私たちは、北海道帯広市で低糖質のスイーツの製造・販売をしています。

今回、新たな低糖大豆グラノーラの開発に着手しました。
新フレーバー「豆ミックス」、「手作りグラノーラ」の商品化に向けた先行販売を行います！

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低糖大豆グラノーラが生まれたきっかけ。

糖質制限をしている私たちは、手間のかかる毎日の食事作りに毎日うんざり。簡単に食べられるものは糖質がたっぷり含まれているので、自分で作るしか方法がなかったのです。

そこで目を付けたのは、自分たちで作っている低糖クッキーのかけら達！

製造工程で出てしまうかけらを捨てるのがもったいなく、集めてヨーグルトにかけていたことを思い出しました。それは味がとても美味しくて、私たちの欠かせない朝食になっていたのです。

「そうだ、これは食事として使えそう！」

そこからグラノーラ開発の試行錯誤が始まりました。そしてついに2017年の秋、第一弾の製品が完成。「低糖大豆グラノーラ」を「おはようグラノーラ」という商品で「北海道りんご」「クランベリー」の2種類を販売開始しました。

そして、2018年、みなさんのリクエストに応える形で、新たなラインナップとして「豆フレーバ」「手作りグラノーラセット」を開発。

製品化に向けて、この度、クラウドファンディングに挑戦いたします。

私たちは、アーモンドや糖アルコールなど国産でまかなえないもの以外は、北海道・十勝産の原料を必ず使用しています。

そして合成甘味料は不使用。安心安全だと思える原料にこだわった、手作りの低糖質スイーツを作っています。

小麦粉の代わりに、十勝産大豆やアーモンド粉を使用。砂糖の代わりに血糖値上昇やインスリンを分泌させない、糖質ゼロ・カロリーゼロのエリスリトールという天然由来の甘味料（糖アルコール）を使用。

これらのことによって、従来のスイーツと比較すると７～8割の糖質量をカットすることに成功しました。

「低糖質…美味しくないんでしょう？」を払拭するような、今までにない『美味しい味わい』を目指し、北海道・十勝の食材を、新しい使い方で取り入れた『新・低糖質』の提案

をコンセプトに、スイーツの企画・製造・販売をしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・（各40ｇあたり）

低糖大豆グラノーラはいろいろなシーンで食べていただいています。

・朝食として

・オフィスでのスナックとして

・お酒のおつまみとして

お客様の声

・ヨーグルトにかけて食べていますが、大豆の歯ごたえがありつつ、ほろっとした食感、ココナッツとシナモンの香りがクセになります。ほどよく甘く、食べやすいところがお気に入り。息子も大好きです。（40代　男性）

・腹持ちがいいので忙しいときの軽食としてデスクに入れています。仕事をしながら食べれるところも良いです。血糖値が上がらないせいか食後に眠くなりません。（30代　男性）

・辛口の白ワインやウイスキーのおつまみとして食べています。ナッツがたくさん入っていて、甘さのキレが良いのでお酒によく合います。（30代　女性）

・ソフトクリームにトッピングすると本当においしいですよ。冷やすとココナッツオイルが硬くなって、カリカリの食感になり面白いと思いました。冷たさがエリスリトールの清涼感を際立出せますね。（40代　男性）

昨年の秋からグラノーラを販売しておりますが、当初より北海道・十勝らしい商品にしたいという願いがあります。

けれどもフレーバーの原料は、アーモンドなどのナッツをメインに使用しているのでどうしても外国産比率が高くなってしまいます。そこで、知り合いの生産者を回り、地場産の豆類に置き換える方法を考えました。

試行錯誤をしてやっと十勝産の「大豆」「黒豆」「あずき」「枝豆」を混ぜ込んだ「豆」フレーバーのグラノーラが見えてきました。今年の秋頃を予定して現在準備と調整をしています。

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豆腐屋さんと大豆農家も驚いた！

「大豆の味がしない、美味しいグラノーラ」として開発中。

大豆のプロが驚く？！　「大豆グラノーラ」が出来上がりました！

生地に大豆製品を60％以上練り込んでいるのに、豆特有の雑味や後味がしない。独自の製法とレシピで生まれた、常識を覆すようなグラノーラです。

グラノーラの市場のニーズは本当に多く、私たちも「こんな味があったらいいな」「こんな風に食べたい」といった要望をいただいています。

毎朝食べていることも多いので、きっと味に飽きてしまうんだろうなと感じています。そこで、オリジナルの自分だけの味を作ることのできる「グラノーラキット」の作成を思い立ちました。

ベースとなる「素グラノーラ」にナッツ、十勝産の豆やヘルシーなドライフルーツなどを小袋に入れてセットにしました。簡単に楽しく自分好みのブレンドを作れるセットの開発を進めています。

この度、新しいグラノーラの開発にあたり多くの地元の農家さんの力を借りています。

グラノーラは、製造の一部を地域や企業の皆さんに手伝ってもらっています。

晴cafe低糖オーブンは主婦の私たちが２人でやっています。

家事や育児の役目を果たしつつ、やりくりをしているので、一般企業ように、多くの時間やお金を事業に集中してそそぐことはできません。

けれどもその分、地域の皆さんや家族からの支えがあって商品を世に出すことができています。

そしてこの度、私たちが作りたいと思っている「低糖質で罪悪感なし！低糖大豆グラノーラ」は、十勝の生産者が一生懸命育ててくれた農作物を使い、地域の福祉施設の方達と一緒に製造しようと、思い立ちました。

