「エルー(HEROUT)」はシードル発祥の地と言われるフランス・ノルマンディー地方・コタンタン地域を代表する今も古来の伝統製法で作られているBIO認定された自然派シードルです。

古来製法の特徴は「野生酵母のみを使用」、「加熱殺菌しない」、「加水しない」、「炭酸ガスを注入しない」、「瓶内二次発酵（エルーでは第三次発酵のポジション）」。フランス国内でもこの古来製法で造られているシードルはわずか2%(※)ほどだそうです。（※プロジェクトタイトル及び本文内の「2%」表記について：出典　http://cidrecotentin.fr/pros/）

この伝統的な製法で造られるフランスの歴史と自然を感じる複雑な味わいの自然派シードルを日本の方にも味わって頂きたいと思い、Makuakeにて先行販売いたします！

生産数量が限られているため限定数量にてご提供となります。

※BIO認定とは
フランスでは、有機、オーガニックのことをBIO(ビオ)と言います。
BIO認定を獲得するには、とても多くの規定を守らなければいけません｡
BIOの基本的な考え方は人工的に手を加えずに、自然のままにすること。
例えば遺伝子組み換え種子や化学肥料、農薬の使用は禁止、合成着色料や香料、化学調味料、保存料等を使用せずに加工しなければなりません。

【プロも認める味わい】

エルー(HEROUT)のシードルは世界のシードルコンクールで何度も受賞しており、先にフランスで行われた第12回コタンタンAOPシードルコンクールでは２種のシードルが金賞、銀賞を受賞。

さらに、フランスの有名料理誌で、今飲むべきシードルとして紹介されています。

日本国内では、老舗フランス洋菓子店ル・ポミエのオーナーシェフ、フレデリック・マドレーヌ氏やフランス大使公邸料理長、セバスチャン・マルタン氏などからも高評価を頂きました。（彼らからのレビューはページ下部にあります）

先日行われた「セントジェームス130周年記念式典＠モンサンミッシェル」にてエルー（HEROUT）とセントジェームスとのコラボレーション商品がオフィシャルドリンクとして振る舞われました。

エルー家は代々、シードル製造を行うシードルリー（フランス語のシードル工場）です。

シードル販売に関わる双方の祖父たちの仕事を継承し、1946年、マリーアニエス（エルー(HEROUT)　現オーナー）の両親であるオーギュスト・エルゥとマリーテレーズ・ケティエは結婚を機に、家業を相続し所有するりんご農園に付加価値を与えるため、シードル醸造所を設立しました。

マリーアニエスは子どもの頃から祖父の傍らで、シードルの仕事を見て、シードル作りについて自然に学んでいたそうです。

時を経て、６人兄弟の末っ子であるマリーアニエスが、祖父母そして両親の思いを受け継ぎました。

大量生産のシードルが増える中、エルー(HEROUT)は70年代より10ヘクタールの自社農園で育てたりんごのみを使い、伝統的な巧みの技を継承した「古来製法」で製造を続けています。

コタンタン地域の文化（本物の作り方「古来製法」、本物のシードル）を守るためには、地元特有品種のりんご、風土から生まれた自然酵母、ひいてはりんごの木はもちろん、それを育む動植物や昆虫、更には土の中に自生する微生物に至るまで、すべての環境を守らなくてはいけないとマリーアニエスは考えています。

その思いがマリーアニエスの仕事を支えているのです。

【メゾン・エルーの自社農園】

エルー(HEROUT)の農園には、約25種類の品種のりんごの樹が植えられています。８割以上がコタンタン地域特有種で、中には創業時から生産し続けている地域固有種で、現在ではコタンタンの原産地保護の１つであるルージュ・ド・カントピーもあります。

時代とともに栽培が簡単な低木種が増える中、エルー(HEROUT)の農園では３割が古代から伝わる高木種です。

ノルマンディの原風景とも言える「りんごの木の下に牛がいるのどかな風景」。マリーアニエスは未来の子どもたちへ、この有形かつ無形の遺産を残していくことが自身のミッションだと心に刻んで日々奔走しています。

