あなたの耳を守るイヤホン

Stealth28（ステルス28）シリーズは、85dB以上の危険な音から耳を守り、周囲の音を大きく増幅して聞くこともできる、ユニークな電子聴覚保護イヤホンです。

Bluetooth接続で音楽や通話が楽しめるStealth28HTBT、Bluetooth機能がない分リーズナブルな価格のStealth28HT、最新2モデルをリリース！

※実行者(有)芦澤商会が、Stealth28HTBT、Stealth28HTの日本における独占販売権を有する正規代理店としてプロジェクトを行います。

2年前の前回プロジェクトでは、たくさんの応援購入をいただきまして、ありがとうございました！

そのPro Earsブランドの技術力を日常生活用に結集したのが第1弾・前モデルのStealth Elite（ステルスエリート）でした。

耳を守るだけでなく音楽も楽しめる、そして周囲の音を増幅する機能もあるユニークなイヤホンとして、2年前にMakuakeで543万円、285名の方に応援購入していただきました。

その後継機が今回のStealth28HTBTとStealth28HT。

Stealth Eliteの5倍増幅機能やNRR28遮音性能はそのまま、皆様のお声を反映して改善も加えました。フィット感や使い勝手を高め、増幅機能も多段階に増やすなど、さらに進化した最新作です。

私たちが一生聴力を維持したいのであれば、騒音から耳を保護することは不可欠です。

工事現場、機械作業、車・バイク・電車の音、スポーツイベント、コンサート…。私たちの日常生活は聴力を損なうような大きな音にあふれています。

聴覚障害は身体的・経済的に大きな影響を及ぼすため、聴力のあるときから高品質の聴覚保護具を使うことは人生において大切な選択です。

聴覚保護具の米国トップブランド

Pro Earsは、射撃用イヤーマフなど聴覚保護具の米国トップブランドです。

長年培ってきたそのテクノロジーを日常生活用にも活かしたいと開発したのがStealthシリーズ。音楽を聴いているときも、増幅機能を使っているときも、いつでもあなたの耳を守ります。

NRR 28の電子聴覚保護機能

前モデルStealth Eliteと同じく、ノイズリダクションレーティング（Noise Reduction Rating）28。最大28dBまで騒音を減少させます。

いつまでも聴力を維持していただけるよう、電子聴覚保護機能で85dBを超える耳を傷めるような大きな音を圧縮します。

この技術は、もともとはハンター向けに開発されました。

ハンターは、銃声から耳を守る必要があるものの、イヤーマフですべての音を遮断しては周囲の音が聞こえません。鳥やシカなどが遠くで動くかすかな音も聞き逃さないよう、電子聴覚保護テクノロジーで騒音を抑えながら周囲の音を増幅しています。

小さな音を大きく

Stealth28シリーズは、前モデルStealth Eliteと同じく、周囲の音を通常の5倍のデシベルまで増幅することができますが、安全な84dBまでしか上げません。最大20dBの増幅をしますが、微弱な音は最大限に増幅され、85dBに近づくにつれて増幅幅は小さくなります。

一般的な集音器のようにすべての音を大きくするのではなく、小さな音ほど増幅するので快適な聞き心地です。
（医療機器ではなく補聴器ではありません）

また、増幅レベルの調節も、Stealth Eliteでは2段階でしたが、Stealth28HTBTでは3段階、HTでは5段階と、より細かい設定ができるようになりました。

DLSCテクノロジー

DLSC (Dynamic Level Sound Compression) は、Pro Earsオリジナルの独自技術です。

アナログとデジタルのハイブリッドシステムにより、85dB以上の危険な音を下げながら、同時に、小さなデシベルの音を大きくすることができる、驚きのテクノロジーです。

すなわち、大きな音のじゃまを減らし、そのうえで小さな音を増幅して聞くことができます。

快適な聞き心地だと、会話も笑顔も増えますね！

Stealth28HTBTは、Bluetoothでスマホに接続して、音楽や通話を楽しむことができます。

全方向性マイクは、音の方向性が正確にわかり周囲の状況を把握しやすくします。また、増幅機能オフの状態では外部の音を遮断していますので、工事現場などでもクリアな通話が可能です。

