一人暮らし？それとも4人家族？
お肉が好き？それともお魚が好き？
お手入れは好き？それとも面倒くさがり？・・・

市販のフライパンに満足していないそこのあなた。
あなたの嗜好性や普段の生活に合ったフライパンを選んでみませんか？

さあ、"あなた自身のフライパン物語"の始まりです。

あなたは今、どのようなフライパンをお使いでしょうか？

フライパンは料理に欠かせないアイテムです。
市場では様々なフライパンが売っていますが、どのフライパンをどのような時に使うのか、サイズや持ち手がどのような意味を持っているのかが、わかりにくいと思います。

そこで、フライパンのメリットとデメリット明確にし、作る料理や、使う人によって840通りから自由にカスタマイズしてフライパンが作れる【フライパン物語】をご紹介いたします。

「あなたの家庭でよく調理する料理や、調理方法、使用頻度、手入れの方法など、ご自分の用途に合わせて最適なフライパンを選ぶ」

当たり前のように思えますが、意外と出来てないのではないでしょうか。

さあ、世界に一つ、あなたの生活に合ったフライパンを作りましょう。

フライパン物語は、大阪で創業67年目のキッチン用品製造メーカーである町工場「藤田金属」から生まれたブランドです。

弊社は、大阪府西成区の工場街で、アルミニウム製金物の製造販売からスタートし、これまで暮らしを豊かにする金属をスローガンに「軽い」「優しい」「便利な」金属を考えより良い快適なキッチン道具を探し続け、８年前からフライパンの製造をしています。当社は熟練の技を持つ職人や設備（自動へら絞り機）を有しており、日本製にこだわり続けたものづくりに取り組んでいます。国内で、鉄製とアルミ製フライパンの両方を生産しているのは当社のみと思われ、塗装工程以外は全て自社で一貫生産しており、創業以来培ってきた金属加工の技術をフライパンに注ぎ込んでいます。

「フライパン物語」は、そんな藤田金属が提案する、①材質→②内面加工→③外面カラー塗装→④持ち手→⑤名入れからご自分の好きなものを選んで頂き、完全受注生産で、ご自分の生活に合う「世界に一つのフライパン」が作れる仕組みです。

いろいろあり過ぎて選べない。
そんなあなたのためにまずは、フライパンのプロが生活別に材質から選んだ、４つのオススメフライパンをご紹介します！
こだわりのフライパンは初めて、という方はここからどうぞ！

１、お弁当づくりや朝食など、ちょっとした料理にあったフライパン。
玉子料理（オムレツ・目玉焼き）や餃子等のちょっとしたお料理に最適で子供達を喜ばせよう。また、休日の気分転換でお料理をされる方にもオススメです。

【仕様】「材質」鉄製→「サイズ」２０ｃｍ→「内面加工」ハードテンパー加工→「外面カラー塗装」赤（RED）→「持ち手」木製（茶）

２、ステーキや野菜炒め・炒飯等にあったフライパン。ご家族4人以上、元気いっぱいな子供達にこだわりの料理をお腹いっぱい食べさせてあげたい。

【仕様】「材質」鉄製→「サイズ」２６ｃｍ→「内面加工」クリアー焼付塗装→「外面カラー塗装」なし→「持ち手」樹脂製

３、魚料理や柔らかい素材のお料理に適したフライパンで万能タイプ。フッ素樹脂加工でお手入れが簡単なので、普段忙しくて正直料理にそこまで時間を使っていられない主婦も大助かり。しかも山吹き色塗装でインテリアとしてもおしゃれに。

【仕様】「材質」アルミニウム製→「サイズ」２６ｃｍ→「内面加工」フッ素樹脂加工→「外面カラー塗装」山吹（YAMABUKI）→「持ち手」樹脂製

４、パスタやリゾットといった、イタリア料理に適したフライパンでソースづくりにも最適なフライパン。今日のパーティーは、料理上手パパの腕の見せどころだね！

【仕様】「材質」アルミニウム製→「サイズ」深型２８ｃｍ→「内面加工」ヘアーライン磨き加工→「外面カラー塗装」なし→「持ち手」金属製

以上のような形で、あなたの生活に合ったフライパンを選んでいきましょう！

また、今回はフライパン物語の新しい取り組みとして、フライパンのプロである「フライパンマイスター」があなたの生活を直接ヒアリングして、最適なフライパンを提案させていただくリターンもご用意させていただいておりますので、そちらも是非ご活用ください。

ここからは、実際にフライパンの選び方をお教えします。

上でお伝えした通り、こちらはあくまで参考で、最適なフライパンはあなた自身で選ぶもの、ということ忘れずに。。。

・鉄フライパン

＜特徴まとめ＞
１．高温に強く耐久性があり、焦げても再生でき、長く使える一生もの。
２．オールマイティに使用できるので、色々なお料理に対応できます。
３．火の通りが抜群に良く、お料理が美味しくなるので、こだわり派にオススメ！

