皮も餡もスープもすべて手作り。黄金の鶏ガラスープで味わう、「至福の３色水餃子」が完成

大阪の寝屋川で地元の人に愛される炭火焼鳥「ひよこ家」。
国産朝挽き鶏の『串焼』や、宮崎の「地頭鶏（じとっこ）」を使った『もも炙り焼き』など、さまざまな炭火焼き料理が人気です。
そんな「ひよこ家」の隠れ人気メニューが、「黄金のスープ」。
6時間以上かけて、コトコトと煮込んだ鶏ガラスープで、コクのあるまろやかなスープは一口飲めばため息が漏れるようなおいしさ。
胃袋にじんわり染み渡る味わいは、たちまち病みつきになること間違いなしです。
このスープを使った鍋は、開店当初から皆様に愛されてきました。
お客様からは、スープだけでも売って欲しい声がたくさんあがるほどです。中には、水筒を持参し、スープだけでも持って帰りたいというお客様もいらっしゃいます。

この黄金のスープをもっと多くの人に、美味しく楽しんでもらうことはできないか。
そして、お店に来れない人にも、ご家族でひよこ家の料理を味わって頂くことはできないか。
そんな思いから、新メニューを開発。度重なる試行錯誤を経てようやく完成したのが、もちもち、ぷるぷるした皮とプリプリ餃子餡、そして黄金のスープが一体となり、至福の味わいを生み出す、「至福の3色水餃子」。

定番の餃子のほか、皮にカレー粉を混ぜ込んだカレー味、皮にイカ墨を練り込んだイカ墨味の3種類で、黄金のスープに浮かべれば、カラフルな見た目と香りが食欲をそそります。
小さなお子様も大喜びすること間違いなしです。

餃子餡は焼き鳥屋ならではの技を生かして一工夫。
店でお出ししている人気メニューつくねをアレンジして作っており、粗挽きの鶏ミンチをたっぷり包んだ餃子はヘルシーでありながら、うまみがぎっしり。
せせりに加え、首皮もミンチにしているので、肉肉しい食感だけでなく、コリコリとした弾力も楽しむことができ、永遠に手が止まらないおいしさです。

この至福の水餃子は全て手作りで大量生産が難しいため、インターネット通販のみでの販売。
今回、マクアケ限定で先行発売を行います！

ご自宅の冷凍庫に常備しておけば、忙しいときのおかずにも、また、ちょっと小腹が空いたときの間食にもぴったり。
また、家族や友人へのちょっとしたギフトにも喜ばれるはず。
ぜひ、ひよこ家自慢の餃子をお楽しみください！

味だけでなく見た目も楽しい、「至福の３色水餃子」について

今回、ご用意したのは3種類の水餃子。
それぞれ、個性が生きたオリジナルの味に仕上がっています。

●オリジナル鶏餃子
あらびきの鶏ミンチに、白菜、ねぎ、玉ねぎを混ぜて甘味と食感をプラス。
それを完全手作りの、こだわりの皮で包みました。
ミンチに混ぜたオリジナルのミックススパイスとカツオだしが、深みのある味わいを演出します。
シンプル イズ ベストのおいしさ。黄金のスープと相性もバッチリです。

●カレー味
餃子の皮にカレースパイスを加え、カレー味の餃子を作りました。
黄金のスープにもカレーの風味が広がり、スパイシーな香りが食欲を誘います。
香りは豊かでも、辛さは控えめなので、お子さまでも大丈夫。
パンチの効いた味わいで、何個でもぺろりと進みます。

●イカ墨味
鶏ミンチで作った餃子餡を、イカ墨を加えた皮で包みました。
真っ黒い皮に、一瞬ギョッとするかもしれませんが、食べてみるとイカ墨特有の濃厚でまろやかな香りが口いっぱいに広がります。
イタリアンとも、和食とも、中華ともいえない、独自の世界観。
ぜひ、未体験のおいしさをお楽しみください。

美味しさの秘密は、『もちもち、ぷるぷる喉越しのいい皮』と『食感が楽しい鶏ミンチ』

ひよこ家の水餃子のおいしさの秘密は、3つあります。

一つ目は、もちもち、ぷるぷると、喉越しのいい手作りの皮。
実は、皮を完成させるまで3ヶ月近くかかりました。
強力粉と中力粉の配分が難しく、もちもち感を出そうとして強力粉を多く入れると団子のようになってしまい、かといって中力粉を多くするともちもち感が薄れてしまうのです。
また、餃子餡や黄金のスープとの相性もありますし、食べやすさの問題もあります。
何度も何度も試作を繰り返し、ようやく辿り着いたのが耳たぶのように柔らかく、しかも、もちもちした食感が楽しめるひよこ家特製餃子の皮。
黄金のスープと合わせて、水餃子にすることで、ぷるぷる、つるりとのどごしがよく、１個、また1個と手が止まらなくなることうけあいです。

