まずはご覧ください！箸で持ち上げるのが困難なほどの超特大「きつねあげ」です。思わず笑っちゃうくらい大きくて厚みがあります。本格手打もり家のマクアケ第2弾は人気店がコラボした衝撃の「冷凍きつねうどん」です。

原点に戻り、とことん品質を追求したい！店主森田がまた動いた！

昨年チャレンジしたマクアケ第1弾。創業20年の節目に店主森田が原点に戻り、理想の讃岐うどんを追求し大反響いただきました。そして今回の第2弾も「原点回帰」をテーマに、店主森田の挑戦が始まりました。

ザ・定番「きつねうどん」の極みを目指して。高松市の人気豆腐店「とうふ屋うかわ」さんとコラボ！

今回店主森田が挑戦するのは、ザ・定番「きつねうどん」です。基本メニューを一から見直したい。こんな時代だからこそ、原価も考えず、とことん良いものをつかって、お客様に喜んでいただきたい！そこで思い浮かんだのが、同じ高松市にあり、地元のお客様で連日賑わっている老舗豆腐店「とうふ屋うかわ」さんでした。プロの料理人からも絶賛される手造り豆腐。あげは店主森田の大好物。ある時、親戚から差し入れされた「とうふ屋うかわ」さんのあげの味に感動したのを鮮明に覚えていました。

2人のプロフェッショナルの出会い

うどん県香川を代表する手打うどんのプロフェッショナル、本格手打もり家店主森田真司。そして手造り豆腐のプロフェッショナル、とうふ屋うかわ店主宇川秀雄さん。その道一筋のアツい職人のコラボが実現しました。

これぞ豆腐の味「お豆腐屋さんのふっくら手あげ」

今回、とうふ屋うかわさんから供給していただく「お豆腐屋さんのふっくら手あげ」。とにかくとんでもなく豆腐の味がします。そして大きくて厚みがすごい！

おじいさんの代からずっと受け継いできた味

「このあげは創業者であるおじいさんの時代から70年間ずっと受け継いできたものです。この大きさと肉厚、身のあるあげをずっと絶やさず造り続けています。森田さんのように良いものをわかってくださる方にお届けしたいですね」

店主森田こだわりの味付け

いりこの風味が香るかけつゆをベースに、砂糖・みりんで味を整えていきます。

「きつねうどんのあげは甘くて濃い味付けがスタンダード。だけど、このあげの魅力を最大限に活かすためには、濃い味付けではないけれどしっかり味付けされている、そんな絶妙なところを狙っていかなくちゃならないんだよね」

決めては小豆島の「再仕込み醤油」

試食会でのスタッフの意見に耳を傾けながら、何度も試作を繰り返す店主森田。しかし、なかなか思ったように味が決まらない。そして試行錯誤してたどり着いたのが地元香川県、小豆島の「再仕込み醤油」でした。通常の濃口醤油の倍の材料と期間をかけて伝統の木桶で造られる旨味と風味が凝縮した職人のこだわりが詰まった醤油です。

この再仕込み醤油を仕上げに加えることで店主森田のねらい通りのきつねあげが完成しました。「再仕込み醤油がいい仕事をしてくれて一気に味がまとまったね」

「すべて手打ちでいく」店主森田が本気で作った冷凍うどん

2019年5月、コロナ禍で臨時休業となり先の見えない中、店主森田が生み出した「うどん職人が本気で作った冷凍うどん」。

お店にご来店できないお客様にとことんこだわった冷凍うどんをお届けしようという想いで、「手打ち・打ちたて・茹でたて」を急速冷凍し、まさしく「お店の味」を追求しています。

数は作れませんが、魂は込めてます。

当店の冷凍うどんはすべて手打ちのため数は作れません。1日頑張っても100玉が限度です。そのためお取り寄せ限定の販売で、時には発送をお待ちいただくこともあります。しかし、手打ちで作るからこそ、職人が一つ一つ手作りするからこそ価値がある、そう信じています。

お店の「おだし」を真空パックして冷凍。ストレートタイプなので手間いらず。

冷凍うどんにセットになっている「おだし」は、お店のレシピそのままで仕込んだ「かけつゆ」を真空パックして冷凍しています。ストレートタイプなので、湯煎するだけの簡単調理でお店の香り豊かな「おだし」を楽しむことができます。

ついに完成！店主森田も納得「早くサポーターの皆様にお届けしたいね！」

新商品のネーミングは「日本をアツくするきつねうどん」に決定！

高級感を感じる金色のシールに「とうふ屋うかわ」さんのロゴ入り。「今回、全面的にご協力いただいた、とうふ屋うかわさんのロゴをぜひ入れたかったんだよね。一緒に香川から発信して日本をアツく盛り上げていこう！そんな想いが詰まってからね、この冷凍うどんには」

調理方法／簡単調理でお店の味を！

冷凍うどん・きつねあげ・かけつゆがセットになっています。

まずは沸騰したお湯であらかじめ「かけつゆ」と「きつねあげ」を湯せんしておきます。

冷凍うどんを沸騰したお湯に投入します。

1~2分して冷凍うどんがほぐれたら

お湯を切りながら丼におうどんを盛り付けます。箸ですくうのが難しかったらザルでお湯を切って盛り付けてください。

あらかじめ湯せんした「きつねあげ」をおうどんの上に盛り付けます。

次にアツアツの「かけつゆ」を入れます。

完成！お好みで「ねぎ・しょうが・わかめ」など、お好きなトッピングでアレンジ。

まずは超特大「きつねあげ」からどうぞ！

エッジの立った手打ちうどんが食欲をそそります！

賞味期限について。

※賞味期限は冷凍で180日となります。※冷凍庫にて保存してください(-18℃以下)※解凍後はすぐにお召し上がりください。

スケジュールについて

リターンの発送はプロジェクト終了後、1ヶ月以内の発送を予定しております。

現在プロジェクトを成功した想定で数を調整しておりますが、想定を上回る応援購入のお申し込みがあった場合、製造工程上の都合や配送等のやむを得ない事情により、お届けが遅くなる場合がございます

