オープンから13年、

毎月 月替わりのコース１つのみで食べログ4点台越えを維持し続けるイタリアンレストラン

SALONEグループの伝統のパスタ料理をご家庭でも食べられるように緊急開発。

誰が食べても「美味しい！」を突き詰めた究極のパスタ料理を

是非、体験してみませんか。

食べログ4点台以上のお店を複数抱える 予約の取れない高級イタリアンレストランの「SALONE」グループ

2007年、横浜元町中華街にオープンしたイタリアンレストランSALONE2007。 オープン当初から食事は「コース1つのみ」というスタイルで13年続くイタリアン、週末の予約は3ヶ月先まで埋まってしまうこともあったほど

現在では、全国6店舗のレストラングループとなり、食べログ4点以上のお店が2店舗（SALONE2007/IL TEATRINO DA SALONE）。3.8点以上のお店が3店舗（SALONE TOKYO/QUINTOCANTO/L’ottocento)と予約の取れない人気店を多く持つレストラングループとなりました。

その中で変わらずにコースのシメに提供しているのがシンプルなトマトのソースの パスタ料理「スパゲッティポモドーロ」です。

そして、自社系列店舗で日本橋茅場町に店舗を構えるL'ottocento。ビジネス街のど真ん中に位置しながら、平日ランチは毎日100人程の長蛇の列ができる有名店。

このお店の名物が、総料理長樋口と老舗製麺所の浅草開化楼不死鳥カラス氏共同開発の究極のパスタ「低加水パスタフレスカ」

この度、今日の人気グループ店の起源ともいえる「究極のトマトソース」と「究極の低加水パスタフレスカ」をセットにしMAKUAKEにて、数量限定で発売を決定。

普段はコース料理のシメにしか食べることができない、伝統の味をご家庭で是非お試しください！

グループ本店 SALONE2007がオープンした2007年、ディナー営業のみのお店に1日に来るお客様は数組のみ。日によっては0の日が続いていました。当時では珍しい、小量多皿のコースが中々お客様に浸透していませんでした。

そこで、2009年ランチコースを開始。

当時シェフで、現総料理長樋口は、ランチコースのシメとして男性女性お子様お年寄り、おなかの空き具合に合わせて‟お腹いっぱい”食べて頂ける料理の開発を思い立ちました。

樋口のイタリア修業時代、当時高級店では「パスタフレスカ」（自家製の手打ちパスタ）をコースでは使うことが主流で、乾麺は使わないのがセオリーでした。

ですが、食在庫で見つけた乾麺の袋。なぜ乾麺があるのかと尋ねるとシェフ曰く「まかないで使うか、子供が来たらポモドーロをこれで作って出す」と。

高級店で出すパスタ料理が、「ポモドーロ」。そのパスタ料理を食べたお子様の喜ぶ顔やその時のシェフの言葉を思い出し、誰もが食べたくなるトマトソース作りを決意しました。