一番の特徴は、熱伝導率が良く保温性が高いこと。
食材をふっくらと焼き上げることができます。しっかりと油をなじませて、火加減を調節すれば焦げ付くことはありません。余分な油や水分が食材に戻らないから美味しく調理できます。お肉はジューシーに、お野菜はシャキシャキに。お料理上手を目指すなら鉄フライパンがお勧めです。

デメリットは、油なじみとサビ防止のため、洗剤でピカピカに洗うことはできず、常にちょっと油っぽいですことでしょうか。

※内面の加工を下記の２つから選ぶことが可能です。
・クリアー塗装
お客様のお手元に届くまでのサビ止め塗装です。 使用前に「油ならし」が必要です。
・ハードテンパー加工
本体を700℃で焼き入れ、油をなじませました。初めから 「サビにくく」「こびりつきにくい」、手元に届きましたらサッと洗ってすぐに使える、使いやすいタイプです。

・アルミフライパン（ヘアーライン磨き仕上げ）

＜特徴まとめ＞
１．ワンランク上のパスタを目指すならこれ！
２．リゾット、アクアパッツァなどにもオススメです。
３．微妙な火力調整が可能なので、ソース作りにもぴったり。

一番の特徴は、軽いのでフライパンを振る調理に向いていること。
パスタにソースを絡める時など、フライパンをぶんぶん振りたい調理の時にはアルミが最適です。また、素地の色がシルバーなので、ソースなどの色がはっきり識別できます。
また、熱伝導率が大変良いので、細かい火力調整に敏感に反応します。 
ソースを作る時に焦げない程度にチーズを溶かす等、微妙な火加減をすることができます。ワインのアルコールだけ飛ばすなどの繊細な火力調節にも向いていると言えます。

デメリットは、高温や強い酸、アルカリに弱いので強火のグリルには向かないこと。なので、焼く・炒める系の料理には、あまり向きません。
 

・アルミフライパン（フッ素樹脂加工）

＜特徴まとめ＞
１．料理が焦げ付かず扱いやすいが、短期間での買い替えが必要。
２．油を使わずに調理することが可能なのでヘルシー志向の方にもオススメ。
３．お惣菜を温めたり、残り物を温めたりにも最適です。

フッ素樹脂加工フライパンは、表面にこびりつき防止加工がされているため、料理が焦げ付かず、くっつきにくいという特徴があります。 白身魚のムニエルやオムレツなど、柔らかい素材のお料理では、ひっくり返す時に型崩れせず上手に調理することができます。また、くっつきにくいので、油を使わず調理することもできてヘルシー。 低火力で作るパンケーキ作りにも最適です。 
油を使わなくても、くっつかずに調理できるので、汚れが落ちやすいというお手入れの簡単さも◎です。

デメリットとしては、傷がつきやすく、使用するうちに表面のフッ素樹脂加工が剥がれてしまうため短い期間での買い替えが必要。空焚きに弱く、高温で使用できないため、ステーキやハンバーグなどのグリル料理、中華料理には不向きです。

家族の人数や年齢層によって、必要なフライパンのサイズもさまざま。 
ここでは、１人暮らし～４人以上のご家族まで、サイズ選びの目安をご提案致します。

外面をカラーにて、キッチンを明るく彩ることも可能です。

※色味は光の当たり具合によって若干異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

※カラー塗装できるのは、鉄のハードテンパータイプもしくは、アルミのフッ素樹脂加工のみとなります。

フライパンの持ち手にはいくつかの素材が使われています。 
それぞれに、メリットデメリットがあるので適正や収納場所のサイズも考えて選びましょう。

【鉄製：ヘラ絞り加工】フライパンの側面を薄く成形出来るので、従来の鉄フライパンより約20％軽く出来ています。

【アルミニウム製：プレス加工】一つ一つ検品しながら丁寧に仕上げています。

【フライパン外面カラー塗装】職人が一つ一つフライパンを回転させながら手塗りしていおます。

【持ち手取り付け】一つ一つ検品しながら丁寧に持ち手を取り付ける治具と持ち手を取り付けています。

創業は１９５１年。大阪府西成区の工場街でアルミニウム製金物の製造販売からスタートし、今年で創業６７周年を迎えました。これまで暮らしを豊かにする金属をスローガンに「軽い」「優しい」「便利な」金属を考えより良い快適なキッチン道具を探し続けています。毎日使うモノだから確かなモノを造りたいとアルミ製の急須・ティーポットやタンブラー、鉄製では天ぷら鍋やフライパンの蓋などの調理器具を製造していました。