BluetoothでPC・タブレットに接続して、ウェブ会議にもお使いいただけます。

隔離モード

デフォルトの増幅ゼロの状態では、前モデルStealth Eliteの隔離モードと同じです。

外部ノイズを遮断してくれるので、音楽・電話・ウェブ会議はもちろん、翻訳や議事録作成など集中して聴き取る作業にも適しています。

認識モード

一番弱い増幅レベルに設定すれば、前モデルStealth Eliteの認識モードと同様、外部の音を取り入れながら音楽などを楽しむことができます。

屋外で周りの音にも注意が必要なときには、この一番弱い増幅レベルをお勧めします。単純に音を通過（パススルー）させているだけではなく、気がつかないほどですが、3dB程度増幅させています。増幅がゼロだと「聞こえにくい」と感じるからです。

Stealth28HTBTのコンセプトは、「いつまでも音楽を楽しんでほしい」。

HTBTのオーディオは、音楽を楽しみたい人のために設計されています。高品質なオーディオ性能にこだわることも、手を抜いてはいません。

直径10mmのスピーカー、デュアルドライバー、最高級のBluetoothチップを搭載し、より鮮明な高音と深い低音を実現しています。

聴覚を保護しながら、高品質な音楽を楽しんでいただけます。

どんなに性能のよいイヤホンでも、着け心地が悪かったり、すぐ外れたりだと、けっきょく使わなくなってしまいますね。

Stealth28は、左右のバランス良く、超軽量で、しかもコイル状でバネのように伸縮しますので、フィット感はバツグンです。

前モデルStealth Eliteは、ケーブルがぶらぶらしていましたので、じゃまに感じたり、タッチノイズ（ケーブルが衣服などと擦れて発生するノイズ）の原因にもなっていました。

Stealth28は、髪の毛が長くても、ヘルメットをかぶっていてもフィットします。着けているのを忘れるほど快適です。

メガネでも、帽子でもフィットするように設計されています。ぴったりとフィットしながらも締め付け感がありません。

補聴器や集音器によくある「空気亜鉛電池」。

前モデルStealth Eliteにもあり、Bluetoothケーブルから外してイヤーバズ単独でも稼働できることは利点でした。しかし、やはりこの小さな電池の入れ替え作業が煩わしいというお声もいただいておりました。

Stealth28はUSB-C充電式

煩わしい作業は不要になりました！

また、すべてがケーブルでつながっている一体型ですので、片側のイヤホンが外れてコロコロ、紛失・・・といった心配もありません。

奈良県生駒市在住 Oさん（86歳）

10年ほど前から、集会などで小さくて聞こえにくい音を大きくできたらなと思うようになったというOさん。Stealth28HTのデモ機を試していただきました。

身体は元気なので、人と交わる機会が減って認知症になったりするのだけが心配と娘さんもおっしゃいます。

3年前にあるデバイスを30万円ほどかけて作ったけれど、頻繁にデータ更新に行くのが面倒で使わなくなったとのこと。テレビショッピングで集音器も買ってみたが、自分の声も増幅されて不快感があるのと、両耳で使うと頻繁にハウリングするので使わなくなりました。

【 Oさんの感想 】

数か月間使っていただいた、Oさんの使用感です。

◆増幅機能について

・お、デザインかっこええやん。という第一印象。

・5倍増幅で使用してみた。テレビや人の話し声が快適な聞き心地。今まで使った中で一番いいね。

・自分の声も増幅されるけど、このイヤホンはあんまり気にならへんな。

・ただ、着けているのを忘れてご飯を食べてしまったら咀嚼音が増幅されるのは気になった。食べるときは外そうっと。

◆聴覚保護について

農家に生まれ、公務員勤めをしながら週末だけ兼業農家をしていたOさん。現在も、トマト、きゅうり、なすびなど畑仕事は苦になりません。その作業中にも使ってもらいました。

・フィットしてて着けているのを忘れる。農作業をしていても全然ずれないのがいい。

・機械音がぐっと小さくなるね。

・1個買うわ。売って。
（いえ、まだ輸入していないので・・・）

オリジナルキャリーケース付き

フォームチップとシリコンチップは、複数サイズ梱包していますので耳に合うサイズをお使いください。

また、日本語ユーザーズガイドと代理店保証書（1年保証）も添えてお届けいたします。

ご自身のためはもちろん、ご両親などへのプレゼントにもぜひご検討くださいね。

Stealth 28 HTBT

高性能のイヤホンがほしいな、という方にはHTBT。BluetoothでスマホやPCとワイヤレスに接続します。イヤホン、聴覚保護具、集音器の3in1デバイスです。

こんな方にオススメ

・小さな音を大きく増幅して聞きたい人
・大きな騒音から耳を守りたい人
・騒音の中でもクリアな電話通話をしたい人
・周囲の音に邪魔されずに音楽やウェブ会議をしたい人

