桜島溶岩プレートが、更に使いやすいサイズに生まれ変わりました！これで更にワンランク上のBBQ体験や美味しいお肉などの素材を味わうことができます！！

前回のプロジェクト「桜島溶岩プレート」

では、多くのサポーターの方々からお喜びのお声をいただきました。１〜２人用の小さなプレートで、「美味しい」「桜島のパワーを感じた」「繰り返し使用ができて便利」と全国からご好評をいただきました。

今回は、「もっと大きいサイズが欲しい」との声をいただき、３〜４人用のご家族やグループで楽しめるサイズにパワーアップして帰って参りました！

桜島溶岩プレートとは？

桜島溶岩プレートは、鹿児島のシンボル「桜島」だからこそ生まれた逸品です。膨大な時間によって生み出された溶岩と熟練の職人たちの手仕事によって息吹を与えられました。

職人の技術とこだわりが詰まった、
本商品への想いをご紹介します。

桜島が持つ圧倒的な存在感と大自然の息吹を感じることができる商品を開発したい。
桜島の、鹿児島の魅力を全国に発信していきたい。そんな想いのなか、「溶岩プレート」にたどり着きました。

年間平均約800回もの噴火を繰り返す「鹿児島のシンボル桜島」。今なお力強く脈を打つ桜島の溶岩から作りあげた私たちの溶岩プレートは、あえてそのままを選択。力強く、自然を感じる無骨なままの溶岩プレートは、使い込むことでさらに存在感を増していきます。

家でお手軽に本格的な焼肉がしたい…
バーベキューなどのアウトドアで、美味しいお肉が食べたい…
素材の旨味を存分に楽しみたい…
自分の時間を楽しみたい…
でも、準備や掃除、お手入れが大変でなかなかそんな機会がない…

そんなお悩みはありませんか？

今回私共がご提案します桜島溶岩プレートは、じっくり、ゆっくり贅沢に楽しむ時間をご堪能いただけます。

桜島の溶岩を使用したプレートには、無数の気泡が空いております。その気泡が余分な油分を吸収することにより、ヘルシーかつお肉の旨味は逃さず焼き上げることができます！サイズも大きすぎず、お手入れも簡単！

桜島溶岩プレートの4つの特徴

①蓄熱性

長時間火に当てなくても、一度温めるだけで一定時間は安定した熱量を保つことができます。じっくりと素材に熱を通すことにより、お肉や野菜などの素材が固くなることがなく、柔らかい触感をお楽しみいただけます。(※素材の種類によります)

②理想的な火力

強火かつ遠火で理想的な火力を出すことができます。一定の温度を保つことができるため、焦げたりなどの急激な温度変化による食材への変化も少なくなります。お肉を焼くときに最適です！

③遠赤外線効果

遠赤外線効果が高く、熱伝導・蓄熱に優れています。焼く素材に対して一定の温度を伝えやすく、焦げたりなど急激な温度変化による食材の変化も少なくなります。そのため、鉄板では味わうことができない溶岩焼き特有の焼き加減に仕上がります。

④油分を吸収する

桜島の溶岩は、他の溶岩と比較して程よく細かい気泡が入っているため、プレート自体に無数の穴が空いており、その穴が余分な油を吸収してくれます。この特徴により、お肉を焼くときなどはこの泡が余分な油を吸い取ってくれるため、ヘルシーに召し上がっていただけます。

⑤エッジ加工

プレートの四辺に溝(エッジ加工)を設けることにより、余分な油がプレートから流れ出ないような工夫を施しています。

こんな時に使用するのがおすすめ！

・お家で一味違うお肉料理を食べたい時に。
・お誕生日などのスペシャルデーのディナーに
・キャンプなどのアウトドアで、みんなでBBQをする時に。

今回の桜島溶岩プレートは、以前お届けしたサイズよりも少し焼き幅面積の広い縦30ｃｍ×横30ｃｍ厚さ1.5cm(重さ約2.3g)。家で使用するのはもちろん、持ち運びにちょうど良いサイズです。熱伝導に優れ、蓄熱性が高い溶岩プレートの特長を存分に発揮する絶妙なサイズ感を実現しました。

四辺に掘られた溝に油が流れていくため、プレートから油が垂れ流れることがなく衛生的に使用することができます！

焼肉やバーベキューといえば、気になることの一つとして、”煙”が挙げられるのではないでしょうか？目はしみるし、服に匂いが移るし…と様々な問題がありますよね。

この桜島溶岩プレートを使用すれば、表面に脂が残らないことによりお肉が焦げにくく、煙の発生も抑えられ、かつ素材も美味しく仕上がります！そのため、アウトドアでの焼肉やご自宅での卓上コンロカセットでも気軽に本格的な溶岩焼きをお楽しみいただけます。

溶岩プレートと聞くと、
”なんだかお手入れが面倒くさそう”
と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか？