「本格手打もり家」について

2001年7月、香川県高松市香川町で本格手打もり家は創業しました。店主森田の手打ちうどんはあっという間に口コミで広がり、年間15万人ものお客様にご来店頂く「うどん県」香川屈指の人気店になりました。

「とうふ屋うかわ」について

高松市岡本町にある手造り豆腐の人気店。店内では国産大豆100%の手造り豆腐各種はもちろん、手造り惣菜や豆乳プリン・豆乳ソフトなども販売しており、連日地元のお客様で賑わっています。

リターンのご紹介

完成した「日本をアツくするきつねうどん」をお届けします。1パックの中に「冷凍うどん230g・きつねあげ1枚・かけつゆ300ml」がセットになっております。

今回は感謝の気持ちを込めて各10セット限定で「早割10%OFF」もご用させて頂きましたので、お早めにぜひご利用ください。

また、Makuake第一弾で大好評いただいた店主森田が自ら手打ちした「店主手打ちセット」と今回の新商品の両方をお楽しみいただけるセットを30セット限定でご用意させて頂きました。

※リターンはすべて、送料込み・税込・クール代込みの価格になっております。

資金の使い道

応援して頂いた資金は、製造費用に大切に使わせていただきます。

プロジェクト実行者紹介

本格手打もり家代表 森田 真司

私は15歳の時に高校を中退し、見兼ねた父親に奨められ、親戚の叔父が経営していた「うどんの庄かな泉」に入門しうどん職人になりました。何をしても打ち込めず長続きしなかった私が40年たった今でもうどん職人でいる姿を、当時の私はまったく想像していなかったと思います。最初からうどんに打ち込んでいたわけではなく、10代の私は仕事よりも遊び。遊びの合間に仕事をしている、そんな感じでした。20代になると少しずつうどんに対する気持ちの変化が表れはじめ、自分の手打ちしたうどんに自信が持てるようになった20代後半になるとフツフツとした想いが芽生えはじめました。そして35歳の時に「自分の考える理想の手打ちうどんを世に問いたい」という想いで本格手打もり家を創業しました。当時は「食っていければそれでいい」と考えていましたが、その反面「ご来店頂いたお客様には必ず満足していただける」という自信はありました。周りのみんなが学校で勉強している時に、私はうどんを打っていました。私にはうどんしかありません。だからこそ生涯現役を貫き、恩返しをしていきます。

本格手打もり家 村井 毅史

私は地元香川の高校を卒業して大学進学のため東京に上京しました。大学時代は大手のファミレスのキッチンでアルバイトに明け暮れていました。とにかく仕事に夢中になっていたのを覚えています。その経験から将来は飲食業で仕事をしたいと考えるようになり、卒業後は当時勢いのあった株式会社はなまる(はなまるうどん)に就職し、店長・スーパーバイザーの仕事をさせて頂きました。いつか地元の香川で本物の手打ちうどんの修行をしたいという気持ちがその時に芽生えました。父親の病気もあり、29歳の時に香川に帰り、本格手打もり家に入門しました。いつか代表のような手打ちうどん職人になりたい、その一心で毎日うどんと向き合いました。私を育ててくれた地元香川と師匠である森田、応援してくださるお客様に本プロジェクトに挑戦することで恩返しをしたい、その想いで取り組んでいます。

店舗紹介

本格手打もり家高松本店

香川県高松市香川町川内原1575-1

HP http://www.mori-ya.jp/

インスタグラム https://www.instagram.com/moriyaudon

本格手打もり家東京店

東京都港区浜松町2-6-5ポンテせとうみ2F

HP https://moriya-tokyo.jp/

インスタグラム https://www.instagram.com/moriyatokyo

最後に

14年前、師匠である店主森田が鬼気迫る表情で手打ちする姿を初めて見た時、私は衝撃を受けました。店主森田は私の人生で出会った中で、誰よりもアツく、人間味の溢れる人です。コロナ禍が続く中、今私たちに何ができるのだろうか？今も自問自答が続いていますが、私たちにはうどんしかありません。アツい職人が作った人間味の溢れるうどんです。

「儲からなくてもいい。でもご来店くださったお客様には絶対に満足していただく」

創業当時の店主森田の想いを本プロジェクトに込めて、とことんこだわり抜きました。この新商品を召し上がってくださったすべてのサポーターの皆様に、笑顔になっていただけるよう、魂を込めてお作りします。店主森田の「アツさ」を一人でも多くの全国の皆様にお届けしたい、その想いを込めて、本プロジェクトで誕生した商品を「日本をアツくするきつねうどん」と名付けました。Makuakeで出会えた皆様、これまで支えてくださった皆様、そして本プロジェクトに快くご協力いただいた「とうふ屋うかわ」宇川社長に心から感謝しております。 本格手打もり家 村井毅史