めんどくさい！を解決。ズボラシリーズ

「財布やバッグの整理整頓ができない！だから革で便利なモノを作ってほしい！！」とスタッフさんから無茶ぶりされた僕。

お札とコインをガバッと入れるだけで、お札とコインを自動仕分けしてくれるズボラな方のために作ったのがこのズボラシリーズです！

ガバッとお札と小銭をまとめてポケットに入れると、、

お札と小銭を自動仕分け。

お札とレシートはそのままポケット

小銭は下部のポケットへ収納されます。

お釣りをもらってモタモタするのが嫌

コンビニやスーパーなどでお会計をする際、レシートとお釣りを受け取り、小銭は小銭入れ、お札はお札ポケット、レシートはレシートを入れるスペースに入れて、商品も受け取って…と、大忙しになります。

そんな時にお札・コイン・レシートをワンアクションで済ませれることが出来れば、後ろに続く行列の他のお客さんに気を遣うことなくスムーズにお会計できます！

※こちらのお写真はレザーが異なります。

はじめまして！新進工房です。

ズボラスマポにご興味を持っていただき、ありがとうございます。僕たち新進工房は若手革職人のグループです。斜陽産業と言われている日本の革職人業界を少しでも盛り上げたいと考えています。

バッグは機械で作る事が出来ません。一つ一つ、職人の手によって作られています。人の温かみがこもった商品をお届けできればと思います。

整理整頓や片づけが苦手なあなたの為に作りました！（仙入兄弟 弟）

お客様の声から生まれたズボラスマポ

ズボラスマポはズボラサコッシュの応援購入を実施した際に頂いた、
「さらに小さいサイズがほしい」「これのスマホポシェットバージョンがあったらいいのに」というお声を頂き、誕生した商品です！

ズボラスマポ1・2の応援購入の実施時にも、「こんなの探してたんです！」「便利で気に入りました！」「サコッシュもスマポも両方とも愛用してます」「ポシェットジプシーを終えれそうです。」「手帳型ケースを付けたまま入れれるのが助かる」などなど、嬉しいお言葉をたくさん頂いております！

これひとつで、サッとお出かけ

お金やカードも入るポケットも完備したオールインワンのスマホポシェットです。

内装のご紹介

内装にはピッグスウェードレザーを使用。自動仕分けポケット部分とフリースペース部分に分かれています。

フリースペース部分にはカードポケットもございます。

フリースペースにはスマホもすっぽり。

便利なキーチェーン付！

中にある鍵がなかなか見つからなくて苛立ったことはないですか？ズボラスマポはキーチェーン付！バッグの中で鍵を探さなくても、すぐに取り出せます。

手帳型ケースに入れたまま収納できる

手帳型のスマホケースを利用されている方も多いかと思います。
そのため、手帳型ケースに入れたままでも収納できるサイズで設計いたしました。

iPhoneの中でも一番大きいiPhone13proMaxでも十分収納出来るサイズです。
Android機種も含め、様々なスマートフォンを収納できます。

両手が自由

スマホを持ち歩きたいけど来ている服にポケットが付いていない。
こんなちょっとした悩みをお持ちになられたことはないでしょうか？

ズボラスマポはこんなお悩みを解決します！

服装のちょっとしたアクセントにもなり、両手が自由になる。
ズボラスマポは一石二鳥のアイテムです。

※こちらの写真はレザーが異なります。

本革を選ぶ、その理由。

天然皮革(本革)の圧倒的な魅力は、長く使い続けることができることです。
合成皮革（合皮）は使用していると加水分解などが原因で、早いものだと1年もせず、破れたり、ボロボロになってしまうことがあります。
「ズボラスマポ」に使用している革は本革です。丈夫なので、長くお使いいただく事が出来ます。

シンプルなデザインなので男性、女性どちらでもお使いいただけます。

100種類以上ある革の中から決めた革

新進工房の工房内には常時100種類以上の革があり、毎日革を触っていると、季節によって革の仕上がりや風合いの違いに気づきます。1年間に1万個以上の革製品を自社工房にて製作しお客様のもとへお届けしています。

今回は、ちょっぴり遊び心があるレザーを使用してみようと、イタリアOpera社のLONDON-ロンドン-を選びました！（どっちの国！？となっちゃうネーミングのレザーです（笑））

「温かみのあるスエードレザーを採用しました。カラーリングは普段着に合わせやすいブラック、大人っぽい落ち着いた色合いのチョコ、温かみを感じるカリー、差し色にオリーブの4色展開です。撥水性もあり、機能面でも素晴らしいレザーです。」（職人 千秋）

リバーシブル牛スエード「LONDON」

高級牛スエード生産に特化したタンナー、Opera社によるリバーシブルスエード。
まるでビロードのような美しく揃った毛足は、撥水性を組み合わせて機能的に。裏側はレジンで処理しています。
デザインの上品さを際立たせる品質は、従来の牛スエードからは一線を画します。

【ご注意】湿潤時は色移りしやすくなるため取り扱いにはご注意ください。

防水スプレーで撥水力アップ！

ロンドンは元々水をはじきやすい素材になっています。そのレザーに防水スプレーを使用すると、さらに撥水性能が向上します。
ファスナー周りも撥水するようになりますので、急な天候の変化にも使用しやすくなります！撥水性能をより向上させたい方は是非防水スプレーの購入を検討してみてはいかがでしょうか？

