ご支援ありがとうございました!
本日夕刻、271%ものご支援を賜りまして、我々のクラウドファンディングはめでたく終了いたしました。皆さま、ありがとうございます。伝統工芸が福祉分野に受け入れられるのか我々にとっては大きな挑戦でしたが、新たなフロンティアを見つけた思いです。
早速発送に取り掛かりますので、今しばらくお待ちくださいませ。
本日夕刻、271%ものご支援を賜りまして、我々のクラウドファンディングはめでたく終了いたしました。皆さま、ありがとうございます。伝統工芸が福祉分野に受け入れられるのか我々にとっては大きな挑戦でしたが、新たなフロンティアを見つけた思いです。
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ご購入はあと4時間で終了です。ご検討の方、追加購入の方はお急ぎくださいね!
「11月13日は、、、『うるしの日』である」
京都市右京区の法輪寺(嵯峨虚空蔵)さんは「漆のお寺」としても
有名で、惟喬親王が「漆塗りの腕前が上達しますように」と参篭
したのがきっかけです。
11月13日には、漆塗り関係者たちが集まって業界の発展を祈願する法要が営まれます。
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プロジェクトも残すところあと2日を切りました!
滑り込み支援は伸びるのか?ネタが切れるか?
「漆という字は、、、数字の7をあらわす、ことがある。」
大字(だいじ)という、紙幣などで使われる、
画数の多い文字で漢数字を表す方法によると
【壱・弐・参・肆・伍・陸・『漆』・捌・玖・拾】
とあらわすそうです。
(写真は、京都・嵐電西院駅のホームに設置されている時計)
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ご支援いただくごとにトリビアを披露すると決めた連載も10回めとなりました!
「漆の木の新芽は、、、
食べると美味しい!らしい。」
天ぷらにするとタラの芽のような味でおいしいのだそうです。
漆の木なので一般のスーパーや青果店には並ばない、漆関連の人たちだけの密かな楽しみなのです^_^
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ご支援ありがとうございます!漆トリビアも9回めとなりました^_^ネタ切れが早いか、プロジェクト終了が早いか…!
「蒔絵に使う筆の最高級品は、、、
穀物船に住み着いたネズミの脇毛、と言われている!」
穀物を食べて丸々と太り、外部の環境と毛が擦れていないネズミの脇毛が珍重されていたと言います、が……諸説あります。
不思議なエピソードが多いのも、歴史のある漆ならではですね。
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ご支援のお礼にトリビアをひねり出します!
「漆を塗る刷毛は、、、人間の髪の毛。」
パーマなどを一度もしていない、女性のまっすぐな髪の毛が使われています。人毛が刷毛の長さの半分まで入っているのを「半通し」、端まで全てに入っているのを「全通し」と言い、鉛筆を削るように少しずつ削って使う、とても貴重な道具なんです。
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ご支援のおかげさまで、トリビアが尽きかけています^^;
「発見された世界最古の漆製品は1万年前のものだが、、、
17年前に火事で焼失してしまった!」
北海道函館市の「垣ノ島B遺跡」で起きた実話です。
(写真は、その資料館のワークショップで私が作った模造品です)
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ご支援ありがとうございます。
お礼の漆トリビア連載も第6回となりました。
「漆器のアソベの先祖『遊部』が主人公の、歴史小説がある!」
タイトルもそのまま「遊部(あそべ)」
信長から正倉院を護る呪術集団として活躍が描かれた
重厚な歴史小説です。(もちろんフィクションですよ)
講談社文庫 刊 梓沢要 著
アマゾンでもご購入できます^^
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またまたご支援をいただきまして、ありがとうございます。
ご支援のたびに更新するお約束の漆トリビア、
いつまで続くか嬉しい悲鳴です!
「漆は、、、
、、、太平洋戦争当時は、軍需物資だった」
砲弾の火薬がシケってしまうのを防ぐため、
包み紙に漆が塗られたのだそうです。
国防機密のため、当時の漆の生産量は明らかにされていないそうです。
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ご支援が繋がり、ありがとうございます。
感謝の漆トリビア追加投稿です!
「漆は、、、湿気が多い場所で『乾く』。」
水彩絵の具やペンキなどは、塗料に含まれる水分や溶剤が
揮発することで文字通り「乾き」ますが、
漆は湿度70%前後の環境で、空気中の水分(湿気)と反応して
「重合」という化学変化を起こして固まるのです。
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活動レポートとは
ここは実行者の活動を応援したり、意見を伝えるための場所です。山あり谷ありのチャレンジを温かい目で見守りましょう。