フライパン（鉄製調理器具）の製造を８年前からはじめました。展示会に出展した際、来場者や得意先から「日本製のフライパンが欲しいが、売り場には少ない」というご意見を頂いたのがきっかけです。かつては日本製フライパンも数多くあったのですが、現在売られているフライパンは輸入品（中国製・韓国製）が大半で、日本製のフライパンは少なくなっています。デフレの影響で消費者の低価格指向が強まったことも影響しています。現在、日本でフライパンを作っているメーカーは１０社もない状況です。当社は熟練の技を持つ職人や設備（自動へら絞り機）を有しており、日本製にこだわり続けたものづくりに取り組んでいます。国内で、鉄製とアルミ製フライパンの両方を生産しているのは当社のみと思われます。塗装工程以外は全て自社で一貫生産しており、創業以来培ってきた金属加工の技術をフライパンに注ぎ込んでいます。

金型も自社にて作っており、あらゆるサイズに対応しております。

↑平成28年度には大阪製ブランドとしての認証も受けております

たくさんのモノがあふれている中、新しい商品の提案に行っても輸入品のフライパンが多く価格が非常に安いので価格に悩まされていました。工場に職人がいてモノづくりが出来るのに中々厳しく売上も下がる一方でした。そこでなんとか価格と品質に納得して頂ける商品を作れないかと社内で考えました。

日本製でフライパンをやっている中、あるお客様から材質やサイズ形状や持ち手でオリジナルフライパンを作ってほしいと言った要望がありました。弊社は数人でやっている町工場なので大手様と違いフットワーク軽く対応可能なのでお受けしていました。そこで、法人様向けでなく個人様向けに一つ一つオリジナルフライパンを作れないかと考え実現することになりました。

【町工場の粋な鉄フライパン20cm】

* 熱伝導率が良く、保温性が高い鉄の特性で食材をふっくらと焼き上げることが出来ます。
* 鍋肌に油がしっとりなじみ、余分な「油分」「水分」が食材に戻らないから美味しく調理出来ます。
* 使い込めば使い込むほど油なじみが良く、焦げ付きにくくなり、長く使うほど愛着がわきます。
* 200V!!　I Hクッキングヒーター(電磁調理器)対応商品!!
* I H以外の熱源(ガス・シーズヒーター・ハロゲンヒーター等)にも対応

●材質・原産国
【本体】鉄製(普通鋼板)
【板厚】1.4mm
【原産国】日本

●サイズ・容量
【本体サイズ】約径20.0×幅38.8×高さ8.0cm(深さ約4.0cm)底面径約14.5cm
【本体重量】約650g
【満水容量】約1.0L 
 (サイズ・重量は樹脂持ち手の場合です。)
本体サイズの径と低面径は変わりません。

●梱包箱
【箱サイズ】約39.0×21.0×8.0cm

【町工場の粋な鉄フライパン26cm】

●材質・原産国
【本体】鉄製(普通鋼板)
【板厚】1.6mm
【原産国】日本

●サイズ・容量
【本体サイズ】約径26.0×幅44.0×高11.0cm(深さ約5.9cm)底面径約18.5cm
【本体重量】約1070g
【満水容量】約2.2L 
 (サイズ・重量は樹脂持ち手の場合です。)
本体サイズの径と低面径は変わりません。

●梱包箱
【箱サイズ】約45.0×29.0×9.5cm

【町工場の粋な鉄フライパン深型28cm】

●材質・原産国
【本体】鉄製(普通鋼板)
【板厚】1.4mm
【原産国】日本

●サイズ・容量
【本体サイズ】約径28.0×幅51.0×高11.5cm(深さ約8.0cm)底面径約17.0cm
【本体重量】約1230g
【満水容量】約4.2L 
 (サイズ・重量は樹脂持ち手の場合です。)
本体サイズの径と低面径は変わりません。

●梱包箱
【箱サイズ】約49.0×29.5×11.5cm

【町工場の粋なアルミフライパン20cm】

* 軽くて熱伝導が大変良いのが特徴で、火力調整に敏感に反応します。
* 軽いので、パスタのソースを和える場合など、フライパンを振り回す料理に向いています。
* フッ素樹脂加工の表面に樹脂加工が施してあるフライパンは、表面にこびりつき防止加工せれているため、料理が焦げ付かず、くっつきにくいです。
* そのため「料理が焦げ付きにくい」「少ない油で調理が出来る」「汚れが落ちやすい」といった特色があり、調理や手入れが簡単になります。
* 白身魚のムニエルやオムレツなど柔らかい素材の料理では、ひっつかないので返すときに型崩れせず上手に調理できます。油を使わない料理や、低火力で作るホットケーキなどにも向いています。
* IHには使用できません。

●材質・原産国
【本体】アルミ製
【板厚】3.0mm
【原産国】日本

●サイズ・容量
【本体サイズ】約径20.5×幅38.5×高さ9.5cm(深さ約4.7cm)底面径約14.0cm
【本体重量】約545g
【満水容量】約1.5L 
(サイズ・重量は樹脂持ち手の場合です。)
本体サイズの径と低面径は変わりません。