【全ての生き物が循環する】

自社農園では、農地全体に下草を生やしています。年間を通して草を育てることで、シードル醸造に適した堆肥が自然に作られるからです。

さらに、農園内には果樹園担当のロランが設置した蜂の巣箱があります。蜂たちはりんごの花の受粉を請け負う大切な職人仲間なのです。

エルー(HEROUT)の農園では、出来るだけ自然の形を残し（農薬、化学肥料は栽培期間中は不使用）、ここに暮らす虫、植物、動物も、全ての生き物が循環できるようにしています。

フランスにはAOC（Appellation d’Origine Contrôlée）、日本語訳だと「原産地呼称統制」と呼ばれている品質保証制度があります。

フランスの伝統的な農業製品には、使っている品種や栽培方法、醸造などの生産方法などにそれぞれ固有のスタイルがあり、そのような産地の個性を守るために制定された法的な規制がAOCです。

たとえば、「シャンパン」というのは、シャンパーニュ地方で伝統的な製法で作られた発泡性ワインを指すものです。泡の立つものすべてをシャンパンと呼ぶことはできません。

似たようなコンセプトで日本でも身近なものには「松阪牛」などのブランド牛などが挙げられます。同じ和牛でも、「日本産の和牛」ではなく「松阪牛」という呼称がついた方が価値が高くなりますよね。AOCも似たような制度だとイメージして頂ければと思います。

マリーアニエスはコタンタンで作るシードルを原産地呼称制度（AOC）に登録することで、コタンタンの原風景、文化、シードルの伝統的な古来製法を守ることができ、未来の子どもたちへ残していけるのではないかと思い、2000年頃からフランス政府に働きかけ、ようやく2016年に「コタンタンのシードル」がAOC登録されることになりました。

その功績が讃えられ、マリーアニエスにはナポレオンによって制定されたレジオン・ドヌール勲章をはじめ３つの勲章がフランス政府より授与されています。

※似たような呼称にAOPというものがありますが、フランスのAOCに倣って1992年に生まれたヨーロッパの原産地保護呼称。AOCはAOPの一部を構成しています。

りんごの木は自分をよく知っていて、完熟したりんごは自然と木から落ちます。10月から12月の収穫時期、エルー(HEROUT)のスタッフは農園を回り、木から落ちたりんごを集めます。

工程1

果実粉砕後、果肉成分（マール）を取り出した後、キュヴェゾン（マセラシオン＝醸し）を経て、自然化合物の発生が起こり、圧搾の前に自然の発酵が進みます。

工程2

エルー(HEROUT)が使う圧搾機は1920年代から大切に引き継がれてきた昔ながらの古い機械です。これは、地元であるシェルブール（映画で有名ですね）で150年以上続く会社「シモン・フレール」製で「プレソワー・ア・パケ」と呼ばれる伝統的な水圧式の圧搾機です。

この圧搾機を使用することで種が潰れないため、雑味がなく、デリケートで極上の風味のある果汁を絞り出すことができます。

工程3

絞った果汁は3日から５日静置して、自然な清澄作用を促します。

工程4

清澄した果汁の糖分を野生酵母の力（人工酵母添加は一切なし）でアルコールと炭酸ガスに変える二次アルコール発酵をします。この発酵のステップは大変ゆっくりで、４～７カ月かけて（その年によって異なる）、糖分のある果汁がシードルに変化していきます。

工程5

びんの中で自然の泡が生成されるのは第三次発酵の段階（最短で２カ月ですが、年によって異なる）。残糖が酵母を活性化させ、自然に炭酸ガスを生み出し、微細で美しい泡のエルー(HEROUT)のコタンタンAOCシードルが完成します。

※瓶内二次発酵について
シャンパーニュが代表とも言える「瓶内二次発酵製法」は伝統的な製法です。炭酸ガスを注入しているシードルに比べ、瓶内で時間をかけて発酵させ泡を発生させることで、液体に溶け込むような小さく繊細な泡が作られます。その泡は立ち上がりの持続性があり、味わいはクリーミーでエレガントな仕上がりになります。

