東京ファクトリーからの革製品ブランド「ｔｏｆａｃ」の第二弾！

新進気鋭革職人／家田祐司氏との共同作品が出来上がりました！

（トップサムネイルの写真：奥の長財布は昨年秋発表の第一弾作品（限定生産品）　※Makuake内ストアで、残数わずかですが販売しています。）

デザイン性は、高級革の渋いパスケース。

ちょっとした名刺入れにも、鍵入れにも、札入れにも、使い方色々の機能性。

だから、ちょっとした外出ではミニ財布としても活用できる。

それを、日本国内では新進気鋭の革職人／家田祐司氏が一つ一つ丁寧に手縫いで作り上げます。

高い技術、イタリア高級革素材、二つある入れ口、滑りにくい内張など、究極にこだわったパスケースです。

二つの口を活用し、さまざまな使い方ができます。

オーソドックスに、交通系カードと流通系カード入れ。

ちょっとしたこだわりで、自分の名刺（2枚程度）と頂いた名刺（2枚程度）入れ。

シンプルに、交通系カードと名刺（2枚程度）入れ。

近所の外出で渋カッコよく、カードとお札（四つ折りで）入れ。または、小銭とお札入れでも。

イタリア・トスカーナ州のタンナー（革なめし工房）が手掛けるバケッタレザーをたっぷり贅沢に使用。化学製品を一切使用せず、自然な樹木のタンニンをたっぷり使ってゆっくり時間をかけてなめされた革。昔ながらの手法で、1枚1枚手作りでなめさせる手間がかかるので、非常に希少性のある素材です。表情が優しく、かすかに良い香りがします。素材の重厚感が使い込んでゆくほどにつか感が増して、独特の風合いに変化していくのも何とも言えず味があります。

１９８８年生まれ　愛知学院大学薬学部中退。

モノのデザインを哲学的・概念的に考えたブランド「moja　kawa」を立ち上げる。一貫して手縫いにこだわり、革小物を製作。

（写真上：左が手縫い、右がミシン縫い。手縫いは、ミシン縫いに比べてほつれにくく、ステッチのラインも本当に綺麗に出ます。）

今回共同作品の証として、東京ファクトリーの革製品ブランドロゴ「tofac」と、家田祐司氏初の、個人名でのブランドロゴが、両面でコラボレーションしています。シンプルでありながら、特徴ある独特のデザインを生んでいます。

角の微妙な丸み。カード、名刺が入るジャストサイズ。ギリギリまで薄くしながらも残したバケッタレザーの上質感。起毛していて滑りにくく、薄い仕上がり感も出せるピッグスエードの一部内張活用。さまざまな追求、絶妙なバランスで、ちょうどいいサイズ感、使用感を実現しています。

私たちは、事業プランナー、テクニカルプランナー、WEBデザイナーなどを生業としたクリエイティブメンバーで構成されています。革製品のブランド「tofac」は、2017年秋に誕生し、その第一弾作品”短い長財布”は、Makuakeにて大きく目標金額を達成（221％）し、好評を得ました。これからも、”こんなモノが、こんなサービスがあったらいいな！”をコンセプトに、徹底的に追求した作品を提供していきます。

素材

本体：バケッタレザー（タンニン100％なめし）

内張：バケッタレザー（タンニン100％なめし）およびピッグスエード

カラー

①　表：黒　内張：黒の二口　　

②　表：黒と側面一部濃い赤　内張：黒と濃い赤の二口

・革の部位や個体の状況により、また天然素材を活かした仕上げを行っているため、作品ひとつひとつ表情が異なります。また柔らかい革ですので、爪などで傷が付きやすいですが、使い込む間に自然と馴染んでいきますので、予めご理解、ご了承ください。

・革の風合いを大事にした染料のため、摩擦や水漏れ、長時間の接触などにより色落ち、色移りすることがあります。薄い色の洋服、カバンなどの際はご注意ください。内張の摩擦による色移りに関し、特に名刺入れでご使用の際はその可能性が高いこと、ご理解、ご了承の上お使いください。

・仕様、デザイン、色合いについては、一部変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

2018年3月7日　Makuakeにて優先予約販売スタート

2018年5月上旬～　優先予約販売分を順次お届け

※一般販売に関しては、Makuake支援者の方を優先予約、お届けしていきますので、現状未定となっています。