【武州道着刺子】×【スマホショルダー】

【カジュアル】にも落ち着いた【和】のテイストにも相性抜群です。

着信があった時、一瞬のベストショットを撮りたい時、鞄の中からスマホを探すのに手間取る時ありますよね。

いつも身に付けておけるスマホショルダーがあれば、いざという時もスマホをサッと取り出せます。

日本の伝統職人技術が織りなす鮮やかな刺し子で作った「大人」も「子供」にもぴったりのショルダーバッグです。

私たちENN LIVING WORKSは古くから剣道着等に使用されてきた日本の伝統的な織物「刺子生地」と「藍染」を使用したアイテムを製作しています。

その中でもブランド藍染である武州正藍染刺子（ぶしゅうしょうあいぞめさしこ）生地を主に使用しております。

【生まれは日本、想いと価値を。】をコンセプトに身近に日本の良さや伝統文化を再確認出来るアイテムを製品化しています。

今回は日本の伝統を日常で、生活のあらゆるシーンで使っていただきたいという想いから『武州カラー道着刺し子』を使用し、”ミニバッグ”としても使えるちょっとした外出にも便利な『スマホショルダー』を作成しました。

スマホだけ持ってサッと出掛けたい時、バッグは持ちたくない、着ているお洋服にポケットがないという時も、かさばらず身軽に動けるスマホポシェットが大活躍！

ポケットに小物も入るので、サブバッグにもぴったりです。

重量わずか約75g

【本体重量わずか約75g（肩紐、ストッパーを含む）と軽量で身軽にお出かけできます】

子供のおやつ入れとしてもぴったりです！

ペットボトルもすっぽり入るので、ペットボトルホルダーとしてもお使いいただけます。

スマホがすっぽり入るボタン付きメインポケットと、小物やケーブルなどのアクセサリーの収納が可能なサブポケット。スリムで幅広い機種に対応、傷や衝撃からあなたのスマホを守ります。

日本の伝統職人技術が織りなす鮮やかな刺し子は、古より日本人に愛され続けた洗練されたデザインにソフトでフワフワとしたタッチを加え、和装にもカジュアルな装いにも斬新でスタイリッシュな雰囲気を醸し出します。

5カラーバリエーション

裏地も表と同じ生地で二重にしている為しっかりとした質感です。また、内側には縫い代部分の出っ張りがないように縫製している為、引っ掛かりがなくスムーズに物の出し入れができます。

生地について

今回のプロジェクトは、明治5年創業の老舗染工場で丁寧に織られた【武州カラー道着刺し子】を使用し、ミニバッグとしても使えるちょっとした外出にも便利な『スマホショルダーバッグ』を作成しました。

こちらの刺し子のダイヤ柄は、別名で「腰下柄」とも言われ、剣道着や柔道着の腰から下の部分に使用される特殊なものです。腰下柄の刺し子織り自体あまり流通しない生地です。今回は贅沢に使用し、カラー展開で現代的にアレンジ致しました。

～刺し子のはじまり～

刺し子が生まれたのは16世紀初頭までさかのぼり、今から500年ほど前の時代です。全国各地にこの技法を施したものが見られるため、その発祥の地は定かではありませんが、特に東北地方に伝わる刺し子が広く知られています。

厳しい寒さを凌ぐために防寒、補強として、衣料に刺し子をしたことがその始まりと言われています。

【庶民の知恵が生きた「刺し子」】

傷んだ布の補強や防寒のために、衣料に刺し子をしたことがその始まりと言われています。物資が豊かでなかった時代、人々の暮らしの知恵から生まれた技術と言えるでしょう。

江戸時代の東北では、綿糸の糸を使って麻の布地の隙間を埋めて、寒さを凌いできた。また、同じころの江戸では、火事が多く、その火の粉から身を守るために、火消し装束として頑丈な刺し子生地が使われていました。

また、刺し子生地は、柔道着や剣道着に代表されるように、激しい稽古に耐える為、耐久性や耐衝撃性に優れています。

【刺し子で限りある資源を有効に】

江戸時代、手織りでしか生産できない布はとても貴重なもので、庶民のほとんどは古着屋で布や着物を調達していました。その着物が古くなれば、子供服に仕立て直したり、おしめや雑巾にしたり、残ったハギレを端切れ屋に売ったりして、何度も再利用。使い込んでいく過程で痛んでいく布に、美しい刺し子を施して長持ちさせるように工夫していたのです。

布を組み合わせたり、刺し子をして補強をしたりしながら、最後まで布を大切に扱っていた江戸時代。モノがあふれる現代にあっても、丁寧な手仕事とにする習慣をぜひ見習いたいものです。

カラー展開

日本伝統の刺し子をカラー展開で現代的にアレンジ致しました。

【5色展開で、お好みの色からお選びいただけます。】

活発でスタイリッシュな：赤 RED

ベーシックで知的な：紺 NAVY

穏やかで爽やかな：青 BLUE

クールで小粋な：白 WHITE

華やかで活発な：黄 YELLOW

肩紐は、キャンプなどのテントやアウトドアレジャー等で使われる丈夫なパラコード

５mm反射パラコードの内芯は100 %ナイロンで、表地はポリエステルで外皮と内芯に異なる素材を使用することで、耐摩耗性と引っ張り強度を増強しています。

また、反射材：反射糸を編みこんでいるので、ライトなどを照らすと反射します 。

ストッパー付きで肩紐の調整が可能です。

大人から子供まであらゆるシーンで大活躍！！

サイズについて

※若干の個体差がある場合がございます。

【本体重量わずか約75g（肩紐、ストッパー含）と軽量で身軽にお出かけできます】

iPhoneで最も大きい画面サイズの6.7インチ（約17cm）（iPhone14 Pro Max）も余裕を持って収納できます。

リターンについて

リターンの【巾着セット】について

同じ武州道着刺子を使用した『巾着』と『スマホショルダーバッグ』の2点セット割

【特別価格35%OFF：限定数50セット】

●日本が誇る伝統のJAPAN BLUE 『武州正藍染』を身近に、ファッショナブルに。

●とにかく使いやすい！有りそうで無かった【サイドジップ仕様】で取り出しが楽々。

●その日の気分でパッと変身！「日本文化」と「ファッション」を融合した"リバーシブルきんちゃく"。

巾着のプロジェクトページhttps://www.makuake.com/project/enn_living_works_kincyaku/

https://www.makuake.com/project/enn_living_works_kincyaku/

私たちがこのプロジェクトにに込めた願い

日本は島国、世界のどこにもないオリジナリティーある文化、技術がたくさんあります。

世界ではMADE IN JAPAN が価値を高めている中時代は変わり、海外の文化やモノがあふれています。

「日本」を身近な日常で感じるアイテムを届けたい。

また、職人の伝統技術を途絶えさせることなく後世に伝えていきたいと願っております。

応援よろしくお願いいたします。

実行者紹介

ENN株式会社ｰENN LIVING WORKS

古くから剣道着などに使用されてきた日本が誇る伝統の織物「藍染め」と「刺し子生地」を使用したモノ作りをしています。『生まれは日本、想いと価値を』をコンセプトに身近に日本の良さ、伝統文化の素晴らしさを再確認でき、現代社会のライフスタイルに調和するアイテムをご紹介いたします。