●梱包箱
【箱サイズ】約39.0×21.0×8.0cm

【町工場の粋なアルミフライパン26cm】

●材質・原産国
【本体】アルミ製
【板厚】3.0mm
【原産国】日本

●サイズ・容量
【本体サイズ】約径26.3×幅44.0×高さ10.5cm(深さ約5.5cm)底面径約18.0cm
【本体重量】約802g
【満水容量】約2.5L 
(サイズ・重量は樹脂持ち手の場合です。)
本体サイズの径と低面径は変わりません。

●梱包箱
【箱サイズ】約45.0×29.0×9.5cm

【町工場の粋なアルミフライパン深型28cm】

●材質・原産国
【本体】アルミ製
【板厚】3.0mm
【原産国】日本

●サイズ・容量
【本体サイズ】約径28.0×幅47.0×高さ9.0cm(深さ約7.5cm)底面径約16.0cm
【本体重量】約850g
【満水容量】約3.5L 
(サイズ・重量は樹脂持ち手の場合です。)
本体サイズの径と低面径は変わりません。

●梱包箱
【箱サイズ】約49.0×29.5×11.5cm

・リターンについて

このプロジェクトでご支援いただいた方には、最大２0%割引でご提供させていただきます。また、送料は全品弊社で負担させていただきます。

商品は受注生産につきプロジェクト終了後、約30日後のお届けとなります。
何卒よろしくお願いいたします。

１．【20％OFF】町工場の粋な鉄フライパン20cm×１

２．【20％OFF】町工場の粋な鉄フライパン26cm×１

３．【20％OFF】町工場の粋なアルミフライパン20cm×１

４．【20％OFF】町工場の粋な鉄フライパン深型28cm×１

５．【20％OFF】町工場の粋なアルミフライパン26cm×１

６．【20％OFF】町工場の粋なアルミフライパン深型28cm×１

７．【フライパンマイスターによるコンサル付き】町工場の粋なフライパン20cm×１

８．【フライパンマイスターによるコンサル付き】町工場の粋なフライパン2６cm×１

９．【フライパンマイスターによるコンサル付き】町工場の粋なフライパン深型2８cm×１

※今回のクラウドファンディング企画は名入れは無しにしております。ご了承ください。

最後になりましたが、

いつのまにか私たちは、たくさんの「モノ」に囲まれて暮らすようになりました。
たくさんの「モノ」の実態は、人が新しい快適さを求めるために生み出されてきた、道具がそのほとんどです。

さまざまな快適さをもたらす道具は、その素材もまたさまざまです。
なかでも、他の材質に置き換えられない金属製品が快適さに果たす役割は計りしれません。

しかし、私たちは「長持ち」「優しい」そして「便利」な金属を考えます。
キッチンウェアを中心として、暮らしに一番近い金属は、快適さに一番近い金属なのです。

より多くのご家庭に、楽しく輝く毎日を届けたい。
私たちはそんな思いを込めて、日々製品を作り続けています。

応援の程、よろしくお願いいたします。

Q.ご注文後（弊社に）のキャンセルや仕様変更は出来ますか？

A.基本的に出来ません。（弊社にご注文が流れる前ですと問題ありません。）

Q.IHには対応していますか？

A.鉄製のフライパンは対応していますが、アルミ製のフライパンは対応していません。

Q.どこで作っていますか？

A.大阪府八尾市の工場にて一つ一つ製造しております。本体材料も日本製です。

Q.鉄フライパン深型28cmに補助手が付いていますが標準ですか？

A.鉄フライパン深型28cmのみ標準でステンレス補助手が付きます。オプションでステンレス鋼の両手選んで頂いても片方の一個しか付きません。

Q.持ち手が痛んできた場合は交換は可能ですか？

A.樹脂製と木製はプラスドライバーで交換可能なので持ち手のみをお送りも出来ますし、弊社に送って頂きましたら交換もします。鉄製・ステンレス製は本体に機械にて取付しているので交換出来ません。

Q.アルミのフッ素樹脂加工ですが、鉄に出来ますか？

A.現状はアルミのみ出来ます。鉄の良さがなくなってしまうため鉄にフッ素樹脂加工は出来ません。

Q.アルミのフッ素樹脂加工ですが再加工（再コーティング）は出来ますか？

A.現在は出来ませんが今後出来るようにする予定です。

Q.外面塗装ですが再塗装は出来ますか？

A.現在は出来ませんが検討中です。

Q.お手入れはどうすれば良いでしょうか？

A.お手入れに関しては、下記に詳しくまとめていますので、是非ご覧ください。http://frying-pan.jp/user_data/care/