年間出荷 10頭 幻のいぶさな牛　　　
「特製味噌漬けホルモン」

調理が難しく思われがちな牛ホルモンを焼くだけで簡単にご自宅で楽しんでいただける美味しい味噌漬けホルモンを作りました！
いぶさな育ちの新鮮ないぶさな牛ホルモンを贅沢に使用しています。

いぶさなとは

はじめまして、いぶさなです！
いぶさなは、父の代から酪農25年畜産25年、牛とともに50年。
１3年前の家畜伝染病である口蹄疫により７５頭の牛を全て失いました。
しかしそこで諦めずに一念発起。
そのタイミングで出会った竹の谷蔓牛とともに復興と竹の谷蔓牛の保存に挑んでいます。
いぶさなではオリジナルブランド牛の、いぶさな牛つる（竹の谷蔓牛）といぶさな牛（竹の谷蔓牛×現代の黒毛和牛）を育てています。
美味しいお肉になるようにとエサの検証を続け12年。
36ヶ月以上の超長期肥育でじっくりと味わいを深めています。
あえてとろけない「赤身の２等級」の肉づくりをしています。
「火をいれた瞬間に立つの赤身の香り」「噛みしめる旨味」を味わってほしい！
いぶさなのこの想いを全国へ。

そのいぶさなの中身(ホルモン)をまるごとを味わい尽くすMakuakeに挑戦します！

竹の谷蔓牛とは
竹の谷蔓牛は岡山県で200年前から続いている血統で、サシ改良される以前の和牛ほんらいの形を色濃く残した希少な血統の牛です。
私どもが竹の谷蔓牛に出会った当時10頭程しか残っていなかった非常に希少な牛です。

いぶさなの中身は当然いぶさな育ち

皆さんご存知でしょうか？
牛は１頭ずつ個体識別番号で管理されています。
それにより個体識別番号を調べれば以下の情報が誰でも確認できるようになっています。

・生年月日や種別・と畜場・屠畜日・牛の管理者・農場住所

しかし、内蔵、タン、挽肉、小間切れ肉、加工品等は個体識別番号の表示が義務化されていません。
何気なく食べてるホルモン、どこで誰が育てた牛のホルモンでしょうか？
食品を買うときは生産地を意識する方が多いと思います。
ですが牛のホルモンは生産地等を消費者が知ることはできないんです。
いぶさなでは個別にと畜場に１頭丸ごと(肉と内蔵)持ち帰りで処理を依頼しています。
このような場合に限り身元のはっきりした内蔵を持ち帰ることができます。
いぶさな育ちのいぶさな牛ホルモン、存分にご堪能ください！

いぶさなのホルモンをよりお気軽に

いぶさな牛ホルモンはそのままでもモツ鍋や焼肉でお楽しみいただけます。
そうは言いましてもホルモンは普段あまり馴染みのない食材ですので料理の仕方をよく聞かれます。

そこでより気軽に召し上がっていただけるよういぶさな牛ホルモンを味噌漬けにしました。
味付きなので焼くだけで簡単です！
調理法は、中火で焦げ付かないよう気をつけながら蓋をして蒸し焼きにします。
宮崎県の麦味噌（保存料・着色料不使用）の柔らかな甘みとあいまってご飯の進む１品です。

年間約10頭の希少なホルモンを食卓で楽しむ！

今回味噌漬けにするホルモンは小腸、大腸、ミノ、ハチノス、センマイ、ギアラ等をミックスしたもので作っています。
様々な部位の味わいと食感を楽しめます。
しかし、１頭から持ち帰れる内蔵は全部で10kg程。
そこから処理をするので更に少なくなります。
ご準備できる個数も限定的です。
そんないぶさな牛の希少なホルモンをご準備いたしました。

年間出荷約10頭 幻のいぶさな牛のホルモンも一味違う！

本当の和牛の味わいをいぶさなで体験する

いぶさなのお肉の特徴は何と言ってもサシ改良される前の本来の和牛の特徴を色濃く残す竹の谷蔓牛系統牛であることです。
200年前から続く竹の谷蔓牛系統牛には、特有の味わいと香りがあります。
ですが、この牛の特性を考えた育て方をしないと良さを存分に引き出すことはできません。
いぶさなで大事に育てる事で、より深く余韻のあるお肉の味わいを持たせることができています。
噛むほどにジワジワと滲み出す味わいと鼻に抜ける少し野性味のある香り。
食べやすく味わいがはっきり伝わる、そんな良いバランスになるよう調整しながら肥育しています。
ホルモンもその影響をふんだんに受けて、より風味豊かな味わいに仕上がっています。

九州の優しい甘み

味噌漬けホルモンに使用している味噌は宮崎県産、材料も九州県内で収穫された麦と大豆を使用しています。
九州の甘いお味噌で箸が進みます！
フライパンで焼くだけ、年間１０頭の希少なホルモンを自宅で気軽に楽しんでいただけます。

もう一品、美味しいお酒とともに

もう一品欲しい時やお酒のおつまみにぴったりの商品です。
冷凍でお届けいたしますので、お好きなタイミングでご利用できます。
味付けホルモンなので油をひいたフライパンで焼くだけ簡単、すぐお召し上がりいただけます。

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特徴①

・いぶさなで育ったいぶさな牛（黒毛和牛）のホルモン
・モネンシンフリーのエサを食べたさせてゆっくりじっくり育てています
※モネンシンは抗生物質の一種で、牛の成長促進のためにエサ混ぜて投与します
・国産稲わらで健康的に大事に育てたいぶさな牛のホルモン
・年間出荷頭数《10頭》気軽に楽しめる「特製味噌漬けホルモン」