コタンタンAOPシードル特有の苦味は、エルー(HEROUT)も栽培する苦味種と甘苦味種のブレンドによって生まれます。使用される品種の多くは、地元で何世紀にもわたり生き残ったものです。

自社農園で育てるりんごは、エルー(HEROUT)の特徴のある香りと味わいになくてはならないものです。

野生的な力強さを残しつつ、上品で繊細な味わいは、なぜか癖になります。
最初に感じる牧草のような香り（アタック）とわずかにバターを感じる味わいのコク。甘さが口に残らない爽やかな果実の後味のコントラストは、はじめは戸惑うけれど、味わうほどに新しい味覚の扉が開き、育てられていくような感じがします。

①キュヴェ　トラディション（辛口）

ゴールドイエローとオレンジイエローの中間色と細かい気泡が特徴。
味わいは、控えめな酸味による心地よいバランスと爽やかな苦味。香りはごくわずかにバターと干し草を感じる繊細なアロマ

アルコール度数：5％

②グランド　キュベ（極辛口）

ゴールドイエローとオレンジイエローの中間色と細かい気泡が特徴。
高貴で見事なバランス、タンニンのしっかりとした骨格が苦味を際立たせる。
わずかにヨード（磯の香）を感じる繊細なアロマ。味わいは鮮やかで切れ味のある苦味。酸味・甘み・苦味それぞれが引き立つバランスに調整したブレンド。

長時間発酵で残糖量は最低まで下げました。美食のためのスーパードライシードル。

アルコール度数：5.5％

③キュヴェ　グルマンド（やや甘口）

りんごらしい酸味とまろやかさをしっかり残した味わいです。
タルトやデザートに合わせやすいやさしい甘さ。

シードル初心者や女性の方にオススメ。

アルコール度数：4.5％

④ミクロキュヴェ　ナンバー１（ごく少量生産）

美しいイエローオレンジの色合いと繊細な泡が特徴です。
味わいはしっかりとしたタンニンの骨格が苦味を運んできます。

AOCカルバドスのオーク樽で３カ月以上発酵させることにより、しっかりとアルコールとタンニンを含んだ、芳醇な香りを漂わせフルーティで繊細な一本に仕上げています。

アルコール度数：6.5％

※ナンバー1はごく少量生産のため、ご用意出来る本数が更に限られております。

⑤ジュ・ドゥ・ポム（りんごジュース）

100％ピュアジュース。甘酸っぱいのが特徴です。グラスランド、プチ・ジョーヌなど甘味種と酸味種をベースに骨格を出すために甘苦種をブレンド。
自然なりんごの甘さが楽しめます。
甘すぎず食中に飲んでも合う大人のりんごジュースです。
※フランスでは濃縮果汁還元ではないストレート果汁をピュアジュースと呼びます。

温度：少し冷やして飲むのがおすすめ。ただし香りがわからない程に冷たくしないように。

グラス：美しい色合い、微細な泡、リッチなアロマを楽しむためにも、白ワイングラスで飲んでいただきたいです。よくガレット屋さんで使われるシードル用の陶器のカップ「ボレ」はお勧めしません。

※ワインを味わうときのように、最初の一口の前に、色合いと香りを楽しんで、
口に含む前の香りと口の中から喉へ広がる香りの違いも感じてみてください。（複雑なアロマと、ジューシーな口当たり、細かな泡ののど越しの清涼感、果実の旨みとコクのある味わい、僅かな苦味とタンニン、そして余韻）

飲み方：乾杯の食前酒（アペリティフ）はもちろん、食中酒としてぜひ様々なお料理との組合せを楽しんでいただけます。デザートまで通して楽しめるのも魅力。

フードとのペアリング

ぜひ試していただきたいのがノルマンディーの特産である「カマンベールチーズ」と「生牡蠣」！

・カマンベール
カマンベール・ド・ノルマンディー(別名カマンベール・オ・レ・クリュ＝生乳のカマンベールの意味)は、工業生産品と区別された本格的なもの。
産地(テロワール)を同じくするもの同士は抜群の相性です。
カマンベールの熟成室では4日目くらいからチーズ表面の酵母の作用により甘酸っぱいりんごの香りが発生します。
シードルの甘みがカマンベールのまろやかさとコクを引き立てて、熟成が進むほどに、甘みとの相性のバランスは良くなります。

