大好きなキャンプをもっと楽しみたい！

キャンプ時のストレスを無くしたい！！

そんな想いから『mefurire』が生まれました。キャンプのストレスを減らす、誰もが簡単にキャンプを楽しめるメフリレハンマーを開発しました！！

キャンプ場でタープを張る、テントを張る時に固定の為に使うペグ。専用のペグハンマーで打ち込み、撤収時にペグハンマーのヘッドやグリップ後端に付いたフックを引っ掛け引き抜きますが、固い地面の場合なかなか抜けず、ペグをコネてグリグリ回して隙間を作って引き抜きます。しゃがみこんでの作業で力のない女性やお年寄り、体の不自由な方は苦労している筈です。私自身、バイク事故で頚椎を痛めた際の麻痺から奇跡的に回復し日常生活は送れていますが、後遺症で手脚の障害があり、この作業をするとなかなかペグが抜けずいつも苦労していました。何とかもっと楽に簡単にペグを抜く事が出来ないか？と考え、自動車の板金作業などで使うスライドハンマーの原理を利用し、「ペグを打ち込む、ペグを一撃で抜く」ことの出来る、画期的なペグハンマーを作りました。

〜メフリレハンマーの使い方（ペグを抜く方法）〜

１.　グリップ上部のピンを引き抜く。

　　 グリップ内に収納されたスライドシャフトが出てくる。

２.　ハンマーヘッド辺りを握りスライドシャフトが伸びた状態で

　　 ペグの穴にフックを引っ掛ける。

３.　そのままスライドシャフトを縮める。

４.　ペグの傾きに合わせて勢いよく引き上げる。

　　 スライドシャフトが伸びきった時、一気に引き抜く力が働きペグが簡単に抜ける。

グリップを握りハンマーヘッドでペグの頭を叩き、ペグを打ち込みます。抜く時はグリップ上部のピンを引き抜きます。すると、グリップ内に収納されたスライドシャフトが出てきます。ハンマーヘッド辺りを握りスライドシャフトが伸びた状態で、ペグの穴にフックを引っ掛けます。そのままスライドシャフトを縮めます。（フックの下側の凹み部をペグの穴のフチに合わせる事でフックが穴から抜けません）ペグの傾きにペグハンマーを合わせ、勢いよくに引き上げます。スライドシャフトが伸びきった時、一気に引き抜く力が働きペグが簡単に抜けます。

※（地面の固さ、ペグの長さにも寄りますが一撃で抜ける率が高いです）

メフリレハンマーなら、固い地面に挿したペグでもほとんどの力を使わず、

女性でも簡単に一撃でペグを抜くことが可能です。

私たち冨永総業は、切削加工を専門とする精密機械部品の製作会社です。設立から今日まで誠実にモノづくりに対して向き合ってきました。

私自身、キャンプやアウトドアを愛する一人です。バイク事故で頚椎を痛めた際の麻痺から奇跡的に回復し日常生活は送れていますが、後遺症で手脚の障害があり、この作業をするとなかなかペグが抜けずいつも苦労していました。何とかもっと楽に簡単にペグを抜く事が出来ないか？と考え、自動車の板金作業などで使うスライドハンマーの原理を利用し、「ペグを打ち込む、ペグを一撃で抜く」ことの出来る、画期的なペグハンマーを作りました。

今回、新たに立ち上げたアウトドア用品のブランド「mefurire」。メフリレとは、子供達4人の頭文字です。先代より繋いできた技術と探究心を胸に沢山の良い商品を作り世に送り出したいと思っています。

私たち冨永総業は、愛媛県大洲市にある機械類精密部品製作会社です。

先代が1984年に設立いたしました。2001年に代替わりをし、今日まで誠実にモノづくりに対して向き合ってきました。私たちが製造している部品は、特注の単品商品がほとんどです。100分の1ミリの単位で寸法を調節していくことは、時に難しさも感じますが、そこがモノづくりの面白さであり楽しさだと実感しております。

35年以上培った技術力で、大手企業様からご依頼いただく個数が必要な部品や、一般のお客様からご依頼いただく一品物の特注の製品など、どんなリクエストもお受けいたしております。

高い技術力と挑戦心・探究心を胸に、『mefurire』というキャンプギアを展開していきたいと思っております。

冨永総業は全員バイク好き。

「35年以上培った技術で、なにか自分たちでモノが創れないか」と考えたとき、私たちが選んだものはバイクのパーツでした。初めは、自分たちが乗るバイクパーツを製造していましたが、ありがたいことに口コミやネットで愛好者の方が徐々に広がってまいりました。

リーマンショック、コロナを経て辞めて行く同業者も多いなか、数年前から新たな取り組みとして、自社で設計、製作したバイクパーツを、トミナガレーシングファクトリーブランドで、自社サイト、AmazonなどECサイトで販売しています。

TEAMけんけんとは、兄の長尾健吾選手、弟の健史選手、そして兄弟をサポートするご両親で運営されているファミリーチームです。インターネットに掲載したパーツがきっかけでご縁をいただき、数年前よりTEAMけんけんの公式スポンサーとして応援しております。