内装にはピッグスウェード

内装には、それぞれのレザーの色に合うピッグスウェードレザーを使用しました。

ショルダーベルトにもこだわりを

軽くて丈夫なパラコード

ショルダーベルトには軽くて強度がありパラシュートに使われているパラコードを採用しました。12Lのウォーターボトルを吊るしてもビクともしません！

※危険なので真似しないでください。

長さ調整できます

ショルダーベルトは約75㎝～125㎝まで長さ調整ができます。

様々な声を取り入れての商品制作

商品の企画～製作～発送、すべてを自社工房でおこなう新進工房。様々な声を、商品づくりに、素早くダイレクトに取り入れています。

実は、当初、内装にもロンドンレザーを使用する事ですすめていました。アイテムが完成し、撮影もスタートしていたのですが、1人のスタッフの「これ、ちょっと、硬くて、少し出し入れしにくくない？」という意見がでてきました。「大丈夫じゃない？」「私は気になって…」別れる意見。締め切り1週間前、急遽みんなで再考察。そして内装をピッグスウェードに変更することに。すぐに全色作り直し再撮影。使い勝手がよくなり、重さも少し軽くなりました！すべてを自社でおこなうからこそ、できた事。【少しでもいいのもをお届けしたい】スタッフみんなの気持ちが集まって完成しています。（スタッフ 山田）

永久無料保証

「何かあった場合も、僕が修理しますので、ご安心下さい。」（職人 誉大）

新進工房のバッグは一生涯無料で修理させていだだきます。

自社工房でスタッフ一丸となって一生懸命作らせていただいたバッグを長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では一生涯無料でバッグの修理させていただきます。保証内容に内容につきましてご不明な点等ございましたお気軽にお問い合わせくださいませ。

※新進工房が存続する限りとなります。

職人＆レザーソムリエがご質問に回答

商品に関するご質問もお気軽にお問合せ下さい。当店には工房内に職人はもちろん、レザーソムリエも在籍しております。

「ご質問がございましたら、お気軽にお問合せ下さい！」（レザーソムリエ 山田）

職人が直接届けるからできる３つのこと

【1】 流通コスト不要なので、良い品お値打ち価格で販売できます！

お客様の手に届くまでに多くの中間マージンや物流コストが発生しています。それに比べて新進工房の仕組みはシンプルです。

出来上がった商品を直接お客様にお届けするので商品の品質以外にかかる余分なコストをカットして良い商品をお安くお届けしています。

【２】 永久無料保証ができます！(新進工房が存続する限りとなります)

革製品の修理の流れは先ほどと逆の流れになるので修理までに時間がかかり、間に多くの人が介在するので無料で修理を受けていないところが多いのが実状です。新進工房はお客様との間に人が介在しないので通常の流れに比べて修理の時間が短くできます。無料で一生涯修理をお受けするのは簡単なことではございませんが、一生懸命作った革製品を長く気持ちよく使っていただきたいとの一心で新進工房では、新進工房が存続する限り、無料で修理を受けさせていただいております！保証内容につきましてご不明点などございましたらお気軽にご連絡くださいませ。

【３】 出来立てホカホカで発送できます！

商品は完成後すぐに発送させていただきます。完成後、人の手が加わることなく置いたままにしていると革の油分が抜け、パサパサになり弱くなってしまいます。お客様に直接お届けする工房だからこそ、できたてをお届け出来ます。

「商品は職人一同、力を合わせて製作しています。皆様に喜んでいただける商品をお届けできるよう、僕が責任をもって、頑張ります。」（製作統括責任者 良馬）

COLOR VARIATIONS

BLACK-ブラック-

CHOCO-チョコ-

OLIVE-オリーブ-

CURRY-カリー-

SIZE

【本体サイズ】タテ20㎝×ヨコ14㎝×厚み1㎝

【ショルダーベルト】 約75㎝～125㎝まで長さ調節可能

【重さ】約１３０ｇ

革職人だけでは良いバッグは作れません！

タンナー、革問屋、裁断屋、資材屋、革職人このうちの誰かひとりでも手を抜いてしまうと良い革製品を作ることができません。

みんなが一流の仕事をしてくれる信頼関係があるからこそ新進工房は良い革製品を作ることが出来ています！

日本の革職人の数は激減しています。

下請け職人時代。納期に追われて朝から朝まで寝ずに作業に没頭する日々。作業中兄弟でずっとこんなことを話していました。

「しっかり技術を身に着けて、自分たちのオリジナルの作品を作ろう。」

「じっくり時間をかけてたった一人のお客様の為にものづくりをしたい。」

そんな想いと夢を持ちながら、日々の作業に励んでいました。

まだまだ小さい工房ですが、僕たちの夢は大きく

【MADE IN JAPANを世界へ！】

を合言葉に、僕たち兄弟だけでなくスタッフ一同、みんな一丸となって、斜陽産業と言われているこの日本の革職人業界を盛り上げていこうと考えています。

【新進工房】

父のジーパン屋さんから名前を引き継ぎました。今日は名前だけでも覚えていただけると嬉しいです。

新進工房 仙入兄弟 兄