ＺＥＲＯホルスターは長いクリップが幅広くホールドするので、ブラウスなど女性の柔らかい生地でも形が崩れにくく、ファッションを乱さずおしゃれなアクセントになります。

・Medical　Scene：ドクターやナースの皆様。メガネを掛けたり外したりが多い医療の現場では特に好評です！是非ご活用ください。

・ベルトやポケットでも：座っても意外と邪魔にならず、便利です！

・バックのベルトなど：クリップの付くところならどこでも

車のサンバイザー：運転用のメガネやサングラスに！

　デザインとカラーバリエーション　　　

DESIGN　CONSEPT

「クールなのにラグジュアリー、しかし華美ではない」

●ボルドーレッド　　※ロゴマークの向きレディースシャツ用前立て対応

赤ワインを連想させる深い赤色です。女性の方はもちろん、男性の方でも軽くなりすぎず、おしゃれに着用できると思います。特に年配の男性の方がボルドーレッドをつけておられたら、素敵だと思います♪

●ナイトブラック　※ロゴマークの向きメンズシャツ用前立て対応

艶のあるゴージャスな黒です。フォーマルな雰囲気は、ビジネスシーンなどでも違和感なくご利用いただけますのでブラックモデル一本あれば大変重宝します。

●カウボーイブラウン　※ロゴマークの向き（メンズシャツ用前立て対応）

文字通り、陽気なカウボーイをイメージするブラウンレザーです。カジュアルな着こなしに合わせて男女問わずご使用いただけます！　ＳＰＥＣ　　　　　　　　　　　　

●大きさ：幅28㎜×長さ75㎜（リング含む）×厚さ４㎜~16㎜（クリップ部）

　　　　　リング部：外径28㎜　内径18.5ｍｍ

●重量　：８．１ｇ（わずかＡ４の写真用紙一枚の重さです！）

●レザー部カラー：ルビーレッド・ナイトブラック・カウボーイブラウン

　　　　　高級牛革2mm　染色つや出し（側面まで染色）

●型押しロゴ入り：ＭＡＲＩＯ　ＤＥＬ　ＭＡＲＥ

※ナイトブラック及びカウボーイブラウンは、男性用のシャツの前立て（右前）装着時にロゴマークの上下が正しくなります。ルビーレッドタイプのみロゴマークが逆向きになり女性用シャツの前立て（左前）に挿むときに上下が正しくなるようになっておりますのでご注意ください。

しかしながら、ロゴマークは少し離れれば読めないほど小さいので上下逆さまで使われても全く問題ありません。

●金属部：真鍮ロジュウムメッキ　●生産国：日本・ハンドメイド

　次のような方にお勧めします！　

※サングラスの掛け外しの様子はトップページの写真をクリックしてください。

１、ビジネスでも使えるセンスの良いアクセサリーを探している方　

ZEROホルスターひとつでファッション全体のレベルアップが可能です。シンプルなのにラグジュアリー！サングラスなしでも身につけたくなる高いデザイン性です。

２、片手で簡単にサングラス・メガネの掛けはずしをしたい方　

掛けはずしが片手で簡単！サングラスやメガネの掛けはずしの頻度が多いシーンでとても便利です。

３、首から下げたサングラスが邪魔で困っている方　

掛けたサングラスが物にぶつからない！エリ元など高い位置に付けられるのでサングラスを掛けても邪魔にならない。（通常のネックレス型のホルダーは、サングラスの位置が低いので食事などの際テーブルに着くとテーブルや食器に当たり邪魔）

４、メガネホルダーがブラブラして困っている方

ホルダー部が固定され、ブラブラしません

５、サングラスで襟元がひきつれて困っている方

ファッションを乱さない！ＺＥＲＯホルスターをＴシャツのエリにつけてサングラスを掛けても、クリップが幅広くホールドするので、エリがひきつれずシャツの形が崩れない。（Ｔシャツのエリにサングラスを直接かけると重みでシャツの首がＶ字型にひきつれてしまう）

６、サングラスをよく落としてしまう方

ZEROホルスターはものを取るときなど下を向いてもサングラスが落ちません！

７、持運びに困らないメガネホルダーを探している方

ZEROホルスターは軽量、コンパクト！付けても外しても邪魔になりません。（従来のネックレスタイプは持運び収納時に絡まって不便）

８、健康に気を使っている方

ZEROホルスターは危険なマグネットなどを用いずクリップで固定するので健康リスクがありません。

■前回のクラウドファンディングでは６５万円を調達しました。
本年の５月にゼロペンネという2色ボールペンを開発し、Makuakeを使ってクラウドファンディングにチャレンジし、わずか1週間で予定の100本を完売。80人の方から計65万円のご支援をいただきました。

