限られた大人のみ訪れることができる高級鉄板焼店で、美食と美酒に酔いしれる夜

鉄板焼といえば、シェフがカウンターの奥でフランベの炎をあげながら、肉や魚介を焼き上げる豪快な料理。
目の前でダイナミックに繰り広げられる料理は、まさに、味覚や視覚、嗅覚など五感をフルに刺激する、感性にうったえる料理です。
そんな従来の鉄板焼きにイノベーティブな料理と更なる臨場感をプラスした完全紹介制の鉄板焼店「赤坂鉄板焼ヒレ」がこの秋、赤坂に登場します。

まるでシアターのごとく、この道27年の料理長・金谷馨にスポットライトが当たり、それを取り囲むようにして、わずか6席のカウンターシートが設けられています。
その席に座れるのは、お店の関係者の知人とその紹介者のみ。
最高に贅沢で、至高の大人時間を味わえるのは、一部の限られたお客様だけです。

お客様の視線を集めながら、料理長の熟練の技により作り上げられる、独創的なフルコース。
メインは鉄板焼ですが、そこへ至るまでの前菜や一品料理は、フレンチをベースにイタリアンや和食中華などのエッセンスを取り入れたフュージョンスタイル。
一般的に、鉄板焼といえば前菜、サラダ、魚介、肉と続くのが定番ですが、この「赤坂鉄板焼ヒレ」は一味も二味もひねりを効かせたコース構成で、独自の世界観を作り上げます。

もちろん、スタイルや設えだけでなく、おいしさも超一流。
料理長として腕を振るう金谷は、鉄板焼の道に進んで27年という超ベテラン。
ホテルのレストランや鉄板焼の老舗などで腕を磨き、鉄板焼店のコンサルティングまで引き受ける、鉄板焼の匠です。
この「赤坂鉄板焼ヒレ」は、いわば金谷の集大成。
最高においしくて楽しく、忘れがたい時間を演出します。

今回はオープンを記念して、紹介者なしでも当店を利用できる会員をMakuakeで特別に募集。
ぜひこの機会をお見逃しなく！

Makuake限定で、紹介者なしでも利用できる特別会員を募集

当店は完全紹介制のお店です。
当店をご利用いただけるのは、お店の関係者の知人とその紹介者のみですが、今回は特別に、Makuake限定で、紹介者なしでも当店をご利用いただける会員様を募集することにしました。

当店では、ドリンクも全て飲み放題のオールインクルーシブコースをご提供します。飲み放題メニューには、シャンパンなら「モエ・エ・シャンドン」、日本酒なら「久保田 純米大吟醸」など、高価なお酒も含みます。

今回リターンとして、会員権とオールインクルーシブコースをお得に楽しめるリターンをご用意しました。

【会員特典】

(1) 当店が利用可能になる権利
(2)Makuake支援者限定特典として、2回目の来店時から毎回、通常30,000円のインクルーシブコースが28,000円になる
※割引はお連れ様1名様まで適用
(3)会員限定イベントを優先招待

ある日のオールインクルーシブコースの例
通常価格 30,000円（税サ込）

※上記はあくまでも一例です。季節や仕入れによって内容が変更する可能性がございます。

当店のコースは、すべてドリンク飲み放題付きのオールインクルーシブとなっております。

お楽しみいただけるドリンクは以下を揃えております。

会員権とコース利用券をここまでお得に手に入れることができるのは今回限り。

鉄板焼は超正統。コースを構成する料理は独創的。

鉄板焼の店は都内に数多くありますが、長い経験を積んだ焼き手が営むお店はそう多くはありません。
鉄板焼は、一人の師匠に一人の弟子がつき、常につきっきりで学ぶもの。
そのため、「どれだけ優れた師匠から『技』を盗めるか」が、焼き手の優劣を決めるのです。

「赤坂鉄板焼ヒレ」は、27年もの長い間鉄板焼きに向き合い続けた“正統派”料理長が切り盛りする店。
料理長 金谷が手がける鉄板焼の、絶妙な焼き上がりはまさに感嘆のひとことです。
肉の火通り、こうばしい香り、焼き色、すべてが計算され尽くしたかのような完成度を誇ります。

