北海道在住の株式会社イワクラ環境事業部　倉知（くらち）と申します。 父の仕事の関係で幼少の頃は森林に必要な苗木を育てる様子を見て育ちました。 しかし、飲食業に興味があり和食の道に進み、海外でレストランを経営。 帰国し、改めてこれからの林業のあり方を考えていた時に 2018年9月の胆振東部地震が発生。多くの木々が倒木、そこから出材した希少価値ある蝦夷山桜を有効活用し、これからの森つくりに少しでも恩返しできないだろうかと考えるようになりました。微力ではありますが、父から受け継いだ「森つくり」のDNAを次世代に引き継ぐためにも今私ができる「森つくり」を皆様と一緒に活動していければと考えております。