トマトを使ったシンプルなソース。正直どなたでも簡単に作ることができます。

100人いれば100通りの味ができます。

だからこそ、SALONEでしか食べられない、食べたことがないソースを目指しました。

何度も繰り返される試作の中で完成されたソースへの大きなこだわりがあります。

①ソフリット

味の深みを決める時間を掛けて作る香味ペースト

玉ねぎ、人参、セロリを細かくカットし、ニンニク、ローリエ、オリーブオイルと共に8時間じっくりと炒め続けた旨味の元。

朝から夜まで炒め続けることで、野菜から甘味と旨味をしっかりと引き出した香味ベースです。総量3kgの野菜を1kg程まで炒め続けます。

見た目はすっかり飴色になり野菜の甘味が凝縮されているのでキャラメルのような香ばしい甘さが特徴です。

このソフリットをトマトの水煮に対し12％ほど加えます。

つまり、2kgのトマトソースに対して半量近くが、たっぷりの香味野菜から出来ているのです！

②シチリア島のオリーブオイル バルベーラ社「フラントイア」

総料理長樋口が愛した、シチリア島で100年以上続く老舗のオリーブオイルメーカー

「バルベーラ社」。

収穫するオリーブは全て人の手で摘まれ、その日のうちに圧搾されるEXバージンオリーブオイルです。

樋口がイタリア修業時代から18年使い込んだオリーブオイルで、現在当レストラングループ全店の全ての料理に使われているのが、このオイルです。

当時日本での流通が少ない中で、何とかバルベーラ社のオイルをお店で使いたい一心で出会ったのが「フラントイア」でした

鮮やかなグリーンの色調に、フルーツを感じる華やかな香りと、アーモンドや胡椒を思わせる味わいが特徴です。

このオリーブオイルをパスタの仕上げにたっぷりと加えます。そうすることで、パスタを食べたとき、まず鼻からこのオイルの華やかな香りがふわっと抜け、食べた後の口の中にもソースの旨味だけではなく、最後まで香りが残り続けます。

※写真両端に移るのが、オーナーのマンフレディ バルベーラ氏

浅草開化楼共同開発「低加水パスタフレスカ」

樋口がイタリア修業時代に体験したパスタを、日本でも再現したい！という思い から老舗製麺所浅草開化楼の不死鳥カラス氏と共同開発した

「低加水パスタフレスカ」

太いパスタから感じる小麦の香りと、しっかりとした食感を感じて頂けるパスタ です。グルテンを強化し、麺を引き締める働きをもつ「かん水」を使わずに、引き締まった歯切れの良さ生み出すために、何百回と試作と試食を繰り返して誕生した SALONEグループと浅草開化楼にしかできない、ここだけのパスタです。

2011年、樋口がたまたま立ち寄ったラーメン屋さんで食べた麺、その時にシチリア島で食べたパスタの歯切れの良さを思い出したのがきっかけで誕生しました。

麺の箱に書いてあった「浅草開化楼」の文字をすぐに調べ電話を取り、「懐かしさを覚えたパスタ、、それって何ですか？」と話したのが二人の最初の出会いでした。

高級レストラン店舗のシェフを何店舗も兼任した樋口ですが、それを感じさせない親しみやすさにすっかり打ち解け、究極のパスタ開発へ繋がっていきました。

写真左：浅草開化楼不死鳥カラス氏 右：総料理長樋口

当時、その麺の歯切れをパスタマシーンで作るには、圧力を必要とする生地の製法に、機械の耐久性が追い付かず、作ることができないかと思われたが、不死鳥カラス氏協力のもと、探し求めたシチリアのパスタ「トンナレッリ」を日本で再び作ることができました。

