携帯防音パネルは屋内でも屋外でも使える、持ち運び自由なファイルタイプの防音パネルです。

今までありそうでなかなかなかった、安価で気軽に取り扱える防音グッズが騒音を軽減してくれます。

■周りが騒がしくて電話の声が聞き取りづらい。

■電話先の相手から「騒音で声が聞き取りづらい」と言われる。

■自分の電話口での会話をあまり他人に聞かれたくない。

■屋外で電話するとうるさくて会話にならない事がある。

■騒がしいオフィスで仕事に集中出来ない。

きっと多くの方が１度は経験された事があるのではないでしょうか。

これらの悩みをまとめて軽減してくれるのが、携帯防音パネルです！

この製品には２つの防音加工が施されています。

その一つが「遮音」です。

この携帯防音パネルの内部には遮音シートが入っています。

「遮音」とは、空気中で伝わってくる音を遮断して、音が透過しないようにする方法を指す言葉です。

そしてもう一つが「吸音」です。

遮音シートをフエルト生地によって覆う形で吸音加工を施してあります。

「吸音」とは音を吸収することで音の反射を防ぎ、音が透過することを防いだり、発した音の反響を抑える効果があります。

携帯防音パネルという名称通り、屋内、屋外、どちらでも利用可能です。

ファイルタイプの形状なので、外で仕様する際も手に持ったまま、違和感なく開く事が出来ます。

外で電話をする機会の多い営業マンの方にもお役立て頂けます。

また、この製品は開くと自立するので、「出先のカフェでちょっとパソコン」という時にもお役立て頂けますし、普段は外に持ち出す機会があまりない方でも手軽に扱えるオフィス用のデスクパネルとしてもご活用頂けます。

既存の防音加工が施されたデスクパネルは大きさや重量もあり、数万円するような高価なものが多いので、この携帯防音パネルはコストパフォーマンスにも優れています。

また、複数並べるとよりデスクパネルらしい形状となります。

簡単に折り畳みが出来るので、仕事中だけ広げて、業務後はサッとしまうという使い方もスマートです。

会社員の方はもちろん、自宅でお仕事をされる個人事業主の方にもおすすめ出来ます。

【防音効果】

周りの環境によって増減はありますが、この携帯防音パネルを仕様前と使用後のテスト計測ではおおよそ5〜10dB（デシベル）前後の騒音軽減効果が見られました。（口元や耳元を製品に近づけるほど効果は高まります）
※計測環境によって値が変動することがございます。

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【10dBの違いの参考値】

60dB　普通会話

50dB　木々のざわめき

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この製品は形状上、完全に音を遮断したり、劇的な防音効果があるものではなく、あくまで騒音を少しでも軽減するためのものだとご理解の上、ご利用下さい。

【折り畳み時】B4サイズ程度

横幅：約４２cm（使用時は高さとなります）

縦幅：約３０cm（全開状態で約６０ｃｍ程度となります）

※構造上全開状態ですと自立しませんのであらかじめご了承下さい。

厚さ：約１cm

重量：約0.85kg（最新の薄型ノートパソコンより少し軽いくらいの重さです）

Q：ファイル表面の材質は何ですか？

厚手のクラフトボール製なので、軽く、ある程度丈夫です。

よほど手荒に扱わない限りは破れたりはしないと思います。

Q：重くないですか？

遮音シートが入っているため、約0.85kgと、通常のファイルケースより重量感があります。

最新で一番軽いMacBook（12inch）が0.92kgなので、それよりも少し軽いとイメージして頂けるとよいかと思います。※2018年８月時点

Q：デザインは写真のもので決定ですか？

ファイルタイプで遮音シートとフエルト生地を施してある構造自体に変更はありませんが、デザインや一部仕様は変更の可能性がございますので、あらかじめご了承下さい。

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※出荷は可能な限り予定に間に合う様に進めますが、製造工程その他やむを得ない事情で遅れる場合があることをご了承ください。

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