たとえば、お一人はワイン、お一人はビールを飲んでいらっしゃるお客様の場合。
金谷は、ワインのお客様には黒胡椒を強めに、ビールのお客様には塩を強めに焼き上げます。
そうすることで、今、飲んでいるお酒との相乗効果により、さらに鉄板焼がおいしくなるからです。
そのような、目に見えない細やかな気配りこそ、名シェフであることの証。
それは、この道に進んで27年という経験から生まれます。

コースは、前菜からデザートまで11品の構成になっています。
そのなかには、フレンチをベースに独創的な発想から生まれたものも多く、「ファオグラ大根」や「牛肉のカルパッチョ＆カプレーゼ」などは、ノンジャンルのフュージョン系。
金谷の独創性が光る、逸品がそろいます。

そしてクライマックスは「宮城県産仙台牛ヒレのステーキ」。
おひとりさまたっぷり80gのヒレ肉を、お客様の目の前で焼き上げます。
表面を焼いてからフランベし、銅製のステーキカバーをかぶせてじっくり寝かせ、遠赤外線効果により、内部をばら色に仕上げます。
塩胡椒で味付けしてから焼き上げますが、召し上がるときにはお好みで、りんご醤油、炭塩、甘醤油をどうぞ。
ひと味違ったおいしさをお楽しみいただけます。

前菜からデザートまで続く、独創性に溢れる物語。
そこには、正統派の鉄板焼を基軸にフュージョン系のさまざまな料理が彩りを添え、唯一無二のバランスを作り上げています。

黒を基調にアンティークが独特の趣を添える店内は高級感が漂い、非日常の空間

黒を基調にした店内は、高級感漂う雰囲気。
「焼く」というスタイルから発想を得て、店内にはアンティーク素材を多数取り入れ、独特のニュアンスを加えています。
間接照明で照らされる空間は、適度にあかりが抑えられ、居心地も抜群。
そのなかで料理長にスポットライトが当たる様子を目の当たりにすると、まさに、劇場の特等席に座ったような高揚感を感じさせます。

また、お客様にお出しするお皿にも、高級感を演出。
作家が手がけた一点ものや、古伊万里などの伝統品を使用。
その上に料理や肉が乗せられる様子は、まさにアートの域に達しています。

高級感が漂う店内とはいえ、料理長とお客様の距離は適度に近く、金谷の軽快な語り口に、お客様の心もゆっくりとほぐれます。
目の前で職人が華麗に調理する手さばきを眺めながら、できたての料理を最高のタイミングで堪能する。
直接、料理長と会話を交わしながら、料理の内容にアレンジをくわえたり、一緒にコースを組み立ていったりする気軽さも、鉄板焼ならではの醍醐味といえるでしょう。

最後に

はじめまして。料理長の金谷 馨です。
料理人としてのスタートは、ホテルのフレンチレストランでした。
その後、ホテル内にある鉄板焼の店へ異動したのをきっかけに、たちまち鉄板焼の魅力にとりこになり、気づいたら27年も、この道を歩んでいました。

今でこそ、鉄板焼は一般的な料理となり、チェーンの鉄板焼店も登場するなど、それほど珍しいものではなくなりました。
しかし私が修行を始めた頃は、鉄板焼といえばとても高級な料理。
店の数もほとんどなく、鉄板焼のテクニックを学ぶには、先輩の料理人に四六時中ついて、いちから教わるしかありませんでした。

そうした修行時代から私が身につけたのは、一流の料理人は手さばきが華麗で一切無駄がないということ。
そして、必ずお客様を笑顔にするということ。
レストランでの主人公は間違いなくお客様ですが、当店では料理長である私も主役を担わせていただいているという自覚を持ち、スポットライトの中央に立ちたいと思います。
そして、料理ができあがるプロセスや私の所作も、すべてお客様にお楽しみいただきたいと思います。
現在、なかなか体験できない「正統派の鉄板焼」の魅力を、ぜひ当店でお楽しみいただければと思います。
精一杯おもてなしさせていただきます。

【店舗概要】

『赤坂鉄板焼ヒレ』

住所：東京都港区赤坂3-12-5ホテルヒラリーズ1階

営業時間：17時〜24時

定休日：日曜日

電話番号：03-6441-2979