特徴②

特徴の説明

宮崎県で作った味噌を使用。

材料にもこだわった優しい甘さの味噌。
佐賀県産の麦と宮崎県産大豆で保存料・着色料不使用で作られています。
味醂も国産のものを使用していますので、大切なご家族の皆様もお楽しみいただけます。

特徴③

新鮮なホルモンで作っています。
屠畜場から持ち帰ってその日のうちにカットしたホルモンを使用しています。
味噌漬けしたらすぐに真空パック＆冷凍していますので解凍して焼くだけでお召し上がりいただけます。

調理方法

①中火に熱したフライパンに油をひく
②一晩解凍した「味噌漬けホルモン」をフライパンで焼く
③蓋をして蒸し焼きにし、時々焦げ付かないように混ぜる
④５～８分程、火がしっかり入るまで焼いたら完成

商品の詳細

＜特性味噌漬けホルモンの原材料表記について＞

・名称：いぶさな牛 特製漬け味噌ホルモン
・原材料名：牛肉（宮崎県産）、味噌（大麦：佐賀県産、大豆：宮崎県産、塩）、みりん（米：国産、米麴、塩）、砂糖、にんにく、一味唐辛子
・内容量：150g
・保存方法：-15℃以下
・保存料・着色料不使用

特定原材料（食品表示基準で表示を義務付けるもの）21品目：大豆
本商品製造工場では、卵、乳成分、小麦、大豆を含む商品を製造しています。
※同じ生産ラインで上記品目を使用した製品を製造しておりますが、製品自体には含まれておりません。
・賞味/消費期限：90日
・主原料の原産地：牛肉（宮崎県産）、味噌（大麦：佐賀県産、大豆：宮崎県産）、みりん（米：国産）
・栄養成分表示（100ｇ当たり）：熱量：42ｋｃａｌ、たんぱく質：２.３ｇ、脂質：１.１ｇ、炭水化物：５.１ｇ、食塩相当量：１.１ｇ

スケジュール

８月より出荷したいぶさな牛のホルモンで味噌漬けホルモンを作り、順次配送手配いたします。

※牛の出荷状況やとれるホルモンの量により作れる味噌漬けホルモンの量が限定されます。できる分ずつの出荷となることご了承の上ご注文下さい。

リターンについて

（１）特製味噌漬けホルモン　

・いぶさな牛「特製味噌漬けホルモン」１５０ｇ×１パック
※冷凍真空パック詰めにてお届けいたします。
※特製味噌漬けホルモンはいぶさな牛の内臓（腸や胃等）をミックスしたもので作っています。

（２）特製味噌漬けホルモンと味付け前のホルモンセット

・いぶさな牛「特製味噌漬けホルモン」１５０ｇ×１パック
・いぶさな牛「ミックスホルモン」２５０ｇ×１パック　味付け無し
※冷凍真空パック詰めにてお届けいたします。
※味噌ホルモンはいぶさな牛の内臓（腸や胃等）をミックスしたもので作っています。

（３）特製味噌漬けホルモンと牛野菜煮込みのセット

・いぶさな牛「特製味噌漬けホルモン」１５０ｇ×１パック
・いぶさな牛「牛野菜煮込み」６００ｇ×１パック いぶさな牛

※冷凍真空パック詰めにてお届けいたします。
※特性味噌漬けホルモンはいぶさな牛の内臓（腸や胃等）をミックスしたもので作っています。

いぶさな牛「牛野菜煮込み」
宮崎県川南町で毎月第４日曜日に行われる「軽トラ市」で人気の一品
大根、人参、いぶさな牛を甘い宮崎県の醤油で大鍋で煮込んだ九州の味！

～軽トラ市での写真です～

・牛野菜煮込み
※大根（国産）、人参（国産）、黒毛和牛（国産）、醤油（大豆・小麦含む）、砂糖 ※特定原材料７品目のうち 小麦 を含む ※特定原材料に準ずるもの21品目のうち 大豆、牛肉 を含む ※本商品工場では、卵、乳成分、小麦、大豆を含む商品を製造しています ※栄養成分表示 エネルギー７４kcal/１００ｇ たん白質３．８ｇ/１００ｇ 脂質１．６ｇ/１００ｇ 炭水化物１．６ｇ/１００ｇ 食塩相当量１．１ｇ/１００ｇ ※内容量 １パックあたり６００ｇ

実行者紹介

牛とともに５０年。
美味しいを追い求め、牛と向き合う日々を送っております。
いぶさなでは一貫生産で牛を育ています。

※一般的には和牛農家は繁殖農家（子牛を生ませて販売する）と肥育農家（子牛などを購入して肥育する）に分かれています。
一貫生産とは繁殖から肥育出荷までを行うことをいいます。

いぶさなでは和牛本来の味わいをお届けすると同時に、13年前には10頭程しかいなかった竹の谷蔓牛系統牛の保全にも努めております。
13年かけてこつこつといぶさなで竹の谷蔓牛系統牛を増やしてきました。
現在日本で一番竹の谷蔓牛系統牛を保有するまで数を増やすことができました。
まだまだ十分な頭数とは言えませんが、この牛を未来に残すため、
そしてあまりにもサシ改良に猛進する和牛業界がいつか違う道を考え始めた時のためにこの血統を守っていきます。