熟成の進んだカマンベールはやや甘口シードルを、通常のものには辛口シードルを合わせるのがおすすめです。（カマンベールは冷やしすぎないこと）

＜カマンベール×シードルの美味しい食べ方＞
カマンベールの表面に格子状に軽く切れ目をいれ、砕いた胡桃を乗せて蜂蜜を大さじ1ほどかけ、コップに半分くらいのシードルを回しかけてオーブンで焼き色がつくまで温めると即席チーズフォンデュ。

カマンベールをシードルに24時間漬け込みマリネすると、また違った味わい。
鍋にシードルとカマンベールを入れて火にかけ溶かして生クリームとエシャロットを加えると即席のソース、豚肉に合わせて。

・牡蠣
ノルマンディーはフランス有数の牡蠣の産地。
海風を受けて育ったりんごからは僅かに磯(ヨード)の香りのするシードルが出来ます。りんごの芳醇な香りと泡の爽やかさが、牡蠣の塩気を包みこみ、味わいを引き立てます。

牡蠣には骨格がありややミネラルも感じるエルー極辛口がオススメ。

＜牡蠣のグラタン＞
鍋にバターを溶かし、エシャロットを焦がさないよう炒めて、シードルと牡蠣の汁を加えて弱火で水分を飛ばす。生クリームを加え少し煮てから冷ます。
このソースを殻の中の牡蠣にかけてパン粉と塩胡椒をしてオーブンで焼き色を付ける。牡蠣が動かないよう殻の下に粗塩を敷くとよい。

一般的にはシードルは豚肉との相性がよいと言われています。
生ハム、サラミ、ソーセージはもちろんローストポーク、
和食なら生姜焼きやとんかつ等と合わせてもさっぱり楽しめます。

生牡蠣を一押ししたように、海の近いコタンタンでは海の幸ともよく合わせます。
カルパッチョやセビーチェ、かつおのたたき、鯵や鰯の香草焼き、南蛮漬け、魚のマリネなど、
シードルとの軽やかなマリア―ジュをぜひお試しください！

甘党の方にはタルトやマフィンなどの粉系の焼き菓子。
りんごのお菓子はもちろん、フランボワーズやいちごのベリー系のデザートと
ペアリングするのもオススメ！

・パティスリー ル・ポミエ　オーナーシェフ　フレデリック・マドレーヌ氏（左）

超辛口、辛口、やや甘口、とても上質で個性があり本格派、更に有機栽培であるという価値も兼ね備えたこのノルマンディー産シードルを高く評価します。

素晴らしいフルーティなアロマは口にする前に鼻腔に広がり、牧歌的な香りは私の出身地であるノルマンディーを思い出させます。

口に含むと林檎を邪魔することの無い干し草とバターの香りと、苦味と酸味のパーフェクトなバランス。個人的な好みは、私がシードルに求めるものが全て集まったかのような特徴豊かな極辛口です。