Stealth 28 HT

音楽を聴いたりはあまり必要ではない、という方にはHT。Bluetooth接続のない分、低価格で操作性もわかりやすく、バッテリー持続時間も長くなります。

こんな方にオススメ

・小さな音を大きく増幅して聞きたい人
・大きな騒音から耳を守りたい人

混合ミックスもご用意しました！

当然、そういうお客様もいらっしゃるでしょう、両方ほしい！シーンに応じて使い分けたい！という方。そのようなセット割引もご用意しました。

あなたの耳を守ること、それが Pro Ears のブランドミッションです。
Protect Ears

社長のGaryは、退役軍人です。

アメリカ市民の生命を守ることを使命として従軍していました。そして今は、市民の耳を守っています。アメリカでも、難聴に悩む人は数百万人もいて毎年20万人以上が新たに増えている恒久的な疾患です。

Pro Earsは、アリゾナ州フェニックスのガレージから始まり、現在はミシガン州に3000平方メートルの施設を持つに至りました。これからも、あなたの耳を守ります。

実行者の(有)芦澤商会は、地元の介護職員育成の資格研修や、認知症徘徊者を見つけるためのGPSシューズ事業にも関わっています。

介護現場をみていると、聴力の衰えが原因で認知症が進行するケースは少なくありません。どうか耳を大切にしてください。あなたの人生がいつまでも豊かでありますように。

Q. NRR 28とは何を意味するのですか？

A. ノイズリダクションレーティング(NRR)とは、特定環境での騒音を低減するための聴覚保護装置の効果を示す測定単位です。NRR値が高いほど、騒音低減が高くなります。NRR 28は、痛いほど大きな騒音環境に適しています。

Q. 何デシベルで音をカットしますか？

A. Stealth28シリーズは、85dB以上の音をカットします。耳に入れる部分はフォームチップとシリコンチップを付け替えることができ、フォームチップなら28dBのNRR、シリコンチップなら20dBのNRRを発揮することが期待できます。

Q. スマホからの音量も低減しますか？

A. NRRは外部の音を対象としていますので、内部（スマホなど）からの音は低減しません。スマホとBluetoothで接続して音楽を聴く場合などは、そのボリュームは後頭部のコントローラーでも調節できますが、あまり大音量で長時間聴くことはお勧めしません。

Q. 防水性能はどれくらいでしょうか？

A. 水中に浸けたりはできませんが、生活防水としては十分なレベルだとお考えください。

Q. 増幅機能は、補聴器として使えますか？

A. Stealth28シリーズは、医療機器ではなく補聴器ではありません。周囲の音を増幅できますが、補聴器としての使用を目的としたものではありません。

Q. 増幅機能は、集音器と同じですか？

A. Stealth28シリーズも、集音器の一種だといえます。しかし、一般的な集音器はすべての音を大きくします。Stealth28シリーズは小さな音は大きくしますが安全なレベルまでしか増幅せず、しかも大きな音は抑える点が大きな違いです。

Q. 前モデルの Stealth Elite とは、どこが違いますか？

A. まず、形状が違います。Stealth Eliteは片側にコントローラーがあったので操作はしやすいものの、重量バランスはあまりよくありませんでした。

また、どちらもUSB-C充電ですが、Eliteは左右のイヤーバズそれぞれにも小型の空気亜鉛電池を入れて単独で稼働できました。片耳だけが聞こえにくいという方には好評でした。一方、Stealth28では空気亜鉛電池をなくしましたので、イヤーバズが小さくなって外れにくいのと、電池入替えの細かい作業が不要になりました。

機能的には、NRR28や最大5倍の増幅機能など、主なところは同じです。DLSC技術やBluetooth5.0も同じです。しかし、増幅機能の切り替えは、Eliteでは2段階でしたが、Stealth28HTBTでは3段階、HTでは5段階と、より細かい設定ができるようになりました。