様々な制限のある主婦でも、アイディアや行動力で経営者になれると思います。

懇意にしている障害者支援施設の皆さんは、本当に素晴らしい技術をもっていらっしゃいます。

こんなにおいしい「おから」が捨てられてしまうことがもったいないのです。

豆は体に良くて美味しいんです。

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人や物を組み合わせて、より価値のあるものを作りたい。

ひとり一人の得意な事、できる事にスポットライトをあてたい。

そんな思いから、もっと皆さんにこの商品や取り組みを知ってもらい、力を貸して欲しくてクラウドファンディングに挑戦しようと決心しました。

■ 3000円　大豆グラノーラ＆晴cafeクッキーお試しコース

　・グラノーラ2袋（新作豆フレーバー165ｇ、クランベリー170ｇ）

　・新クッキー2袋（枝豆、チョコマーブルサブレ　各1枚）

■ 5000円　ギルトフリーなロカボ・グラノーラコース

　・グラノーラ3袋（新作豆フレーバー165ｇ、クランベリー・北海道りんご各170ｇ）

　・クッキー4袋（枝豆、チョコマーブルサブレを入れたアソート）

■ 7000円　晴カフェ低糖生活オリジナルコース

　・手づくりグラノーラset（素グラノーラ300ｇ程度、ドライフルーツ・ナッツ・豆など3～4種類）

　・クッキー4袋（枝豆、チョコマーブルサブレを入れたアソート）

■ 10000円　十勝のヘルシーロカボ・満足コース

　・手づくりグラノーラset（素グラノーラ300ｇ程度、ナッツ・ドライフルーツ・豆など3～4種類）

　・グラノーラ3袋（新作豆フレーバー165ｇ、クランベリー・北海道りんご　各170ｇ）

　・クッキー4袋（枝豆、チョコマーブルサブレを入れたアソート）

■ 20000円　北海道が詰まった低糖質コース

　・手づくりグラノーラset 3回分（素グラノーラ300ｇ程度、ナッツ・ドライフルーツ・豆など3～4種類、３回とも内容は変わります）

　・グラノーラ3袋（新作豆フレーバー165ｇ、クランベリー・北海道りんご　各170ｇ）

　・クッキー6袋（枝豆、チョコマーブルサブレを入れたアソート）

今回は特別にナッツの代わりに北海道・十勝産の豆をたっぷり使った新作グラノーラ、「豆フレーバー」をリターンの一部にお入れします。

そして、「芽室産枝豆」を使った枝豆味と、無糖ココアパウダーを練り込んだ「チョコマーブル」の低糖サブレも一緒にお届けします。

どちらも未発売ですので、入手不可能のレア商品です！

そして、開発中の手作り低糖グラノーラキットもリターンにしました。

こちらは、グラノーラのベースとなっている生地のみをたっぷりスタンドパックにお入れします。そして、ナッツやドライフルーツ、豆などを3～4種類小袋に入れ、お好みでブレンドできるようにしました。

◆おはようグラノーラりんご味／原材料名：ミックスナッツ（アーモンド、カシューナッツ、ペカンナッツ、ピスタチオ、落花生油）、大豆（十勝産）、エリスリトール、アーモンド、卵（中札内村産）、ココナッツオイル、ドライりんご（壮瞥町産）、乾燥おから（十勝産）、全粒粉（小麦を含む、芽室町産）、シナモン　 /栄養成分：100g当たり 熱量　483kcal、タンパク質17.8ｇ、脂質36.8ｇ、炭水化物24.6ｇ（糖質　15.7ｇ）、食塩相当量0.1ｇ

◆おはようグラノーラクランベリー味／原材料名：ミックスナッツ（アーモンド、カシューナッツ、ペカンナッツ、ピスタチオ、落花生油）、大豆（十勝産）、エリスリトール、アーモンド、卵（中札内村産）、ココナッツオイル、ドライクランベリー、乾燥おから（十勝産）、全粒粉（小麦を含む、芽室町産）、シナモン　/栄養成分：100g当たり 熱量　480kcal、タンパク質17.3ｇ、脂質36.0ｇ、炭水化物25.9ｇ（糖質　17.1ｇ）、食塩相当量0.1ｇ

↓クッキーの原材料、栄養成分はこちら　↓

http://haru-cafe.com/archives/325

皆様から集めた資金は以下のように使わせていただきます。

１.  グラノーラ豆フレーバーの開発資金

２.  グラノーラ手作りキットの開発資金

３.  グラノーラの新パッケージ開発

晴caféの歴史は2005年から始まります。

景山が自宅を改装したおうちカフェ「晴café」をオープン。約10年間、地元の食材を使った隠れ家的カフェとして営んでいました。

しかし身体の不調を感じ、検査を受けたことがきっかけで糖尿病予備軍と診断。自身で糖質制限を勉強し、糖質を抑えた食事をしたところ３ヵ月で血糖値が改善されたのです。

その経験が元で糖質を抑えたスイーツの研究を始めました。そして2017年より友人の安久澤と一緒に低糖質スイーツの製造販売店「晴cafe低糖オーブン」をスタートさせました。

景山　善美（右）

神戸出身、糖質オフアドバイザー。10年のカフェ経営の後、2017年より晴cafe低糖オーブンを開始。自転車と猫が好き。

安久澤　智子（左）

北海道帯広市出身。祖母と父が糖尿病のため、血糖値を気にせずに食べられる食品がどんどん増えて欲しいと思っています。

晴café　低糖オーブン

　住所／北海道帯広市川西町西2線57-28

　連絡先／aozoraoven@gmail.com

HP／http://haru-cafe.com/

オンラインショップ／http://shop.haru-cafe.com/

FB／https://www.facebook.com/teitouoven/