おいしさの秘密二つ目は、「プリプリ」「コリコリ」などさまざまな食感が楽しめる鶏ミンチ餡。
店でお出ししているつくねをアレンジして作った餃子餡は、豚肉を使って作る普通の餃子と違って、癖がなく、いくつでも食べられるおいしさ。
ヘルシーでありながら、鶏肉ならではのジューシーな旨みがくわわり、小さめながら満足度大です。
さらに特徴的なのが、どこかスパイシーな風味がすること。
ひよこ家自慢のつくねは、鶏ミンチに独自配合のスパイスを加えており、今回、餃子餡にもスパイスを加えることで、風味豊かなおいしさに仕上げました。
使用する肉は、首周りの肉「せせり」と首の皮をあらびきにしたもの。
せせりはとてもよく動かす部位のため、弾力があって引き締まった食感が特徴。
そこに首皮を加えることで、「プリプリ」「コリコリ」「キュッ」など、さまざまな食感が一度に楽しめるように工夫しました。

それから、おいしさの秘密三つ目は、なんといっても黄金のスープ。
店でも常連客を中心に人気の高いメニューで、店ではこれを使って鍋にしたり、にゅうめんにしたりして多彩にアレンジしています。
今回は黄金のスープもパックに詰めて冷凍でお届け。
鶏ガラをメインに、しょうが、ねぎ、野菜、塩などを加え、6時間以上かけて、コトコト煮込んだスープはまろやかでコクがあり、いくらでもスイスイと飲めてしまうおいしさです。
水餃子として召し上がったあとは、ご飯を加えて雑炊にしたり、ゆでた麺を加えたりして、アレンジするのもおすすめです。

一口サイズの3色餃子。
1パック10個入り、合計30個たっぷり入っているので、何回かに分けてお召し上がりいただくのにも便利です。
ぜひ、ご家庭でお楽しみください。


冷凍庫から取り出して7分で完成。ひと手間かけてワンランク上のおいしさも！

黄金のスープ、3色餃子ともに冷凍の状態でお届け。
常温で、または冷蔵庫に移して解凍したスープを鍋にいれ、そこへ冷凍餃子を入れて火にかけて、わずか7分程度でお召し上がりいただけます。

もし、もっとこだわってワンランク上のおいしさを楽しみたいなら、まずは餃子だけを熱湯に入れて、浮かんでくるまで茹でます。
それを冷水で洗ってキュッとしめ、温めたスープに加えてできあがり。
こうすることで皮のもちもち、ぷるぷるした弾力が一層アップ。
少し手間はかかりますが、もちもちした皮が好きという方にはお勧めの方法です。

さらに、餃子と黄金のスープをセットで召し上がるだけでなく、アレンジ法はさまざま。
おでんやお鍋の具材として餃子を使うのもおすすめですし、また、黄金のスープと一緒に召し上がるとき、コチュジャンを加えると、チゲ鍋風の水餃子に変身です。

餃子だけ単品で使うのもよし。
スープに調味料を加えて味変するのもよし。
使い勝手抜群のひよこ家の至福の水餃子、ぜひ、ご家庭の常備菜にどうぞ。

最後に

はじめまして。店主の新谷 正夫です。
大阪で生まれて、高校を中退して飲食の道へ。
はじめは寿司の世界へ進みましたが、その後、料理人としての幅を広げるため、焼き鳥の店で働かせてもらったとき、初めて食べた本格焼き鳥のおいしさに開眼。
2009年、念願叶って大阪寝屋川に自分の店を持つことができました。

炭火焼き鳥のおいしさを味わっていただくには、店で、焼きたてを召し上がっていただくのが一番です。
しかしこのコロナ禍、なかなか外食がままならないこともあり、今後もどうなるか見通しが立ちません。
そんななか、お客様から「あの、『黄金のスープ』が飲みたい」「『ひよこ家』の焼き鳥が食べたい」という声が多くなり、なんとか自慢のスープと焼き鳥をご家庭でも召し上がっていただけないかと試行錯誤がはじまりました。

しかし、法律の問題もあって、焼き鳥を通販でお届けすることは困難。
調理して真空パックにしても、許可を得ることはできません。

なんとかして、ひよこ家の味をご家庭に届けられないだろうか。

そんな苦労の末、生まれたのが今回の餃子です。
餃子は国民食とも言えるほど、日本人に親しまれているメニュー。
こうして、ひよこ家の新メニュー、お子様と楽しめる「至福の3色水餃子」が完成したのです。

餃子は店舗では出さない通販限定のオリジナルメニュー。
今後、餃子の種類を増やしながら、もっと皆様に喜ばれる存在に育てていきたいと思っています。
ぜひ、ひよこ家の餃子とともに、みなさまのご家庭で楽しいひとときをお過ごしください。
みなさまのご支援を、心よりお待ちしています。

【店舗概要】

『炭火焼鳥 ひよこ家』

住所：大阪府寝屋川市出雲町10-8

営業時間：18：00～24：00（L.O.23：00）

定休日：月曜日（祝日の場合は火曜日）

電話番号：072-824-3756

※商品の原材料について
鶏肉 白菜 玉ねぎ ニラ
小麦 アルコール 水 食塩
かつおぶし粉末 ブラックペッパー
ホワイトペッパー 大豆
砂糖類 アミノ酸
ナツメグ にんにく イカスミ
デキストリン ターメリック
コリアンダー マスタード 陳皮

特定原材料7品目のうち　小麦　を含む。