・フランス大使公邸 料理長　 セバスチャン・マルタン氏（真中）

超辛口:しっかりとした骨組み、残糖がなく、酸のバランスが良い、僅かにヨードのタッチがあり、まさに私達の求める自然派の味。

辛口: こちらも残糖がないが、より丸みがある。ふくよかでクリーミィ。

どちらも伝統的でテロワールをしっかり味わえる本格派。

・シードルとウイスキーのお店 Bar＆Sidreria Eclipse first 　オーナー 藤井氏（右）

素朴でありながらエレガント。心地良い渋みと甘さのバランスが美味しいなと思います。ビギナーからシードル好きの方まで楽しめる味わいです。

お店のラインナップとしても是非加えたいなと思っています。

特にNo.1は個人的にオススメです。

カルヴァドス樽で寝かせたシードルは珍しくもあり、ハードリカー好きな方にも喜ばれるかと思います。

クラウドファンディングがうまくいくことを祈っております！僕も応援しています！

このたび私たちは、ご支援いただける方々への感謝の気持ちを込めまして、
6種類のリターンをご用意させて頂きました。

皆様のお力添えをどうぞ宜しくお願い致します。

3,000円（税込）コース

・エルー（HEROUT）100％ピュアりんごジュース・・・・1L　×2本
・手作りフォトブック
・エルー（HEROUT）リーフレット

7,000円（税込）コース【100セット限定】

・キュヴェ　トラディション（辛口）・・・750ml×1本
・キュヴェ　グルマンド（甘口）・・・750ml×1本
・手作りフォトブック
・エルー（HEROUT）リーフレット

10,000円（税込）コース【100セット限定】

・キュヴェ　トラディション（辛口）・・・750ml×1本
・グランド　キュベ（極辛口）・・・750ml×1本
・キュヴェ　グルマンド（甘口）・・・750ml×1本
・手作りフォトブック
・エルー（HEROUT）リーフレット

15,000円（税込）コース【10セット限定】

・ミクロキュヴェ　ナンバー１（少量生産）・・・750ml×1本
・キュヴェ　トラディション（辛口）・・・750ml×1本
・グランド　キュベ（極辛口）・・・750ml×1本
・キュヴェ　グルマンド（甘口）・・・750ml×1本
・手作りフォトブック
・エルー（HEROUT）リーフレット

30,000円（税込）コース

・ミクロキュヴェ　ナンバー１（少量生産）・・・750ml×1本
・キュヴェ　トラディション（辛口）・・・750ml×3本
・グランド　キュベ（極辛口）・・・750ml×2本
・キュヴェ　グルマンド（やや甘口）・・・750ml×2本
・100％ピュアりんごジュース・・・・1L　×2本
・リーフレット
・フォトブック

50,000円（税込コース）

・ミクロキュヴェ　ナンバー１（少量生産）・・・750ml×1本
・キュヴェ　トラディション（辛口）・・・750ml×3本
・グランド　キュベ（極辛口）・・・750ml×2本
・キュヴェ　グルマンド（やや甘口）・・・750ml×2本
・100％ピュアりんごジュース・・・・1L×2本
・シークレット商品

エルー（HEROUT）のこのページには載っていない、
マリーアニエスセレクトの商品を数本いれます。
内容も本数もシークレットですが、コースの金額よりも
しっかりとお得な内容になります。

・リーフレット
・フォトブック

はじめまして、プロジェクト実行者の救仁郷慶子と申します。
日仏ダブルカルチャーでの子育てや食文化を実践して生活していく中で、
2016年に通訳の仕事を通してエルー（HEROUT）の醸造家マリーアニエスと出会い、それまではカジュアルなドリンク程度の認識しかなかったシードルの奥深さと可能性に気付きました。

そして、彼女が守り未来へ受け継ぎたいと思っているものは単なる製品ではなく、その背景にある有形及び無形の文化財産を含んでいることに感銘を受け、
この土地でしか造れない歴史ある自然と人間の産物である、薫り高いHEROUT（エルー）のシードルを、
マリーアニエスの想いと共に日本のテーブルにも届けたいと決心し、2017年から活動を開始しました。

時間はかかりましたが、縁あって「人と人をモノで繋ぐ」というミッションを掲げる加藤貿易と出会い、
インポーターとして協力していただくことになり、今回のプロジェクトを実行するまでに至りました。

マリーアニエスも今回のマクアケでのクラウドファンディングの展開を非常に喜んでおり、ぜひ日本の皆様にもエルー(HEROUT)のシードルを味わってほしいと願っております。

皆さんのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

終わりに、私がエルー（HEROUT）に行き、撮った映像になります。

フランス語でのご紹介になりますが、ご覧いただければと思います。

〈 リスク＆チャレンジ 〉

・仕様・デザインについては予告なく変更になる場合がございます。ご了承下さいませ。

・生産状況により皆様へのお届けが多少遅れる場合がございます。

・皆様のご支援により量産効率が向上した場合、正規販売価格が販売予定価格より下がる可能性があります。

クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。