写真提供：ブログ「ワンコイン的食べ歩き生活」

この、「美味しさ」を徹底的に追求した

「究極のトマトソース」と「究極のパスタ」を初めて組み合わせて販売することとなりました！

究極のトマトソースと低加水パスタセット

今回、ご家庭でもこの究極のソースと低加水パスタフレスカを食べて欲しい！ という思いから、 このパスタセットを作りました。

お店のポモドーロと全く同じ状態で真空パックし、仕上げのバルベーラ社のフラントイアも付けたセットです。

さらに、浅草開化楼の低加水パスタフレスカまで付けたセットとなります。

今回、MAKUAKE限定で、ご支援いただいたお客様だけ、SALONEグループ全店でご利用いただける、お飲み物サービス券を同封しております。

是非、こちらのパスタセットをご自宅で召し上がって頂き、次回お店に伺い、改めてリストランテの味をご体感頂ければ幸いです。

☆セット内容☆

・ポモドーロソース252ｇ（2名分）×2セット

・浅草開化楼低加水パスタフレスカ240ｇ（2名分）×2セット

・オリーブオイル「フラントイア」×2個 （1セットに1個全てお使いください）

・オリジナルレシピ

・ドリンクサービス券×2枚（1枚で2名様まで利用可）

≪ドリンクサービス券≫

対象店舗：SALONEグループ全店（※下記「グループ店舗一覧」を参照）

有効期限：2020年7月1日～2020年12月30日まで

詳細：チケット1枚にて2名様まで「乾杯のお飲み物」をサービスさせて頂きます ※店舗によって内容が変わります ※チケットの併用は出来兼ねます

----------------------------------------------

■商品仕様

名称：トマトパスタソース / トンナレッリ

原材料名：トマトの水煮・玉ねぎ・人参・セロリ・食用ひまわり油・食用オリーブ油・ニンニク・塩・砂糖・小麦粉・卵・アルコール

内容量：252g / 240ｇ

保存方法：チルド3℃以下で要冷蔵

消費期限：到着後3日以内にお召し上がりください（※）

凍結前加熱の有無：（ソース）加熱してあります/（麺）加熱してありません

加熱調理の必要性：加熱して下さい

調理方法：別紙有り

本製品に含まれる特定原材料7品目：小麦粉・卵

製造者名：SALONE TOKYO

住所：東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F

加工者（麺）：浅草開化楼

住所：東京都台東区元浅草4-8-4

-----------------------------------------------------------------

※消費期限について

商品到着後は、3C°以下で要冷蔵 お受け取りより3日以内にお召し上がりください。 商品は衛生安全上、冷凍・簡易包装で送らせて頂きます。ご了承くださいませ。 商品は衛生上冷凍状態でのお届けになります。

①ガツンとした旨味やコクが非常に深いソースですが、野菜とオリーブ オイルしか入ってません。1セット2人前ですがペロリと食べることが できます。食べすぎ注意です。

②総料理長並びに多くのシェフ、不死鳥カラス氏の熱がこもってます。 パスタ調理の際、火傷にご注意ください。

③ご支援者様からのソースやオリーブオイル等のお問合せは全て対応 致しますが、総料理長の想いが強いのでアツい想いの胸焼け注意です。

ご支援頂ける方も、ご支援に至らなかった方も、長い文章を最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。

お客様にお料理を食べて頂くことが、私たちの喜びであり生きがいとなります。

今回ご支援頂いた方、またご支援至らなかった方も、是非今日をきっかけに私共SALONEグループのお店に足をお運び頂き、スパゲッティポモドーロ並びに低加水パスタフレスカを召し上がって頂ければ幸いでございます。

このプロジェクトで終わりではなく、これからもお客様の「美味しい！」を突き詰めるため、スタッフ一同より一層精進して参ります。

何卒、ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

2020.05.02

SALONEグループ 樋口・日高

■グループ店舗一覧

◎SALONE2007

横浜市中区山下町36-1 バーニーズニューヨーク横浜店B1 TEL：045-651-0113 http://www.salone2007.com/index.html

◎IL TEATRINO DA SALONE

東京都港区南青山7-11-5 HOUSE7115 B1 TEL：03-3400-5077 http://www.ilteatrino.jp/

◎SALONE TOKYO

東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F TEL：03-6257-3017 http://salone.tokyo/

◎QUINTOCANTO

大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館1F TEL：06-6479-1811 http://www.quinto-canto.com/

◎L'ottocento

東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル1F TEL：03-6231-0831 http://www.lottocento.tokyo/

◎biodinamico

東京都渋谷区神南1-19-14 クリスタルポイントビル3F 　　　　　　　　　　　　 TEL：03-3462-2277http://www.bio-dinamico.com/

ーーー PROFILE ーーー

1976年生まれ。東京都出身。高校卒業後、料理の道に進む。

2002年渡伊。「バイバイ ブルース」（パレルモ)、「アル・フォゲール」（ピアッツァ・アルメリーナ）など、シチリアで3年間修業を積む。

2006年「リストランテシチリアーノ」（銀座）のシェフに就任

2007 年「SALONE2007」のダブルシェフの一人を務める。

2010年「イル テアトリーノ ダ サローネ」（南青山）のシェフに就任。

2011年シェフを後任に譲り、統括総料理長としてグループ店舗全体を統括する。

2013年浅草開化楼のカリスマ製麺師・不死鳥カラス氏と低加水のパスタフレスカを共同開発、その後パスタ専用粉の開発も手がける。

2016年「ロットチェント」（日本橋）オープンに伴いシェフに就任。

2018年「サローネトウキョウ」（日比谷）のエグゼクティブシェフに就任。統括総料理長も引き続き務める。