公演タイトル【白騎士と魔の女王ベアトリーチェ】

日時：2016年7月2日(土)

場所：池袋ライブインロサ

住所：東京都豊島区西池袋1-37-12 ロサ会館地下2階　(詳しい道順)

電話： (03)5956-3463

時間：17：30開場/18：00開演

チケット：右欄のコースからお選び下さい　→

池袋西口徒歩約2分

女王ベアトリーチェは、自分を自殺から救った死神に心奪われ、彼のために次々と人を殺し、いけにえとして差し出す恐ろしい女だった。国民の反逆を恐れた彼女は、「全国民は、“脳弛緩装置”の着用を義務づける」という掟を定め、コンピューターで監視し、装置を外せば容赦なく処刑した。
そんな女王を護り、違反者を捕らえるための「白騎士」部隊。
その隊長トゥーランは、忠実に女王に仕える側近だったが、とある出来事がきっかけで、彼自身も「女王は間違っている」と気づいてしまう。
さあ一体、この先どうなる…！？

●ミュージカルのように、そのシーンの為に書き下ろした楽曲ではなく、もともと各・歌い手たちの持っていたオリジナル楽曲を、うまく物語に当て込みながら進んでいく形式。「ライブ」がメインだが「芝居」も合わさったものなので、あえて「ライブ歌劇」と呼ばせて戴いております。

【お客様の声】

●「歌い手がＭＣの代わりにセリフを喋っている！」(30代男性)

●「ものすごい世界観」(20代女性)

●「ライブハウスなのに劇場に居る気分だった」(40代男性)

●「これのどこが普通の対バンライブ！？すご過ぎる！」(20代男性)

【雰囲気をちょっと覗いてみる】　↓　↓　↓

●魅力的なのは、曲の当て込み方。ジャンルもまったくバラバラの歌い手が集まっている事に加え、元々そのシーンのことを歌っていない、彼らの「オリジナル曲」を使用しているにもかかわらず、まるでその曲がこの物語のためにあったのかと思えるほど、すんなり聴き入ってしまう、これが「特徴」かもしれません。

それゆえ、毎年ストーリーを違うものに変えて公演をしていますが、例え同じ曲を投入しても、それはそれでまったく別のものとして聴こえ、その世界観にマッチしてしまう、という不思議な魅力があります。

●この手法は、各出演者のオリジナル曲を愛し、「何がその曲の良さなのか」を聴きこんでいないとできない芸当です。ライブ歌劇は、ただ「ライブ」と「歌劇」が合わさったのではなく、「この人は、こうしたら輝く！」「この曲は、このシーンに置いてこそ活きる！」と、出演者の魅力・見せ場を熟知した演出・森野王子が、皆を「プロデュース」するからこそ成り立っています。「大好きな出演者には、ぜひその人が一番印象づくやりかたで、目立って羽ばたいて欲しい」というのが、一番の願いです。

1：チケット販売をクラウドファンディングのコース内容として組み込むことで、

●より多くの皆様に

●チケットを買っていただいた御礼の気持ちが「具体的に返せる」

2：公演前に資金の見通しが立つことで、

●年々壮大になりつつある脚本にマッチした衣装や舞台背景を用意しやすくなる

●「年に一度はもったいない」「公演日数を増やしてくれ」「地方にも公演に来てくれ」といったお客様の声が後を絶たず、今まで応えられずに苦しい思いをしていたが、今後支援が多ければ、それも視野に入れやすくなる。

3：公演DVDやグッズなどの一括予約が可能に！

●その都度ご購入いただくよりも、手間がない「おまとめ買い」が可能

●一括で手続きが済むし、かなり割安！

●2015年公演　【シナと黄昏れゆく砂塵の記憶】

●2014年公演　【迷える星座番と、星祭りの夜】

●2015年公演サウンドトラック例

サウンドトラックも、出演者が書き下ろしています(「砂漠の花」泥陀羅・作曲)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　DEIDARAの他の曲を試聴する♪

みなさん、こんにちは。ライブ歌劇の主催者・森野王子です。

ページをご覧くださり本当に有難うございます。

もともと「ライブ歌劇」というスタイルを始めたのは、自分のワンマンを行う時に「曲紹介をして、歌って、また曲紹介して…」という単純な流れがつまらないと思い、「だったら物語を作って、自分の曲を各所に散りばめてしまおう！」と思ったのがキッカケでした。やっているうちに、次第に物語も壮大になり、登場人物も増え、現在の大人数スタイルに至っております。

「ライブ歌劇」ですので、歌い手には一般的な対バンライブにある“持ち時間”というものがありません。入れ代わり立ち代わり、歌も演技もしながら出てくるキャストの「晴れの姿」を、どうか応援していただけましたら幸いです。

●このプロジェクトは、主にチケットや公演グッズの販売がメインですが、集まったお金は衣装や舞台装置、ポスター、フライヤー、パンフなどの製作費、映像撮影費など公演に必要なものすべてに使われます。

●公演に必要な資金は、切り詰めて最低金額で算出しております。(その他は演出家の自費で賄っております)

●そのため、皆さんのご支援により、万が一目標金額より多く集まった場合は、資金が足りず諦めていた箇所に充当させていただく所存です。

　　　　　　　　　　　どうか一人でも多く公演を観にいらしてくれたら嬉しいです

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【更新情報】2016年6月24日追記　※現在は終演しておりご応募頂けません。

6月24日18:00～7月1日23：59までは、こちらの専用フォームよりお申し込みください。
それ以降は、公演当日、直接いらして受付にてお申し込みください。

・チケットの郵送はありません。
・公演当日、受付カウンターでのお支払い→チケットお渡しとなります。

【お申込みフォーム】　※現在は終演しておりご応募頂けません。
https://mailform.mface.jp/frms/ohji/azw167uves5t