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AOBA+ART:横浜市美しが丘の歴史を語り継ぎ新しい町史をつくる「街のはなし」

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ストーリー

プロジェクトのコンセプト
  「街のはなし」とは、2008年から横浜市美しが丘の住宅街を舞台に、展覧会やアートイベント、地域連携事業を行うAOBA+ARTのプロジェクトであり、アーティストのプロジェクトをベースに、地域住民の記憶をアーカイヴする取り組みです。

 街、アーティスト、学校が連携して実施する当該事業の目的は以下のとおりです。
⑴ 新しい「町史」の形成
⑵ 新興住宅街としてスタートした街が、独自のアイデンティティーを持ち、若い世代にとっての「故郷」となっていくプロセスをアーカイヴする
⑶ 学生に街の成り立ちを伝えることで街の記憶を語り継ぐ

 当該事業の発足は2014年。今年で3年目を迎えます。


(写真:2015年のインタビューの様子)

クラウドファンディングに至った経緯
 クラウドファンディングに至った経緯は、このプロジェクトの最終的なアウトプットの形態が、「小冊子」となるため、「小冊子」の制作費を募るためです

(写真:2014年度制作版)

 なお、制作に係る流れは以下のとおりです。


1.地域の中学校へ、アーティストが出張授業

 社会科の授業内で、街の歴史の継承についてや、街とアートについてを講義。

(写真:2015年度の授業の様子。講師:谷山恭子(美術家))

 アーティスト自ら、自分自身の作品についての説明を行うと同時に、アートプロジェクトを活用した地域活性化事業の国内外の事例等を紹介しながら、美しが丘の未来の姿をともに考えるきっかけを提供しました。

今年の授業は、7月7日、8日、12日の計3日間、開催しました。

(写真:今年度の授業の様子。講師:桑原茂(建築家))

 今年度は、美しが丘の特徴的な遊歩道を切り口に、建築的な視座から美しが丘の街の未来の姿に思いをはせるきっかけを提供しました。

 

2.住民インタビュー

 街に住む、幼稚園児から80代までの各世代11名を対象に、インタビューを実施。(写真:2015年度インタビューの様子)


 インタビューには、1.で講義を行った中学校の学生も同行(有志)。
アーティストはインタビュー内容を冊子のために文章にまとめる一方、中学生は夏休みの社会科の宿題のために役立てます。


3.「街のはなし」の編集・印刷

 収集した街の「はなし」を作家が編集・印刷し、冊子の完成となります。

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プロジェクトの魅力

 当該事業は、アーティストのプロジェクトをベースに、地域住民の記憶をアーカイブする取り組みです。一般的な「町史」の形成ではなく、地域住民一人一人が自らの言葉で遺す、新しい街の歴史の遺し方に挑戦するプロジェクトであり、いずれの地域でも挑戦可能な方法論となっています。


 

魅力的な利用シーン


 舞台となる横浜市青葉区美しが丘は、昭和40年代に造成されたいわゆる新興住宅地であるため、代々地域に伝わる神社や伝承事がありません。

 しかし、当該地域には、新しい街ならではの街の歴史があり、自治会や地域住民が協力して地域の自治を整備し、成長してきた独自の経緯があります。

(写真:横浜市青葉区美しが丘の住宅街)

 当該地域には、図書館や資料館等はなく、街の造成の歴史は、いまも現役で活躍する住民第一世代の方々が把握している状況です。

 しかしながら、史実化した遠い過去の事柄を参照するよりも、比較的近い過去の情報の方が、かえって失われやすい場合は多々あります。

 地域の小学生や中学生が成長し、地元を離れるようになったとき、美しが丘の昔の姿に思いをはせるとき、地域住民の方々の言葉を元に編纂した「街のはなし」は、新しい形の街のアーカイヴとして未来に活用されることを目指します。

 

プロジェクトの経緯

 「街のはなし」の発足は、2014年9月に美しが丘の住宅街を舞台に開催した屋外展覧会「リビング・アーカイヴ展」へ、メイン作家として参加した谷山恭子の作品がきっかけでした。

(リビング・アーカイヴ展チラシ/2014年/主催:AOBA+ART実行委員会/デザイン:佐々木俊)

 谷山恭子は、2011年の東日本大震災を契機に、《Lat/Long project》という、緯度と経度の交点に地球上の自らの居場所を地図上にマッピングすることでその場所と人との繋がりをコンセプトとした作品の制作を始めました。

 「リビング・アーカイヴ展」では、《Lat/Long project》の発表と連動させる形で、地域の中学校を連携した「街のはなし」が立ち上がりました。

 

谷山恭子(Kyoco Taniyama)とはHP

 武蔵野美術大学造形学部修士課程修了。場所の特徴を生かし地域の歴史や人とのコミュニケーションからインスピレーションを受けて作品を制作する。近年の主な展覧会に「越後妻有大地の芸術祭」(2009/新潟)、「瀬戸内国際芸術祭」(2013/高松)、「彫刻の森美術館」(2014/神奈川)等。AOBA+ARTには2008年から参加。


お金の使い道
 印刷費及びデザイン費として活用させていただきます。

 また、「街のはなし」は、次年度以降の継続したプロジェクト運営のため、本事業に賛同いただける方からの御協賛を随時募集しております。完成した冊子は、御協賛のお礼としてお渡しいたします。

実行者/チーム紹介

 AOBA+ART実行委員会とはHP

 横浜市青葉区美しが丘の住宅街で2008年から展覧会やアートイベントを開催している団体です。AOBA+ARTは、アーティストや地域住民、アートや地域活性化に関心のあるメンバーによって構成されています。日ごろの活動の様子はfacebookでお知らせしていますのでHPと併せてご覧ください。

 

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