しかしこの桜島溶岩プレート、お手入れはとても簡単です！

溶岩プレートの使用方法

①溶岩プレートに油を塗布する

プレートの表面に油を薄く塗り、火にかけて約3〜５分程度加熱します。プレート全体に熱が行き渡ったら準備完了。蓄熱性が高いので、バーベキューでは弱火～中火で十分です。火から離してもしばらくの間は熱を保ち、素材が冷めにくく、燃料の節約にもなります。

②素材を焼く

お肉やお野菜、きのこなど…
お好みの材料を素焼きで焼いてから、お好みのタレや塩でお召し上がりください。

溶岩プレートの洗浄方法

①ぬるま湯で表面の汚れを落とす

たわしやスポンジを使用し、ぬるま湯で表面の汚れを落とします。(※洗浄時は中性洗剤は使用しないでください。プレートの気泡に入り込み吸収され、次回使用した際に食材に洗剤が付着する原因となります。)

ご使用の前に

初めて使用する前には、必ず流水でしっかりと洗浄してください。

切り出した溶岩を研磨しているため、石粉がプレートの気泡内に残っている場合があります。洗浄後には自然乾燥を行い、十分に乾いたらシーズニングを行います。表面に油を馴染ませたら弱火にかけて、野菜の切れ端などを焼いて使用前の準備は完了です。

取扱い時の注意点

・タレが付いた食材を焼くとコゲつき、煙発生の原因になります。

・蓄熱性が高く、ご使用中やご使用後しばらくはまだ熱をもっておりますので、やけどをしないようにご注意下さい。

・急な温度変化は厳禁です。割れの原因となります。

・ガスコンロやシングルバーナーを使用する際は、一点に火が集中するので弱火から中火ほどでゆっくり加熱してください。強火などで急な加熱を行うと割れやヒビが入ることがあります。

製造過程について

①株式会社村山組 桜島溶岩加工センターが、国立公園内で特別に許可をいただき、溶岩を加工しています。

②10tほどの溶岩を「セリ矢」という器具で５〜６tほどに割り、人工ダイヤモンドが埋め込まれたワイヤーを使いながら、丸一日かけて少しずつ少しずつカットしていきます。

③次に50インチのダイヤモンドカッターで約1時間かけて50cmほどの厚さに切り出します。1回の左右の動きで２mm削ることができます。

④次に32インチのダイヤモンドカッターで板状にカットしていきます。

⑤板状になった石を、最終的にコーピンと言われる機械で寸法切りにします。

⑥グラインダーで面取り（角を取る作業）をします。職人が一つ一つ手作業で作業を行っていきます。非常に繊細で緻密な作業のため、集中力を欠かせません。

⑦完成！！このように様々な工程を経て、桜島でできた大きな溶岩石から桜島溶岩プレートができます。

職人の技術とこだわりが詰まった、
本商品への想いをご紹介します。

桜島が持つ圧倒的な存在感と大自然の息吹を感じることができる商品を開発したい。
桜島の、鹿児島の魅力を全国に発信していきたい。そんな想いのなか、「溶岩プレート」にたどり着きました。

年間平均約800回もの噴火を繰り返す「鹿児島のシンボル桜島」。今なお力強く脈を打つ桜島の溶岩から作りあげた私たちの溶岩プレートは、あえてそのままを選択。力強く、自然を感じる無骨なままの溶岩プレートは、使い込むことでさらに存在感を増していきます。

鹿児島県は、2022年に「第12回全国和牛能力共進会」において、和牛日本一の栄光に輝きました。また、鹿児島黒豚やさつまいもなど、美味しい食材・特産品がたくさんあります。鹿児島県民だけでなく、鹿児島県外、世界の方々にも美味しいものを知ってもらいたい。このプレートを使用していただき、普段の食材はもちろんのこと、鹿児島の特産品も味わって、鹿児島のことを知っていただけると大変光栄です。

実行者について

【株式会社オービジョン】

私達は、『鹿児島の生産者の明るい未来を創造する』ことを企業理念として掲げています。鹿児島の魅力ある産品はもちろん、まだ知られていない逸品も掘り起こしながら、鹿児島が持つ可能性を全国に発信していきたいという思いも込めました。
鹿児島の逸品を全国にお届け！地元で愛されるもの、昔懐かしいあの味、つくり手のこだわりが伝わる逸品をご紹介！
旬の味やここにしかないモノを鹿児島からお届けします。

株式会社オービジョン
代表取締役 大薗 順士

【鹿児島県特産品協会】

鹿児島県特産品協会が鹿児島県内の特産品を応援、発信するための取り組みとして、鹿児島県の委託事業により、応援購入サイト「Makuake」を活用して新商品のトライアル販売を実施することで、日本全国へ鹿児島県特産品の情報を発信し、新たな市場でのブランド化・販路開拓を目指します。

特産品製造事業者の「想い」をサポーターにつなぐため、コンテンツ制作からプロジェクトの運営管理、販促等をワンストップでサポートしています。

リターン品

桜島溶岩プレート(小)のサイズは、縦15cm×横20cm×厚さ1.5cm(重さ約1.1kg)です。