前回のプロジェクトページはこちらです↓
https://www.makuake.com/project/zeropenne/

クラウドファンディング終了後も、多数のお問い合わせを頂いており、おかげさまで量産化が決定しました。

ＺＥＲＯホルスターの発明のきっかけ　

半年前、サングラスを襟元に掛けていて、落としてレンズに傷をつけてしまったのが開発のきっかけです。

しかし、メガネケースを持ち歩くのはかさ張るし、出し入れが面倒です。そこで、ネックレスにリングが付いているタイプのメガネホルダーを買いました。

しかし、これはファッションアイテムとしてはちょっと受け入れがたいものがありました（笑）しかも、実際に使ってみるとブラブラして邪魔でした。。

そこで、リングにクリップを取り付けて服に固定すればブラブラしないんじゃないかと思い、試行錯誤の末、現在の形状がとても使いやすいことが判りました。

さらに、木製やプラスチック製など色々な材料でデザインの試作を繰り返し、シルバーリング+レザーという異色の組み合わせにより、シンプルでありながら立場のある男性がつけてもおかしくない高級感あるメガネホルダー「ZEROホルスター」が完成しました。

　デザイナーが自ら製作するということ　　

ＺＥＲＯホルスターは「クールなのにラグジュアリー、しかし華美ではない」をコンセプトにデザインしました。

無機質なシルバーのクールなイメージに型押しレザーのナチュラル感を組み合わせることで「クールなのにラグジュアリー」なイメージを演出。

そしてリングというメカニカルな形態に渚によせる波のような模様をつけることで、冷たくなりすぎないデザインとしています。

しかし、製作に先立ちネクタイピンメーカー、ジュエリーメーカー、レザークラフトまで、どこのメーカーでも、このレザーと金属を組みあわせたデザインでの量産は不可能と言われました。

しかし、ZEROホルスターのデザインを変えるのはどうしても出来なかったので、私のデザイン事務所でハンドメイドで製作することにしました。

金属パーツの加工・溶着からレザーの型押し、接着など全て手作業で行っていますので、一つずつ微妙に表情が異なりますが、大量生産にはない味があり、とても愛着のわく製品に仕上がっております。是非ご支援をよろしくお願いします！

ＺＥＲＯホルスターのネーミングについて

メガネを掛けるリングが数字の「ZERO」に見えること、また、早撃ちガンマンのように素早くメガネのかけはずしが出来ることから、銃のホルスターにちなんで、ZEROホルスターと名付けました。
是非、ZEROホルスターを装着して、早撃ちガンマンのようにスマートなにサングラスの装着をお楽しみください。

　よくある質問　　　　　

Ｑ：服を傷付けたくないのですが

Ａ：生地を挿む部分が車のワイパーのように2点で支える方式なので通常のワイシャツの生地であれば問題ありません。しかし、女性のブラウスなどで非常に薄い生地や繊細な生地、及び表面に傷がつきやすいレザー製品などへのご使用は避けてください。サングラスの重みによりクリップが傷を付けてしまう恐れがありますのでご注意ください。

Ｑ：挿むのに力がいりますか？

Ａ：クリップ部は、サングラスが落ちることが無いよう、しっかりとホールドするﾊﾞﾈを使用しています。ﾊﾞﾈの強さは一般的なネクタイピンと同等ですから特に力は要りませんが、特に力が弱い子供や女性などには少し重いかもしれません。ご心配な方は一般的なネクタイピンのクリップを開いてみて問題ないか事前にご確認ください。

Ｑ：使用上、特に注意することはありますか？

Ａ：本革製品なので雨にぬれたりすると風合いが損なわれたり色が移ったりすることがありますのでご注意ください。

Ｑ：ZEROクリップをつけてスポーツは出来ますか？

Ａ：本製品は跳んだり走ったりする激しい動きでは、サングラスを支えきることが出来ません。また、転倒やぶつかったりすると思わぬ怪我をすることがあります。本製品を着用して激しい運動はお避けください。

実行者紹介　　　　　　　

株式会社MARIO DEL MARE一級建築士事務所

http://www.mariodelmare.com/

代表建築家　MARIO　SHIMODAIRA

１９６２生まれ、イタリア国ローマ市出身。早稲田大学卒業、清水建設デザインセンターを経て現職。DESIGN　THAT　CHANGES　THE　WORLD（世界を変えるデザイン）をテーマに、ボールペンから建築まで「まだ見たことがない未来」をテーマに創作しています。

賞暦：神奈川県優秀設計賞受賞3回、2014GOODDESIGN賞、建築家協会賞、JCDデザイン賞、グラフィックデザイン賞、荒川リバーアート審査員特別賞他。